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「生体の光」「水の記憶」「DNA」で人間の多くの病気を治癒する技術をほぼ完成していた矢先のモンタニエ博士の死。その「光学生物物理学」の歴史

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Does Water Have Memory?




 

「未来の医療」の可能性の死

最初に書いておきますと、今回の記事は何日かにわたって書いていたので、異常に長いです。

二回にわけようかとも思いましたが、むしろわかりにくくなりますので、そのまま投稿させていただきます。

 

さて、最近、フランスのリュック・モンタニエ博士が亡くなりました。

(報道) 仏科学者のモンタニエ氏死去 89歳、HIV共同発見でノーベル賞 (2022/02/11)

 

モンタニエ博士は晩年の最後の部分を、上の報道にもありますが、コロナ論争という変な騒動に巻き込まれてしまっていました。

普通に解析すれば「誰でも人工物だとわかる」コロナについて、本来ならモンタニエ博士のような本物の科学者はこんな話に介入しなくてもよかったのにな、という気もします。

それでも、モンタニエ博士は、このコロナの出所と、ワクチンの影響について述べるようになり、それでさらに一般からは非難されるようになってしまいました。

確かに、モンタニエ博士のような方が、「コロナは人工である」とか「ワクチンが変異種の発生を促進している」というようなことを述べていてくれたことは心強かったですが、ここには予想をはるかに超えた「世界的な圧力」が存在し続けていまして、他にも、コロナの真実を述べようとしたさまざまな科学者や医学者たちが、この2年間で阻害されてきました。

モンタニエ博士のコロナ関係の過去記事は以下にあります。

[記事] HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表…
 In Deep 2020年4月18日

[記事] ノーベル賞学者のリュック・モンタニエ氏が「変異種も感染拡大もコロナワクチンそのものが作り出している」とメディアに語る
 In Deep 2021年5月22日

 

なお、最初に新型コロナの「人為的な組換えの可能性」を指摘したのは、インド工科大学の科学者たちで、論文を発表したものの、世界中の科学者たちから強い圧力を受けた後に、論文は取り下げられました。こちらに記事があります。

 

まあ、コロナの話はともかくとして、実は、リュック・モンタニエ博士は、コロナ以前に「すでに科学界から村八分の状態」となっていました。

一歩間違えれば、ノーベル賞を剥奪されるような可能性さえあったのかもしれません (実際、40名ほどのノーベル賞受賞者がモンタニエ博士の研究を非難する請願書に署名しています)。

その理由は、リュック・モンタニエ博士の研究によるもので、それは、

「光学生物物理学 」 (Optical Biophysics)

というジャンルのものです。

この学問の説明としては、以下のようになります。

 

> 光学生物物理学は、生命の物理学の電磁特性の研究だ。細胞、DNA、有機物の分子からの発光と、(有機物の)光の吸収に注意を払うことを意味する。これらが水(人体の75%以上を占める)と、どのように相互作用するかを見つめ、その概念は量子レベルと銀河レベルまで広がる。Matthew Ehret-Kump

 

たとえば、2020年の以下の記事の後半では、モンタニエ博士の研究に少しふれています。大変に難しい概念ですので、間違っている部分が多いとは思います。

[記事] 電磁波はウイルスを生成あるいは複製できる?:ノーベル賞学者リュック・ モンタニエ博士の研究と「水は記憶を持つ」という論文を見ているうちに湧く疑念
 In Deep 2020年7月26日

モンタニエ博士の実験が示したことは非常に大ざっぱに書きますと、

・DNA の情報は、電磁波として水に転写される

・水はその DNA の情報を(DNAが消えた状態でも)記憶する

・そして、その水に転写された DNA の情報は(そこに何もないのに)元の DNA と同じ電磁波信号を発し、(そこには何もなかったのに)DNAが検出された

ということを立証したものでした。

これは、最初に報じられた 2011年には、「 DNA がテレポーテーションする」というような表現で報じられました。

「 DNA はテレポーテーションしている」: HIVを発見したノーベル賞学者リュック・モンタニエ氏が発表 (In Deep 2011/01/27)

 

ノーベル賞受賞以降のモンタニエ博士はこういう研究をベースとして、そして、この最晩年の 10年間は、「水の記憶」と「生体の光(バイオフォトン)」と「生体の周波数」を用いて、

