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4月12日にメルマガ夢見と古代ギリシャと「痛みとの個人的歴史」が混沌とを発行させていただきました。

2021年からの世界 人類の未来 健康の真実 日本の未来

大量のワクチン接種が抑制できないモンスターウイルスを生み出す理由。そして、世界的にさらに壊滅的な事態が発生する前兆はすでに起きている

投稿日:


plague.info




 

パンデミックの「本番」がやや見えてきた時期に

なんかこう、コロナの新たな感染確認事例が増えていましてですね。

国や地域によっては「パンデミックが始まって以来の多さ」とか、あるいは「元通り」となろうとしている国などもあります。

「元通りの状態に近づいている」ほうは、ヨーロッパなどでいくつか見聞されていまして、たとえば、イギリスとスペインとポルトガルの過去3ヶ月の新たな感染者数の推移は以下のようになっています。

英国、スペイン、ポルトガルの感染確認数の推移(過去3ヶ月)

COVID-19 Data Explorer

イギリスなど、3ヶ月前の 20倍くらいになっていますかね。

グラフの急上昇ぶりが、昨年の流行時のグラフと照らし合わせますと、「感染拡大初期」の雰囲気を漂わせています。

「パンデミックが始まって以来の感染確認数」となっているのは、アジアで多く見られます。

以下は、マレーシアとインドネシアとタイ王国の、こちらは過去 1年の新たな感染確認数の推移です。

マレーシア、インドネシア、タイの感染確認数の推移(過去 1年)

COVID-19 Data Explorer

これらの国においては「過去最大の感染確認数」が、この2ヶ月ほど更新され続けていまして、この1ヶ月ほどは、それぞれの国で、過去になかった急激な上昇曲線を示しています。

「ああ、なんか始まってんだなあ」

とは思いますが、これら最近の新型コロナウイルスの感染拡大について、メディアなどでは「デルタ株」というような言葉で説明することが多いですが、それは確かにそのようで、上のグラフに出てきた国や地域の「デルタ株の占める割合の推移」は、以下のようになっています。

新たな感染者のうちのデルタ株の割合の推移(過去1年)

Share of COVID-19 sequences that are the delta variant

すべての国が、4月中旬頃から鋭角的な曲線を描いています。

不思議なことは、現時点では、「国と国との人的交流」はいまだに活発ではないはずです。国境を越えた一般の人たちの移動は、完全ではなくとも、それなりに制限されている。それなのに、同じデルタ変異種が、遠く離れた様々な国でものすごいペースで増加している

「なんで?」

と普通なら思うのですが、人と人の国際交流はあまりないような状態の中で、「世界的に共通していること」がひとつあり、それは、「ワクチン接種数の驚異的な進展」です。

ここから、ふと、ゲイツ財団の元ワクチン開発局長だったヴァンデン・ボッシュ博士の、

「ワクチンの大規模接種は手に負えないモンスターウイルスを生み出す」

という言葉を思い出しました。

以下の記事で、ボッシュ博士のメディアからのインタビューをご紹介しています。

「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」:元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士は人類の存続のためにワクチン使用停止を訴え続ける
投稿日:2021年5月5日

このボッシュ博士は、さすが元ゲイツ財団というだけあって、今にいたっても、「まだこの人は信用できない」という人は多くいます。

やはり遺伝子コロナワクチンに強固に反対している元ファイザー副社長のマイケル・イェードン博士も、このボッシュ博士を信用していないようで、「ボッシュ氏が言う、ワクチンが恐ろしい変異種を生み出すというエビデンスはない」と述べていました。

