「未来の地球」 一覧

気候はどこまで荒れるのか…… : 「超モンスター級」エルニーニョの出現の現実化。そして、ペルーの科学者は、「エルニーニョは海底火山の活動が原因で、それは惑星と太陽からの影響に起因している」と語った

・PUNTO DE VISTA Y PROPUESTA あまりにも多い洪水。ペルーの洪水は復旧に5年から15年と試算 最近は、記事で、洪水のことなどについて、地球の記録ともども、あまりふれていないので ...

「2017年からの100年間に地球に《400回の天体の衝突》がある」とNASAが予測していたことを、最近の激しい地球近傍天体の活動から思い出す

2017年からの100年間は「天体衝突の時代になる」と英国の科学者たちは予測した   「悪い時代には、空からやってくる天災に対して、どんなに強力な指導者であっても対抗することはできなかった。 ...

太陽の表情が急変:表面には100万キロの長さのコロナホールが出現すると共に、半月の間「ゼロ」だった黒点が唐突に急増し、地球は現在、磁気の嵐にふきさらされている最中

2017年3月29日の太陽黒点の状況 ・spaceweather.com その太陽のコロナホールの状況 ・spaceweather.com Sponsored Link   太陽の表情が急変 ...

「マイクロファイバーがプランクトンを殺しながら食物循環に入る様子」が初めて撮影される。そして、魚、微生物、クジラ、海鳥などあらゆる海の生物たちがプラスチック大好きな状況から想像する「海の終焉の日」

2017年3月11日の英国BBCの報道より ・BBC 「海が廃プラスチックで汚染されている」という響きは、今までかなり頻繁に聞いていることではあります。 たとえば、その廃プラスチックによって魚類や大型 ...

アメリカの不毛の地デスバレーとアンザ・ボレゴ砂漠に、数十年に1度の「スーパーブルーム現象」により出現したパラダイス的光景が示唆するものは

2017年3月11日のカリフォルニアの「砂漠」アンザ・ボレゴの風景 ・Anza-Borrego Desert State Park 通常のアンザ・ボレゴ砂漠 ・Anza-Borrego Desert ...

過去最大級の「アンバランスなカオス」が噴出している2017年2月の世界の気温

50℃に迫る熱波に見舞われるオーストラリア、寒波での死者が100名を超えている台湾、真夏でも届かない高温を計測したアイスランド、大雪が恒常化するアラビア半島、そして確実にミニ氷河期に入りつつあるヨーロ ...

「来世は素晴らしいと確定」したら、あなたはすぐに死にますか? …… と考えていたところに「バーチャルリアリティで《体外離脱の体験》をすると死に対しての恐怖が減少する」という学術論文が発表されたりする日々

医学情報メディア「メディカル・エクスプレス」の記事より ・medicalxpress.com   今回は、上の記事をご紹介したいと思います。 ちょうど前回の「 LED と網膜の損傷」のことに ...

九州沖で「4時間で23回連続」した群発地震からカリフォルニアM6.5、南太平洋のM7.8まで地震の連鎖が止まらない

・USGS 前回の記事、 ・10月・11月・12月と「3回連続するスーパームーン」という異様な締めくくりをする2016年…  2016/12/08 で地震のことについて書いたばかりで、また地震の話とい ...

「次のマグニチュード9」 : アメリカ海洋大気庁の発表した「21世紀の15年間に起きた地球の全地震」図を見ながらふと思った「21世紀の異常」と、その中でのこれからの地球

・NOAA   昨日 12月2日、アメリカ海洋大気庁(NOAA)が、「 2001年の始めから 2015年の終わりまでのすべての地震」を図で示した動画をリリースしていました。下のリンクにありま ...

2016年9月10月11月の地球の大量死の記録 : 報道ベースに関してのほぼ完全版

トルコ・ボズカーダ島 死んだ魚の横で遊ぶ子どもたち 9月17日 ・hurriyet.com.tr 大量死に関しての記事は、春頃の、 ・世界で再び始まった「鳥の大量死」の連続から思い至ったこと…  20 ...

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