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10月4日にメルマガ太陽の50年ぶりの目覚めの中でを発行させていただきました。

2023年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 健康の真実 悪魔の輪郭 日本の未来

消毒剤に使われる第四級アンモニウム塩は、通常の使用でも「先天性異常と神経の欠損」を誘発する。実験では異常は二世代にわたり続いた

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子どもたちの体内で進行しているかもしれない大きな代償

思い出しますと、ワクチン以前、最も「困った社会になってしまった」と感じたのが、日常的なマスク着用と、過剰な消毒でした。

あれは 3年以上前でしたかね。

2020年の初めの頃、地元の銀行に行った際に、行員の人が私の手に消毒剤をかけようと寄ってきたことがあり、「わっ」とばかりに後じさりして、そのまま銀行を出ました。

「もう銀行なんて行かない」

と決めて、実際、3年以上銀行には行っていません。

あと、同時に、周囲で始まった消毒大騒動を経験するにつれて、

「もう一生、オレは消毒なんかしない」

と決めて、それ以来、石鹸さえ一度も使ったことがありません

こちらの2021年2月24日の「多くの消毒剤に用いられる第四級アンモニウム塩は、人間の生存に必須の「ミトコンドリア」を殺す」という記事で以下のように書いています。

(2021年2月24日の In Deep より)

> 過剰な衛生による生活のリスクについては、パンデミック以前から記事にすることもあったのですが、パンデミック以降、決定的になっていまして、そして「それが善行」というような形になってしまい、さらには、それがニューノーマルとして定着してしまおうとしている状態となっています。

> 私自身は、日本でもマスクや消毒必須などが日常となっていったこの1年、それらについては徹底的に(自分だけの話ですが)抗っています。戦争だと思っています。

その戦争の最初は「手を洗うことを含めて、一切の消毒をしない」という生活から始まりました。(2020年の)3月頃からはじめていますので、もうそろそろ 1年になるんですね。

> 植物いじりとかで土が手についた時などは水で流すこともありますけれど、とにかく洗わない、とにかく消毒をしないことを徹底しています。

「人生で経験したことがないほどバクテリアまみれになってやる」

> と1年ほど前に誓い、その通りに生きています。

indeep.jp

 

もう 3年が過ぎたんですね。現在も、石鹸を使うことはありません。

お風呂に入る時も、お湯だけですね。

ただ、不思議なもので、石鹸をいっさい使わなくなって、しばらく経つと……まあ、あまり信じられそうもないことかもしれないですが、「体臭がほとんど出なくなった」のですね。

もともと体のにおいはないほうですけれど、まあ、いろいろとにおいの発生源になりやすい部分はあるではないですか。まあ、足とか。

今は、ほとんどないです。

理由はよくわからないですけれど、「常在菌が何かしてくれてんのかなあ」というようには思っていますが、あんまりこのような「私は 3年以上石鹸を使っていません」というようなことを書いていると、以下は、ある皮膚科のお医者様のブログですが、このように思われるといけませんね。

(皮膚科のお医者様のブログ記事「洗うな その1」より)

> 実際、患者さんに「私も全然石鹸つかってないですよ〜」というと」、ほとんどの患者さんは「汚物を見るような眼」で眉間にしわを寄せ「ほんとですか?」とおっしゃいます。 oshige.net

 

読者さまたちから「汚物を見るような眼」で見られるのもアレですので、この話題はこのあたりまでとします。

まあしかし、私のように意固地になる必要はなくとも、

「過度な清潔はよくない」

ということは、パンデミックのかなり前から記事で書かせていただくことがありました。

最初に書いたのは、7年前の以下の記事になりますかね。

[記事] 数百万の「無菌室」が導く崩壊 : 「微生物との共生を拒否した日本人」たちが創り出す未来の社会は
 In Deep 2016年12月13日

 

しかし、その後、これらは単に子どもたちの免疫を弱くしている以上の問題であることを知っていきました。

過度な消毒というのは、

「さまざまな子どもの病気を誘発している最大の原因」

だということがわかってきたのです。

子どもの病気の多くが、(肥満も含めて)過度の清潔から来ていることが世界中の研究で明らかになっています。

子どもの白血病にいたっては、

 

「発症した 99%の子どもが 1歳未満のときに過度な清潔状態で過ごしていた」

 

ことが、英国ロンドンがん研究所の科学者たちによって突きとめられ、2018年の科学誌ネイチャーに論文が掲載されたことがあります。

以下の記事で、ご紹介しています。

[記事] 「過度に清潔な環境が子どもの白血病のほとんど(99%)を作り出している」ことが判明 : 私たちはそろそろこの「過剰殺菌社会は異常」だと気づかないと、子どもたちが誰も助からなくなる
 In Deep 2018年5月28日

 

