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カトリック司教が「レイキ治療は悪魔の道への扉だ」とレイキを悪魔払いの対象とした出来事を見て思う「完全に本来の意図から逸脱したキリスト教」という存在

投稿日:2018年10月15日 更新日:

10月10日のアイルランドの報道より


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今日は体調が今ひとつです。寒気などもしまして、もしかすると、ずいぶんと引いていないカニを引いたのかも……ああ違う、風邪を引いたのかもしれないですが、そんな中でふと見つけた記事が冒頭のものでした。

これは、アイルランドのカトリックの司教が、

「レイキは、サタンと通じる道につながる邪悪なもの」

と人々に警告し、アイルランドだけの話だと思うのですが「レイキの治療などに伴う悪魔から人々を守るための担当部署」を新たに設置するというものです。

つまり、「レイキをする人たちに悪魔払いを行う」と。

まさに与太話という感じのものなんですけれど、最近、キリスト教について考えることなどもありまして、何となくご紹介したいと思いました。

ところで、この「レイキ」というもの。

実際のところ、私自身もよく知らないのですが、お知り合いにちょっと素敵な女性がいらっしゃいまして、その方が施術者だと知ったことがあった時以来、

「ああ、こんなに素敵な人がやっていることなら、いいものなんだ」

と納得し(単純かよ)、それでも私自身はいまだによくわからないものなのですが、Wikipedia - レイキの説明の冒頭を抜粋すると、以下のようなものになります。

レイキ

レイキ(霊気)は民間療法であり、手当て療法・エネルギー療法の一種である。

明治から昭和初期にかけて海外から導入された思想・技術と日本の文化が融合して多種多様な民間療法が生まれたが、霊気はこの民間療法における霊術・民間精神療法の潮流のひとつである。

レイキは身体に備わっている自然治癒力への東洋の信仰に基づくともいわれ、西洋自然魔術の伝統に連なるとも考えられる。

施術者は、患者の治癒反応を促進することを目的とし、患者に軽く手を当てる、もしくは患者の真上に手をかざして、手のひらから「レイキ」というエネルギーを流すと考えている。

ニューエイジの考え方の一つとして、西洋では広く人気となった

要するに「手かざし」とか、そういうようなことを方法論にのっとってきちんとおこなうというようなものでしょうか。

今では、日本より西洋のほうが信奉者が多いようで、レイキの信奉者は全世界で 500万人もいると推定されているのだそう。

現代社会では、いわゆる「代替療法」ということになりますが、しかし、西洋医学的にはほとんど効果は認められていません。これまで、いくつかの世界的な研究がなされた中で、著名な効果が認められた例が少なかったからです。

それでも、アメリカの名門ハーバード大学にはレイキの研究に特化した科学者たちが研究を続けていたりして、ハーバードの科学者のひとりが、現段階で「確実な効果が認められる」という方向の発言をしていますので、そのうち、ある程度の科学的な論文の発表もありそうです。

 

ただまあ、これらに医療的効果があるかどうかということを別にして、たとえば、人間は、お腹がいたければお腹に手を当て、腰が痛ければ、腰に手を当てる……というように、

放っておいても、自分で自分の患部に手かざしをする習性

を誰に教わらなくても、そういう行動様式を人間は持っています。

だから、本能的・根本的には「意味はあるのだろうな」とは素直に思います。

私は、レイキの方法論を知らないので、レイキそのもののことはともかくとして、先ほど書きましたように「手を当てる」ということには意味があるとは思っていまして、たとえば、私の好きな野口晴哉さん(1911 - 1976年)は、12歳の時に「治療家として目覚めた」という人ですが、Wikipedia の冒頭には以下のようにあります。

東京下谷に職人の子として生まれる。12歳のときに関東大震災に被災し、このとき本能的に手をかざして治療をしたことを契機に、治療家を目指したという。 野口晴哉 - Wikipedia より

 

ただ、ここで考えてみたいのは、私たち普通の人は、仮に本能的に患部に手がいったとして、

「お腹が痛いときにお腹に手を当てて、痛みがなくなるわけではない」

という現実があります。

もちろん何か作用している部分はあるのかもしれないですが、一般的には痛みのある患部に手を当てても、その痛みが劇的に引くということはないものです。

そこで、「何らかの方法論が必要になる」ということなんでしょうね。

 

私自身は、これはもうただ単にそう思いこんでいるだけですが、

「これらの効果の正体は、人体を流れる磁気」

だと考えています。

これは、京都大学名誉教授の前田坦さんの名著『生物は磁気を感じるか』(1985年)という著作で、「人体はそのすべてから、磁気を放っている」ということを知ったとき以来続いている考えです。

下は、その著書にある「人間の頭部の磁場の状況」です。今こうしている時にも、私も読者の方々も、それぞれの頭からはこのように磁場が放出されているのです。

人間の頭部で検出される磁場

前田坦『生物は磁気を感じるか』

 

この「磁気」あるいは「磁場」は、「人間の全身」を駆け巡っていると考えられて、そして、

「太陽や宇宙や地球が発する磁場と、人間の磁場は相互に作用している」

と私自身は考えています。

磁石を例にしてもわかるように、「磁気のあるもの同士はそれがどんなものでもお互いに作用する」という特性があるのですから、磁気においては、人間は宇宙と常に相互に作用しているはずです。