「人間の病気を治す」

という研究をされていたようです。

平たくいえば、光の周波数で人間を治癒するという方法です。

そして、「研究の最終段階が近づいていた」時でした。

博士の研究は、場合によっては、「生命のエネルギー持続性の真実」とか、「生命と宇宙の関係性」を立証できたかもしれない、地球の科学の歴史上でも大変な研究でした。

最晩年にコロナ論議で研究を邪魔されたのは、やや残念なことでもありました。

 

もちろん、この「光学生物物理学」の基礎は、リュック・モンタニエ博士が独自で考え出したものではなく、長い歴史が伴うものです。

今回は、モンタニエ博士への追悼記事をご紹介しようと思いますが、そこには、光学生物物理学に至る歴史上にある人物として以下の人たちの名前が次々と出てきます。

ルイ・パスツール博士 (近代細菌学の開祖。低温殺菌法やワクチンの開発以前の、初期の科学的研究は「生物の光学的性質」だった)

ジャック・バンヴェニスト博士 (フランスの免疫学者。「水は以前その水に溶けていたものを覚えている(水の記憶)」などホメオパシーに関する研究の始祖)

ウラジーミル・ヴェルナツキー博士(ロシア宇宙主義の開祖。「地球を形成する地質学的力は、生命である」とする仮説を立てる)

アレクサンダー・ギュルヴィッチ博士 (ロシアの科学者。世界で初めて、生体から発する目には見えない極めて微弱な光である「バイオフォトン」の放出を観察)

フリッツ・ポップ博士 (ドイツの生物物理学者。バイオフォトンの研究者)

 

上に出て来るウラジーミル・ヴェルナツキー博士のロシア宇宙主義の科学者の中には、世界で初めて「太陽活動と人間の社会の相関」をデータで示した、アレクサンドル・チジェフスキー博士もいました。

 

ともかく、こういうバイオフォトンというような、生体からの「光」について、そして「水の記憶」についてなどの数々の研究の先に、そこから量子や宇宙の概念にまで拡大させて、

「生命という存在の実相を突き止め、光と周波数による治療法を確立させる」

ということをモンタニエ博士はやっていたのですね。

もう数年生きていれば、「この世からずいぶんと病気がなくなっていた」かもしれません。

今回は、そのリュック・モンタニエ博士の追悼記事をご紹介しようかと思いますが、とにかく長い記事でして、ある程度、編集しています。




 


リュック・モンタニエ博士と光学生物物理学における来るべき革命の追悼

A Memorial for Dr. Luc Montagnier and the Coming Revolutions in Optical Biophysics
Matthew Ehret-Kump 2022/02/11

2022年2月8日、ノーベル賞を受賞したウイルス学者のリュック・モンタニエ博士が亡くなられた。

コロナが登場した時、モンタニエ博士は、すべての危険な議論の扉を閉ざそうとした勢力からの絶え間ない攻撃にもかかわらず、この病気の原因と治療法の根本的な仮定への挑戦のために世間から嘲笑されてきた。

しかし、モンタニエ博士の経歴で重要なのは、これらのコロナに対しての数々の主張ではない。博士が人生の最後の 15年間で完全なる革命を起こした「光学生物物理学」においての、一般的には見落とされてきた領域に博士の偉大さがある。

これは現在ではあまり理解されているとはいえないが、モンタニエ博士の人間の知識への貢献の非常に重要な側面だ。

 

光学生物物理学とは何か? モンタニエ博士は何を発見したのか?

光学生物物理学は、生命の物理学の電磁特性の研究だ。細胞、DNA、有機物の分子からの発光と、(有機物の)光の吸収に注意を払うことを意味する。これらが水(人体の75%以上を占める)と、どのように相互作用するかを見つめ、その概念は量子レベルと銀河レベルまで広がる。

平均的な人体には約 40兆個の高度に分化した細胞があり、それぞれが非常に特殊な機能を果たし、コヒーレンスと相互通信の広大な分野を必要とする。

毎秒約 1000万個の細胞が死に、1000万個の新しい細胞が生まれる。それらの細胞の多くはバクテリアで構成されており、それらの細胞内の DNAと RNAの多くはウイルス(ほとんどが休眠状態)で構成されているが、化学的および電磁気的の両方のさまざまな方法で活性化/非活性化することができる。

