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またも「空に巨大な眼が現れた」ことから思い出す「本当は人間には《真っ暗闇で見る力》があること。あるいは「多くの生物は松果体で見ている」という事実が、この世界にはあるということ

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9月11日 米国バージニア州ヴァリナの空に浮かんだ「目のような雲」


Harry Tony T. Thompson

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最近は「空に目のような形が浮かび出る」という現象は、ずいぶんと一般的になってきましたが、冒頭のように

「 9月11日のアメリカの空に目が浮かび上がる」

というあからさまに出来すぎな話でも一応ご紹介したのは、そのように、最近は「ずっとこんなことが続いている」というようなことがあるからです。

たとえば、下のように続いています。自然現象なのかホログラムのたぐいか、あるいはフェイクなのという判断についてはふれません。

最近の「空の眼」

2017年5月 英国ヨークシャーのリーズにて


earthreview.net

2017年3月 ロシア・チェリャビンスクにて


earthreview.net

 

2018年7月 中国内モンゴル自治区にて


内モンゴルの空に出現した巨大な目のような光景が話題に

 

 

そこから思い出した「人間の真実の能力の一端」かもしれないこと

さて、このようなビッグブラザー的な「目の光景」というのが、それなりに続いているのかもしれないということをご報告させていただきつつ、この「目」の話題で、ふと、最近、ロシアで報じられていた下の記事のことを思い出しましたのです。

9月16日のロシアの報道より

news.nte4.com

これは最近、カナダとアメリカの科学者グループが、「哺乳類が、その目に持っている、動きを認識するための網膜は、暗闇でも神経細胞が働いている」ことが判明したというものです。

ここでいう「暗闇」というのは、薄暗いとか、そういうものではなく、

「まったく光のない真っ暗闇の状態」

です。

その中でも、「網膜は働いている」、つまり、「真っ暗闇でも見えている」という可能性を導き出したというものでした。

このニュースを見て、「こういう研究は繰り返されているなあ」と思いました。

というのも、今から 5年前に、アメリカの大学の研究で、哺乳類どころか、

「人間は」

というもので始まるような論文が発表されていて、それを In Deep でご紹介したことを思い出したのです。

つまり、

「人間は真っ暗闇の中でも《見る》ことができる」

というものでした。

これも、薄暗いとか、そういうものではなく、100%完全な真っ暗闇の状態での話です。

これに関しては、

ほぼすべての人間が「完全な真っ暗闇の中で物を見ることができる」という米国の大学が突き止めた驚異の事実
 In Deep 2013年11月01日

という記事ご紹介させていただいていますが、私は、この 2013年の頃には、すでに「多くの生き物が《松果体で見ている》」ということを確信していまして、そして、網膜の機能も含めて、

「本来は、人間は真っ暗闇でも見える生物」

だと思っています。

しかし、その具体的な方法がいまだにわからないわけで、そのために、視力と「見える」という概念はイコールとなっているのですが、最近の科学の研究では、哺乳類そして人間の「見る」という行為には「何か大きな秘密がある」のだという示唆が多く提出されています。

これらのことについて、最初にご紹介して、ずいぶんと時間も経ったこともありまして、今回は、そのふたつのアメリカの科学論文に関しての記事をご紹介したいと思います。

ひとつは、私が「生物は松果体で見ている」ということを確信するようになった、アメリカのメリーランド大学の「目のない魚」での研究です(実験そのものは、やや残酷です)。

もうひとつは、アメリカのロチェスター大学の研究により

「50パーセントの人間は完全に光のない状態の中で、自分の動きを目で追う能力を持っていることがわかった」

ということが発表されたものについての記事です。

「魚が松果体で見ている」ことについては、私は最近の何年か、たくさんメダカを飼っているのですが、そのメダカたちを見ていても、よくわかるようになりました。おそらくほとんどの魚は「松果体で見ている」のだと思われます。そして、それは魚だけではないと私は考えています。

では、ここからです。まずは、メキシコの目のない魚に関しての、メリーランド大学の研究者たちの発見に関しての2010年の記事です。


Blind Fish Sees With the Pineal Gland
The Epoch Times 2010.07.03

目の見えない魚たちは松果体で見ている

メキシコの淡水に住む熱帯淡水魚には2つの種族に属するものがいる。
ひとつは、陸地の川に住んでいる目を持つ種類。もうひとつは、洞窟の中に住んでいるもので、こちらの種類は目を持たない。

この目のないメキシコの淡水魚は、眼原基(目の前段階のもの)自体は、胚として成長するが、その眼原基は幼生の時にウロコで覆われることにより退化してしまうために、器官としての目にはならない。そのため、彼らは目を持っていない。

これまで、目を持たないこの魚は光を感じ取ることはできないと思われてきたが、メリーランド大学の研究者たちが2008年に「ジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・バイオロジー」紙に発表した研究論文によれば、「別の方法で見ている」ことが明らかとなった。

この魚の目は機能していないが、脳の中央近くにある松ぼっくりの形をした内分泌腺の「松果体」で光を検出していることがわかったのだ。松果体は皮膚の奥深くにある器官であるにも関わらず、この器官で光を感知できているという。

