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2021年からの世界 人類の未来 日本の未来 資本主義の終焉

2021年9月に始まる(のかもしれない)大崩壊は、みずがめ座の新しい時代へのステップとなるのだろうか。…中国発リーマンショックを控えて

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まず「外部」が変化し、そして「内部」に移行する

以前から、「みずがめ座の時代」というようなことを書かせていただくことがありまして、この言葉自体が、ニューエイジ的なものであり、科学的な見解とは異なるものですが、占星術師の人たちから、カール・ユングまで、多くの人たちが、

「みずがめ座への移行の時には、大変な混乱を伴う変化があらわれる」

と述べているということがあります。

それは、社会的、経済的、自然災害的なものも含めて、そこから「個人の内面までの変化」を伴うものだというようなことを言う人たちが多いです。

カール・ユングさんの言葉より

私たちは今、大きな変化に近づいています。それはみずがめ座の時代に入る時に起きると考えられるのです。

それぞれの星座が持つ精神的支配の中での「元型」あるいは、「かつて神々と呼ばれていたもの」の変化といえ、それは集合的な意識の持続的な長期間の変化を引き起こすか、あるいはその時代の中で変化が伴うように思えます。 (ユング『空に見えるものの現代の神話』)

昨年 10月のメルマガで、ロシアの著名な占星術師であるらしいタチアナ・ボルシュさんという方のインタビューを、海外メディアに載せられていたものからご紹介したことがあります。

これは後に、ブログのこちらの記事にも載せさせていただきました。

そのタチアナさんのインタビューの中に以下のような部分がありました。

タチアナ・ボルシュさんのインタビューより (2020年7月収録のもの)

新しい時代への移行の準備には数十年かかりますが、2020年はうお座の時代の最後の年であり、2021年はみずがめ座の時代の最初の年なのです。

新しい時代には、常に世界的な衝撃や、文明の危機、経済的および文化的革命、そして宗教的概念に対する新しい見方が生じます。

そして、2020年後半から 2021年の後半まで、これらすべての分野の大きな変化を私たちは目の当たりにするでしょう。より多くの国際的な対立、悪化する貿易戦争、おそらく世界中にある、対立が続く場所での武力の行使さえも見るでしょう。

全体として関係は疎外され、人々は「友人か敵に分かれる」と予測しています。

これは、国際関係だけに当てはまるものではなく、世代間の「永遠の紛争」が発生することも予想され、家族にも影響を及ぼします。機能不全の家族では、これは離婚や別離につながる可能性があります。ビジネスでは、職場のパートナーや同僚との対立に備える必要が出てきます。

自然もその最良の側面を示すことはありません。沿岸地域の洪水被害は拡大し、同様に、野火や火災が増加する可能性が高いです。

ただ、大事なことを言っておかなければなりません。

このようなことは、「私たちがアルマゲドンに直面している」ということでは「ありません」。アルマゲドンの到来のような印象をあなたがたに伝えているのではありません。まったく逆なのです。

今年と来年は、「新しい世界の誕生」が見られます。

出産のプロセスは常に困難で苦痛なものです。母親(世界あるいは地球のこと)の体は大きく変化しますが、それが終わると、それ以上の喜びはないほどのものとなります。この困難な移行期間が終われば、素晴らしい未来が期待できると確信しています。 indeep.jp

このように、タチアナさんは、

「 2021年はみずがめ座の時代の最初の年」

だと述べています。

2020年12月25日から、地球はみずがめ座の時代に入り、今後、「 2160年間続く」のだそうです。

ともあれ、今年 2021年は、「みずがめ座に入った時代」ということになるとしますと、

「そりゃ荒れるわな」

とは思ってはいました。

それも、少なくとも自分の人生では経験したことのない、あるいは過去 2000年くらいでも経験したことがないような荒れっぷりになるのかもしれないなと。

ユングさんは、

> 集合的な意識の持続的な長期間の変化

というように「内面」の変化を述べていますが、しかし「まずは外部だろうな」とは思わざるを得ない部分があります。

なぜなら、私を含めた現在の多くの人々は、

「現実社会で実際に何か起きない限り、内面も進歩(あるいは退化)しない生き物」

である場合が多いからです。

私などはあからさまにそうです。

何も起きなければ、ずっと、あるいは一生「何も考えないで生きる」ことさえできるような人間です。

それでも、人生の節々で、考えなければいけないようなことがあり(病気なんてのもそうですね)、つまり、

「外部から内部に変化の影響が伝わる」

と。

そういう意味では、2011年の震災も大きなそういうもののひとつでしたが、今のこの……何という危機の名称をつけたらいいのかよくわからないですが、パンデミック……というより、統制パニックやワクチンパニックというようなことなんでしょうけれど、これがやはり人生で最も「強烈な外部の事象」となっています。