さらに、「ボッシュ氏の言うことにはトリックを感じる」とまで。

私もそんなにボッシュ博士を信用していないんですが、ただ、どうして元ゲイツ財団の科学者が、突然このワクチンを批判し始めたかというと、「子ども」なんですね。

インタビューでは、以下のように述べていました。

ボッシュ博士のインタビューより

私は今、やや感情的になりつつあります。

その理由は、私の子どものことを考えているからです。
自分の子どもと、そして若い世代です。

今、おこなわれていること(ワクチンの大規模接種)は、単に「あり得ないこと」なのです。indeep.jp

「やーい、子どものせいで日和ってやんの」とも思いますが、まあ気持ちもわかります。

ファイザー社の元副社長にもふたりのお嬢さんがいらっしゃり、取材に、

「娘たちに(強制的に)ワクチンが打たれるようなことがあれば、私は怒りに震えるでしょう」

と述べていました。

なお、ファイザー元副社長が描く、遺伝子コロナワクチンの大量接種後の「未来」は極めて悲観的で、メディアからのインタビューでは、以下のようなことまで言及していました。

それぞれ部分的な抜粋です。

元ファイザー社副社長マイケル・イェードン博士の言葉より

仮に私が、世界の人口の 90%または 95%を排除したいと考えた場合に私自身がするだろうとすれば、まさにこの方法です。そして、彼らがしていることは、それなのだと私は思うのです。邪悪です。

現在起きていることには流血も暴力も含まれないために、実際には(これが大量虐殺だとは)わかりづらいと思います。しかし、もはや、暴力を行使したり、凍死せたり、餓死させたり、死ぬまで働かせたりする必要はないのです

私たちは今、第二次世界大戦以来といえるほど神を必要としていると感じます。ですので、最近、私は 『神が私たちをお救いになりますように』と祈ることを始めました。 indeep.jp

「やーい、びびってやんの」とも思いますが、まあ気持ちもわかります。

このイェードン博士へのインタビューの翻訳全文は以下の記事にあります。

21世紀に始まる新たな時代とは : ファイザー社元副社長が懸念する「ワクチンシステムを使用した全体主義化と大虐殺の時代の到来」の渦中にいる私たち
投稿日:2021年4月18日

いずれにしましても、いろいろな人の間に「不信」はあるにしても、ボッシュ博士もイェードン博士もどちらも、ワクチンに関しては、「超」のつく専門家であり、トップクラスの科学者です。

それだけに、それぞれの言い分には、科学的に重みがあります。

そこで、今回は、ボッシュ博士の言う、

「大規模ワクチン接種は、モンスターウイルスを登場させてしまう」

ということについて、そのボッシュ博士が、世界中のすべての当局、科学者たち、専門家たちに出した「公開書簡」の、モンスターウイルスの部分をご紹介したいと思います。




 

変異種の唐突な登場ぶりは何を意味しているか

ボッシュ博士の公開書簡をご紹介する前に、現在の変異種の状況に簡単にふれておきます。

先ほどご紹介しましたグラフにありますように、「デルタ変異種は唐突に出現」しています。

もう一度、グラフを載せます。

新たな感染者に占めるデルタ株の割合の推移(過去1年)

Share of COVID-19 sequences that are the delta variant

先ほども少し書きました「ワクチン接種との関係」はグラフからはどうなのかということに関しては、全体的にある程度の相関関係が見られますが、たとえば、本当にわかりやすい国の例として、現在アジアで最も急速に新たな感染者数が増えているマレーシアの例を見てみます。

マレーシアのワクチン接種数の推移とデルタ株の推移

COVID-19 Data Explorer

マレーシアでは、6月12日から、日本でもおこなわれているような「職場での集団接種を開始」したことが報じられていましたが、在マレーシア日本大使館によれば、マレーシアで使用されているワクチンは、以下のようです。

・ファイザー(米国):3200万回分(人口50%相当)
・アストラゼネカ(英国):1280万回分(人口20%相当)
・Sinovac(中国):1200万回分(人口18.75%相当)
・CanSino(中国):350万回分(人口10.9%相当)
・ガマレヤ研究所(ロシア):640万回分(人口10%相当)

中国の CanSino とか、ロシアのガマレヤ研究所とか、聞き慣れないワクチンが並びますが、ファイザー社ワクチンが全体の 50%で最も多いようです。アストラゼネカ社ワクチンの 20%を足しますと、「接種する国民の 70%が遺伝子コロナワクチンを打つ」ことになるようです。