そして、この 2年後から、コロナに対しての「異常な殺菌生活」が、小さな子どもたちをも巻き込んで始まってしまいました

過度な殺菌は、「年齢が若ければ若いほど影響を受ける」ことが、かなりはっきりしています。

以下の記事などのタイトルにありますように、赤ちゃんの手に消毒剤を塗ったり、赤ちゃんのいる部屋を徹底的に消毒したりする行為は、純粋に「殺人的」です

[記事] 過剰な消毒がどのように小さな子たちを殺していくか
 In Deep 2021年10月21日

 

特に、さまざまな消毒剤で使われている「第四級アンモニウム塩」についての子どもへの害がひどすぎることを知っていきました。

最近、アメリカのメディアであるザ・ディフェンダーで、以下のタイトルの記事を見ました。

一般的な消毒剤に含まれる化学物質は喘息、先天異常、不妊と関連がある
Chemicals Found in Common Disinfectants Linked to Asthma, Birth Defects and Infertility
Defender 2023/05/09

 

このタイトルにある「一般的な消毒剤に含まれる化学物質」というのは第四級アンモニウム塩のことですが、このタイトルにあります、

「先天異常、不妊と関連がある」

という表現が気になりました。

第四級アンモニウム塩が、口から入った場合(揮発や噴霧から必ず吸入で体内に入ります)、体内の常在菌などへの影響を含めて、あるいは、第四級アンモニウム塩は細胞のミトコンドリアを殺すこともわかっていますので、身体が全体的に弱まる可能性があるものです。こちらの記事にあります。

しかし、第四級アンモニウム塩が、先天異常や不妊と関連があることは知りませんでしたので、先ほどの記事を読み、また、リンクされている論文や、ディフェンダーの過去記事などを見ていましたが、マウスでの実験レベルとはいえ、「かなり強烈な影響」が記されていました。

まず、ディフェンダーの記事でリンクされていた 2017年の記事をご紹介したいと思います。米国の非営利の超党派組織である「環境衛生科学 (Environment Health Sciences)」のメディア記事です。

太字の強調はこちらでしています。




 


清潔のコスト: 消毒剤はマウスの赤ちゃんに先天性欠損症を引き起こす

The cost of clean: Disinfectants cause birth defects in baby mice
EHN.org 2017/07/15

通常の洗浄剤を、通常の量で使用した場合でも、臨床研究において脊椎および脳の欠陥の長期にわたるリスクが生じる。

マウスを使った新しい研究によると、家庭、ホテル、病院で使用される一般的な洗剤が胎児の先天異常を引き起こすことがわかった。

場合によっては、化学薬品が置いてある同じ部屋にいるだけで、マウスの先天異常が増加するのに十分だった

関与した科学者たちは、曝露したヒトについては、まだ結論を出せないと述べているが、「動物実験は人間の健康への影響を予測するための黄金基準です」とバージニア工科大学の教授兼研究者であり、この論文の筆頭著者であるリー・フルベック氏は述べた。論文は「先天異常研究ジャーナル ( journal Birth Defects Research)」 に掲載された

研究では、マウスに直接投与する必要さえなかった。部屋で消毒剤を使用しただけで、先天性欠損率の増加につながった。そして、多くの人々が「これらの化学物質に毎日さらされている」とフルベック氏は付け加えた。

第四級アンモニウム化合物または「クワット」と呼ばれるこの化学物質は、細菌やウイルスを効果的に洗浄するため、ホテルや病院だけでなく家庭でも使用される洗浄製品や消毒剤によく使用されている。

第四級アンモニウム化合物は、一部の洗濯洗剤、プール用トリートメント、包装された農産物の食品保存料、シャンプーやコンディショナーなどのパーソナルケア製品にも含まれている。

業界代表者たちは、この研究結果に対して、すべての洗浄製品は店頭に並ぶ前に連邦政府の承認を得ていると主張して反発している。

フルベック氏らは、2種類の一般的な第四級アンモニウム化合物(塩化アルキルジメチルベンジルアンモニウム(ADBAC)と、塩化ジデシルジメチルアンモニウム(DDAC))に曝露したオスとメスのマウスは、曝露していないマウスに比べて先天異常の発生率がはるかに高い子を産むことを発見した。

この欠損は「曝露停止後も2世代続いた」と著者らは書いている。

この研究では、クリーナーを通常量で使用するだけで、先天性欠損症を引き起こすのに十分だった。おそらく最も驚くべきことは、マウスに直接投与する必要さえなく、室内で第四級アンモニウム化合物を含む消毒剤を使用するだけで先天性欠損率の増加につながったことだ。

