「拡大する自然災害」 一覧

今の地球と今の太陽と今の海流が導く近い未来

2024/09/12    , ,

大西洋の海流(AMOC)が崩壊した後の地球の気温の平年との差異の予測 severe-weather.eu この図は本文でも説明しています。 ※ 資料を引用した方のお名前に間違いがありましたので、訂正し ...

サハラ砂漠で今後「数日間で数年分の雨が降る」予測から見る、すでに始まっている地球規模の大きな変化

洪水後に緑に覆われたアラブ首長国連邦の砂漠地帯 khaleejtimes.com 地球の緑化は続く 来る 9月に、世界で最も乾燥した広大な地域であるサハラ砂漠に「数日間で数年分の雨が降る」という予測が ...

気候の混沌がさらに:大西洋ニーニャとやらが発生しつつあり、現在、大西洋の海水面温度が急速に下がり続けているが、科学者たちにはその理由がわからず混乱中

大西洋で発達中の海水面温度の低下減少「大西洋ニーニャ」 NOAA   世界の高温傾向に終止符が打たれる可能性 今年の夏は、日本などは非常に気温が高かったわけですが、この高温の傾向は比較的世界 ...

世界で最も乾燥した土地である南米チリのアタカマ砂漠で、今年もまた「花が咲き乱れている」ことを知る。そして、改めて「水の自然災害と二酸化炭素」のことを考える

花で覆われるアタカマ砂漠。比較の写真が通常のアタカマ砂漠 Epoch Times   聖書に出てくるような洪水から10年 南米チリにアタカマ砂漠という場所があります。 「世界で最も乾燥した場 ...

地球が「酸素の消失段階に入った」ことを考えながら、海流のことや、その海流は「火星にコントロールされているという現実」を考える

2024/07/22    , ,

sciencealert.com   すべては宇宙のサイクル通りに 冒頭の「地球の水は急速に酸素を失っており…」という科学記事は、米レンセラー工科大学の研究を紹介した報道で、まあ、タイトル通 ...

現在、南極上空で起きている「尋常ではない異常」が、数か月後に私たちの北半球の気温と地磁気に影響をもたらすメカニズム

南極で起きている成層圏突然昇温の状況   めったにない異常が南極上空で起きている 「成層圏突然昇温」という現象をご記憶でしょうか。文字通り、成層圏において突然気温が上昇する現象のことなんです ...

西暦1700年にマグニチュード9の地震を起こした「カスケード沈み込み帯」のあるカナダ沖で「1日2000回」の地震が発生中

3月21日のライブサイエンスより livescience.com   カスケード沈み込み帯と隣接するエリアで 久しぶりに地震に関連する記事です。 今年 2024年は、日本の場合、元旦から大き ...

世界の小麦の供給状況が劇的に悪化する中で、中国政府の「小麦の爆買い」が加速中。供給の影響は時間と共に地球規模になることがほぼ確実に

2023/06/15    , ,

  中国、米国、欧州等の主要小麦生産地で天候異常が拡大 昨年、以下のタイトルの記事を書かせていただいたことがありました。 [記事] 歴史上最悪の食糧危機の「最期のトリガー」を引くのは「中国」 ...

「赤い月と火山噴火」:皆既月食に関する中世の文書の記述から巨大噴火の正確な日時を特定したという研究が、科学誌ネイチャーで発表される

2023/04/11    , ,

現在までの最後となる2022年11月8日の皆既月食。次は2025年3月。space.com   赤い月にこだわってきたこの10年 今回は、中世の火山噴火の正確な時期を、赤い月(皆既月食)の記 ...

プライベートな食糧安全保障をお薦めしたい2023年…

2023/03/20    

hlb.global   こんなに食糧についての悪材料が重なったことはないのでは アメリカの投資会社であるクレスカット社のポートフォリオ・マネージャーの方が、今朝、以下のようなチャートを投稿 ...

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