中国とロシアのワクチンは、そのメカニズムがどのようなものだかわからないです。

いずれにしましても、全体としては、ワクチンの大規模接種に踏み込んだ後に、マレーシアでは、先ほどのようなグラフとなっています。


COVID-19 Data Explorer

ボッシュ博士は、先ほどご紹介しましたインタビューの中で、以下のように述べていました。

これは 3月の時点のものです。

ボッシュ博士のインタビューより

こんな高い感染性の株がいったいどこからやってきたのか。
それを説明できる人はいないのです。

突然です。

突然これらの株が現れた。

しかし、以前のパンデミックでは、こんなことはなかったのです。一度も。

パンデミックが自然に発生している中でこんなことは見られたことがないのです。indeep.jp

ちなみに、確認されており「名称がつけられている変異種」は、デルタ株だけではなく、ニューヨーク大学の科学者たちによる論文や、科学誌サイエンスに掲載された論文などでは、デルタ株の他に、アルファ株ラムダ株イオタ株、それにイプシロン株なんていう名称の変異種も確認されていまして、もうこうなると、かつてのヒーロー戦隊もののテレビ番組の出演者たちのような感じですが、次から次へと現れてくる。

このような状態で、

「ワクチンでパンデミックが収束する」

という概念は、夢のまた夢であり、それどころか、「これからが本番」であることにも気づきます。

パンデミックが始まって以来見たことのないような上昇曲線が、各国、各地域で(ワクチン接種数の増加と共に)あらわれてくるのかもしれません。

日本も例外ではないはずです。

では、ここからボッシュ博士の公開書簡です。

ここに、「選択圧」という言葉が出てくるのですが、これは大ざっぱに書きますと、以下のような概念です。

選択圧

自然選択は、生物種に存在する突然変異を選択して、一定の方向に進化させる現象をいう。この自然の力を選択圧とよぶ。ある遺伝子に選択圧がかかると,そのゲノムの部位に一定の特徴が現れる。実験医学

公開書簡は、専門家たちにあてたものですので、難解な部分もありますが、あまりにも専門的な用語は日本語的に置き換えてご紹介します。

かなり長いものですが、ボッシュ博士も、最終的には、今とは異なるタイプのワクチン(ナチュラルキラー細胞を誘導するもの)を用いるしかないと述べていますが、それが正しいかどうかに言及できる知識は私にはないです。ただ、基本的にはどんなものであっても、コロナ(スパイクタンパク質)ワクチンは不要だと私自身は思います。

ここからです。

 


[ボッシュ博士の公開書簡] パンデミックでの大量のワクチン接種が、抑制できないモンスターを生み出す理由

Why mass vaccinaton amidst a pandemic creates an irrepressible monster
Geert Vanden Bossche, DMV, PhD 2021/03/06

重要な問題は、なぜ誰もウイルスの免疫回避を気にしないように見えるのかということです。より簡単に理解できる現象である抗菌剤耐性によってこれを説明しようと思います。

実際、私たち自身の免疫系によって生成された抗体は、それらが私たちの自然免疫系の一部であるか(いわゆる「天然の抗体」)、または特定の病原体に応答して誘発されたかに関係なく、自作の抗ウイルス性抗生物質と見なすことができます(いわゆる「獲得された」抗体になる)。

天然の抗体は細菌特異的ではありませんが、後天性の抗体は侵入する病原体に特異的に向けられます。誕生時には、私たちの自然免疫システムは「経験が浅い」としても、十分に確立されています。それは私たちを多数の病原体から保護し、それによってこれらの病原体が病気を引き起こすのを防ぎます。

自然免疫システムは遭遇した病原体を思い出せないため(自然免疫にはいわゆる「免疫記憶」がありません)、十分に「訓練」されている場合にのみ、自然免疫に依存し続けることができます。(免疫システムの)トレーニングは、病原体を含む無数の環境因子への定期的な曝露によって達成されるのです。