研究者たちが部屋で消毒剤を使用する前は、1,000個に 1個の胚に神経管欠損があった。部屋で化学物質が使用された後、先天性欠損症は最大 15%増加した

「これには少し驚きました。洗剤を通常に使用するだけで、先天性欠損症を引き起こすのに十分だったのです」とフルベック氏は語った。

この研究の上級著者でワシントン州立大学の研究者であるパット・ハント氏は、室内のマウスは皮膚と吸入の両方を通じて暴露された可能性が高いと述べた。

「私たちの最初の研究では、施設内でこれらの消毒剤の使用が中止されてからレベルが低下するまでに何か月もかかったために、第四級アンモニウム化合物が環境中に残留していることがわかりました」とハント氏は述べた。

また、メスではなくオスに曝露させるだけでも、子どもに先天異常を引き起こすのに十分だった

「通常、私たちは母親の環境曝露と子孫について考えますが、父親のみを環境曝露した場合にも影響が見られたのです」とフルベック氏は述べた。

フルベック氏によると、それらの欠陥は脳または脊髄の欠陥である神経管欠陥であったという。最も一般的な 2つの神経管欠損症は二分脊椎症と無脳症で、米国では年間それぞれ約 1,460 人および 859人の乳児が罹患している。

米国では毎年約 150,000人から 200,000人の赤ちゃんが身体的先天異常を持って生まれる。

フルベック氏は、遺伝的原因、治療薬の使用、環境化学物質など、多くの原因が疑われると述べた。

第四級アンモニウム化合物が人間の赤ちゃんに同じ影響を与えるかどうかは明らかではないが、この化学物質の膨大な量を、私たちが継続的に暴露している可能性が高いことが懸念される。

フルベック氏らは、米国では毎年 100万ポンド (約 45万キログラム)以上の第四級アンモニウム化合物が製造されているが、ヒトへの曝露を評価した健康研究は行われていないと書いている。

「私たちの体内にどのくらいの量の第四級アンモニウム化合物が貯蔵されているのか、あるいはどの組織に第四級アンモニウム化合物が貯蔵されているのかは分かりません」とフルベック氏は言う。

ハント氏は、明らかな懸念の 1つは、病院など消毒剤を頻繁に使用する場所で働く人々だと述べた。

清掃用品メーカーは自社製品の安全性を強調している。一部に第四級アンモニウム化合物を含む一連の洗浄製品を製造しているクロロックス社は、「製品の安全性と品質を厳しくテストして、製品を市場に出す前に、地方、州、連邦政府の規制を確実に満たしていることを確認している」と広報担当のリタ・ゴレンバーグ氏は、フルベック氏の研究に対する電子メールでの返答で、そのように述べた。

第四級アンモニウム化合物は長い間安全であると考えられてきたため、ほとんど研究されていなかった。しかし、今後それは変わるかもしれない。

この研究は、フルベック氏と他の研究者が、第四級アンモニウム化合物に曝露したマウスは、曝露していないマウスよりも妊娠するまでに時間がかかり、産む子どもの数が少なく、流産が多いことを発見してから 3年後に行われた。

そしてちょうど昨年、フルベック氏の研究室は、第四級アンモニウム化合物に曝露されたマウスの生殖能力が低下し、オスの精子が減少し、メスの排卵が減少し、妊娠の頻度が低下したと報告した。

フルベック氏は、次の研究ステップは、第四級アンモニウム化合物とヒトの関係を調査することだと述べた。「第四級アンモニウム化合物が私たちの体内に入るとどうなるのか、もっと詳しく調べる必要があります」とフルベック氏は言う。


 

ここまでです。

この問題は、

「第四級アンモニウム塩が含まれる消毒剤が置いてある部屋にいるだけで影響を受けている」

という影響力の強さと、

「第四級アンモニウム塩は、環境内に数ヶ月間も残留している」

という部分だと思います。

あと、

「欠損が二世代にわたって続いた」

というのも大きな問題です。

子孫に影響が移行する。

 

パンデミックの間、あるいは現在でも、特に小さな子どもを預かるような施設や保育園などでは、かなり執拗な消毒が行われていたように思いますが、この研究を知る限り、清掃の時に、子どもたちがその部屋にいても、あるいは、その部屋にいなくとも(翌日また教室等に来るのであれば)、そのような消毒を定期的に行っていた教育施設などでは、

 

「子どもたち全員が曝露し続けていた」

 

という可能性があります。

あるいは、小児科の入院病棟なども同じ悪影響が考えられます。

 

 

第四級アンモニウム塩はどのように使用しても必ず体内に入る

以前、三重大学の臨床環境看護学の教授の方と、帝京平成大学薬学部の教授の方が書かれた日本語の論文を読んだことがあります。

こちらの過去記事で少しご紹介しています。

その論文によれば、室内で使われた消毒剤(第四級アンモニウム塩などの毒性の高いものが含まれるもの)は、どのように使用されても、結局、

 

「揮発や噴霧で、大気中に第四級アンモニウム塩が空間に広がり、絶対的に口や鼻から吸い込むことになる」

 

