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7月19日にメルマガコロナは単なる風邪ではないことが証明される。…ということは、その予防ワクチンもまたを発行させていただきました。

2024年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の覚醒と真実 健康の真実 日本の未来

廃棄された数百億枚のほぼすべての「マスク」は永遠に PFAS を垂れ流し続ける。そして、PFASもまた血液脳関門を破壊する

投稿日:2024年2月28日 更新日:




 

大量マスクの時代が日本に遺したもの

最近、日本の報道でも「PFAS」という化学物質についての報道をよく目にします。日本の PFAS の報道については特に取り上げるつもりはないですが、PFAS とニュース検索すれば、数多く出てきます。

ところで、PFAS が、この 3年間で劇的に環境中に増加したと考えられる可能性のひとつをまず書かせていただきます。

以下は、2022年4月の環境系メディアの報道からの暴騰の抜粋です。


マスクに PFAS が含まれていることが確認される。懸念する必要はあるのか?

PFAS are in face masks. Should you be concerned?
eenews.net 2022/04/20

新型コロナウイルス感染症から身を守るために着用するフェイスマスクに「永久化学物質」が存在することが研究で確認された。

曝露リスクは低いように見えるが、この調査結果により、マスク内に一貫して存在する PFAS、子供たちへのリスク、廃棄問題についての懸念が生じている。

人々は、コロナウイルスから身を守るための措置を講じる際に、知らず知らずのうちに物議を醸す有毒化学物質にさらされている可能性がある。

最近発表された新しいデータは、COVID から人々を守るために使用されるマスクを含む一部のマスクに、永久化学物質と呼ばれる PFAS (ペルフルオロアルキル物質およびポリフルオロアルキル物質)が存在することを裏付けている。

この化学物質がマスクに含まれていることがこれまでに確認されたが、この発見は EPA による物質の取り締まりを待つ消費者が直面する課題を強化するものだ。

米国化学会の環境科学技術レターに掲載されたこのデータは、一般の人々にある程度の安心感を与える。研究著者たちは、テストされたマスクのほとんどは PFAS 曝露の主な原因ではないと結論付けた。


 

ここまでです。

この話の中にある、マスクから「直接 PFAS に曝露する」というほうの話は、どうでもいいのですよ。そもそも、使い捨てなどのマスクに含まれる有害成分は、 PFAS だけじゃないですから。

ポリウレタン製のマスクの中には、猛毒成分のイソシアネートが含まれているものがあったり(2020年の過去記事)、2021年には、ドイツの研究で、マスクに、発ガン性物質やアレルゲン、合成マイクロファイバーなど、さまざまな有害物質が含まれていることが見出されました。以下の記事にあります。

「マスク」を詳細に分析したドイツの著名な科学者が、そこから検出されるあまりに多い発ガン性物質や肺損傷原因物質に警告を発する
 In Deep 2021年4月8日

この研究を行ったドイツの科学者は、以下のように述べています。

「(マスクをして)口と鼻から吸入しているのは単に有害廃棄物です」

公害的な空気を日々吸い続けているということになります。

しかし、先ほども書きましたけれど、最大の問題は、個人のマスク着用による有毒物質の曝露ではないんです。

問題は以下の記事にある「廃棄」の問題です。

2020年のパンデミック下でプラスチック製マスク15億個分が海中に。分解されるには450年かかる模様…
In Deep 2020年12月31日

どうでもいいですが、2020年の大晦日に私はこんな記事書いていたんですね。

これは、2020年には、

「世界で 520億枚のマスクが製造され、廃棄されたうちの 15億個以上(重量にして 6200トン以上)が海中に流入したと推定される」

という、オーシャン・アジアという環境団体の発表を取り上げたものです。


oceansasia.org

2020年だけで、ですよ。

その後、2021年、2022年、2023年と多くの人々がマスクをし続けました。少なくとも日本では 2024年の現在も継続中です。

どのくらいの量が環境中に広がったかわかるものでもありませんが、世界単位の推定として、2022年3月の論文に以下のようにあります。

 

> モデル化された年間約 290~ 910億枚のマスクの廃棄と、埋立地浸出水への個々のマスクが含む PFAS の 100%の浸出を想定しているにもかかわらず…

 