しかし、私たちは、年をとるにつれて、自然免疫が侵入口で病原体を止めるのに十分なほど強くない状況にますます直面することが多くなります。

これが起こったとき、免疫系は病原体を攻撃するために私たちの免疫系のより特殊なエフェクター、すなわち、抗原特異的抗体とT細胞 (※ 免疫細胞。キラーT細胞とヘルパーT細胞の2種類に大別)に依存しなければなりません。

したがって、私たちは成長するにつれて、非常に特異的な抗体を含む病原体特異的な免疫をますます高めます。それらは病原体、例えば、ウイルスに対してより強い親和性を持ち、高濃度に達することができるので、病原体/ウイルスへの結合に関して私たちの天然の抗体を非常に簡単に打ち負かすことができるのです。

現在の Covid-19ワクチンが誘発しているのは、まさにこのタイプの非常に特異的で親和性の高い抗体です。

もちろん、これらの抗体の高貴な目的は、Covid-19から私たちを守ることです。

では、なぜこれらのワクチンを使用して(大量の接種者たちに) Covid-19を感染させることに大きな懸念があるのでしょうか。

古典的な抗菌性抗生物質に適用される規則と同様に、私たちの自作の「抗菌性抗生物質」が十分な濃度で利用可能となり、敵の特定の特徴に合わせて調整されることが最も重要です。

これが、細菌感染症の場合、抗生物質の結果に基づいて、適切な種類の抗生物質を選択するだけでなく、処方箋に従って十分に長く抗生物質を服用することが重要である理由です。これらの要件に従わないと、微生物が生き残るチャンスが与えられるリスクがあり、そのため、病気が悪化する可能性があるからです。

非常に類似したメカニズムが、ウイルス、特に簡単かつ迅速に変異する可能性のあるウイルスにも当てはまる可能性があります、たとえば、コロナウイルスの場合がそうです。

ポプラトン(軍隊)の免疫防御によって加えられた圧力がウイルスの複製と伝染を脅かし始めると、ウイルスは別のコートを着て、簡単に認識できなくなり、宿主の免疫系によって攻撃されません。

これでウイルスは免疫を逃れることができるようになったわけです。いわゆる「免疫回避」です。

ただし、ウイルスは、複製するのに十分な余地がある場合にのみ、この戦略に依存できます。ウイルスは、大多数の細菌とは対照的に、複製するために生きている宿主細胞に依存しなければなりません。

これらの変異種が別の宿主を迅速に見つける可能性が非常に低い限り、「エスケープ変異体」の発生がそれほど心配されない理由がこれです。

しかし、これはウイルスのパンデミックの間は特にそうではないのです!

パンデミックの間、ウイルスは世界中に広がり、多くの被験者がウイルスを流し、感染させます。無症候性の「保菌者」も含みます。

ウイルス量が多いほど、まだ感染していない、または感染しているが症状が現れていない被験者にウイルスがぶつかる可能性が高くなります。自然免疫防御によって、つまり天然の抗体を介して十分に保護されていない限り、他の抗体つまり後天性抗体に頼ることができないため、Covid-19にかかります。

実際、無症候性に感染した人々におけるスパイクタンパク質特異的抗体の増加はかなり限定的であることが広く報告されています。さらに、これらの抗体は完全な成熟を達成していません。

最適以下の抗体成熟度と濃度を背景にしたウイルス感染の組み合わせにより、ウイルスは変異体を選択し、免疫圧から逃れることができます。

これら変異体の選択は、スパイクタンパク質で起こることになるでしょう。スパイクタンパク質は、ウイルス感染性の原因となるタンパク質であるためです。

選択された変異体がウイルスに感染力を与えるため、ウイルスが感染した被験者に重篤な病気を引き起こすことがはるかに容易になるのです。

より多くの人々が症候性疾患を発症するほど、ウイルスはその増殖と永続性を確保することができます。重度の疾患を患う人々は、無症候性に感染した被験者よりも多くのウイルスをより長い期間放出します。

残念ながら、スパイクタンパク質に固有の抗体の短期間の上昇は、人々の先天性/自然の免疫を迂回するのに十分なのです。スパイクタンパク質に対する親和性がスパイクタンパク質固有の抗体の親和性よりも低いため、これらは機能しません。

