In Deep

地球最期のニュースと資料

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ブラジルに出現したジーザスを見ながら、世界の富裕層たちが信じている「終末の世界地図」をも見てみよう

   

2017年7月20日 ブラジル・オリシミナの空に出現した雲

Red Climatica Mundial

2017年6月10日の経済誌フォーブスの記事

forbes.com

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変わらぬもの、変わりゆくもの、そしてそれを見つめるもの

先日、うちの子どもが、ひとりごとで、「ナハ、ナハ」と口にしていました。

「ほお……」

と私は立ち止まり、そして、

「せんだみつお先生の至極の御言葉を口にするようになったか……」

と、大きく頷きました。

子どもがどこで覚えたかは知りませんが、「ナハ、ナハ」は 1970年代の宝言として、伊東四朗先生の「べんべらべんべらべんべらべんべらべん」とならぶ明言でもあり、「時代の流れの中でも変わらぬものもあるものよのう」と感銘を受けますが、しかし、一方で、その頃見た米国のフォーブスには

「未来の地図」

として下のようなものが載せられていました。茶色のところは陸地で、青いところは海です。

Forbes

これを見まして、

「日本は全部、海の下やんけ」

と呟きつつも、「時代の流れの中で、変わるものは大きく変わるものよのう」と、やはり感銘を受けましたので、今回はこのフォーブスの記事をご紹介したいと思います。

 

そして、子どもが「ナハ、ナハ」と言っていたのとちょうど同じ頃、冒頭に写真を載せました「ブラジルの空にこのような光学現象が起きた」ことを知りました。

Red Climatica Mundial

撮影された場所はブラジルのオリシミナという場所です

・Google Map

 

写真が載せられていた記事では、説明として単に「雲に反射した太陽光が印象的な様子を描いた」とだけ記されておりましたが、現象のメカニズムはともかく、最近の南米は、「イエス的な光景が出現しまくり」の状態でして、それは、

南米に出現しまくるイエス・キリスト的な曖昧な偶像の連続の中で、「夢で告げられた北緯33度線に位置するイスラエルの山」が意味することは何?
 2017/05/08

という記事でも記しました。

2017年4月23日 ベネズエラのミサ会場にて

noticiaaldia.com

今回のものも、それらの一環という見方もできますし、単なる偶然の連続と考えても構わないと思いますが、いずれにしても、おそらく、

「まだまだ出現する」

と考えられます。

そんなわけで、漠然とした自然現象のおかげかもしれない「イエス現象」に見守られつつ、世界の終わりの地図についてのフォーブスの記事をご紹介します。

なお、フォーブスは世界有数の経済誌であり、世界中の富裕層が目を通すもののひとつだと思いますが、最近取りあげるフォーブスの記事は「終末色が強い」ものが多いです。もしかすると、

「富裕層ほど、今のシステム、あるいは今の世界は早い段階で終わると考えている」

という傾向が強いという可能性もあるのかもしれません。

今回の記事を読みますと、世界のセレブたちは「過去の終末予言」を、かなり信奉しているようです。

ここ数年でフォーブスの記事を取りあげた In Deep の記事はわりと多くありますが、印象的なものとして、

地球リセットの時期? : イエローストーンで過去40年で最大規模の地震と群発地震が。そして昨年以来、世界各地で活動の兆しが伝えられる超巨大火山たち (2017/06/18)

「アメリカ国家はエイリアンの支配層にコントロールされている」と全世界で報道された 2014年 1月 14日に (2014/01/15)

などがあります。

今回のフォーブスの記事も相当な終末感に溢れたものですが、これは過去記事、

超富裕層のための世界最大の黙示録コンドミニアム「オッピドゥム(城塞都市)」がチェコに登場。では、富裕層ではない私たちはその日のためにどうする? (2015/11/18)

でご紹介した「富裕層たちが次々と高級地下シェルターを購入している」という2年ほど前のフォーブスの記事を書いた人と同じ記者によるもので、「なぜ、世界の富裕層たちがそのようなサバイバルに走っているのか」という意味で、その記事の答えとも言えそうなものです。

なお、記事の最後で「未来の地球の地図」が出てくるのですが、フォーブスでは地域別に世界全体が載せられていますが、ちょっと見るのが大変ですので、ここでは、アジア、アフリカ、ヨーロッパを挙げさせていただいています。アメリカなどの北米は冒頭にありますように、西海岸の大半が水没する以外はそれほど大きな変化はないです。

ここから記事です。


The Shocking Doomsday Maps Of The World And The Billionaire Escape Plans
Forbes 2017/06/10

衝撃的な終末の世界地図と億万長者たちの脱出計画

以前、億万長者たちの地下シェルター購入についての記事を書いたことがあるが、その時には、私たちが住む世界がどれほど急速に変化するのか想像していなかった。

私たちの生活を取り巻く環境は絶え間ない流動化の中にあり、政治情勢はさておいても、地球そのものが常に急速な変化の中にある。

最近の地球が経験している奇妙な気象パターンの増加と主要な火山活動との間で、私たちの焦点はこれからさらに「地球の未来」に移っていく可能性が高い。

地球の未来については、合理的な予測もあれば、霊的なビジョンも数多く存在する。

1980年代の初頭、霊的な透視者たちや聖書の預言を信奉する人々は、変化する地球の未来の姿に手がかりを与えた。多くの場合、彼らは気のおかしな預言者として、世間からは相手にされず、無視され嘲笑された。

