「 天体 」 一覧

宇宙と天体の事象が最初から花盛りの2019年 : 人類が接近した最も遠い天体… 人類が初めて到達した「月の裏側」…。そして今日は太陽が最も地球に近い日

2018年1月2日にNASAの探査機が送信した天体ウルティマ・トゥーレの姿 ・NASA   NASAは 1月2日、これまでの宇宙観測史において、地球から最も離れた天体に接近し、その姿を「撮影 ...

クリスマス直前に400年ぶりに地球に最接近した奇妙な形の直径1.6キロメートルの小惑星。そして、天体の衝突の時代がさらに近づいていることを予見させる最近のさまざまな出来事

12月22日にNASAが撮影したヘンな形の小惑星「2003 SD220」 ・NASA 最近はクリスマスといっても、何だか街の風景にもそんなにその雰囲気がない感じが年々強くなっている気がします。 20年 ...

神話ではなかったソドムとゴモラの滅亡 : かつて中東の上空で巨大天体が爆発し、死海周辺の古代文明が「4000℃の熱で一掃」されていたことが判明。回復にかかった時間は600年…

科学メディア「ライブサイエンス」の報道より ・livescience.com   私が、「巨大天体の地球への衝突」ということに興味を持ったのは、前回の記事でもふれましたフレッド・ホイル博士の ...

信じられない数の「地球に接近する小惑星」が観測されているこの9月。そして、あの思い出のドクロ顔の小惑星も再び地球に接近する

【お知らせ】今日 9月21日にメルマガ第5号が配信されました。タイトルは『第三神殿再建のためにイスラエルが作り出した《人為的な神のシンクロシティ》は終末の予言を成就させるか』です。ご案内ページはこちら ...

天体がみんな地球に向かってくる季節に : 太陽系の外から突っ込んできた彗星が地球の天文学史上初めて観測され、そして、とんでもない数の小惑星が次々と地球に接近している今、「悪い時代」という言葉を思い出す

2017年10月26日のアメリカの報道より ・engadget.com   その彗星は太陽系の外からやって来た 10月25日、ハワイにあるパンスターズ望遠鏡が、「太陽系の外から太陽系に突っ込 ...

ファティマ100周年最後の日のイヴに、ロシアのチェリャビンスクで爆発した天体と同程度の小惑星が地球近くを通過。そして異常なほど地球接近小惑星が多いこの10月は…

・fobosplanet 最近、いくつかの記事で書かせていただくこともありました「ファティマの聖母出現から 100周年の期間」が、この 10月13日に最終日を迎えます。 それに関しての最も新しい記事は ...

観測史上最も巨大な小惑星「3122 フローレンス」が9月1日にこれまでで最も地球に近い宇宙空間を通過することをお盆中に知りました

・wokv.com 小惑星 3122 フローレンス(右端の水色)の9月1日の軌道 ・NASA / JPL   ここ数日は、まあ……お盆だということとはそれほど関係がないのかもしれないですけれ ...

地球が「発生源が未知の流星群」に晒され続けている今、世界中で空から岩や氷が降っている。そして、小惑星の衝突が著しく高まっていることをチェコの天文学者チームが発表

ギリシャ・コルフ島で目撃された巨大な火球 2017年6月3日 ・Bill Metallinos この6月は、まだ1週間しか経っていないですが、さまざまな天体の落下に関する報道がとても多く、また、火球の ...

あと3日後に迫った「900年に1度」レベルの巨大小惑星の地球接近イベントの前に知っておきたい「小惑星衝突の際に起きる真実」

2017年4月13日の宇宙科学メディアCOSMOSの報道 ・Asteroid near-miss a once in 900 year event 小惑星2014 JO25の地球最接近時の軌道 ・NA ...

「2017年からの100年間に地球に《400回の天体の衝突》がある」とNASAが予測していたことを、最近の激しい地球近傍天体の活動から思い出す

2017年からの100年間は「天体衝突の時代になる」と英国の科学者たちは予測した   「悪い時代には、空からやってくる天災に対して、どんなに強力な指導者であっても対抗することはできなかった。 ...

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