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12月06日にメルマガ免疫と戦争とパンデミックと5Gを発行させていただきました。

2017年からの世界 人類の未来 地球という場所の真実

「太陽がふたつ」と「北から攻めてくる」のキーワードが重なった時に世界を見回してみれば、この世の終わりのような風景ばかりで

投稿日:

ひふみ神示 第03巻より

北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、人の用意をいそぐぞよ。

2017年12月3日 アメリカとカナダの国境沿いでの夕暮れ

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天のふたつの光から想起するこの世の終わり

先日、地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

スーパームーンの日のアメリカに出現した「ふたつの太陽」

という記事を書きました。

冒頭の写真がその時のものですが、タイトルにありますように、記事で私は「これは夕暮れとスーパームーンの満月が重なった」というように書いたのですね。

なぜ、そう書いたかというと、これを投稿した方(スペイン語で投稿されていました)が、「太陽と満月がシンクロした希な現象」と記していたからです。が、しかし、

「何か妙だな」

とは思っていました。というのも、太陽と月の運動の周期は繰り返しですので、ここでこんなにハッキリとしたシンクロが見られるのなら、これまで何度も見られていていいはずだからです。

とはいえ、天文に疎い私は、それ以上は考えることもしませんでした。

その日はそんな感じだったのですが、翌日、お知り合いの天文愛好家の方からメールがあり、

「あれは月じゃないです。あのように満月と太陽が並ぶのはあり得ないです」

と教えていただいたのでした。

これに関しては、「月の満ち欠けと見える方向(月はどこに出てる?)」というサイトに詳しく出ていることも教えていただきました。

ちなみに、「ふたつの光」の投稿は動画でなされていまして、下がその動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=7HqNJ0OVt0k

 

太陽の光が何らかの効果で反射している、という意見もオリジナルのフェイスブックのコメント欄にはありましたが、しかし、太陽の光による光学現象には、わりと掟がありまして、簡単にいえば、「こういう太陽光による現象は一般的には存在しない」です。

もちろん、「一般的」にということで、例外的にはあり得るのかもしれません。

それにしても、「うーん、結局なんだろうなあ」と思っていましたら、数日後に「ウクライナで2つの太陽が撮影された」という投稿が、こちらは真偽自体が不明ですが、ありました。

これは「太陽が左右に遠く離れて出現している」というもので、やはり動画で撮影されていますが、むりやりパノラマにしますと下のような感じです。

2017年12月8日 ウクライナの首都キエフにて

Alexandr Reshetnikov

動画では、下のようになります。

https://www.youtube.com/watch?v=VA4gwMOaICs

 

これらが、作為的な行動も含めて何かということはわからないですが、「ふたつの太陽」というキーワードと並んで「北から攻めてくる」という言葉が並ぶ「ひふみ神示」を思い出し、冒頭に抜粋した次第です。

いわく、

「北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり」

「天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし」

とあり、そして、

「この世の終りは神国の始めと思へ」

 

という並びとなっていまして、最近、何だか日本に次々と北朝鮮の船舶が漂着し続けていることなどや、何より、北朝鮮の動きそのものなども思い出したりする次第です。

ひふみ神示での「北」というのが何を示しているのかはわからないですし、あるいは「北」という名字の人かもしれないですが、近隣で「北」という単語がついている国名は北朝鮮くらいではないでしょうか。

そんなことを思いながら海外の報道を見ていましたら、カリフォルニアの史上最悪とも言われる最近の山火事の写真が出ていまして、それは、もう「この世の終わり」のような光景でした。下がその中の1枚です。

2017年12月10日 米国カリフォルニア州ベンチュラ郡の光景

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これは、山火事の煙なんですけれど、ふと、昨年、やはりアメリカのフェニックスという街に出現した「ダウンバースト」の光景を何となく思い出しました。

2016年7月18日 米国アリゾナ州フェニックス

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どちらもすごい光景ですが、このベンチュラ郡とフェニックスのふたつの場所が「どちらも北緯 33度」というあたりも、そこはかとない終末感を演出してくれたりもします。

12月に入ってから、まだ少しですが、その光景を見て、「ああこの世の終わりっぽい」と思ったものが結構ありましたので、今回はそのいくつかををご紹介したいと思います。

オカルト的には「この世の現象のすべては集合体としての人類の内部と直結している」というような話も多々ありますけれど、いずれにしましても、世界の「事象の外見」はますます派手になっていく一方です。

そういう意味では、2017年も終わりに近づき、盛り上がっているともいえるのかもしれません。

 

2017年12月 「この世の終わり」のような光景

12月8日 オランダ・ベイルメルメールに出現したちょっとイヤな感じの雲

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12月5日 ロシア・ムルマンスクの示唆的な形状のオーロラ

Daniil Ursaky

12月10日 コスタリカ・サンラファエルに出現した雲

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12月7日 メキシコ・ユカタン半島の何の光学現象だかわからない光

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12月10日 南アフリカでの落雷

 

12月8日 オーストラリア・クィーンズランドに出現した雲

Weather Kay

このあたりまでとさせていただきます。

この後、「3つの太陽」とか「4つの太陽」とかも出現したりしてくるのですかね。





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Oka In Deep

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