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5月17日にメルマガレゲエのルーツとワクチン陰謀論から見えることを発行させていただきました。

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英国での「子どもを実験用動物とした治験で1000人以上が死亡した」過去の臨床試験のスキャンダル報道を読んで思う「今も同じで、昔も同じ」医療の実相

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死者千人規模の治験スキャンダルが発覚

英国で過去の医療スキャンダルが発覚したことが大きく報じられています。

1970年代から 80年代までに、血友病の子どもや若者たちに対して行われた「臨床試験という名の感染実験」により、数百人、場合によっては、千人以上が死亡したという内容です。

正確には、1974年から 1987年にかけて、血友病の子どもたちが通う学校を対象とした「少年たちの集団全体」が一連の試験に使用されました。

治験で使われた血液製剤が  HIV や C型肝炎で汚染されていたことを「知っていた上で」医師たちは、子どもたちにそれを投与したことが書かれています。

今回は BBC の記事をご紹介しようと思っていますが、他の英国の記事では、推定の被害の数値について、以下のように報じています。

英国メトロの報道より

このスキャンダルの正確な犠牲者の数を特定するのは難しいが、調査によると、英国では 1,250人の患者が HIV に感染し、2,400人が C型肝炎に感染したという。

HIV患者のうち約 900人、肝炎患者のうち約 700人が死亡したと推定されている。

さらに 8,120人が輸血(米国から輸入された第VIII因子製品とは異なる治療法)を受けてから 10年以上経過して C型肝炎を発症した。

血友病協会は、被害者たちによる長年の運動の末、2017年に調査が発表されて以降、約 650人の被害者が死亡したと考えている。

2022年の調査からのアドバイスに従い、政府は約 4,000人の生存者と遺族パートナーにそれぞれ 10万ポンド(約1900万円)の暫定支払いを行った。

それ以来、遺族の子どもたちへの補償を勧告してきた。

最終的な補償制度の総費用は数十億ポンド(数千億円)に達する可能性がある。

metro.co.uk

HIV の場合は、結局は死にいたるものですので、今後も死亡者数は増え続けるものと見られます。

治験から 10年、20年してから HIV などで亡くなった人たちも多いようです。


汚染された血液からHIVに感染し、
1990年に23歳で亡くなったリチャード・マーティンデールさん。
metro.co.uk

血友病の有病率は、国により異なりますが、資料によれば、日本で人口 10万人に対して 5.9人。イギリスでは 19.1人と、イギリスは日本よりかなり高いですが、それでも、10万人に約 20人という数です。

そういう比較的少ない数の患者の中だけで 1000人を超えるような死亡者が出ていたというのは、どれだけ致命的な「実験」だったかがわかりますが、それを行ったのは、もちろん「医師たち」です。英国政府も後援していたことも記事には書かれています。

 

 

発覚したのは、当事者たちが誰もいなくなった数十年後

そして、治験から約 40年前後が経過してから、今回の医療スキャンダルの文書が発覚したわけですが、「関係者たち(医師のほう)は、ほとんどすでに他界している」のです。

治験の実行者たちが、すでに誰もいない中でのスキャンダルの発覚ということになります。

これが示していることは、現在のコロナワクチン問題も、「40年後などなら、どれだけ発覚しても大丈夫」ということを意味します

その頃には、もう関係者はほぼ他界して、この世にいません(人類そのものがいなかったりするかもしれないですが)。

 

以前、アメリカ食品医薬品局 (FDA)が保持していた、ファイザーのコロナワクチン有害事象などに関する 40万ページにおよぶ機密書類の開示の問題がありました。

それについて、FDA は当初、

「 75年後までにすべてを開示する」

と述べていたことを思い出します。

75年後は、もう関係者は誰もいない世です。

政府の関係者だって、もう誰もいません。140歳とかまで生きる人がいなければ。

単なる遠い過去の歴史として扱われるだけです。

そういう意味では、今回のイギリスの血液製剤の治験スキャンダルは、むしろ現在起きているコロナワクチン問題について想起させるものでした。

ちなみに、先ほどの FDA が保持していた文書は、アメリカの連邦裁判所から「即事の開示命令」が出され、現在も開示と、その内容の調査が進められています。

以下の記事にありますが、今読み直しますと、ひどい内容がこの文書には示されています。

裁判所命令による開示が続くファイザーの機密文書に見る「2021年2月28日まで」の3ヵ月間の世界からの副作用報告の内訳に愕然とする
 In Deep 2023年5月9日