つまり、人口においての感染率が高くなると、スパイクタンパク質特異的抗体の瞬間的な増加を経験しながら、同時に、感染する被験者の数が着実に増加するということです。その結果、自然免疫が一時的に低下している間に感染する被験者の数が増加します。

その結果、着実に増加する被験者(感染者)は、軽度の症状や無症候ではなく、「重度の疾患にかかりやすく」なるのです。

パンデミックの間、特に若者たちはこの進化の影響を受けます。なぜなら、彼らの自然な抗体は、「後天的な」抗体が、固有の抗体によってまだ大部分が抑制されていないからです。

自然免疫、および一般的な自然免疫は、病原体から私たちを保護する上で重要な役割を果たします。

病原体は、私たちの免疫防御の第一線を構成しているからです。獲得免疫とは対照的に、自然免疫応答は広範囲の病原体から保護します。したがって、自然免疫防御を損なったり犠牲にしてはいけないのです!

天然の抗体と自然免疫細胞は、さまざまな外来病原体、つまり非自己病原体を認識するため、実際、環境の課題に十分にさらされ続けることが重要なのです。

自然免疫システムには、残念ながら記憶がありませんが、自然免疫システムを訓練しておくことで、実際の病原菌に抵抗することがはるかに容易になるのです。

たとえば、「一般的な風邪」を引き起こす他の非常に無害なコロナウイルスへの曝露が、短期間ではあるけれど、Covid-19 とその忠実な子分たち、すなわち、より感染性の高い変異体に対する保護を提供できることが報告され、科学的に証明されているのです。

したがって、特に若い年齢層に対しての自然免疫の抑制は、非常に問題になる可能性があります。

パンデミックの開始時に実施された厳格なロックダウン措置による曝露の欠如が、人々の自然免疫システムを十分に訓練し続けるのに有益ではなかったことは疑いの余地がありません。

これがこの人口セグメントの自然免疫防御をまだ大きく損なうものではなかったかのように、若い年齢層の罹患率と死亡率を劇的に高めるさらに別の力が働いてしまう可能性があるのです。

別の力とは、「高齢者の集団予防接種」です。

高齢の年齢層が、より広範囲にワクチン接種され、したがって保護されるほど、ウイルスは、より若い年齢層で病気を引き起こし続けることを余儀なくされます。

したがって、スパイクタンパク質の標的変異体を選択することは、自然免疫防御が一時的に弱くなるために、病気にかかりやすい人たちにおいて、ウイルスがその感染性を高める道筋となるのです。

しかし、その意味では、ワクチンに含まれるスパイクタンパク質とはさらに異なるタイプのスパイクタンパク質を示す感染性変異体に、私たちはますます直面しているため、ワクチン接種を受けた人々自体も大きな問題に直面しています。

より多くの変異体が感染性になる(※感染力が強くなる)のです。すなわち、集団のワクチン接種された群へのウイルスのアクセスをブロックした結果としてです。

すでに現在、これらのより感染性の高い株にさらされているワクチン曝露者たちのウイルス排出と感染につながっています。これが、現在、ワクチン接種者を感染性変異体を排出する無症候性キャリアに変えているメカニズムです。

おそらく非常に近い将来、コロナウイルスが、ウイルスのスパイクタンパク質に、さらに数変異、それはおそらく 1つまたは 2つの変異を追加するだけで、ウイルスは、より感染性になるでしょう。

選択圧の収拾の観点から、上皮細胞の表面に発現する受容体(ACE-2)への結合をさらに強化しようとする変異体が現れる。

これにより、新しい変異株が ACE-2 受容体への結合に関してワクチン抗体を打ち負かすことができるようになるのです。

つまり、この段階では、ウイルス受容体結合ドメイン内の追加の標的変異体が、ワクチンによって誘発されるか、天然によって誘発されるかに関係なく、スパイクタンパク質に特異的な抗 Covid-19 抗体に完全に抵抗するのに必要なのはごくわずかです。

その段階で、スパイクタンパク質特異的抗体は、感染保護の観点から役に立たなくなるため、病気に非常にかかりやすくなった多くの被験者たちが出てくることになります。

そのため、Covid-19 のミッションは達成されましたが、すべてのワクチン接種を受けた被験者たちと Covid-19の血清陽性の人々は、Covid-19に対する獲得した免疫防御と生来の免疫防御の両方を失ったため、悲惨な状況なのです。感染性の高い菌株が循環しているのです!

