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2016年からの世界 人類の未来

「すべての新たなるもののためのすべての終わりに向かって」:空には十字や北のミサイル、地表には血とメタン。それらがすべて33度線の予兆の下に集約する今

投稿日:2016年2月5日 更新日:

2月2日に米国ニューメキシコ州マルジャマー市に浮かんだ「十字」

cross-sky-new-mexico
Meteorologist Damien Lee Lodes




 

時間の加速とデヴィッド・ボウイ星座

なんかこう、最近ボーッとしてしまう時がとても多くて、しかも、時間の流れが早いときていまして、「メダカの稚魚を眺めて、ふと気づいたら2時間経過していた」というような、もはや人間失格的な時間の経過に気づいてあせったりすることもありますが、思い起こすと、先月、

ダビデの星が墜ちる時、世界のカオスが始まる
 2016/01/12

という記事で少しふれたのですけれど、ミュージシャンのデヴィッド・ボウイさんが 1月10日ころに亡くなってから何となくボーッとする時間が多くなった気がします。

別に特別ファンであるわけでもないですし、数曲を除けば、日常的にその音楽を聴き続けていたわけでもないですけれど、確かにその頃から「具体的に何を考えるでもなく、思考的な時間がダダ流れしている・・・というような時が多いような気がします。

時間の経過が早く感じられるのは昨年、あるいは一昨年くらいから続いていることですが、もはや制御できないほどの早さとも思えて、この分では、今年1年も相当あっという間に過ぎていきそうです・・・とか何とか言っている今日はもう2月ですものね。

2016年を1か月以上生きているのに、その時間の経過の圧力みたいなものが全然感じられなくて、「オレ、今年何してたっけ?」と思い出しても、実のあるようなことが何も思い浮かびません。

まあ、ともかく、ボウイさんが亡くなってから、彼の作品の中で比較的好きなアルバムの「アラジン・セイン」(1973年)と「ロジャー」(1979年)というのを繰り返し聴いたりしています。

そういえぱ、彼の死後、「デヴィッド・ボウイの名がつけられた星座が登録された」ということが報じられていたことがありました。

それは、さきほど書きました 1973年のアルバム「アラジン・セイン」のジャケットにある顔のペインティングを想起させる形の星座となっていました。下が登録された星座と、アラジン・セインのジャケットです。

星座「デヴィッド・ボウイ」と「アラジン・セイン(部分)」

aladdin-sane-constellation-02The Guardian

 

これは、新しい星座が見つかったとか、そういうわけではなく、既存の星座で知られる星を7つ任意に組み合わせたものです。

その7つの星は、

・てんびん座シグマ
・おとめ座スピカ
・おとめ座アルファ
・ケンタウルス座ゼータ
・SAA 204 132
・みなみのさんかく座ベータ
・SAO 241641

だそうで、それらの既知の星をつなげたというだけのもので、学術的に認められるたぐいのものではないですが、ベルギーの公共天文台が星座として登録しています。

まあしかし、「宇宙の任意の星と星の好きな位置に線を引けば、どんな形でも作ることができてしまう」というのも真実ではありますが。

もっとも簡単なのは「直線」とか、あるいはそれが交差した「十字」とか、そういうものでしょうが、そう考えると「宇宙は十字ばかり」という感じもします。十字、あるいは十字架というものは何となく「追悼」という意味もありそうな感じもするたぐいのものではあります。

crux_Christopher_J_PickingEarthSky

 

しかし、これが「地表の空の十字」となると、そんなに頻繁に現れるものではないでしょうが、冒頭のように、雲か何かの中に現れたことが、地元の気象学者の FaceBook にアップされていました。

なんか最近「十字の出現」が多いですね。

少し前の、

クリミア半島や火星に見られるイエス・キリストの姿から思う「神の創造を否定したバチカン」の今後
2016/01/03

では、ウクライナの「空中を移動する十字の光」とか、クリミア半島の雲に出現した「何となくイエスっぽい雲」の写真を載せたことがありました。

ウクライナ上空で撮影された移動する謎の光

Cross-express2Express

イエスの遺体を包んだとされる布(左)とクリミアの空に出現したとされる雲

Turin-Main-2Express

 

「何もかも新たに」という過程に起きていることなら

ちなみに、ずいぶんと以前ですが、

「十字架の意味」

というものを、

十字架がこの世にできた理由
2011/09/13

という記事に記したことがあります。

もちろん、私がそう思っただけで、真実はわからないですが、

「カオスの中に十字を描くと、そのカオスの中に[方向性]が出現する」

ということに気づき、つまりは、カオス(混沌)の状況に十字が出現すると、そこに秩序が生まれるということになりそうで、仮に、さまざまな神話や伝説にある通り、「この世が最初はカオスだった」とした場合、そこに十字の存在を出現させるだけで、その場に秩序が生まれる(この世が形成され始める)ということになるように思います。

その記事より
3-direction

 

これは、十字が「中央」という概念と、「方向性」を示しているということからですが、他の何でも代用は効かないのです。

「線」には1方向しかなく、中央もわからない。円は範囲しか示せない。ということだと、「点」から発展した空間の認識は「十字」が出現しない限りは広がらないことになりそうです。

