「2018年からの世界」 一覧

世界88の火山が噴火しようとしている中で、日本の霧島連山・新燃岳は「ダブル火口の爆発的噴火」を起こし、富士山では「スラッシュ雪崩」が発生中

火口が真っ赤な様子がわかる福岡放送の新燃岳噴火の報道より ・UMK 、Twitter Sponsored Link   これから環太平洋火山帯そして日本の火山活動はどうなる? 今年始まったも ...

福島で見つかった「原子炉の水中で繁茂し続ける多数の生き物たち」:そして思い出す数々の「放射能での生物や遺伝子の損傷が見出されない科学的研究論文」

放射能をめぐる生物の多様性が示す真実はいったいどのようなものなのか ・2011年12月に米国サウスカロライナ州で「微生物が見つかった」原子力発電所の核貯蔵プール。io9.gizmodo.com 「放射 ...

「ミニ氷河期へようこそ」:気象学者たちが「狂気じみている」と表現する超絶な寒波に包まれたヨーロッパの光景は、この先の世界の光景でもあるのか、ないのか

2月28日のヨーロッパ各地の気温。ほぼすべて氷点下 ・pogodaonline.ru 2月27日にロンドンに悪天候をもたらした巨大な雲 ・businessinsider.com Sponsored L ...

「東京が北朝鮮からの核攻撃で壊滅的な被害を被る可能性が高まった」というアメリカの外交専門誌の記事を中国とロシアの大手メディアが報道し続ける世の中で

私たちが知らない「北朝鮮が東京を攻撃する理由」とは 2018年2月26日のロシア・リアノーボスチ通信の報道より ・ria.ru 2018年2月27日の中国の報道より ・sina.com.cn Spon ...

私たちはまた気温と天候のカオスを見ている:分断した極渦と偏向する大気の流れが北極から北半球に起こしている「異常事態」の現実

・In Deep 2018年2月の「数日」で起きた北極上空のすさまじい気温の変化 ・CPD-JMA Sponsored Link   国際的イベントの裏で起きていた「異常」 この1週間かそこ ...

地球の上空に現れたあまりにも不可解な長さ1万メートル超の「空のライン」。それは自然現象なのかそうではないのか。あるいは、どちらにしても、それは「これからの世界の何かの示唆」なのか

今回はちょっと珍しい光景をご紹介したいと思います。 それが何かとか、何を意味しているのかとか、そういうことはさておき、私にとっても大変に珍しい光景です。それは下の写真です。 2018年2月22日に人工 ...

33度線上のマリア…と共に

数日前から胃腸系の調子がおかしかったのですが、何だかさらにおかしくなりまして、おかしくておかしくて仕方ありません(何なんだよ)。今日に至っては、何も食べられずにずっと休んでいまして、基本的に本日は記事 ...

これから環太平洋火山帯はどうなる? : 近年最大級のモンスター噴火を起こしたシナブン山の黙示録的光景を見て思い起こす「地球の隅々」まで起きている地質的異変たち

2018年2月19日 近年最大級の噴火を起こしたインドネシア・シナブン山 ・vk.com ・vk.com 昨日、インドネシアのシナブン山で、少なくとも近年では最大級といえる噴火が発生しました。噴煙の高 ...

地球の気流がさらに崩壊中 : 北極上空の大気「極渦」が真っ二つに分断して北半球上空を進行中という異常事態が発生。日本への影響は不明

ジェット気流の崩壊(2016年)、準2年周期振動の崩壊(2015年)に続き、地球を寒冷化に導いている極渦もカオスの仲間入り   2018年2月15日の米国ウェザーチャンネルより ・weath ...

2018年「世界同時多発シンクホール」 : インドネシア、中国、イタリア、そして米国……この2月に突如として始まった世界中での「大規模な地盤の崩壊の連鎖」に思うこと

2月7日のインドネシアのシンクホールの報道より。この後、シンクホールの数はさらに増加 ・Tribun Jogja Sponsored Link   世界各地で連鎖するかのように同時期に発生し ...

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