これは「ウイルスにとっての小さな一歩」であり「人類にとっての巨大な大惨事」です。

つまり、Covid-19 が次のように変化するのに少しの努力が必要なレベルまで、若い人たちのウイルス感染を駆り立てるということです。免疫系の自然免疫と適応 / 後天性の両方を完全に無視する感染性の高いウイルスです。

これは、その後天性抗体がワクチン接種によるものか、自然感染によるものかは関係ありません。

私たちは間もなく、私たちの最も貴重な防御機構である人間の免疫システムに完全に抵抗する「超感染性ウイルス」に直面するでしょう。

上記のすべての理由から、このパンデミックにおける大規模で誤った人間の介入の結果が、人間の「人口の大部分を一掃する」ことが起きないということを想像することはますます困難になっています。

比較的無害なウイルスを、大量破壊生物兵器に変えるのと同じレベルの効率を達成するための他の戦略はほとんど考えられません。

スパイクタンパク質の変異は、コロナウイルスが種の壁を越えることを可能にすることが知られていることにも言及する価値があります。

つまり、ワクチンを介した免疫回避により、ウイルスが他の動物種、特に工業用家畜、つまり豚や養鶏などに感染する可能性があるというリスクは無視できません。

これらの種は、いくつかの異なるコロナウイルスをホストすることがすでに知られており、通常、高い飼育密度の農場に収容されています。

インフルエンザウイルスの状況と同様に、これらの種は、病原体が宿主の免疫系と共進化したため、人間の生命に損害を与えるような、急性の自己制限ウイルス感染の自然なパンデミックとして機能する可能性があるのです。

人間の介入により、このパンデミックの進行は当初から徹底的に妨げられてきました。不十分なワクチンを使用した大量ワクチン接種キャンペーンと組み合わされた広範囲で厳格な感染予防措置は、間違いなく、パンデミックがますます「制御不能」になる状況につながるでしょう。

逆説的ですが、このパンデミックを終わらせるために、見通しを立てることができる唯一の介入は……それもやはりワクチン接種です。

もちろん、使用するワクチンの種類は、B細胞やT細胞ではなく、NK細胞を誘導するという点で、従来のワクチンとは完全に異なります。

これらの細胞が無症候性に感染した被験者の感染の初期段階で Covid-19の完全な除去を促進する上で重要な役割を果たすという説得力のある科学的証拠があります。

NK細胞は、私たちの自然免疫系の細胞アームの一部であり、天然の抗体と同様に、多種多様な病原体を認識して攻撃することができます。

感染の初期段階でコロナウイルス全体(すべての変異体を含む)を認識して殺す方法で NK細胞を「プライミング」することが可能であると想定する健全な科学的根拠があります。 NK細胞は、免疫記憶を獲得する能力を備えているとますます説明されています。

これらの細胞を教育することにより、コロナウイルスに感染した細胞を永続的に認識して標的にすることができ、私たちの免疫システムは、曝露前にコロナウイルスの標的攻撃に対して完全に武装することができます。

私たち人間が私たちの種を永続させることを約束した場合、これらの非常に感染性の高いウイルス変異体を根絶する以外に選択肢はありません。

NK細胞ベースのワクチンは、主にナチュラルキラー免疫をより適切に準備し(免疫記憶)、集団免疫を誘導することを可能にします。したがって、ギアを切り替えて、現在のキラーワクチンを救命ワクチンに置き換えるための方法しかありません。

私は、WHOと関係するすべての関係者たちに、このような行為を国際的に懸念される最も重要な公衆衛生上の緊急事態として直ちに宣言するよう訴えます。

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  • この記事を書いた人

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