まあしかし、ここでは面倒くさい話をを書くつもりはなく、つまりは、そういう様々な外部からの影響も加えて、

「人体の磁場や磁気が乱れると、人間は不調に陥りやすくなる」

ということは言えそうで、それならば

「乱れた磁気の流れを何らかの方法で是正すればいい」

 

というのが、「気」なども含めて、こういうもの全般に対しての最近の私の考えでもあります。正しいかどうかはわかりませんが、ある面では正しい部分もありそうな気はしています。

 

人体の磁気といえば・・・私、この半年、もっと前からかもしれないですが、「 1円玉を痛みのある場所やツボに貼る」ということを日常としています。この方法は、「語感」が何だかアレなので(笑)書いたことはなかったですし、今後も書くつもりはないですが、かなり即効性のある治療法(?)で、やめられなくはなっています。

Google などで「 1円玉 ツボ」等で検索すれば、いろいろと出てきます。

まあ一応、理屈としては、1円玉はアルミからなっていますが、アルミはイオン化傾向(イオンとは、電荷を帯びた原子のこと)が高いために、1円玉を貼った部位から電流が流れることにより生体電流を整える……ということらしいですが、その真偽はともかくとして、試してみると、確かにコリや痛みにはそれなりによく効きます。

まあしかし、このことは、まったく関係ないことですので、話を戻しますと、磁気という言い方でも生体電流というような言い方でもいいのですが、

「体内には物理的なもの(たとえば磁気。他にもあるのかもしれない)が常に流れている」

と。

そして、それは、本来は秩序だって流れている。

ところが、何らかのキッカケで、乱れが生じると、人体に何らかの不調や病気が起きる……のかもしれないと。

その乱れを是正する方法があるのなら、それは確かに体調を整える役に立つのかもしれない……というような考えです。

レイキというものの考え方は、それとは違うのかもしれないですが、「手を当てる」という方法からは、これらの「人体内の磁気」を私は考えます。

 

何の話だかわからなくなってきまして、もはや書いていることと冒頭の記事が全然関係なくなってきていますけれど、とりあえず、冒頭の記事をご紹介します。

 


Bishop to set up exorcism ministry as he warns of the evils of reiki
independent.ie 2018/10/15

司教はレイキの悪魔性への警告として悪魔払い省を設立する

カトリックの司教が、人々から悪魔を追放するための「護衛省」の設立の準備を進めている。そしてまた、司教は、レイキ、あるいは他のニューエイジ的な治療方法は、悪意のある霊に遭遇する可能性をもたらすものだと警告している。

アルフォンサス・クッリナン司教(Bishop Alphonsus Cullinan)は、邪悪な悪魔勢力に対抗してほしいという「複数の要請」を受けており、ウォーターフォードとリズモアの教区(共にアイルランド)の司祭に対し、エクソシズム(悪魔払い)の実践についての訓練を開始しようとしていると語った。

司教は次のように言う。

「かつてレイキの施術者だった司教がおり、ある日、彼がある人に施術をしている時、彼は、そこにサタンのビジョンを見たと言うのです」

「彼は、その恐怖からレイキをやめ、そして教会に戻りました」

クッリナン司教は、地元の FM ラジオの番組で以下のようにも述べている。

「レイキは、エネルギーを逆に向けることで、あなた自身をスピリチュアルな方向に導きます。しかし、それは良いことではなく、実際には危険なことなのです」

司教は、最近報じられることが多いカトリック教会での児童虐待について、「それはサタンによって引き起こされている」と述べたローマ教皇フランシスコの見解に「完全に同意しています」と述べた。

「フランシスコ教皇は、就任した 1日目から、サタンの行動について話されてきていました。私は現在、カウンセリングに携わっているある女性など、複数の悪魔への対処の要請を受けています。彼女がカトリックであるかどうかはともかく、彼女は自分では対処できなくなっている人たちのひとりです。それは、心理学的な範疇を越えているのです」

司教は、過去 2〜3年に、「悪いものの力によると確信されること」と関連した人たちから同じような要請を受けている。件数は 9件に上るという。

「私はその方々に奉仕するための(悪魔払いの)派遣部署を設立する準備を進めています」

「これらの行動は秘密裏に行われなければなりません。なぜなら、その対象となる人たちの身元が明らかになってはいけないからです。

「そして、彼らは、レイキなど何らかのニューエイジ的な治療、あるいは降霊会(霊媒を介して死者の霊と交信をするようなもの)と似たようなものによる治療を試すために、その施術たちの家の門を叩こうとしています」

「しかし残念なことに、それは彼らが邪悪な力を持つサタンへの扉を開いたのと同じなのです」

「『サタンは人間を滅ぼそうとしているのですか?』と聞かれることがあります。その答えは『その通り』です。サタンは教会だけでなく、どこにでも入りこむことができると思われます」


 