ここに大きな疑問が生じる。それは、

「このような人体の複雑なシステムが、化学プロセスだけで、1日、1か月、または生涯にわたってどのように維持できているのだろうか」

ということだ。

体内のある場所から別の場所に情報を運ぶ酵素の単純な運動物理学は、すべての部分の間で必要とされる情報の調整を十分には説明していない。

ここでモンタニエ博士の研究の出番となる。

2008年に、ノーベル賞を受賞した後、モンタニエ博士は、医学界を席巻した 「 DNA 波と水 (DNA Waves and Water)」 と題された革命的でありながら異端的な論文を 2010年に発表した。

(※ その論文) DNA waves and water

この論文で、モンタニエ博士は、スペクトルの電波部分内の低周波電磁放射が細菌およびウイルスの DNA からどのように放出され、その光がどのように水を組織化し、情報を伝達できるかを示した。博士の実験の結果は、この 8分間のビデオで紹介されている。

1980年代にジャック・バンヴェニスト博士(水の記憶を主張した)によって発明された光増幅装置を使用して、細胞からの超低光放射を捕捉し、モンタニエ博士は水のチューブから細菌 DNA のすべての粒子を濾過し、材料粒子を含まない濾過された溶液に超低周波を放射し続けた。

これは、モンタニエ博士が 7Hzのバックグラウンドフィールド(地球の表面と電離層の間で自然に発生するシューマン共振と同じ)の特定の条件下で、有機物を受け取ったことがない水の非放出管が放出管のすぐ近くに配置すると、周波数を放出するように誘導された。

さらに興味深いのは、塩基タンパク質、ヌクレオチド、ポリマー(DNAの構成要素)を純水に入れると、元の DNA のほぼ完全なクローンが形成されたことだ。

(※ 訳者注) このあたり、わかりにくいと思いますが、以下のようなことだと思われます。

・DNA の入った溶液の試験管の隣に、何も入っていないただの水の入った試験管を置き、特定の周波数下におく。
・すると、もともと何も入っていなかったほうの水からも、元の DNA と同じ周波数が検出された。
・さらには、DNA が入っていないほうに元の DNA が複製された。

過去記事「電磁波はウイルスを生成あるいは複製できる?…」の後半にあります。

モンタニエ博士と研究チームは、このようなことが起こる唯一の可能性は、DNA の青写真が水自体の構造そのものに何らかの形で刻印され、免疫学者ジャック・バンヴェニストによって以前に開拓された「水の記憶」の形をもたらす場合であると仮定した。

その結果は、2014年のドキュメンタリー「水の記憶」で紹介されている。

「水の記憶」を発表したジャック・バンヴェニスト博士が現代で最も醜い科学界での魔女狩りの 1つに苦しんだように、モンタニエ博士もまた過去10年間にわたって国際的な迫害を受けた。

ノーベル賞受賞者であるということも彼を守らなかった。2010年の「DNA 波と水」発表後、40人近くのノーベル賞受賞者たちが、モンタニエ博士の異端を非難する請願書に署名した。

 

発見の長波

自然現象に「物質的原因」を課そうとする唯物論の伝統に反して、モンタニエ博士によって具現化された、より強力な光学生物物理学を最初に研究したのは、他ならぬルイ・パスツールだった。パスツールが低温殺菌の研究を行うずっと以前、パスツールの初期の科学的研究は、生物の光学的性質と生命の「利き手」現象への発見によって形作られた。

初期の創造的な研究期間中にパスツールは、有機物質が溶解した溶液が偏光を「左」に回転させるという信じられないほどの特性を持っているのに対し、有機物質を含まない液体溶液はその能力を保持していないことを発見した。