 

そして、イギリスの血液製剤スキャンダルの報道を読んでいますと、

「医療界はずっと同じだ」

ということを改めて知ります。

ただ、今回ご紹介する 1970年 〜 1980年代の血液製剤の問題は、「医師たちが、明らかに対象の少年たちを実験材料として扱っていたという悪意がある」というところが今とは異なるのかもしれません。

現在のコロナワクチン問題は、ひとりひとりの医師たちに悪意があるのではなく、

「無知」

と、

「医療洗脳」あるいは「医療の宗教化」

が、あれだけの事態になってしまった原因だと思われます。

最近の記事でも挙げましたけれど、あれが悪意ではなく、無知と医療洗脳によるものであることは、以下の「医師の接種率 99%以上」というグラフで十分にわかります。

大阪府の65歳以下の医療従事者のワクチン接種率の推移

donkey1399

2回目までの接種は 100%にも近い数値ですが、医師たちに悪意があるなら、こんな数値にはなりません。自分自身と家族くらいは守ろうとするでしょう。

医療洗脳と医療の宗教化については、以下の記事で書いています。

医師から一般の人々まですべてを貫く「医療の宗教化」は、医療教育でのマインドコントロールから始まる。そしてその歴史
 In Deep 2022年11月15日

 

悪意により薬害が拡大することと、「悪意ではなく無知と洗脳」が薬剤を拡大させることと、どちらがいいのか悪いのかはわかりません。

私個人としては、自覚がない分「無知と洗脳」による薬害のほうが深刻だとは思いますが。

なぜなら、

「また起こりやすい」

からです。

そして、残念ながら、また起こると思います。

現在の医療という名の宗教の病巣は大変に根深いからです。

その簡単な構造について、先ほどの記事では以下のように書いていました。

2022年11月15日の In Deep より

いずれにしましても、長く続く現代医学の理念は強固に構築されていまして、ここを「疑う」というのは難しいことかと思います。

医師自身がそれを固く信じ続ける。

当然、医師にかかる私たち一般の人々もそれを信じ続ける。

ここに「相互の信頼に基づく宗教」が成立する要素が存在しているわけで、これが、現代医療システムの特徴でもあります。

ほっといても治るような発熱や風邪に薬を与えることで、むしろ状況を悪化させたりしていても、それでも、医師も患者も「疑わない」。

indeep.jp

この、

> ほっといても治るような発熱や風邪に薬を与えることで、むしろ状況を悪化させたり…

の「ほっとくのが一番」というのは、各種のワクチン接種にもそのまま当てはまる概念です。ほとんどの感染症に、「何の医療介入もしない」以上の予防法はないはずです。

それでも、コロナワクチンの IgG4 の誘導などに見られる「むしろ状況を悪化させたり」ということが、これからも繰り広げられていくことも避けがたい予測です。

それくらい、医師たちと患者たちとの間の宗教的な結びつきは強いです。決して疑わない。その結びつきを仲介する医療は神同様です。

神を疑うと自分の実存が消えてしまいます(身近な人が亡くなったりしない限り、目は覚めません ← 人によっては、それでも目覚めない)。

ただ、今回のコロナワクチン時代、唯一良いことがあったすれば、その渦中の中で、「この宗教の仕組みに気づいた人たちが少数ではあれ、出てきた」ことかもしれません。

一度、マインドコントロールから抜け出せば、もう二度目のトラップにかかる可能性は低くなるのではないでしょうか。

 

