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4月19日にメルマガ私たち現生人類は「鉄の種族」であることから思う生き方を発行させていただきました。

2018年からの世界 地球という場所の真実 日記

33度線上のマリア…と共に

投稿日:2018年2月21日 更新日:

数日前から胃腸系の調子がおかしかったのですが、何だかさらにおかしくなりまして、おかしくておかしくて仕方ありません(何なんだよ)。今日に至っては、何も食べられずにずっと休んでいまして、基本的に本日は記事はお休みさせていただこうと思います。

……と言いながら、思わせぶりなタイトルとか下に載せました写真とかのこともありますので、ちょっとだけふれておきます。先週から気になっていたのですけれど、紹介する機会がなかったものです。

2月11日にアルゼンチンのコルドバ軍病院の壁に突如浮き出た紋様


viapais.com.ar

 

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コルドバ軍病院の医者と病院の代表者


viapais.com.ar

これは合理的な部分では、要するに「壁のシミ」ではあります。

アルゼンチンのコルドバという場所にある軍病院の壁に 2月11日に突然この模様が浮き出たのだそうです。

どうとでも見える紋様ですけれど、真摯なキリスト教徒が多いアルゼンチンでは、この報道が出た途端、SNS を通じて写真が広がり、マリア様的な容貌だとして大きな話題となりました。

報道にある通り書きますと、「深刻な容体の女性患者のために祈っている家族がいた場所に、明け方までにこの紋様が現れていた」とのことです。深刻な容体の女性患者がどうなったのかは書いてありませんので、微妙な結末だった可能性もあります。

それはともかく、 In Deep では「どこかでマリア様的事象」が起きた際には、わりとご紹介し続けているのですけれど、今回の場合、このアルゼンチンの「コルドバ」という場所そのものが気になった次第でした。

コルドバの場所

Google Map

コルドバは、その中心地は正確には 33度ではないですが、地域としては「南緯 33度エリア」となり、そして、このあたりは何というか、この1年、「聖書的」だったのですよ。

この1年くらいの間に取りあげた事象だけでも下のようなことが起き続けました。

写真の下のリンクが掲載した記事です。

過去1年のコルドバで起きたこと

観測史上最大の雹(ひょう)が降る


アルゼンチンで世界最大級(直径23cm)のサイズの雹が記録される

15分間で1.5メートルという壊滅的な雹嵐


瞬間的な嵐により「15分間で1.5メートルの雹が降り積もる」という事態が…

何だかわからない火球の出現


アルゼンチンの空に出現した「横に移動していくように見える火球」…

真っ黒な巨大スーパーセルの出現で昼の街が夜に


昼を夜に変えた「巨大なスーパーセル」が一斉に各地に出現

こういうようなことが起きていたのですね。

そして、その地の「軍の病院」に、アルゼンチンの人々がマリア様的だと口にするような紋様が出現したのでした。

 

そして、やはり、もうひとつ個人的に大事なのは、このアルゼンチンが「南米」だということです。昨年 5月の記事、

南米に出現しまくるイエス・キリスト的な曖昧な偶像の連続の中で、「夢で告げられた北緯33度線に位置するイスラエルの山」が意味することは何?
 In Deep 20017/05/08

などで、南米の各地に「キリスト教信仰的な偶像が出現し続けている」ことを書きまして、そして「今後も南米で増えるような気がする」としていましたが、今年もさらに増えていくように思います。

そう思う理由は自分の中では曖昧ながらあるのですが、それについては何か現実のことが起きた時に書くべきだと思っています。

いろいろと病気も流行しやすい時ですので、皆様方もお気をつけ下さいね。





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Oka In Deep

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