この松果体は、いくつかの脊椎動物では「第三の目」としての器官として知られているという。

実験は、メキシコ・パチョン地区の洞窟魚とティナジャ地区の洞窟魚、そして陸地の川に住むそれぞれの集団が実験に使用された。実験は、陸地の川の魚と洞窟の両方の魚の幼生に、プラスチックで仕切った空間の中で、3分間、光を当てた。その後、光を遮って、水面に泳いで上ってくる魚の数を数えた。この影に対しての反応は、若い幼生の魚が、水面に浮かびながら物陰に隠れて捕食者から逃れるための行動だという。

この実験は7日間のあいだ、一日に一度繰り返し行われた。
受精後 1.5日後には 60から 70パーセントの洞窟に住む魚たちが、この影への反応を見せた。陸地に住む魚では、約 50パーセントがこの反応を見せた。

そして、興味深いことに、ティナジャ地区の洞窟に住む目を持たない魚は、陸地の川に住む目を持つ魚よりも多く影に対しての反応を見せた。この結果は、光を感じる能力は目を持つ表面魚と目を持たない洞窟魚の両方に存在していることを示す。

幼魚が何を頼りにして影を感じることができるのかを突き止めるために、研究者たちは、魚の松果体、片眼、あるいは両方の眼を取りのぞいて実験を続けた。両眼を取り除かれた陸地の魚と洞窟の魚は両方が従来と同様の振舞いを示したが、松果体が取り除かれた魚では、約10パーセントの魚しか影への反応をしなかった。

研究者たちは、松果体が影への反応行動の重要な要素であるとした。そして、松果体だけで光を検知できているわけではなく、松果体とそれに反応する運動系との神経連絡システムが存在すると結論づけた。


 

ここまでです。

魚さんは、目とか松果体を切除されたり、災難だったのですが、しかし、これで明らかとなった事実は大きなものだと今でも思っています。

願わくば、こういう知見が大きな範囲で考えられるようになればいいと思います。

すなわち、「生き物は目だけで見ていない(多くを松果体で見ている)」ということについてです。

もうひとつは、アメリカのロチェスター大学が 2013年に発表した「真っ暗闇での人間の視線」を研究した結果の記事を、ロチェスター大学のニュースリリースからご紹介します。


・2013年10月のロチェスター大学 ニュースリリースより


Seeing in the Dark
ロチェスター大学ニュースリリース 2013.10.31

暗闇で見る

完全な真っ暗闇の場所を探して、そこでゆっくりと自分の顔の前で手を左右に動かしてみる。あなたには何が見えるだろうか?

この答えは、これまでの考え方では「真っ暗闇では何も見えない」という回答になると思われる。

しかし、コンピュータで視線を追跡する装置(アイ・トラッキング・システム)を用いての最新の研究では、少なくとも全体の 50パーセントの人は、まったく完全な真っ暗闇の中で、自分の手のひらの動きを正確に眼球で追随できるということがわかったのだ。

今回の調査チームの主任者として実験を主導したロチェスター大学の脳と認知科学が専門のデュジェ・タディン( Duje Tadin )教授は、以下のように言う。

「完全な真っ暗闇の中で物が見える? そんなことはこれまでの視界に関する自然科学ではあり得ないことなのです。しかし、今回の研究では、私たち自身が自分の動きを察知することについて、光のシグナルが完全にない状態でも、自分の手の動きを通じ、脳内で実際の視覚認識を作り出すことができ、視覚信号を送信することを示したのです」

今回の実験は5つの異なる実験を 129人の被験者を通しておこなわれた。

研究者たちはこの「完全な暗闇の中で見ることができる」という不気味ともいえる能力について、それが示しているものは、私たちの脳が自らの認識を生み出す際に、別の感覚からの情報を組み合わせているという可能性だと考えている。

この能力はまた、「私たちは視界というものを通常は目で認識していることと考えているが、それと非常によく似た機能が脳にあるということなのです」と、バンダービルト大学の心理学の専門家であるケビン・ディーター(Kevin Dieter)教授は述べる。

これまで、光のない洞窟の内部などを探検した人々が、光のない空間で自分の手の動きを見ることができたというようなことを主張する「スペランカーの錯覚」と呼ばれる体験談が伝えられることがあったが、これまでこれらは一般的に幻覚だと考えられていたが、今回の研究成果はこうした体験談は幻覚をみたものではなかったことを示すものとなるかもしれない。

ディーター教授は、この完全な暗闇で自分の動きを見ることができるという能力については、「ほとんどの人が学習できるものだと思われます」と結論づけている。


 

ここまでです。

この中にあります、以下の記述、

> 私たちの脳が自らの認識を生み出す際に、別の感覚からの情報を組み合わせている

と、先ほどの、眼のない魚が「松果体で光を見ている」ということと重ね合わせて考えますと、私たち人間に関しても「光の感知機能は、松果体に残存している可能性がある」とは思われないでしょうか。

目での視覚を含めた「五感の呪縛から解放される」という「感覚のフリー人類」という概念は、まるで空想的な概念かもしれないですが、「そういう機能を私たち人間は本来は持っている」ということなのかもしれないのです。

今回ありますような「視覚というものからの自由」を、もし人間が獲得したならば、その解放性はものすごいものになると私は思うのですが。


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