1870年の手紙の中で、パスツールは、生命の非対称性についての宇宙論的洞察を友人のジュール・ラウリンに次のように述べている。

「私は、生命には不可欠な原理の分子組織を絶えず、そして自然に支配する宇宙の非対称の影響があると確信しています。そして、その結果として、それらの構造、それらの形態、それらの組織の配置によって、宇宙の動きと明確な関係を持っています。すべてではないにしても、それらの種の多くにとって、太陽は栄養の主要な動きです。しかし、私は組織全体に影響を与える別の影響を信じています。なぜなら、それは生命の化学成分の、固有の分子の非対称性の原因になるからです。私は実験によって、この大きな宇宙の非対称的な影響の性質に関するいくつかの兆候を把握したいと思っています。それは、電気、磁気かもしれません…」

このパスツールの言葉は 、1世紀以上経った今でも、宇宙生物学者たちを混乱させている。

パスツールのこの研究を進めていたピエール・キュリー博士の不思議な 1906年の死と、第一次世界大戦がこの調査を狂わせたため、この研究は 2人のロシアとウクライナの科学者、ウラジミール・ヴェルナツキー(1863-1945年 / ロシアの原子科学の父であり、ロシア宇宙主義を提唱したひとり)と彼の友人のアレキサンダー・グルウィッチ(1874-1954年)によって再び取り上げられた。

 

パスツールの洞察を復活させたヴェルナツキー

ヴェルナツキーは、パスツールの研究を彼自身の主張である「生物圏」の概念を構築するために広範に使用し、生命の電磁特性が生化学の原動力であると指摘した。生命というものは、ダーウィン主義のような「下から上への進化」にはなく、銀河系と生物圏の進化の方向性のある流れを形作る電磁/宇宙放射による進化の推進力を彼は認識していた。

1926年の著書 『生物圏』で、ヴェルナツキーは次のような発言で生物圏の説明を始めた。

「生物圏は、宇宙線を電気的、化学的、機械的、熱的およびその他の形態の活性エネルギーに変換する変圧器の領域と見なすことができる。すべての惑星からの放射が生物圏に入るが、私たちは全体のほんのわずかな部分だけを捕らえて知覚する。宇宙の最も遠い領域で発生している放射線が存在することは疑いの余地がない。星や星雲は絶えず特定の放射線を放出しており、大気の上部領域で発見された透過放射線は、おそらく天の川銀河、星雲、またはさまざまな惑星など、太陽系の限界を超えて発生していることを示唆している」

ヴェルナツキーは、宇宙放射の流れを緩和する磁場の配列内に組織化されたリソスフィアとヌースフィア(非生命、生命、創造的な理由のネストされたドメイン)が、宇宙を通してどのように相互作用したかを考え、同僚のグルヴィッチは、生細胞のミクロ状態内の光と磁場の交差点に焦点を合わせた。

 

アレキサンダー・グルウィッチのマイトジェン放射線

ギュルヴィッチは、細胞が有糸分裂を経るときに紫外線の弱いバーストを放出することを実証した実験を形作ることによって、最初に生命科学に革命をもたらした。

この理論を証明するために、グルウィッチは、垂直方向に成長する 2つのタマネギの根を設定し、根の新しい先端で発生した、より高い光放出率が、古いタマネギの根の近くに持って来られたときに 30〜 40%の細胞成長を誘発することを発見した。ギュルヴィッチはこれを「マイトジェン放射線」と呼んだ。

この研究後、グルウィッチは生涯にわたり科学機関から追放されたが、1950年代になり、宇宙物理学界で新しい技術が生まれ、科学者たちはグルヴィッチのマイトジェン放射の範囲で非常に弱い光の周波数を測定できるようになり、グルウィッチの死後に、彼の実験が正しかったことが検証された。

そのような発見は、すぐに、生物学、医学、生命科学のすべてに革命をもたらすと考えられたが、関心が一時的に高まった後、この発見はすぐに忘れられ、生命から発せられる光は、原因のない「無視できる」生命の二次的特徴として追いやられた。

その後、フリッツ・アルベルト・ポップという名前の別の生物物理学者がこの現場に現れた。(※ この方は、バイオフォトン /生物から微弱な光の研究の第一人者ですが、割愛します)

 

モンタニエ博士の研究を新しい光に投げかける

これらの科学的な道程に感謝しながら、リュック・モンタニエ博士に話を戻すと、私たちは、博士の描いた、光波、構造化された水、バクテリア、DNA、の無視されがちであるが完全に検証可能な特性からモンタニエ博士が導き出した結論のいくつかに至る。

