「未来の地球」 一覧

「マイクロファイバーがプランクトンを殺しながら食物循環に入る様子」が初めて撮影される。そして、魚、微生物、クジラ、海鳥などあらゆる海の生物たちがプラスチック大好きな状況から想像する「海の終焉の日」

2017年3月11日の英国BBCの報道より ・BBC 「海が廃プラスチックで汚染されている」という響きは、今までかなり頻繁に聞いていることではあります。 たとえば、その廃プラスチックによって魚類や大型 ...

アメリカの不毛の地デスバレーとアンザ・ボレゴ砂漠に、数十年に1度の「スーパーブルーム現象」により出現したパラダイス的光景が示唆するものは

2017年3月11日のカリフォルニアの「砂漠」アンザ・ボレゴの風景 ・Anza-Borrego Desert State Park 通常のアンザ・ボレゴ砂漠 ・Anza-Borrego Desert ...

過去最大級の「アンバランスなカオス」が噴出している2017年2月の世界の気温

50℃に迫る熱波に見舞われるオーストラリア、寒波での死者が100名を超えている台湾、真夏でも届かない高温を計測したアイスランド、大雪が恒常化するアラビア半島、そして確実にミニ氷河期に入りつつあるヨーロ ...

「来世は素晴らしいと確定」したら、あなたはすぐに死にますか? …… と考えていたところに「バーチャルリアリティで《体外離脱の体験》をすると死に対しての恐怖が減少する」という学術論文が発表されたりする日々

医学情報メディア「メディカル・エクスプレス」の記事より ・medicalxpress.com   今回は、上の記事をご紹介したいと思います。 ちょうど前回の「 LED と網膜の損傷」のことに ...

九州沖で「4時間で23回連続」した群発地震からカリフォルニアM6.5、南太平洋のM7.8まで地震の連鎖が止まらない

・USGS 前回の記事、 ・10月・11月・12月と「3回連続するスーパームーン」という異様な締めくくりをする2016年…  2016/12/08 で地震のことについて書いたばかりで、また地震の話とい ...

「次のマグニチュード9」 : アメリカ海洋大気庁の発表した「21世紀の15年間に起きた地球の全地震」図を見ながらふと思った「21世紀の異常」と、その中でのこれからの地球

・NOAA   昨日 12月2日、アメリカ海洋大気庁(NOAA)が、「 2001年の始めから 2015年の終わりまでのすべての地震」を図で示した動画をリリースしていました。下のリンクにありま ...

2016年9月10月11月の地球の大量死の記録 : 報道ベースに関してのほぼ完全版

トルコ・ボズカーダ島 死んだ魚の横で遊ぶ子どもたち 9月17日 ・hurriyet.com.tr 大量死に関しての記事は、春頃の、 ・世界で再び始まった「鳥の大量死」の連続から思い至ったこと…  20 ...

どうやら死につつある太平洋

  先日というか、今朝、 ・北太平洋に生息する海鳥ツメノドリが、ベーリング海の島々で「何百羽も死亡している」という未曾有の大量死事象  地球の記録 2016/11/13 という記事を書きまし ...

福岡のシンクホール事象からも思い浮かばずにはいられない、シュタイナーが 110 年前に述べた「頂点は日本」という概念

2016年11月8日午前 九州・福岡市(北緯33度35分)     九州が示しているのかもしれないとさえ思える今後の「全世界」の行方 今年の九州は、熊本での地震に始まり、阿蘇山の噴 ...

2016年のハロウィンに「11個の小惑星」が地球近くを通過。そして、NASAのデータは、地球に脅威を与え得る小惑星の数が「15000個」と急激に増加したことを示す

2016年10月28日の英国エクスプレスより ・Express   「悪い時代へようこそ」 ハロウィンというのが 10月31日だと知ったのは昨年くらいのことで、昨年のその日あたりにいろいろな ...

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