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地球は赤い時代へ : オーストラリアが十年ぶりに真っ赤に染まった日に思った「世界はなぜこんなに急速に赤くなり続けるのか」

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2019年1月8日のオーストラリア・ニューサウスウェールズ州の光景


7 News Gold Coast




 

10年ぶりの「オーストラリアの赤い衝撃」

昨日 1月8日、オーストラリアのニューサウスウェールズ州で「風景が真っ赤に染まる」という出来事が起きました。

冒頭の写真がその時のものですが、これはオーストラリアの報道では「砂嵐によるもの」と報じられました。

これは住民の方々により動画でも撮影されていまして、現場は相当な「赤い風景」だったことがわかります。下がその動画の一部です。

 

実は、この「赤い日」という響き。

私がブログというものを書きはじめた最初の頃、かなりの衝撃を受けた事象のひとつが、この「風景が赤く染まる」というものだったのですけれど、「最初の赤い衝撃」が起きたのもオーストラリアだったのです。

それは今から 10年近く前となる 2009年9月のことでした。

オーストラリアに出現した「地球最期の日」
 地球の記録 2009年09月23日

という記事でご紹介しているのですけれど、「地球最期の日」なんていう大げさなタイトルが、その時の私の驚きを伝えている部分があります。

その日のオーストラリアのシドニーの様子は以下のようなものでした。

2009年9月23日 赤く染まったオーストラリア・シドニーの朝


stuff.co.nz


stuff.co.nz

 

その時の報道では、最初のうちは原因がよくわからないとされていたのですけれど、そのうち「砂漠からの砂が原因」ということで落ち着いたのでした。

しかし、私は上のような写真を何枚も見て、砂漠の砂が原因であるということはいいとしても、

「なんでこんなに赤くなる?」

というようにしか思えなかった部分がありました。そして、それは実は今でも同じです。

上の 10年前のオーストラリアの報道の写真を見直しても「なんでこんなに赤くなる?」というようには思います。

そして、それから 10年後の昨日 2019年1月8日、またもオーストラリアで「赤い日」が現れたということに、感慨というのは大げさですが、さまざまに思うところがあるのでした。

 

ところで、このことを記事にしようと書いている途中に、速報で、「オーストラリアの複数の大使館や領事館に不審物が送りつけられた」というニュースが入りました。

2019年1月9日のCNNの報道


CNN

これは少し前(今は 1月9日の午後 3時頃です)に速報で入ったニュースですので、状況はよくわかりませんが、不審物というのは、どうやら「毒物的なもの」のようで、粉のようです。速報は以下のような報道でした。

オーストラリアで少なくとも13の外交の施設で不審物が発見された

UrduPoint News 2019/01/09

オーストラリアのメディアが報じるところによると、メルボルンとキャンベラの少なくとも 13の領事館と大使館に不審な荷物が送られていたことが判明した。

発表内容からは、イギリス、韓国、ドイツ、イタリア、スイス、パキスタン、ギリシャ、インドネシアの領事館に配達された可能性があり、施設周辺には有害物質に対しての警告が発令されている。

メルボルンでは、インドネシア、タイ、エジプト、日本領事館の近くでも有害物質警告が示されている。

消防の広報担当者は、同梱物の 1つに含まれる白い粉末状の物質には毒素は含まれていなかったと発表している。

現在、少なくとも 7つの領事館から職員が避難している。

このことは、事件性があれば後に大きく報道されると思いますし、それがなければ、いたずらのたぐいかもしれません。

しかし、「赤い日の翌日らしいニュースだなあ」とは思いました。

さて、そして本題の「赤い衝撃」についてです。

 

 

なぜ「赤」が増え続けているのか

先ほど、10年前のオーストラリアの「赤い日」について少し書きました。

その時に私は、「とてもショックを受けた」と書いたのですけれど、それはどうしてかというと、理由は単純なことでして、「それまで、そういう現象を見たり聞いたことがなかった」からです。

私がブログを書き始めたのは 2009年くらいですけれど、この「赤い日」は、ブログを書き始めてわりとすぐに見聞した事象だったのですが、

「その後、シドニーで起きたこのような事象は、どこでもずーっと起きなかった」

のです。

ところが・・・・・

この2年ほど、異常なほど《赤い現象》が増えてきた

ということは気になっていました。

オーストラリアの現象は「大気が赤くなる」という方の現象ですが、「川や湖の水が赤くなる」という現象を含めますと、この2年間ほどは

異常なほど赤い時代

なのです。

今回、オーストラリアの「赤い日」をご紹介しようと思った少し前には、伏線的な現象も起きていました。

2018年末に「世界のいくつかの場所で、次々と川が真っ赤に染まった」のです。

各地で川が赤く染まる事象が発生していることを伝える1月3日のイスラエルの報道


breakingisraelnews.com

下の動画は、そのうちのインドネシアのジャヤプラという場所のものです。

 

