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2020東京で授与されている金メダルは、オリンピック史上初めて「廃棄物からリサイクルされた純粋なジャンク」であることをオリンピック組織委員会の説明で知る

投稿日:


schiffgold.com




 

選手の努力とメダルの実質的な資産価値は関係がないとは思うものの

なんか今はオリンピックをやっているみたいですけれど、私は生まれてからオリンピックって、まともに見たことがなく(嫌いというわけではなく、人生のほとんどでテレビを見なかったので)、今のこともわからないのですが、今日、ふと、ある記事を見まして、

「このこと、選手の方々は知っているのだろうか?」

と、ふと不安に思うことを知りました。

このこと、というのは、タイトルに書きました通り、今回のオリンピックで授与される金メダルは「廃棄物から作られたジャンク」だということです。

別に陰謀論とかの話でなく、東京オリンピック組織委員会の参照記事もあるもので、まあ、ジャンクは言い過ぎですが、正確に書くと、

東京オリンピック2020年の金メダルは、オリンピック史上初めて、廃棄・寄贈などされた中古携帯電話や小型電子機器の廃品から金を抽出リサイクルして作られた

ものだということを今日知ったのです。

もちろん、出所がジャンクなだけで、壊れたスマートフォンなどの廃棄物から抽出された本物の金や銀が使われてはいるのですけれど。

その金自体も金メダルには、もともとほとんど入っていないようです。

そもそも現在までの金メダルのほとんどに金はほとんど使われていないために、その貴金属的価値は、かなり格安なものであるようです。

選手の方々もそういう事情をご存じなら、特別問題はないのですが、「金メダルは純粋な金から作られたものだ」と考えていらっしゃる場合があるなら、ちょっとあれだなと。

それらのことを最初に知ったのは、アメリカのゴールドの販売関係の企業のウェブサイトでしたので、最初は信じなかったのですが、ファクトチェックで名高い(あるいは悪名高い)アメリカのスノープというサイトも、その事実を認めざるを得ないことになっていて、そして、ついには「東京オリンピックの組織委員会」のそれに関しての説明ページ(英語)」を見つけるにいたり、

「ああ、本当にゴミから金メダルを作ったんだ…」

と、オリンピックに興味のない私も、ややショックを受けました。

その最初に見たゴールド販売企業の記事と、東京オリンピックの組織委員会のページを続けてご紹介します。

まずは、ゴールド販売企業の 7月30日の記事です。




 

オリンピックの金メダル? それはシルバーだ

Going for Olympic — Silver?
schiffgold.com 2021/07/30

様は、オリンピックを見てらっしゃるだろうか。私はオリンピックが好きだ。世界最高のアスリートたちが金メダルを争うドラマは素晴らしい。

ただ、実際には彼らは銀のメダルを求めて競争していることをご存じだろうか。

実際の話として、オリンピックの金メダルには金がほとんど含まれない。

金メダルは主に銀で作られている。約 6グラムの金メッキで覆われた銀メダルだ。つまり、金メダルを獲得した勝者は、実際的な意味では銀メダルを獲得している。

オリンピックの金メダルの重量は、556グラムで、その金属の価値は 800ドル強(約 9万円)だ。しかし、これが完全に金で作られている場合、その価格は、35,000ドル (約380万円)以上の価値がある(金価格を 1,800ドルで計算)。

これもまた、金メダルが純金ではない理由を説明しているだろう。

現状では、オリンピックの各金メダルには約 360ドル(約 4万円)相当の金が含まれている。

なお、今のメダルは 2018年の冬季オリンピックで配られたものよりも 約 30グラム軽い。2018年のメダルの 6グラムの金は、当時約 250ドルの価値しかなかったことに注意するのは興味深い。金はそれから途方もなく価格が上昇した。

オリンピックメダルの歴史の記録によると、金メダルが純粋に金で作られたのは、1904年のセントルイス大会と 1908年のロンドン大会だけだった。金メダルのサイズは、今よりはるかに小さかった。1904年の金の平均価格は 1オンスあたりわずか 18.96ドルだった。

 

もう一つ書いておかなければならないことがある。

現在行われている東京オリンピックで配られるメダルはガラクタだ。

つまり、文字通りジャンクだ。

東京オリンピック2020(行われているのは 2021年)のオリンピックを計画した人々は、オリンピックのすべてのメダルを作るのに十分な量の銀、金、青銅(銅と錫)を電子廃棄物から集めた。オリンピック組織委員会は、9,000ポンドの銀、67ポンドの金、および 6,000ポンドの青銅を収集した。

