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2017年からの世界 アメリカの憂鬱 地球という場所の真実

独立記念日直後のニューヨークに血のような真っ赤な満月。そして、東京には汚れた血のようなドス赤い海が広がるこの夏

投稿日:2017年7月10日 更新日:

2017年7月9日 米国ニューヨークの満月

vk.com

 

2017年7月9日 全域が茶色に染まった東京湾

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夏に入ってから、どうもいろいろと出歩く用事が多いのですけれど、今日も一日バタバタと出回っているうちに、一日が終わってしまいました。

そんなわけで、ちゃんとした記事を書くまでの時間が取れない感じですけれど、昨日 7月9日は満月の日だったのですね。

それで、世界の SNS などにアップされた満月の写真を見ていたところ、「何だかニューヨークの満月が真っ赤」だということに気づきました。

vk.com

それがこの写真なのですけれど、自由の女神の後ろが燃えているというか。血で染まっているというか、やや昨日の記事、

戦争戦争また戦争 : アメリカは「建国以来241年間のうちの220年」を戦争に費やしていた…
 2017/07/09

を彷彿とさせる雰囲気がありまして、わりと印象深く思いましたので、そのニューヨークの「7月の満月」の様子の写真を何枚かご紹介したいと思います。

アメリカでは、7月4日が独立記念日でしたが、満月の日は、その 5日目にあたるということになっていました。

冒頭のニューヨークの写真は特に赤く写っていまして、他のこの日のニューヨークの満月の写真は、ここまで赤くなっているものはなかったですが、それでも、全体としてオレンジ色に輝いている「赤い満月の日」だったようです。

ところで、ニューヨークは東海岸ですが、アメリカの西海岸のほうでは、今、カリフォルニア州などで大変な森林火災となっていまして、これはこれで別にご紹介したいと思いますけれど、その様子もまだ「やや地獄」っぽいのです。

特に下の写真を見た時には「ああこれは」と思いました。

2017年7月8日 炎に包まれるカリフォルニア州サンタバーバラ

strangesounds.org

何だか、私には、「炎の形」がそれぞれ「人の形」に見えたのでした。

このそれぞれの炎の形が「燃え上がる人たち」のように見えてしまったり

 

というような、いくつかの写真を今朝ほぼ同時に見まして、「地獄の夏……」などというフレーズを思った次第です。

[参考記事] FBIが「アメリカの影の政府」の存在を発表し、そしてその影の政府メンバーたちが政権から追放されている・・・という事実は「地獄の夏」が近いことを示す?

 

なお、冒頭に「赤く染まった東京湾」の写真を載せていますが、今現在も東京湾は赤潮で真っ茶色の上に、悪臭がひどいようです。東京湾周辺がとてもひどい匂いで満ちていることがツイッターなどに数多く投稿されています。現在の東京湾については、こちらのツイッターのまとめサイトなどにあります。

いろいろご紹介しきれていないですが、今は世界の様々な場所がカオス化しております。

ということで、ここからニューヨークの「独立記念日直後の赤い満月」です。

 

2017年7月9日のニューヨークの満月

エンパイア・ステート・ビルと満月

Inga Sarda-Sorensen‏

 

自由の女神と満月

Mark Tarello‏

 

イースト川と思われる場所からの満月

Mark Tarello

 

エンパイア・ステート・ビルと満月

Inga Sarda-Sorensen‏

 

自由の女神と満月

Mark Tarello‏





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Oka In Deep

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