それにしても、今回のイギリスの報道を読んでいますと、かつて数多く行われた「弱い子どもたちへの実験医療」の歴史を思い出します。

以下の記事の後半でそれについて述べていた記事を翻訳しています。

マスク…統制…娯楽の剥奪…。弱い者から集中的に社会から削除するパンデミック政策のメカニズム
  In Deep 2021年5月19日

毎日、千円札を使うたびに拝見している野口英世さんなんかも、米国ではひどいことをしていました。

1911年 ニューヨーク市 ロックフェラー医学研究所

野口英世博士(1876-1928)は、梅毒の皮膚検査を開発するために、梅毒の原因物質である梅毒トレポネーマの抽出物であるルエチンを 146人の子どもたちに注射した。子どもや他の大人の被験者たちは、彼らが実験に使用されていることを知らなかった。一部の子どもたちの両親は、子どもたちが梅毒にかかったと主張し、野口を訴えた。

indeep.jp

これが医学の歴史です。

ここから英国 BBC の報道です。太字はこちらで施しています。





英国の感染血液スキャンダル:子どもたちは臨床試験で「モルモット」として使用された

Infected blood scandal: Children were used as 'guinea pigs' in clinical trials
BBC 2024/40/19


血液製剤スキャンダルに抗議する人たち。 metro.co.uk

1970年代から80年代にかけて、子どもたちに対して感染した血液製剤を使用した臨床試験の実際の規模が、BBCが閲覧した文書で明らかになった。

これらは、医師たちが患者のニーズよりも研究目標を優先させたため、英国の子どもたちを対象とした危険な臨床試験の実態を明らかにした。

それらは 15年以上続き、数百人が関与し、ほとんどが C型肝炎と HIV に感染した。

生き残った患者の一人は BBC に対し、自分は「モルモット」のように扱われたと語った。

この治験には血液凝固障害を持つ子どもたちが参加したが、その際、家族が参加に同意しないことが多かった。

参加した子どもたちの大部分はすでに亡くなっている

その文書には、血液製剤が汚染されている可能性があることが広く知られていたにもかかわらず、全国の血友病センターの医師たちが血液製剤を使用していたことが示されている。

1970年代から 80年代にかけて英国で血液製剤が不足したため、血液製剤は米国から輸入されていた。

囚人や麻薬中毒者などの高リスクのドナーによる血液製剤では、肝臓を攻撃して肝硬変やガンを引き起こす C型肝炎や HIV など、致死性の可能性のあるウイルスに感染した治療用血漿が提供されていた

第 VIII 因子(正常な止血機構を維持するための重要な因子)として知られる血液製剤の 1つは、止血に非常に効果的であることがわかっているが、ウイルスに汚染されていることも広く知られている。

このスキャンダルについては公開捜査が進行中で、最終報告書は 5月に提出される予定だ。

 

「モルモット」のように

ルーク・オシェア・フィリップスさん(42歳)は、軽度の血友病(血液凝固障害)を患っており、他の人よりも打撲傷や出血が起こりやすい。

彼は 1985年、3歳の時に口に小さな切り傷を負ったため、ロンドン中心部のミドルセックス病院で治療を受けていた際に、致死性のウイルス感染症 C型肝炎に感染した。

BBC が閲覧した文書によると、臨床試験に参加するために医師が、感染している可能性があることを知っていた血液製剤が意図的に投与されたことが示唆されている。

医師は、熱処理された第 VIII 因子の新しいバージョンによって患者が病気にかかる可能性がどのくらいあるかを調べたいと考えていた

ルークさんはこれまで自分の病気の治療を受けたことがなかったが、口の出血を止めるために加熱処理された第 VIII 因子を投与された。

ルークさんの主治医であるサミュエル・マチン医師から別の血友病の専門家に宛てた手紙が、感染者の血液スキャンダルに関する公開捜査の証拠として提出された。

ロンドンのロイヤル・フリー病院のピーター・カーノフ医師に宛てた手紙の中で、マチン医師はルークさんともう一人の少年の治療について詳しく述べ、「彼らがあなたの熱治療の治験に適していることを願っています」と書いていた。

