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2020年からの世界 人類の未来 日本の未来

繰り返される自然災害の中で繰り返し思い出さざるを得ない「頂点は日本」という概念

投稿日:2020年7月6日 更新日:

7月6日 午後3時過ぎ 佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社

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本日(7月6日)、先ほどまで通常の記事を書いていたのですけれど、突然急用が発生してしまいまして、通常の記事の更新はお休みとさせていただきます。

それにしても、九州の大雨が大変な状況になっているようです。

さまざまな方が SNS などに投稿される写真の様相などで、いくつかの印象的な光景が目に入ります。先日、以下の記事で、熊本県の国宝である青井阿蘇神社という由緒ある神社が水没した様相が SNS に投稿されていたことをご紹介しました。

全世界が洪水の中にある時代は続いている。その変化が地球に出現した「時」と、そのメカニズム
In Deep 2020/07/04

7月4日 熊本県人吉市の国宝建造物である青井阿蘇神社

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今日は、SNS で冒頭の佐賀県にある「祐徳稲荷神社」という神社付近が猛烈な大雨に襲われている様子を知りました。

この祐徳稲荷神社というのは、私は存じなかったのですが、Wikipedia によりますと、以下のような日本三大稲荷のひとつである由緒ある神社なのだそうです。

祐徳稲荷神社は、佐賀県鹿島市にある神社。伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられる。

年間300万人の参詣者が訪れる。これは九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数である。祐徳稲荷神社

地図を見てみますと、この祐徳稲荷神社のあるあたりは、現在、大雨特別警報が出されている地域の中でも、最も激しい雨による影響があると予測されている場所であることがわかります。


tenki.jp

同時に、私はこの位置を見まして、

「もしかすると…」

と、この神社の位置を改めて調べてみましたら以下のようになっていました。


Wikipedia

北緯 33度線上にある神社でした。

もちろん、だからどうだという話ではなく、あくまで個人的に九州での 2016年4月のことを思い出してしまった次第です。

その際に書かせていただいた記事は以下のものとなります。熊本の地震の直後のものです。

惨事の中でふたたび思い出すシュタイナーの「頂点は日本」という言葉。そして、ある数字がどうしてもリンクしてしまう東北と九州の震災
In Deep 2016/04/16

これらは、あくまでオカルトの話ですので、一般の方々が気にされるようなことではないですが、さまざまな「世界の象徴」が日本から始まるという可能性をシュタイナーなどの話から想像するようになったのが、この 2016年頃でした。

いずれにしましても、自然災害は実際に発生していて、そして、この大雨にしても、今後も楽観できるものではない可能性もあります。

上の記事において私は、

今後あるいは続くかもしれない何かに向かって私たちが持つべき心は恐怖や怒りではなく、むしろ大事なことは「勇気ある思考と前進する態度」だと言えると思います。

というように書いています。

大変な時代が幕を開けていることは否定しようがないのですが、お互いに頑張って進むしかないのだとも思います。

 
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