ここまでです。

レイキを含めたニューエイジ的な治療は「悪魔への扉を開けるもの」だと。

こういうのは、今を生きるカトリックの司教っぽい考え方だと思います。

そして、このような考え方は、上の記事にも出てきますが、現在のローマ教皇であるフランシスコ法王自身の考え方を反映しているようにも思います。

この記事の中に、

> カトリック教会での児童虐待について、「それはサタンによって引き起こされている」と述べたローマ教皇フランシスコの見解

というくだりが出てきますが、教会での性的虐待の露見は次々と起きていて、たとえば、比較的最近も以下のようなことが露見しています。

聖職者が性的虐待、ドイツで被害3600人超

産経ニュース 2018/9/25

ドイツのカトリック教会で組織するドイツ司教会議は、国内の聖職者による未成年者への性的虐待に関する報告書を公表し、被害者が過去約70年間で、3600人以上に上ることを明らかにした。

報告書によると、1946年から2014年までの性的虐待の被害者は3677人で、半分以上が13歳以下。

少年・男児が6割以上を占め、少女・女児は約35%だった。加害者の聖職者は1670人に上り、これは全聖職者の約4・4%に相当。1人で44人に危害を加えた聖職者もいた。

こういうようなことも、フランシスコ法王は、

「悪魔が司教を攻撃したことによって起きた(だから司教のせいではないよ)」

と。

このことは、今年 9月に海外では大きく報じられていました。

カトリック教会での司教による児童などへの性被害に対し、法王は、

「司教たちは、悪魔にそそのかされてやったのだ」

と言明しています。下はその時の報道のひとつです。

2018年9月11日のカトリック系のメディアより


ncronline.org

それで、今回のカトリックの司教は、こういう邪悪な道への門を開けるもののひとつが「レイキ」だと(苦笑)。

そういえば、7年前になりますけれど、「ヨガは悪のための儀式だ」と言っていたバチカンの司教のことをご紹介したことがありました。以下の記事です。

ヨガは悪魔のための儀式?: バチカンのエクソシストが語る「悪」

なお、私が今の法王を含めて、あまり好きになれないのは、

「本来のキリストが説こうとしていたものと、現在のキリスト教の存在自体があまりにもかけ離れてしまった」

ということがあります。

これは陰謀論とかとは関係のない話で、そういうことではなく、「純粋なキリストの教えとは何か」という問題と関係することです。

何回か前のメルマガで、『キリスト教の終焉と人類の進化の意味』というタイトルのものを書いたことがあります。

その中に、あくまで私が考えているだけのことですが、

「本来のキリスト教とは何か」

ということにふれている部分があります。

たとえば、そこには、

もともとキリスト教というのは、インドのヴェーダでいう「暗黒の時代」の中で、

・人はどのように「進化していくべきか」

を真摯に説くために生まれたと思っています。

(略)

「人間は次の段階に《進化》しなければならない」と。

それがキリスト教の本来の教えだと。

このメルマガでは、「古代の教えから見れば、現在は暗黒の時代であり、その中での人類の進化を促すためにキリストは出現した」という解釈を書いています。

本当にそうかどうかはよくわかりません。

ほとんど夢ジイサンの世界の話で、自分だけの妄想かもしれません。

ただ、そこにはいろいろな資料も書き添えたのですけれど、何度かブログにも名前が出ている(太陽活動と人間社会の関係性を解明した)アレクサンドル・チジェフスキー博士が所属していたロシアの科学者集団「ロシア宇宙主義」の学者であるセミューノヴァという人の『ロシアの宇宙精神』の序文から「キリスト教と人類の進化」について書かれてある部分を抜粋しています。

それをここに掲載して締めたいと思います。

私は、これがキリスト教の本来の姿なのだと思います。

それが、いつの時代からか無軌道となり、そして今、

「ついにカトリック教会は《キリストの反対勢力の頂点に立った》」

という思いが強いです。

それにしても、前後も何もかも統制のとれていない記事になりまして、申し訳ありません。体調に免じてお許し下さい。

それでは、ここからセミューノヴァさんの下りです。


スヴェトラーナ セミョーノヴァ 『ロシアの宇宙精神』序論より

キリスト教では常に唯心論的な傾向が顕著であった(「肉体は霊の牢獄にすぎない」)が、キリスト教の神秘主義的伝統においては、将来の神化のために魂や知だけではなく、肉体をも変容させ、肉体に光を与えることが必要とされる。

重要なことは、意識を肉体から引き離し、意識によって人間の肉体のすべての器官と力を霊化し、統御することなのである。

人類は低次元の自由にひたりきって自己満足しているが、この自由とは、右往左往し、もがき回る自由である。

そのままでは決して最良の選択として精神圏という理想を選び取るような、高度の自由を手に入れることはできない。

そのために人類は、現在の自分の肉体の自然そのものを変革する活動をはじめて、自然の肉体が少しずつこの精神圏という(あるいはキリスト教的な)高度の理想を実現することができるようにしていかなければならない。

人間の道徳的完成を安定したものにするためには、その前に、人間の肉体を変革しなければならない。

他の生物を食べ、押し退け、殺し、そして自分でも死ぬという自然的な性質から人間を解放しなければならない。





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