世界的に有名な透視者であり意識研究家のゴードン・マイケル・スカリオン(Gordon-Michael Scallion)は、霊的なヴィジョンを持つ先見者であった。

1980年代、彼はスピリチュアルな目覚めがあったと主張し、その力により、将来の地球の姿の詳細な地図を作成した。

それは科学的な見解に基づいているものではないにもかかわらず、洪水によって荒廃した地球の鮮明な画像を提供している。

スカリオンは、「ポールシフト(地球の極と軸が急激に変化すること)」が起こると信じていた。別の予言者であり心霊家であったエドガー・ケイシー(Edgar Cayce)は、地球が 16度から 20度のポールシフトを経験すると予言した。スカリオンは 20 〜 45度のポールシフトが発生すると予測している。

エドガー・ケイシーは、イタリアのエトナ火山と、西インド諸島のマルティニーク島にある活火山プレー山が一緒に噴火した後、約 90日後にアメリカ西海岸を大規模な洪水が襲うと主張していた。

しかし、最も説得力のある主張は、地球に小惑星または彗星が衝突し、地球全体がその回転軸をシフトさせる可能性があるというものだ。

NASAの報告書は以下のように述べている。

「多くの終末論者たちが、彼らがポールシフトと呼ぶ地質学的な事象の発生を主張し、それが地球の破壊につながる可能性があると示唆している。しかし、何十回という過去の磁気極性反転から得られた地質学的および化石的な記録からは、そのような劇的な事象が起きる可能性はないといえる」

過去数百万年の地質学的記録の中で、ポールシフトに関連する終末シナリオが真剣に取り上げられるべきであると示唆するものは存在しない。

また、彗星や小惑星についても、NASA の地球近傍探査プロジェクト「 NEOWISE ミッション(広域赤外線探査衛星)」などにより、NASA の科学者たちは、地球に接近する巨大な小惑星の少なくとも 90%を発見したと推定しており、その中には未来の地球の脅威となるものはないという。

カリフォルニア大学デービス宇宙科学科の惑星地質学の専門家であるドナルド・L・タルコッテ教授(Professor Donald L. Turcotte)は、巨大な地震と洪水によって、地球の地形が変化するという(エドガー・ケイシーなどの)主張はまったくナンセンスだという。

しかし、タルコッテ教授は、小惑星が地球に衝突して、それが地球の極のシフトを引き起こす可能性の高さについて言及した。これは最終的には、スカリオンのヴィジョンと似た地球の変化に結びつく可能性がある。

 

ところで、世界の指導者たち、あるいは最も豊かな富裕層たちが、どのような場所に多くの土地や農地を所有しているかご存じだろうか。

それらの不動産はすべて沿岸に近い地域から離れており、自給自足や石炭の採掘に適した場所にある。

モンタナ州、ニューメキシコ州、ワイオミング州、テキサス州などの米国の乾燥地帯は、裕福な人たちにとって非常に人気のある地域だ。

現在アメリカで最大の土地所有者であるジョン・マローンは、ワイオミング州とコロラド州を含む土地に 220万エーカーを持つ。

テッド・ターナーは、ネブラスカ州、ネブラスカ州、ニューメキシコ州、ノースダコタ州に 200万エーカーを持ち、アマゾンの共同創設者でありCEO のジェフ・ベゾスは、テキサス州に 40万エーカーの土地を持つ。アメリカ人投資家の富豪スタン・クロンケは、モンタナ州に 22万 5,162エーカーの土地を持つ。

これらのすべては海から遠い場所であり、将来の脱出計画に備えるためのものだ。彼らの多くは、一瞬の予告の後に出発する準備ができる私用の飛行機を持つ。

モルモン教会の裕福なメンバーたちでさえ、バーモント州で2万人の自給自足コミュニティを計画していると伝えられている。

国際的には、オーストラリアとニュージーランドで記録的な農地の立て起こしが始まっている他、世界中で農地と地下シェルターの購入が増加している。

どこが安全な土地なのか。

以下は、スカリオンやエドガー・ケイシーの理論に基づく「未来の地球地図」だ。

アフリカ

アフリカは最終的に3つの部分に分かれる。ナイル川は大幅に広がり、紅海が拡大するにつれて、カイロは最終的に海に消える。

アラビア海に新しい土地が誕生する。ケープタウンの北西にも新しい陸地が発達し、その地域の新しい山脈が地上に浮上する。中央アフリカの沿岸ラインは完全に水没する。

 

アジア

もともと激しい地震が多いこのアジア地域は劇的な変動を起こすとされている。

太平洋プレートの位置が9度変わると、日本の島々は沈み、日本は最終的にいくつかの小さな島だけが残り、他は水没してしまう。台湾と韓国の大部分は完全に海に沈む。中国の沿岸地域全体は何百キロメートルも内陸に押し出される。

インドネシアは崩壊するが、いくつかの島は残り、新しい土地が出現する。フィリピンは完全に海の下に消える。このような劇的な変化により、アジアは土地の大部分を失うが、最終的にまったく新しい土地が生み出されるだろう。

 

ヨーロッパ

ヨーロッパは、地球で最も深刻で迅速な変化を経験するだろう。北ヨーロッパの大部分は海底に沈み、その下の構造プレートは崩壊する。ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマークはすべて消滅し、最終的に何百もの小さな島が生まれる。イギリスもほとんどは海の下に消える。フランスは、パリ周辺を除いて、大部分が海に沈む。

ロシアは、カスピ海、黒海、バルト海が混在するまったく新しい海によってヨーロッパから隔てられる。気候は温暖となり、ロシアはヨーロッパの食糧のほとんどを供給することになるだろう。

 


 

ここまでです。

わりとこれまでによく聞いてきた変化ですので、特に驚きはないですが、世界の富裕層たちが「こういう未来を信じて行動している」というほうに驚きがあります。

日本はほとんど陸地が残らないようですので、じたばたしても仕方ないようです。



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