数か月前、カーノフ医師は臨床試験に適した患者を特定するよう現場の医師仲間に呼び掛けていた。

具体的には、医学界で「PUP」(過去に第VIII因子製剤による治療歴のない血友病患者 )として知られる「これまで治療を受けていない患者」でなければならないと同氏は述べていた。

彼らには「処女血友病患者」というあだ名も付けられ、それは、マーチン医師がルークさんの医療記録に記した用語だった。

ルークさんは BBC に対し、「私は臨床試験のモルモットだったので、命を落とす可能性もありました」と語った。 「それ以外に説明する方法はありません。臨床試験に参加できるように治療法が変更されました。この薬の変更により、私は致命的な病気である C型肝炎を発症しましたが、母親にはそのことさえ知らされていませんでした」

「医学界にとって、治療歴のない血友病患者であることは信じられないほどの恩恵だったようです」とルークさんは付け加えた。

「私は疑いなく、科学を理解するためのきれいなシャーレ(生物の培養実験で用いられるガラス製の皿)になるための一部でした (実験用の材料だったという意味)

その後数年間、医療裁判が結論に達すると、ルークさんは何度も血液検査を受けた。医師たちは経過観察中だとし、当時、母親のシェラグ・オシェアさんは感謝していたという。

1987年に発表された研究結果の中で、カーノフ医師とマチン医師は、熱治療は C型肝炎のリスクを軽減するのに「ほとんど、あるいはまったく効果がない」と結論づけた。

カーノフ医師もマチン医師もすでに亡くなっている。

マーチン医師は亡くなる前に、ルークさんがカーノフ医師の研究に採用されたことを認めた公開尋問に証拠を提出した。

マーチン医師はこれがルークさいの母親の知らないうちに行われたことを否定した。 「 1980年代の同意基準が現在とはかなり異なっていたことは認めますが、この件については彼の母親とも話し合われたでしょう」とマーチン医師は語った。

しかし、ルークさんの母親のオシェア夫人は尋問に対し、臨床試験については「まったく聞いていない」と語った

「 3歳半の罪のない子どもに対して、そのような行動は考えられません。自分の子どもを臨床試験に参加させることは絶対に許さなかったでしょう」と彼女は付け加えた。

文書によると、医師たちは 1993年にはルークさんが C型肝炎に感染していることを知っていたが、1997年まで知らされなかった。

ある医療記録には陽性の検査結果が記載されており、「患者や家族と話し合っていなかった」と記されている。

ルークさんは治療が成功し、現在は感染症から解放されている。

 

「実験用のマウス」

臨床試験の証拠により、より幅広い懸念が生じている。

「患者には常に可能な限り最善の治療が提供されるべきであり、常にインフォームド・コンセントが得られるべきでです。これら 2つの要素が達成されていない場合、その治験は非常に問題があると見なされるでしょう」と、ダラム大学の米国医療法教授のエマ・ケイブ教授は言う。

1980年代にロイヤル・フリー病院の血友病医師だったエドワード・タッデンハム教授は、こうした懸念を裏付けた。1980年代の臨床試験中に倫理基準が満たされていたと思うかとの質問には、「ノー」とだけ答えた。

BBC の調査により、マーチン博士とカーノフ博士は同様の研究意欲を持つ医師たちのコミュニティの一人であったことが明らかになった(他にも多くの同様の医師がいたということ)

ハンプシャー州オールトン近くのトレロアーズ校には、血友病の少年の大規模な集団が通っていた。この養護学校には NHS の血友病病棟が敷地内にあったため、出血した男子生徒はすぐに治療を受けて授業に戻ることができた。

彼らの医師であるアンソニー・アロンスタム博士(彼もその後亡くなった)は、彼の「独特な」少年集団を大規模な臨床試験に使用した。ある一連の実験では、子どもに通常必要な量の 3 ~ 4 倍の第 VIII 因子を使用すると、出血の回数が減るかどうかが検討された。