なので、キリスト教などで重要な「十字架」というのも、そもそもはそういう由来があったのかもしれないですし、違う理由かもしれないですし、そのあたりはわからないです。

 

ところで、冒頭の「ニューメキシコの空の十字架」を撮影して SNS にアップした気候学者のお名前は、リー・ローデス( Lee Rodes )さんという方なんですが、

lee-rodes・Facebook

この彼の名前を見て、ふと、

「この名前って、ルー・リードと姓と名を逆にした感じだな」

と思い、何だか可笑しく思った次第でした。

ルー・リード( Lou Reed )という人も比較的最近亡くなった( 2013年)超大物ミュージシャンで、そのルー・リードの死の際に追悼を捧げた筆頭人物がデヴィッド・ボウイその人だったでした。

ルー・リード大師(写真は1973年)
lou-reed-1973Live Park West Chicago 1978

 

日本ではどちらかというと、知る人ぞ知る的な音楽家だったかもしれないですが、現代のロック音楽への最大の功労者のひとりだったと言ってもいいように思います。ルー・リード - Wikipedia からその説明を抜粋しますと、

現代音楽などからのアプローチにより生み出された斬新かつ挑戦的ながらもポップさを兼ね備えた音楽性、陰翳と知性に富みながらも様々なスタイルを持つヴォーカル、音像を表現する上で欠かせないオリジナリティ溢れる独創的なギター・プレイ、人間の暗部を深く鋭く見つめる独特の詩世界によってデヴィッド・ボウイを始めとする無数のミュージシャンに絶大な影響を与え、後のパンク・ロック/ニュー・ウェイヴ、オルタナティヴ・ロック、引いては音楽界全体に与えた影響は計り知れない。

ロック・ミュージックにおける芸術性の向上、そのイノヴェーションに多大な影響を与えた20世紀最高のミュージシャンの一人である。

というようにあります(この説明はやや主観的ですが)。

そういえば、上の Wikipedia に、ルー・リードが、奥さんである美術家のローリー・アンダーソンという人と結婚に至った下りが以下のように書かれていて、「なんかいいなあ」と思ったことがありました。

その後二人は親友、あるいはソウルメイトとして21年間一緒に生活することになったが、2008年に結婚することになった経緯をローリー・アンダーソンは以下のように語っている。

「あれは2008年の春のこと、私はカリフォルニアの道端を歩いていて、自分のことが嫌になってきてルーに携帯で話をしていた。『やりたいと思ってたのにやれなかったことがたくさんあるの』とわたしはルーに話した。

『やりたかったことって?』とルーは訊いてきた。

『だから、結局、ドイツ語も習えなかったし、物理も学べなかったし、結婚もできなかったし』

『それだったら俺たち結婚しない?』とルーは訊いてきた。『俺そっちに向かって半分まで行くから。コロラドまで行くよ。明日とかどう?』

『うーん、ねえ、明日ってちょっといきなり過ぎだとは思わない?』

『ううん、思わない』

そういうわけで、その翌日に私たちはコロラド州ボールダーで落ち合って、土曜日に友達の家の裏庭で結婚して、(略)

このローリー・アンダーソンという人は音楽家ではないですが、30年以上前に、「オ・スーパーマン」という曲がヒットしたことがあり、私も好きでした。色々な面白いものがヒットする楽しい時代でした。

そのローリー・アンダーソンの「オ・スーパーマン」を 432Hz に変換したものがありますので貼っておきます。

ローリー・アンダーソン - O Superman (1982年) 432Hz

https://www.youtube.com/watch?v=6Z_lNQzQUz0

この音の「 432Hz」ということに関して、おわかりにならない場合は、

シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました
2015/03/28

などをご参照して下されば幸いです。

また、パソコンを使って、あらゆる音楽を 432Hz に変換する方法を記したページはこちらです。

あらゆる音楽のピッチをテンポを変えずに 440Hz から 432Hz へと変換する方法
2015/04/07

何だか話が飛びましたが、当たり前のことながら、今は、少年時代や青年時代に知り得た人たちが次々と亡くなっていく時代であるわけで、そして、この流れはこれから加速していくわけです。ここには今後、友人などの死も含まれていくわけですし、これからは、ミュージシャンやプロレスラーが亡くなったくらいのことで、あるいは、友人たちが亡くなっていったとしても、感傷的になっている時ではないかもしれません。

というより、まあ・・・それらの 30年前なり 40年前が自分にはあまりに楽しすぎた時代だったという懐古も含めて、「体験した時代そのものが死んでいく時代」に突入しているのだよななあ・・・とは思います。

それに関しては、聖書なんかでも、

「見よ、わたしはすべてのものを新たにする」(ヨハネの黙示録 / 21-5)

なんてことをおっしゃる方も出てくるわけで、「死んでいく / 消えていく」ということは、新しいことの始まりでもあるかもしれないわけで、もちろん、その新しい時代に私は生きていないわけですけれど、その「予兆の時代」にいると思えば、それもまたいとおかし。

