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2023年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 人類の覚醒と真実 悪魔の輪郭

戦争の目的は「イスラエルによるガザの民族浄化計画」であることがイスラエル情報省からの流出書類で判明

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不自然な発端の戦争の目的

イスラエル-ガザ戦争(というか、すでにイスラエル-パレスチナ戦争に近づいていますが)は、10月7日に、武装勢力ハマスの兵士たちが、イスラエルに対してのミサイル攻撃と、空や陸地からの「侵入」によって始まりました。

これに関して、

「なんかおかしいのでは?」

と述べていた人たちは、特にイスラエル側にたくさんいました。

以下の記事では、元イスラエル軍の諜報隊員だった女性が、「あんなに簡単に国境を突破されることはあり得ない」と述べていたことなどをご紹介しています。

(記事)「2023年の911」なのか「偽の黙示録」なのか
 In Deep 2023年10月9日

元イスラエル国防軍の諜報隊員エフラト・フェニグソンさんの見解

私は25年前にイスラエル国防軍の諜報部隊に勤務していました。…イスラエルは世界で最も先進的でハイテクな軍隊の一つを持っています。

なぜ国境突破に対して何の反応もなかったのでしょうか? 

イスラエルがこれから何が起こるかを知らなかったはずがありません。この奇襲攻撃はあらゆる面で計画された作戦のように見えます。何かが非常に間違っています。

nofia.net

さらにはその後、イスラエル軍の国境監視兵が、10月7日以前から、イスラエル軍にハマスの活動についての警告を伝えていたのですが、

「警告は、イスラエル軍に無視された」

と、イスラエルのメディアのインタビューに語っています。

10月7日以前のハマスの活動を警告する警告は無視されたとイスラエル監視兵士が語る


軍への警告が無視されたことを告発したイスラエル国防軍戦闘情報隊のヤエル・ローテンヘルグ氏。

 

10月7日のハマス軍とイスラエルに対するテロ攻撃は多くの人にとって衝撃だったが、イスラエル国防軍(IDF)の監視兵士たちには衝撃ではなかった。

彼らは、ガザ国境沿いでの警戒すべき観測に対する警告が上層部によって無視されたと述べている。

イスラエルメディアとのインタビューで、イスラエル国防軍戦闘情報隊の兵士たちは、攻撃の少なくとも3カ月前から、ハマスのメンバーがフェンスラインに沿って民兵訓練を行ったり、穴を掘ったり、地図でその地域を調査したり、地表や地質を調査したりしているのを観察したと述べた。爆発物を設置して爆発させることもできる状態だった。

ヤエル・ローテンベルグ氏とマヤ・デシアトニク氏は 10月25日、イスラエルのカン・ニュースのインタビューに応じ、不気味な活動に関する繰り返しの警告の報告に対して、イスラエル国防軍が耳を傾けなかったことに対して怒りを表明した。

このふたりは、ガザ国境から南東 800m弱のナハル・オズ・キブツ近くのハマスの基地攻撃で生き残った唯一の戦闘情報軍兵士だったことで、彼らの怒りはさらに増大した。

zerohedge.com

イスラエル軍は、「国境監視情報兵士たちの警告を無視」するどころか、10月7日当日には「警護を完全に放棄していた」のです。

ハマスの攻撃が「起きてほしい」としていたかのような動きです。

 

そして、最近、この戦争の目的が、

「イスラエルによるガザの民族浄化計画」

であることが、流出した「イスラエル情報省発行の文書」で判明しました。

戦争の最終的な目的はともかく、当面の目標は、

「ガザからすべてのパレスチナ人を排除すること」

を想定した文書です。

流出した文書

mekomit.co.il

いくつかの項目がありますが、最も重要視されているのは、「ガザのパレスチナ人を、すべてエジプトのシナイ半島に移送し、そこに新都市を建設する」というものです。

イスラエルとシナイ半島の位置は以下のようになっています。


Google Map

イスラエル情報省の当局者は、流出したこの文書が本物であることを認めていますが、「漏洩するとは想定していなかった」と述べています。

まずは、このことについて報じていたメディアの記事をご紹介します。




 


イスラエルによるガザの民族浄化計画の文書が流出

Leaked: Israeli plan to ethnically cleanse Gaza
Cradle 2023/10/29


イスラエルの避難命令と空爆によって家を追われた人々のために設置された一時テントキャンプに避難するパレスチナ人たち。

イスラエルの文化誌メコビットは 10月28日、ガザの 230万人の住民をエジプトのシナイ半島へ完全移転することを勧告するイスラエル情報省発行の漏洩文書を公表した。

10月13日に発行されたこの文書は、イスラエルとハマスの現在の戦争終結後のガザにおけるパレスチナ人の将来に関する 3つの選択肢のうち、パレスチナ人の抵抗運動を主導したガザ地区の全住民を北シナイへ移送する計画が好ましい選択肢であると特定している。

この文書は、イスラエルが戦争中にガザ住民をシナイへ避難させ、追放された住民を収容するためにシナイ北部にテント都市や新都市を設立し、その後、エジプト国内に数キロメートルにわたる閉鎖警備区域を創設することを推奨している。

追放されたパレスチナ人たちはイスラエル国境近くの地域に戻ることは許されない。


Itay Epshtain

この文書の存在は、その勧告がイスラエルの治安機関によって実施されていることを必ずしも示すものではない。

リクード党のギラ・ガムリエルが長官を務めるイスラエル情報省は、イスラエルの諜報機関を一切管理していないが、独自に研究書や政策文書を作成し、政府や治安機関の検討のために配布している。