のです。

論文から一部抜粋します。太字の強調はこちらでしています。

論文「呼吸による化学物質曝露」より

呼吸状態の観察は、看護師にとって馴染みのある行為であるが、呼吸に不可欠な空気が汚染されていることや、汚染された室内空気によって神経障害が引き起こされる事実には無頓着な場合が多い。

しかしながら、人体が摂取する様々な物質の割合の 79% は呼吸による(村上,2000)ものである。

経口摂取の場合には、 嘔吐や、肝臓による解毒作用を期待できるが、吸入曝露の場合は、肺から直接に血中に流入するため、経口摂取で認められる初回通過効果(肝臓での解毒)が回避されてリスクが増大する危険性につながる。

病院では、布製品等の除菌を目的として噴霧式の消臭・除菌剤が使用されていたり、除菌クロスを用いて家具やパソコン類を拭いていたりする。

これらの製品には、第4級アンモニウム塩が使用され、除菌クロスで室内を清掃すれば、第4級アンモニウム塩が揮発して室内に充満する

…一般的な医療施設では、第4級アンモニウム塩を病室で用いるため、入院患者は、常に第4級アンモニウム塩に曝露し続けることになっている

 

これは、病院での入院病棟の話なのですが、影響は、若い人になればなるほど大きいはずです。先ほどのマウスの研究からは、以下のような人たちが「リスク群」だといえます。もっと適切に書けば、「第4級アンモニウム塩が存在する空間を避けるべき人たち」です。

 

・妊娠している女性

・生殖可能な年齢の女性

・生殖可能な年齢の男性

・神経系が発達中の6歳以下などの子ども

・赤ちゃん

 

以前、「スキャモンの発達・発育曲線」というものを取り上げたことがありました。以下の記事の中にあります。

[記事] 今さらマスクの議論をしても、失われた子どもたちの3年間は不可逆
 In Deep 2023年1月22日

このスキャモンの発達・発育曲線では、子どもの発達は、以下のカテゴリーとなっています。

・リンパ系 (胸腺や扁桃、リンパ節など免疫の発達)
・神経系  (脳や脊髄、視覚器の発達)
・一般系  (呼吸器や消化器など身体や骨や血管等の全体)
・生殖器系 (いわゆる生殖器関係の発達)

 

それぞれの成長が、例えば「80%」ほどに達するのは、おおおむね以下のようになっています。

・リンパ系  6歳頃
・神経系   5歳頃
・一般系  15歳頃
・生殖器系 17歳頃

 

先ほどのマウスの実験では、特に「脳と神経系」、そして、「生殖機能」に問題が見られていたわけですが、小さな子どもの場合、神経系のダメージが気になります。小さな子どもは、まだ神経系は完成していないのです。

 

しかし。

 

第4級アンモニウム塩によって神経系にダメージを受けたかどうかは「すぐにわかるものではない」です。「生殖機能への影響」もそうです。

 

だからこう……パンデミック以降、

 

「子どもたちの体内で、見えない形で何かが進行している可能性が高い」

 

ようにも思います。

パンデミック中、カナダのブリティッシュコロンビア大学の微生物学者たちなどによる「過剰な消毒への懸念」を表明する論文が、米国科学アカデミー紀要に掲載されたことがあります。

以下の記事で取り上げています。

[記事] カナダの微生物学者たちが「パンデミックでの過剰衛生や社会的距離が特に子どもたちの腸内細菌環境に影響を与えており、長期間の重大な健康上の影響を残す」とした警告を発表
 In Deep 2021年2月4日

 

研究者のひとりは、メディアに以下のように述べています。「昨年」というのは 2020年のことです。

(ブリティッシュコロンビア大学の微生物学者ブレット・フィンレイ氏の言葉)

「昨年、私たちの社会は劇的に変わりました。そして、これらが腸内細菌叢に重大な変化をもたらす可能性を私たちは知っています。これは大きな『実験』です。私たちはこれらのことを研究する立場にあり、この機会に実際に調べ、そこから学ばなければなりません」

 

フィンレイ教授たちは、

「ロックダウン、社会的距離、過剰な衛生、マスク、の《すべて》が、子どもたちから腸内細菌環境など体内微生物の多様性を剥奪した」

と述べていました。

昨日、「破滅の連鎖。そして社会の消失」というようなタイトルの記事を書かせていただきましたが、現在「小さな子どもたちの体内で進行していること」もまた、このタイトルと関係してくるものかもしれません。

実際、パンデミック以前から過剰な消毒の問題を提起する専門家は、日本にも世界にも多かったのですが、パンデミックの際には、それらの専門家の主張がまったく無視されていました。

それが現在、「潜伏したディストピア」として私たちの社会に襲いかかってきているように思います。

どこまでいっても、このパンデミックの最大の被害者は子どもと赤ちゃんたちです。

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Oka In Deep

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