コロナそのものが云々ではなく、

「ここまで人が人を強圧的に締め上げる」

という光景は、私自身は経験したことがありませんし、しかも、それが世界の主要国のほとんどで同時進行的に行われたという。

それへの嫌気というか反発にしても、「私の人生最大の反発」だったと思います。

 

しかし、その「外部」で起きたことが、ずいぶん私を勉強させた。

「マスクへの反発」から学んだ人間の身体と精神状態の非常に巧みなシステム、「ロックダウンへの反発」や行動制限から学んだ、人間の精神性の根本(衛生医学における自由の重要性)、そして、その後、「変なもの」が出てきます。変な注射です。

今ではその変なものが世界で数十億人、日本でも 8000万人とかに注入されているわけで、しかも、場合によっては、ほぼ強圧的です。

しかし、この「変なものへの反発」から学んだものは、ものすごく大きいですね。

ウイルスというものの感染と増殖の仕組み、人工的病原体の歴史、人体の防御システムの数々、遺伝子配列やコドンなんてのも調べ始めた(記事)、あるいはあれもこれもと、もういろいろなことを知りました。

この1年くらいは、過去にまったく知らなかったさまざまなことを、もうお腹いっぱいなくらいに知ったのですが、そんな「勉強への原動力への欲求」も、「外部」からの刺激でした。

それにしても、本当にこの1年くらいは勉強しました。……というか、人生で勉強したことがなかったので、初めての勉強ですね。

それらにより、むしろ「人体」ということに対しても以前とは比較にならないほど、理解できるようになりましたけれど、ただ物忘れもさらに激しくなり(いよッ)。

 

人によるのでしょうけれど、私の場合、

「反発は大事」

なようなのですね。

というか、「違和感への反発」というのか。違和感に同調することは小さな頃からイヤなんです。

もともと数年前の In Deep で健康ネタのようなことを書き始めたのも、私自身が、その数年前、非常に体調が悪く、正直、もうじき死ぬと思っていたほどです。

何もかも悪い。

いいのは顔だけ(いい加減にしろ)。

それでまあ、病気に対しては「反発」というのは変ですが、人間の健康の仕組みというのが、一般的に言われているものとずいぶん違うことを少しずつ知り、特に、

「古代の知恵と最新の医学研究がリンクしてくる」

というあたりにも面白さを感じて、少しずつ健康の知識を持つようになりました。

まあ、それでも今でも、普通の方々よりは体調悪いのだとは思いますが、数年前の、「もうすぐ死ぬかも」というような状況ではなくなりました。

もともと幼少時から一貫して体が(精神も)弱いですので、もう少し若い時にそのような勉強していればとも思いましたが、何でも「きっかけ」というものがあります。

 

話が大きく逸脱してしまいましたが、もしみずがめ座の時代の最初が、混乱の極みとして開始されるのなら、

「まず外部から」

だと確信していました。

それにより、人の内面も変わっていく。

ただ、「みんなが同じような方向に変化するのではない」ことも、みずがめ座の特徴らしいです。

先ほどのタチアナさんは、

> 全体として関係は疎外され、人々は「友人か敵に分かれる」と予測しています。

とおっしゃっていましたし、昨年 12月のメルマガ122号でも、ヴァネッサ・グアゼッリさんという、やはり女性の占星術師のインタビューが米エポックタイムズに掲載されており、それをご紹介したことがあります。

グアゼッリさんは以下のように述べていました。

> これからの社会では、私たちは自分の考えや理想と調和していない社会的文脈への興味を失う傾向があり、私たちは自分たちと同じ波長のグループ、プロジェクトに引き寄せられます。

今後、

「社会は二部していく」

ようなのです。

現在のワクチン状況は、特にそんなことを顕著に見せてくれていまして、昨日のフォーブスには、

「米国のワクチン接種者、3割超が未接種者と「疎遠に」」 forbesjapan.com

という記事が掲載されていました。

このタイトルの通りで、「接種した人が未接種の人と絶縁する」というようなことです。そういうことが多く起きている。

日本でもあるのではないでしょうかね。

これまで、いろいろな「二部されていく社会」ということは、たとえば主義主張や政治的思想で言われることはありましたが、ワクチンはもっとストレートにそれを作り出していると思います。