光学生物物理学研究および光波/干渉療法における国際的なプログラムの重要性を理解することができると思う。

2011年のインタビューで、モンタニエ博士は自身の発見の結果を要約している。

「 DNA から発せられる調和信号の存在は、細胞の発達に関する長年の疑問を解決するのに役立ちます。たとえば、外部の場に導かれているかのように、胚がどのように多様体の形質転換を行うことができるか、などです。DNA がその本質的な情報を無線周波数で水に伝えることができれば、非物質的な構造が生物の水環境内に存在し、それらのいくつかは病気の信号を隠してしまい、他は生物の健康な発達に関与します」

これらの洞察を念頭に置いて、モンタニエ博士は、多種多様な微生物 DNA からの電磁波放出の周波数の多くが、インフルエンザ、C型肝炎、および一般的に考えられていない多くの神経疾患に苦しむ患者の血漿にも見られることを発見した。

パーキンソン病、多発性硬化症、関節リウマチ、アルツハイマー病なども影響を受けていた。近年、モンタニエ博士の研究チームは、自閉症や数種類のガンを患っている人々の血漿中に特定の信号を発見している。

十数人以上のフランス人医師たちがモンタニエ博士の考えを真剣に受け止め、6年間にわたって自閉症を治療する抗生物質を処方し、従来の理論に反して、240人の自閉症患者たちが治療を受けた中で 、5人中 4人が症状が劇的に改善または完全に消失したことを発見した。(※ 2012年のアメリカの報道

これらの結果は、現代の製薬業界は認めたいだろうが、検出が困難な特定の発光微生物種が、これらの病気の原因に近いことを再度示唆している。

映像に記録された 2014年の実験示したように、モンタニエ博士はさらに進んで、フランスの研究所にある濾過内の波の放射の周波数を記録し、イタリアにある別の研究所に電子メールでそれを送信し、同じ高調波記録を非放射チューブに注入できることを示した。

イタリアの研究所にある試験管の水がゆっくりと信号を発し始める…。これらの DNA 周波数は、1000マイル離れた元ソースからのイタリアにある水管を構造化することができたのだ。そして 98%正確な DNA の複製をもたらした。

これらの医学における非常にエキサイティングな最先端のブレークスルーから、私たちは尋ねるべきだ。モンタニエ博士のこれらの結果は、世界を化学薬品とワクチンの実践に閉じ込めることに依存している製薬産業にとって何を意味するのかと。


 

ここまでです。

自閉症とか、ガンとかの、まあ「かなり完全な治療法」というところに行き着く寸前までモンタニエ博士の研究は進んでいたのですね。

モンタニエ博士の死去により、「生物の光と周波数による病気の治療」という研究が止まってしまうのかどうかはわからないですが、モンタニエ博士のような明晰な人が、そうたくさんいるとも思えず、以前のようにスムーズには行かないかもしれないですね。

しかも、モンタニエ博士も生前おっしゃってたらしいですけど、このような研究には「資金が提供されない」のだそうです。国家からも、当然ながら製薬企業からも。

なので、規模の小さな民間と提携して、細々とやるしかなかったようです。

 

 

19世紀のパスツールの実験が示す宇宙と人間の関係

ところで、この記事の中のパスツールの初期の研究の説明で、驚くような部分がありました。以下の下りです。

 

> 初期の創造的な研究期間中に、パスツールは、有機物質が溶解した溶液が偏光を「左」に回転させるという完全な特性を持っているのに対し、有機物質を含まない液体溶液はその能力を保持していないことを発見した。 globalresearch.ca

 

ここを読んで、思わず、漫画のようにガビーンと目玉が飛び出るような衝撃を受けたのです。

「19世紀にこのことがわかっていたのか……」と。

実はこの、

> 有機物質が溶解した溶液が偏光を「左」に回転させる

ということ自体が、

「地球の生命が宇宙から来た。あるいは宇宙の影響を常に受けている」

ことをあらわす概念のひとつでもあるのです。

以下は、今から 12年前の 2010年4月の読売新聞の記事です。太字はこちらで施しています。

生命の起源、宇宙から飛来か…国立天文台など
読売新聞 2010年04月06日

国立天文台などの国際研究チームは6日、地球上の生命の素材となるアミノ酸が宇宙から飛来したとする説を裏付ける有力な証拠を発見したと発表した。

アミノ酸には「右型」と「左型」があるが、人類を含む地球の生物は左型のアミノ酸でできている。しかし、通常の化学反応では左右ほぼ等量ずつできるため、なぜ地球の生物にアミノ酸の偏りがあるのかは大きな謎となっていた。