オリンピック組織委員会が基本的に壊れた電子機器を人々から寄贈として集めたことを考えると、それはかなり印象的ともいえる流れだ。

組織委員会は、NTTドコモの 2,400店舗以上の携帯電話店をはじめ、日本全国各地に壊れた携帯用の回収ボックスを設置した。500万個の壊れたジャンクを集めるのに約 2年かかった。しかし、これらの壊れた携帯や小型電子機器には、約 300万ドル(約3億円)相当の金属が含まれている。

典型的な携帯電話には、90 mgの銀、36 mgの金、0.7グラムの錫、6グラムの銅が含まれている。

もちろん、壊れた携帯電話から金や銀をリサイクルできたという事実は、これらの貴金属の重要な特徴を明らかにしてもいる。つまり、それらの金属は不変だということだ。

日本でオリンピックメダルをジャンクの携帯部品から作った人々が、銀と金の電子廃棄物の処理を終えた後には、それは最初に鉱石から抽出された時と同じくらい純粋な銀であり金だった。

では、銅メダルの勝者はどうだろう。彼らはその純粋性は気にしないでよい。オリンピックの銅メダルは、約 90%の銅と10%の亜鉛で構成されている。


 

ここまでです。

記事にはいくつかリンクはあったのですが、重要な部分である、

> オリンピック組織委員会が、壊れた電子機器から金と銀を集めた

ということに関してのリンクはなく、「ホンマかいな」と思いながら、探していましたら、見つけたのが、「東京2020オリンピック組織委員会」のページでした。

ご紹介するのは英語のページの翻訳ですが、日本語の同じ内容のページが東京2020オリンピック組織委員会のページにあるのかどうかはわかりません。

ここからです。


東京2020オリンピックメダル

Tokyo 2020 Olympic Medals
Tokyo 2020 Organising Committee (東京2020オリンピック組織委員会)

オリンピック・パラリンピックで選手たちに授与される金、銀、銅メダルは、選手にとって最高の栄誉であるだけでなく、日本がその文化と魅力を世界に披露する機会でもある。

これらの貴重なメダルを生み出すために、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会(東京2020)は、日本全国から中古携帯電話などの小型電子機器を集める「東京 2020メダルプロジェクト」を実施した。

このプロジェクトにより、東京 2020オリンピックは、オリンピックとパラリンピックの歴史上で初めて、市民たちがメダルの製造に参加することになり、そして、やはりオリンピックとパラリンピックの歴史上で初めてリサイクルされた金属を使用してメダルを製造することとなった。

全国から寄贈された小型電子機器から約 5,000個のメダルが生み出された。

小型家電のリサイクルプロジェクトと環境に配慮した持続可能な社会への貢献が東京 2020オリンピック・パラリンピックの遺産となることを願っている。

東京 2020メダルプロジェクトに参加したすべての人の感情を具現化したメダルを制作するために、東京2020 組織委員会は、メダルデザインコンペティションを開始し、一般の人々にメダルのデザインアイデアを提出してもらった。

金属の調達からメダルデザインの開発まで、全国の人々の参加がなければ実現できなかった東京 2020大会のメダル制作に、日本全国民が関わった。


 

ここまでです。

> 東京 2020大会のメダル制作に、日本全国民が関わった。

というのは、要するに「壊れた携帯を捨てた」という形での関わり方なんですけれど、この「ジャンクから金メダルを作った」ということは、私が知らなかっただけで、多くの日本の方は、報道などでご存じだったことなのですかね。

そのあたりはわかりません。ごく普通のことでしたなら、驚いた私が変だったということで、お許し下さい。

なんというか、栄誉の証をゴミから作るという語感がなんかちょっとアレだったもので。

ただ、これからもずっとオリンピックの金メダルがジャンクから作られるのか、「今回の東京オリンピックだけがそうだったのか」は気になるところです。

もちろん、このことと選手の方々の努力とは関係のないことですので、私自身は、オリンピックを見ることはないですが、選手の皆様には頑張っていただきたいとは思います。

何だかひさしぶりにコロナ以外の記事のような気がしますが、やはり、あまり楽しいものではなく、申し訳ないです。

ただ、オリンピック後の世界、ということに関して、コロナだけではなく、私はかなりの懸念を持っていまして、それについては、書ける時がありましたら書かせていただくかも知れないですが、明るい話ではないですので、状況次第というところでしょうか。

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