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ニューヨークが「真っ赤な二重の虹」に覆われた日に、「アメリカの一番の象徴」であるトランプとウィリスを日々急襲し続ける双子の落雷を思い出す

   

米国ニューヨークの空に出現した珍しい「二重の赤い虹」 6月19日

WeatherPhoto‏

Jennifer Khordi

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ニューヨークの空を見て思う最近の事象

相変わらず一日の終わりが早くて、おそらく、その最大の原因は、私自身が「時間の使い方が下手」だというようなところにあるのは確かで、昔から本当にどうでもいいようなことに、ふと気づくと大層な時間を費やしていることが多いのです。「合理的に生きる」ということがどうもできない部分があります。

昨日もふと気づくと記事を更新する時間がなくなっていました。

その昨日、「ある光景」を見まして、とても印象的だったのですけれど、それが冒頭の「ニューヨークの虹」で、真っ赤である上に「二重」だという、何とも完成された示唆性を持った光景に圧倒されていました。

よく見ますと、その虹の中のニューヨークのビル群も、夕陽が反射しているからなのかどうなのか、「ビルから光が放たれている」かのような雰囲気をかもしています。

ニューヨークの二重の赤い虹下のビル群 6月19日

WeatherPhoto‏

この日のニューヨークの夕暮れは、「とにかく赤かった」ようで、SNS には、地元の人たちと思われる人たちから数々の「真っ赤なニューヨーク」の光景がアップされていました。

6月19日のニューヨーク
Inga Sarda-Sorensen‏

 

そもそも、この日のニューヨークは天候が荒れていたようで、嵐と晴天を繰り返す中で、このような赤い街が出現したようです。

6月19日の昼間のニューヨーク

Weather Going WILD‏

 

同時多発テロから14年目となる 2015年9月11日にも、ニューヨークに、はっきりとした二重の虹が現れましたけれど、その時の空は普通に青かったです。

2015年9月11日 ニューヨークの空に出た二重の虹

ニューヨークの世界貿易センタービル跡に「二重の虹」が現れた9月11日の翌日…

 

私個人は「二重の虹」というものに、思い込みとしての、ある程度の示唆性を感じる者ですけれど、そのような二重の虹が赤い状態で・・・となると、その示唆性も強いものなのかなあとも考えます。合理的な意味はないですけれど。

この「赤いニューヨーク」の、その日前後にどんなことがあったのかというと、ニューヨークの JFK 空港で、「北朝鮮とアメリカ当局がチンピラの諍いのようなもめ事を起こしていた」ということがありました。

2017年6月19日の米国CNNの報道より

North Korea: Diplomatic delegation ‘mugged’ at JFK Airport

これは下のようなニュースです。

北朝鮮が米国を非難、米空港で外交官が封印袋を強奪されたと主張

Bloomberg 2017/06/19

北朝鮮はニューヨークのケネディ国際空港で米当局者が北朝鮮の外交官らから「外交行のう」を強奪したと非難した。外交行のうは当該国以外は開封できない外交特権を有する封印袋。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は、同国外務省報道官の情報を引用して、外交官のグループが16日、国連会議から帰国しようとしていた時に強奪されたと報じた。

KCNAは、「北朝鮮外務省は米国によるこの強奪を北朝鮮の主権を侵害する許し難い行為で、悪意ある挑発と見なし、強く非難する」と伝えた。外交行のうの中身については言及しなかった。

 

ここで書かれているアメリカ当局者というのは、国土安全保障省の職員ということで、つまり「アメリカ国土安全保障省の職員が、北朝鮮外交官3人の複数の記録媒体や荷物を、理由を述べずに押収した」ということのようです。

どういう理由があるにしても、普通は「外交特権」というか、そういうような国際ルールはありそうな気もするのですが、もはや、「外交特権などクソ食らえ」ということになるのでしょうかね。

どうして、こんな言葉を使ったかといいますと、これは好きな映画の台詞でして、私が人生で最も回数を多く見た『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』(1972年)というフランス映画にそういう台詞が出てくるので、ちょっと使いたくなって書いてみました。

・Le Charme discret de la bourgeoisie (1972)

 

見た回数を数えたことはないですが、この映画は 20代の始めの頃から 500回から 1000回の間くらいは見ている大好きな映画です。上のシーンがそのシーンで、駐フランスの南米の小国の外交官が麻薬密輸の容疑で逮捕される場面です。外交官は「君は外交特権を何だと心得ているのだ」と抗議しますが、刑事さんの答えは「外交特権などクソ食らえ」でした。

ちなみにストーリーでは、この後、この事件はフランス政府の上層部にもみ消されて「なかったこと」になります。

話が逸れましたが、アメリカ国家も北朝鮮がどうのこうと言えない程度に荒くれてきた感じもしますが、それはそれでわかりやすいのかもしれません。

 

今日は、昨日に引き続いて、どうも頭が回らない感じで、いろいろと書けない感じですので、ニューヨークに拠点を持つアメリカのトランプ大統領の「示唆」の一部をご紹介して締めさせていただこうかと思います。

それは、シカゴにあるトランプタワーとウィリスタワーに対して、「 2010年以来、ずっと双子の落雷」が落ち続けているというものです。

トランプタワーというとニューヨークのものを想起しますが、トランプ大統領は「トランプ」と名のつくタワーをアメリカだけで、9つ持っています。

そうちののシカゴのトランプタワーです。ウィリス・タワーというのは、シカゴで最も高く、アメリカで 2番目に高い超高層ビルのことで、2013年にワールドトレードセンターにその座を明け渡すまで、アメリカで最高層のビルだったそうです。

つまり、

・2013年までアメリカで一番の高さだったビル
・2017年にアメリカで一番高い役職になった人物のビル

が並んでいて、そのふたつが「いつも仲良く落雷を受けている」というのが、「一番」というキーワードと「アメリカ」というキーワードと結びつけて興味深く感じたという次第であります。

以下は、最近の「双子の落雷」です。アメリカ大統領選挙中も起きています。

 

トランプタワーとウィリスタワーの双子の落雷

2010年6月24日 双子の落雷(左がトランプタワー)

dailymail.co.uk

 

2013年6月12日の双子の落雷 (トランプタワーは左)

CBS

 

2010年6月29日の双子の落雷 (トランプタワーは左)

trofire.com

 

2016年3月17日の「トリプル同時落雷」 (トランプタワーは左)

Lightning Simultaneously Striking Three of the Tallest Buildings in Chicago 

 

2010年6月24日(トランプタワーは右)

dailymail.co.uk



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