 

それはともかく、今の社会、つまり物質至上的・唯物論的社会で「外部的に強力な作用を果たす」のは、やはり金融とか経済とかなんだと思いますが、

「今ちょっとその問題に近づいているかもしれない」

というのがあります。

簡単にいえば、中国発の世界的なリーマンショックなんですけれど、中国、というより世界最大規模ともいえる「恒大集団」(エバーグランデ)という不動産開発会社が、デフォルトに直面していまして、アメリカのゼロヘッジの記事をたまに読むのですが、かなり以前からゼロヘッジは、このことを警告していました。

何しろ、仮に破綻した場合、

「債務が 33兆円」

なんですね。

ここ数日になって、多くのメディアも報じていますが、なぜかあまり表面の報道には出てきません。

以下は、9月19日のブルームバーグの報道からの抜粋です。

中国恒大の流動性危機、今週重大局面に

中国の不動産開発会社、中国恒大集団の流動性危機が実際に考えられているほど恐ろしいものかどうか、債券保有者は間もなく知ることになる。

中国住宅都市農村建設省は先週、中国恒大の主要債権金融機関に対し、同社が20日に融資の利払いを行えない見通しだと伝えた。

中国恒大は23日に社債2本の利払い期日も控える。銀行やサプライヤー、国内で取引される金融商品の投資家への支払いが滞る状況でも、社債保有者への支払い義務を引き続き履行できるかどうか試金石になる。

社債の1本は額面価格の30%を下回る水準で取引され、投資家は高い確率で不履行の可能性を織り込む。

中国恒大が抱える3000億ドル(約33兆円)もの債務履行を巡る不安が中国の金融市場に波及した結果、他の不動産関連株も急落し、ドル建てジャンク債(投機的格付け債)指数の利回りは上昇。中国人民銀行(中央銀行)は17日、金融システムに140億ドルの短期資金を供給した。

ブルームバーグの集計データによれば、ドル建て5年債(表面利率8.25%)の8350万ドルの利払い期日が23日に到来する。

同債のコベナンツ(特約条項)によれば、支払いの遅れがデフォルト(債務不履行)と判断されるまで30日の猶予期間が設定されている。

23日は人民元建て債の2億3200万元(約39億円)の利払いも重なる。年内に期日を迎える利払いは総額6億6900万ドルに上る。 bloomberg.co.jp 2021/09/19)

仮にデフォルトした場合、この 33兆円の破綻というのが、どれほどすさまじいかというと、2010年の「日本航空が戦後最大の経営破綻で会社更生法を申請」という報道を見ますと、「負債総額は 3社で約 2兆3221億円」でした。

今日(9月20日)は、日本も中国も祝日で株式市場の取引はないですが、香港のほうに動揺が出ていて、20日の午後時点で、-3.3% (日本株なら 1000円のマイナス級)というようなことになっていたり、仮にこの中国の巨大不動産開発会社が破綻して、さらに「中国政府が救いの手をださなかった場合」、リーマンショックほどになるかどうかはわからないにしても、

「何かにはなる」

可能性があります。

ここでは、みずがめ座の話から入っていることもあり、そういうことが「起きる」とか「起きない」という金融的な専門の話として書いているのではなく、

「今、起きたらまずいだろ」

という話です。

日本でもアメリカでも、ここずっと、株価は過去最高値だなんだかんだーと高揚感が高いというような状態のようなのですが、実社会を見れば「ボロボロ」じゃないですか。

首都圏は夜の街は相変わらず死んでいて、それに伴い、昼も死んでいる。

観光でも飲食でも製造業でも信じられない苦境に立たされている業界も多いはずです。

ここにリーマンショックというのか、「そういうような金融の大混乱」がやってきたら、いろいろとひとたまりもないのではないかと。

くどいようですが、それが来る、来ないの話ではないです。

「もし来たらまずい」という話です。

まして、このコロナというより、ワクチンパニック下で、健康も含めた社会の安定性は不安定になっています。

仮にそんな金融危機が今やって来たら、影響そのものはリーマンショックどころではないと考えられるのです。

また、この中国の不動産開発会社は「全世界」につながっています。

仮に破綻などがあった場合、実影響自体も世界的なものとなると思いますが、それはサプライチェーンの混乱などを含む本当の混乱に発展する可能性もあります。

いろいろと経済・金融の専門的なことはさておいて、先ほどの「みずがめ座の時代のはじめには、経験したことのないような苦難と混沌が来る」という理屈からは「あってもおかしくないな」と思うこともこの数日ありました。