そんなわけで、この2週間ほどボーッとしがちだったんですけれど、ぼちぼちそのボーッとした気分も抜けてきましたので、ぼちぼちきちんと更新していきたいと思っています。

今日は何だかそういうお知らせみたいな感じになりましたが、そういえば、レバノンで、「謎の大亀裂」が発生して、住民たちがパニックになる、という出来事が起きていたのですが、その場所から思うことは、またしても「 33度線」のことでした。




 

「33度線の予兆」が広がり続けて

2016年2月1日のレバノンの英字報道より

lebanon-cracksDaily Star

cracks-lebanon-1

 

原因はまったく不明である上に、今までにこのような地質現象はなかったとのことで、上の写真のように軍なども調査に乗り出しているようです。

この「ビッサリエ村」という場所はグーグルマップでも探せず、レバノンのどこにあるのかわからないのですが、このレバノンという場所は、「北緯 33度線」と非常に隣接しているところでもあります。

中東地域の33度線

lebannon-33-map・Google Map

 

最近、

北緯33度線の「意味」が完結に向かうかもしれないと思わせる2016年
2016/01/17

という記事を記したことがありますが、今年になってから「北緯 33度線」の近辺で血なまぐさいことが連続していまして、これは推測に過ぎないですけれど、「まだまだ続く」ような気もしています。

そういえば、北朝鮮がミサイル(北朝鮮発表では「衛星」)を発射するというようなニュース(報道)がありましたが、これなども、予定通りなら、

「北緯33度線を突っ切って飛んでいく」

ことになり、前回のミサイル発射実験と似たものなら、「1段目ロケットやカバーなどを北緯 33度線上のあたりに落としていく」という、モニュメント的な打ち上げということにもなります。下は報道記事にあった地図に、北緯 33度線を書き加えたものです。

north-korea-33朝日新聞より

 

2014年に起きた韓国のフェリー沈没事故でも、フェリーが向かっていた先は、北緯33度線にある済州島だったことを、

「神の意志、あるいは悪魔の輪郭」 : 北緯 33度線にある韓国の済州島。そして「血の月」の連続と共にユダヤ教では祭りに突入
2014/04/18

という記事に書いたことがあります。

 

それにしても、韓国の事故が 2014年4月ということは、あのフェリー事故から、もう2年も経つのですね・・・。何だかつい最近のニュースのように感じます。

そして、あえて 33度線のことにはあれなかったのですが、前回の記事、

壊れ続けていたアメリカの海洋生態系は「完全崩壊」に向かうのだろうか?:アメリカ史上最悪の環境災害「カリフォルニアのメタンガスの大量漏出」の先行き
2016/02/03

で、アメリカ史上最悪級の環境災害になるかもしれないガス漏れが起きていることを書きましたが、これが起きている現場であるカリフォルニアの「アリソ・キャニオン( Aliso Canyon )」の場所は、地図から緯度の数字を抜粋すると下の位置になるのです。

最悪のメタンガス漏れが起きているアリソ・キャニオンの場所
aliso-canyin-33tools.wmflabs.org

先日の記事に載せた地図に追加しますと、下のようになります。

33-2016-happen2記事「33度線上の破壊は続くよ、どこまでも…」より。

 

このアリソ・キャニオンのメタンガス漏れは、アメリカだけではなく、かなり大きな範囲で環境を破壊する力を持っていると考えられていますが、そういうことも 33度線上で起きていたりするのですね。

ここで、ふと気づいたんですが、もしかして冒頭の十字の雲などは・・・。

というのも、冒頭の「十字の雲」の写真は「トップに何を貼ろうかな」とボーッと考えていて何となく貼ったというだけなのですが、ニューメキシコ州という州は 33度線を突っ切っている州であることに今気づいたのでした。

そして、十字の雲が出たニューメキシコ州のマルジャマーを調べてみますと・・・

Maljamar-map

 

ああ、惜しい。

33度線のやや北でしたが、「限りなく33度線に近い32度線」でした。

ところで、このニューメキシコ州マルジャマーは、グーグルマップで見ますと、「訳のわからない場所」のようにも見えます。

下はグーグルアースで見たものですが、何かの施設ですかね。何だかフォーメーションが何を示しているのかよくわかりません。

Maljamar-33-01

これが広大な範囲に延々と広がっています。下はさらに範囲を拡大したものですが、これが広がり続けています。

Maljamar-33-02・Google Earth

アメリカにはわからないものが多いです。

 

そんなわけで、また俄然目立ってきている「 33度線付近の異変」ですが、まだまだ今後、33度線上に該当するアメリカや中東、中国、そして韓国や北朝鮮絡みの 33度線を含めて、かなりの波乱の予兆を感じさせるものではあります。

とはいえ、先ほどのように、

「すべてを新たにする」

と誰かが言っているのでしたら、何もかも御意に……という構えもよろしいのかもしれません。

あるいは、そのほうがいいのかもしれない気もする最近の世の中です。

 

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