研究チームは、南アフリカにある近赤外線望遠鏡を使って、地球から1500光年離れたオリオン大星雲の中心部を観測。アミノ酸をどちらか一方に偏らせてしまう「円偏光(えんへんこう)」という特殊な光が、太陽系の400倍という広大な範囲を照らしていることを初めて突き止めた。

この領域には、右型のアミノ酸を壊して地球のように左型ばかりにする円偏光と、右型ばかりにする円偏光の2種類があることも分かった。アミノ酸は地球上で落雷などによって作られたとする説もあるが、これでは両方の型が作られる可能性がある。

国立天文台の福江翼研究員は、「太陽系はごく初期に円偏光に照らされた結果、左型のアミノ酸ばかりが残り、隕石に付着して地球に飛来したのではないか」と話している。

ここに、

> アミノ酸には「右型」と「左型」があるが、人類を含む地球の生物は左型のアミノ酸でできている。

とありますが、地球の生物は「全部」こうなんです。地球の生物は全部、左型のアミノ酸だけでできているのです。

そういう「謎すぎる謎」が、人間を含む地球のすべての生物のアミノ酸にはあるのです。

この原因を日本の国立天文台が突き止めたのですね。

> アミノ酸をどちらか一方に偏らせてしまう「円偏光」という特殊な光が、太陽系の400倍という広大な範囲を照らしていることを初めて突き止めた。

これは、「地球の生命が宇宙由来である証拠」のひとつでもあり、国立天文台は当時、以下のタイトルのニュースリリースを出していました。

宇宙の特殊な光から地球上の生命の起源に新知見 (国立天文台 2010年4月6日)

 

地球の生物のアミノ酸は、宇宙の円偏光という特殊な光によって、「左型」だけになったことが最近わかり、19世紀のパスツールもまた、実験で、

> 有機物質が溶解した溶液が偏光を「左」に回転させるという完全な特性を持っている

ことを見出し、そして、「有機物(生物)以外ではこれは起きない」ことを突き止めていたのです。

このパスツールの実験と、国立天文台の 2010年の発見が意味するところは、単に、地球の生命の起源が宇宙に由来することをあらわすだけではなく、

 

「地球のすべての有機物(生命)は、常に宇宙と完全にシンクロしている」

 

ことを示しています。

地球の生命は宇宙で生まれたというだけではなく、「今でもすべての有機物が宇宙の運動法則の正確な支配下にある」ことを示しているのだと思います。

 

あるいは他の言い方では、「地球の生命と宇宙の運動法則は同じ」とも言えます。

 

なお、地球の生物は、自己複製をするために細胞とエネルギーが必要ですが、その重要な要素のひとつである「リン酸塩」というものが、

「宇宙空間で生成されている」

ことが、ハワイ大学の研究者たちによって、2018年に見出されています。

以下の記事で報道をご紹介したことがあります。

[記事] 「地球の生命にとって重要な化合物が宇宙から来ている」ことの具体的な証拠が、ハワイ大学の最新の研究によって明らかに
 In Deep 2018年9月28日

 

今回ご紹介させていただいた記事は、モンタニエ博士の追悼記事だったのですが、

・生体の光

・周波数

・DNA

の宇宙との完全な調和が、人間の健康と関係しているのだとつくづく思いました。

そして、モンタニエ博士の研究は、そういうものを突きとめるものだったように思います。

 

この 100年くらいの地球では「人間を含む地球の生命はモノからできた」という荒唐無稽な「科学」がずっと続いています。

人間は所詮モノ、という概念です。

現在の完全な唯物論社会では、そのほうが通りがいいし、「今後もこのようにあってほしい」と思う「誰か」は、いると思っています。

それを打破して真実を追求しようとした科学者たちは次々と駆逐されてきました。

モンタニエ博士もそういうお一人でした。

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