何らかの準備というのか、心づもりはあってもいいのかもしれないと思い、書いています。

結局、究極的な苦難と混乱は、最近の記事でも書いていますが、

・国家の全体的な健康状態の混乱(参考記事「ジェノサイド後の世界 ADE編」など)

・リーマンショックみたいなやつによる金融の大混乱

・戦争

というようなことになっていく可能性もあるのかもしれません。

戦争そのものはもう始まっているとはいえ、今のような生物戦ではないほうの戦争ですね。ダグ・ケイシーさんが言うところの「ガラクタによる戦争」です。

中国政府が速やかにこの超巨大不動産会社への救済なり、穏やかな対処法を発表(口先だけでもOK)すれば、混乱はないかもしれないですが、今の中国は、少し前の中国とはすでに違います。

何とも難しい感じです。

今回は、その中国の不動産会社についての、最近のゼロヘッジの記事をご紹介して締めさせていただきます。




 


香港の株価が暴落し、市場がようやく中国恒大集団のデフォルトの他への伝染について騒ぎ出したため、アメリカの先物が下落

Hong Kong Stocks Crash, Futures Slide As Markets Finally Freak Out About Evergrande Default Contagion
ZeroHedge 2021/09/19

私たちが以前から警告していたように、中国恒大集団の伝染がついに到着し、祝日で中国の株式市場が閉鎖されていたため、トレーダーたちは可能な限りそこから外に出ている。アジアの 9月20日の朝、それは香港の市場を直撃した。

中国恒大集団の株価は、今朝さらに 13%クラッシュし、史上最低の時価総額で取引を終える予定だ。

そして、中国の不動産開発の同業他社が、それぞれ 8%以上下落したため、香港株式市場の不動産指数は 6%以上急落し、2020年以来の最低レベルとなり、2016年以来の低下となった。

そしてより広い香港株式市場のハンセン指数は最初の取引で 3.5%低下し、2020年11月以来の最低レベルとなった。

さらに、ジャンク格付けの中国ドル債は 2セントも下落し、利回りは 2011年以来の最高値である 15%にまで押し下げられた。

市場価値で中国最大の保険会社である平安保険が香港で 7.3%急落したなど、他のセクターも打撃を受けている。

一方、ゴールドマンの中国のアナリスト、ホイ・シャン氏は 9月19日に、不動産市場からのリスクの高まりについて議論したメモを発表し、恒大集団の大失敗がなくとも、不動産セクターにおける中国政府の構造改革に対応して、7月に急落し、8月にさらに弱体化した。同時に、「恒大集団に対する懸念が高まり、他の開発者たちに資金調達の困難が広がる兆候が現れている」と書いた。

ゴールドマンは、今のところ、恒大集団の潜在的なデフォルトまたはリストラは、中国政府によって慎重に管理され、金融市場と不動産市場の両方での伝染効果は限られていると述べている。つまり、現在の売りが加速するかどうか、あるいは猛烈な売りの急増が見られるかどうかは、すべて中国政府の恒大集団への対応に依存している。

香港の株式市場が打撃を受けている一方で、オーストラリアでも拡大しており、鉄鉱石の価格が下落し続けているため、オーストラリアの鉱業株は下落し、業界グループは 4%下落した。最大の動きの中で、チャンピオンアイアンは 9月20日の早い取引で 12.5%も下落し、4日間の連敗を続けている。フォーテスキューメタルズは 7%も下落し、昨年 7月以来の最低価格に下落した。

伝染はまた、単なる株式を超えて移動し、米国の株式先物は低く取引されている。

また、商品にも影響を及ぼし始めており、中国の不動産危機が鉄鋼とFXの需要の崩壊につながることを恐れて、鉄鉱石が 10%以上下落し、悲惨なムードが米ドル/香港ドルを最高値に引き上げている。

ちなみに、市場の暴落が大きければ大きいほど、中国政府は市場を救済するために何かをする可能性が高く、数千万人の非常に怒っている中国の投資家たちに何らかの姿勢を見せると思われる。しかし、仮に中国政府からの沈黙が続くならば、甚大な結果が避けられなくなるので、「不安」は、2008年9月以来見られないレベルに達するのは時間の問題だろう。

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