私は「地球の記録」というブログも書かせていだたいていまして、そこには「川や湖が赤くなる」という事象があれば大体は載せるようにしています。

これが、この2年ほど前から「唐突に増えてきた」のです。

川や湖の水が赤くなるという事象そのものは説明されやすいとはされていて、たとえば、プランクトンや藻などの微生物の作用によって赤くなる、あるいは、化学物質によって赤くなる、等と説明されることが多いです。

しかし、原因はどうでもいいのです。「以前はこんなになかった」という方が個人的には重要なことに思えるのでした。

そもそも、川や湖などが赤くなることがごく普通の現象なら「ニュースにはならない」わけですが、実際には、川や湖が赤く染まると大きく報道されます。それまで赤くなったことのない川や湖が「赤くなった」からニュースになるともいえます。

そして、最近はその発生頻度の加速度がすごい。

それらを見ていますと、「地球がどんどん赤くなっている」などと思ってしまったりするわけです。

今回はですね、この2年間に起きた「赤い現象」のほぼすべてをここに載せたいと思います。

「赤くなった記録」なんてものをつけている暇な人間は、忙しい方の多い日本にはあまりいないと思われますので、それなりに価値もあるかもしれません。

今、地球はこんなに赤くなっているのです。

ところで、先ほどのイスラエルの報道は、旧約聖書の出エジプト記の部分を引用していました。

聖書「出エジプト記 7章 17-19節

主はこう言われた。『このことによって、あなたは、わたしが主であることを知る』と。見よ、わたしの手にある杖でナイル川の水を打つと、水は血に変わる。

川の魚は死に、川は悪臭を放つ。エジプト人はナイル川の水を飲むのを嫌がるようになる。」

主は更にモーセに言われた。「アロンに言いなさい。『杖を取り、エジプトの水という水の上、河川、水路、池、水たまりの上に手を伸ばし、血に変えなさい』と。エジプトの国中、木や石までも血に浸るであろう。」

 

では、ここから「赤の記録」です。

写真下は記事へのリンクとなっています。

 

2017年から2018年の「赤い事象」

2018年1月 砂嵐で真っ赤に染まったトルコ南東部


トルコ南部がかつてない規模の砂嵐により「空も景色も真っ赤に染まる」…

 

2018年3月 砂嵐で真っ赤に染まったギリシャのクレタ島の風景


ギリシャ・クレタ島が赤く染まった日

このギリシャの砂嵐は、「サハラ砂漠から流されたも砂によるもの」だということが判明したのだそう。もちろん、通常はギリシャにサハラ砂漠からの砂が流れてくるというようなことはありません。

 

2017年3月 ベトナムの湖が一晩で赤く染まる。原因は不明


ベトナム : 湖が一晩で赤く染まる

 

2018年5月 イラクで砂嵐により風景が真っ赤に染まる事象


またしても風景が血のように真っ赤に染まったイラク

 

2018年5月 アルゼンチンのブエノスアイレスで川が突然真っ赤に


ブエノスアイレス近郊を流れる川の水が「一晩で血のような赤」に変色…

このブエノスアイレスの事例はまったく原因不明です。

 

2018年5月16日 ロシアのサンクトペテルブルグで川が血のような赤色に


ロシアのサンクトペテルブルグで川が「血のような赤色」に染まる

このロシアの事例もまったく原因不明です。以下も多くが原因は不明です。

 

2017年10月 アフリカのガーナで川が突然真っ赤に


アフリカのガーナで川が突然「血の赤」に染まり、住民たちが大騒ぎ…

 

2018年8月 コスタリカで貯水池の水が突然血のような色に


コスタリカで貯水地の水が驚くほど血と似た雰囲気の赤色に変色…

 

2017年8月 インドネシアのスマトラ島で川が突然真っ赤に


・インドネシア・スマトラ島で川が突然真っ赤に染まる。原因は不明

 

2017年3月 オーストラリアの湖が赤く染まる


オーストラリアで湖が「真っ赤」に変色…

 

2017年3月 リビアが砂嵐で真っ赤な風景となる


リビア内戦で血の海となったアジュダビヤの大気が砂嵐で真っ赤に染まる

 

2018年11月 スペインで湖の水が突然赤くなる事象が発生


スペインで湖の水が突然「ピンク色のような、あるいは血のような色」に…

 

まだもう少しあるのですが、このあたりまでとさせていただきます。

いずれにしましても、この1年から2年の間にこれほど多くの「赤い現象」が起きているのです。

原因は説明されているものもありますし、原因がわからないままの事例もありますが、原因が問題なのではなく、

「突如として最近増えている」

という、つまり「これらの事象が起きることそのもの」が注目されることなのかもしれません。

サインの流れですと、今後も赤い事象はさらに発生し続けていくような気もしますが、それがどんなことを示唆するのかはわかりようがありません。





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