これは予防的治療として知られており、感染した第 VIII 因子製剤を繰り返し注射し、その後の血液検査を行う必要があった。高濃度の感染血液製剤が少年たちに、両親の同意なしに投与された。

1974年から 1987年の間にトレロアーズ校に通っていた 122人の生徒のうち、これまでに 75人が HIV と C 型肝炎の感染により死亡した

「この製品には肝炎が蔓延していることを知っていたにもかかわらず、彼らは私たちに必要以上に多くの製品を要求する試験を開始しました」と、知らずに登録していたゲイリー・ウェブスターさんは言う。

1980年から1989年までトレロアーズ校の生徒だったエイド・グッドイヤーさんは、「私たちは実験用のマウスのように扱われました。学校にいた 10年間、私たち生徒全員が参加する膨大な研究がありました」と付け加えた。

ハンプシャー州にあるトレロアーズ校

 

別の試験ではプラセボ治療が行われた。これは、出血を防ぐために第 VIII 因子が投与されていると思っていた一部の少年が、実際には食塩水を投与されていたことを意味する。

(第 VIII 因子の投与による)治療を受けたと思うと、行動が変わるのです」とゲイリーさんは言う。 「より多く走れば、よりラフなサッカーをするようになる。血友病患者にとって、治療注射を打った後の短い間は無敵だと感じることもあります。しかし、プラセボを服用すると、行動を変えることで命を危険にさらすことになるのです」

彼は BBC に対し、注射を忘れると学校で罰せられたと語った。

「それは彼らの治験に欠陥があったことを意味しており、私たち子どもたちはその一線を守らなければならなかったのです」

公開されたばかりの文書によると、英国政府は 1973年にトレロアーズ校での臨床試験について把握しており、費用の一部を負担していたことが明らかになった。

カーノフ医師の研究による臨床進歩の追求は、治験に適した被験者(PUPや未熟な血友病患者)の探索と同様に厳格であり、その結果、関係者の対象年齢は、ますます若返っていき、生後 4か月の赤ちゃんまでもが臨床試験に参加した

その研究の中には、別の血漿製品であるクリオプレシピテート (Cryo / 凝固能を早期に回復させる血液製剤) の感染性を第 VIII 因子濃縮物と比較したものが含まれていた。

Cryo は、軽度の血液凝固状態の治療に使用された。これには第 VIII 因子タンパク質が含まれていたが、濃度が低く、提供者も少なかったため、リスクが低いと考えられていた。

カーノフ医師が適切な被験者を探していたところ、マーク・スチュワートさんとその兄弟、そして父親にたどり着いた。彼らは全員、別のタイプの血液凝固障害であるフォン・ヴィレブランド病(血中のある種のタンパク質の異常のために、出血が止まりにくくなる病気)の非常に軽度の症例を患っていた。

テストの一環として、カーノフ博士は代わりにすべての第 VIII 因子濃縮物を彼らに与えた。

「濃縮液が投与されるまでは、月に一度、少し鼻血が出て、起きて冷凍保存するだけでした」

そして、3人全員が C型肝炎に感染した

マークさんの兄と父親は、 C型肝炎感染が肝臓ガンを誘発し、肝臓ガンで亡くなった。二人とも、手遅れになるまで、この病気に感染したことを告げられなかった。

「怒りを感じる、という言い方は控えめな表現です」とマークさんは言った。 「父が一番前の車両に乗っていて、兄が二番目の車両にいて、私が三番目の車両にいるとすれば、これから私に何が起こるかわかります。線路から外れることはありません。これが C型肝炎の仕組みです」


マーク・スチュワートさん(左)は、兄のアンガスさん(右)と同様、
知らずに参加した治験のせいで自分も死ぬと確信している。

トレロアーズ校は声明で「私たちは感染者たちの血液に関する調査結果の公表を待っています。これによって元生徒たちが待ち望んでいた答えが得られることを期待しています」と述べた。

感染者の血液スキャンダルに関する広範な調査は 5月20日に終了する予定だ。





  • この記事を書いた人

Oka In Deep

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