しかし、イスラエル政府当局者の最近の発言やガザにおけるイスラエル軍の行動は、この計画が実際に実施されていることを示唆している。

10月7日以来、イスラエル当局はパレスチナ人に対し、差し迫った地上侵攻に先立ってガザ南部に移動するよう繰り返し警告を発してきた。

イスラエルはガザ地区を完全包囲し、食料、水、燃料、電気を遮断した。この包囲は、8,000人以上のパレスチナ人(大多数は女性と子供)を殺害したイスラエル軍の激しい爆撃と相まって、ガザを居住不能にする恐れがある。

イスラエル情報省の当局者は、この 10ページの文書が本物であることを認めたが、「メディアに届くことは想定されていなかった」とメコビット誌は指摘した。

活動家たちによると、情報省の文書はリクードのメンバーによって漏洩されたという。この文書の漏洩は、「イスラエルの国民がガザからの移転の考えを受け入れる用意があるかどうか」を調べる試みであった。この文書は、戦争の望ましい結果としてガザからの民間人の移送を実行することを明確に推奨している。

移転計画はいくつかの段階に分かれており、第 1段階ではガザ住民をガザ南部へ強制的に移動させる一方、イスラエル軍の空爆はガザ北部の目標に集中する。

第 2段階では、イスラエル軍のガザへの地上進入が始まり、北から南までガザ地区全体が占領され、「ハマスの戦闘員による地下壕の掃討」が行われることになる。

ガザ地区が占領されると同時に、ガザ住民たちはエジプト領土に移動し、永久に帰還することができなくなる。

「ラファへの民間人の避難を可能にするために、南に向かう車線を使用可能な状態にしておくことが重要である」と文書は述べている。

この文書は、ガザ人に「計画に同意するよう」「動機づけ」、土地を放棄させるための専用のキャンペーンを開始することを推奨している。

文書には、ガザ人は「アッラーはあなた方がハマスの指導力のせいでこの土地を失ったことを確認された。イスラム教徒の同胞たちの助けを得て別の場所に移住する以外に選択肢はない」と確信すべきだと書かれている。

さらに計画では、政府はイスラエルへの敵意を助長したり評判を傷つけたりしない方法で西側諸国への移転プログラムを推進する広報キャンペーンを開始する必要があるとしている。

ガザからの住民の追放は、「国際的な支援を受けるために必要な人道的措置として提示されなければならない」とある。このような国外追放は、それが「(ガザの住民が北部へ移動した場合の)民間人の死傷者が、ガザに留まった場合に予想される死傷者の数に比べて少ない」ことにつながるのであれば、正当化される可能性があると文書は述べている。

同文書はまた、米国を活用してエジプトにガザ住民の受け入れの圧力をかけ、他の欧州諸国、特にギリシャ、スペイン、カナダに対し、ガザ地区から避難する難民の受け入れと定住を支援するよう奨励すべきだとも述べている。

最後に文書は、ガザに人々が残れば、予想されるイスラエル軍によるガザ占領中に「多くのアラブ人たちが死亡」し、これは住民の強制送還以上にイスラエルの国際的イメージを損なうことになると主張している。

これらすべての理由から、イスラエル情報省の勧告は、ガザにいるすべてのパレスチナ人のシナイへの永久移送を促進することだと考えられる。


 

ここまでです。

戦争が始まったのが、10月7日で、この文章が作成されたのが、10月13日です。この「文書漏洩」を報じていたのも、イスラエル自身のメディアでもあります。

ともあれ、「ガザ地区のパレスチナ人をすべて抹消する」という目的があるならば、現在の地上侵攻での容赦ない攻撃もわかります。

移住させて排除しようが、死亡させようが、「ともかくいなくなればいい」わけですから、あとは世界の世論との調整だけの話ですので、イスラエルは引かない感じが濃厚です。

少し前の「宗教民族の対立を超えて「人類そのものを破滅に向かわせる」選民思想」という記事で、イスラエル国防大臣ヨブ・ギャラン氏が、述べていた以下の言葉も、とても理解できます。

イスラエル国防大臣ヨブ・ギャラン氏:「私たちは人間以下と戦争状態にあるわけで、それに応じて行動しています」

 

サブヒューマンという言葉ですね。

 

ちなみに、私は、この戦争が拡大した場合、「最終戦争」というような響きに値するようなことになると考えています。

(記事)北緯33度線から始まった50年ぶりの大戦争が放つ最終戦争の気配
 In Deep 2023年10月8日

 

全然関係ない話ですが、最近イラクで、「ライオンの体と鷲の翼を持つ頭部が切り落とされた」巨大彫刻が発掘されました。

(記事)ライオンの体と鷲の翼を持つ「頭部が切り落とされた」2700年前の巨大彫刻がイラクで発掘される
BDW 2023年10月28日

イラクで発掘された巨大彫刻

 

そして最近、メキシコで、アステカ時代の「巨大なヘビの頭の彫刻」が発掘されるということがありました。

(記事)メキシコで,アステカ時代の「巨大なヘビの頭の彫刻」が発掘される
BDW 2023年10月31日

 

メキシコで発掘された「巨大なヘビの頭」の彫刻

 

これは、大きさ的には、「イラクの首のないライオンの体と鷲の翼を持つ彫刻にちょうど合う程度のサイズ」なんですよね。

神話には、グリフォン(鷲の上半身とライオンの下半身をもつ)とか、キメラ(ライオンの頭と山羊の胴体と蛇の尻尾を持つ)なんかがいますが、

「頭がヘビで、ライオンの体と鷲の翼を持つ存在」

などが出てくれば、「新しい神話ができるのなあ」などと思った次第でした。

関係のない話で締めることになりましたが、神話的な最終戦争に向かっているのかなという思いは続きます。

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Oka In Deep

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