ともかく、この 3年間ほどで、最低でも 1000億枚以上のマスクが廃棄され続けてきました。

海中に流入したマスクは海を PFAS で汚染し、地中に埋められた廃棄マスクは、地中に PFAS をばらまき続けるわけです。

これは、ほぼ永久に続く現象であり、世界で最もマスク着用率が高く、またその期間も長くなっている日本で、PFAS が環境に蔓延しないわけがないんです。

「方策や対策もナシ」です。

PFAS は、廃棄マスクから環境中に垂れ流されるだけ垂れ流されていくだけで、もちろん、300年とか 400年経てば、マスクからの PFAS 流出の輪廻は止まるかもしれないですが、一般的な日本人で 300年とか 400年とか生きる人はいません。

つまり、「全員が今後、一生マスクの代償を受ける」ことになります。

ちなみに、PFAS はいろいろな害が言われているのかもしれないですが、最も影響を受けるのは、

「生殖能力」

です。

ニューヨークのマウントサイナイ医科大学の環境生殖疫学者であるシャンナ・スワン博士が、2021年に記した『カウントダウン』という著作には以下のようにあります。

「 PFAS は精子の生産に害を及ぼし、男性ホルモンを破壊し、精液の質、精巣の体積、陰茎の長さの低下と相関している」

精子の生産が低下するだけではなく、チンチンも小さくなっちゃうんですよ(おいおい表現…)。チンチンですよ(繰り返さなくていいから)。

スワン博士は、以下のようにも述べています。

「人間の精子数は 2045年までにはゼロに達する可能性がある」

これはしかし、マスクによって時期が早まったと私は考えています。

スワン博士の研究についてはこちらの 2021年の記事にあります。

そして、PFAS にはさらに驚く「能力」があるんです。




 

PFASはスパイクタンパク同様、血液脳関門を破壊する

前回の記事は「血液脳関門」についてのことでした。

やはりスパイクタンパク質は「血液脳関門を破壊する」模様
In Deep 2024年2月27日

この記事では、脂質ナノ粒子や、あるいはスパイクタンパク質そのものが、脳を異物から守る血液脳関門を突破し、それどころか、スパイクタンパク質はこの血液脳関門を「破壊する」という話でした。

さて、このように「血液脳関門を突破するもの」は、今回もひとつご紹介できます。

PFAS です。

PFAS は、血液脳関門を突破します。あるいは、「破壊」も行うかもしれません。

以下は、2021年の論文の概要です。

脳内のPFAS の吸収、分布、毒性

概要

パーフルオロアルキル物質およびポリフルオロアルキル物質(PFAS)は、その高い残留性から口語的に「永久化学物質」として知られる合成化学物質の一種だ。

PFAS は、さまざまな種の血液、肝臓、腎臓、心臓、筋肉、脳で検出されている。

脳は、血液や肝臓に比べて PFAS が蓄積しやすい組織ではないが、脳機能に対する PFAS の悪影響が確認されている。

ここでは、脳内での PFAS の吸収、蓄積、分布、毒性に関する研究をレビューする。我々は、PFAS が脳に侵入する 2つの潜在的なメカニズムに関する証拠を要約する。

それは、タイトジャンクション(細胞同士の接着装置)の破壊による血液脳関門 (BBB) の分解の開始と、BBB にあるトランスポーターへの依存だ。多様な構造と特性を持つ PFAS は、さまざまな効率で脳に入り、蓄積する。

生体モニタリング研究および PFAS 曝露実験によると、PFAS は人間および野生生物種の脳に蓄積する可能性がある。

特定の脳領域における PFAS の分布に関しては、脳幹、海馬、視床下部、延髄、および視床などが PFAS の蓄積に優勢だ。

脳内での PFAS の蓄積と分布は、PFAS 誘発性の行動障害や認知障害など、中枢神経系に有害な影響を引き起こす可能性がある。

PubMed

ここまでです。

> 特定の脳領域における PFAS の分布に関しては、脳幹、海馬、視床下部、延髄、および視床が PFAS の蓄積に優勢だ。

とか、ほとんどスパイクタンパク質と同じ分布ですよね(参考記事)。

ドイツの研究論文よりスパイクタンパク質が検出された脳の部位

indeep.jp

なお、先ほどの論文の概要に、

> タイトジャンクションの破壊による血液脳関門の分解の開始…

とあるんですが、この「分解」(disassembly)というのは、「破壊」と同義的であると考えていいのですかね。

ちょっとわからないのですが、ともかく、PFAS は、血液脳関門と、そして脳そのものを攻撃する可能性があるようです。

 

PFAS にしても、他の有害物質にしても、どうしても「小さな子ども」あるいは「赤ちゃん」のほうが影響は大きいと思われます。まだ脳が発達している最中だからです。

正常な脳の発達を阻害される可能性がある。

PFAS は、血液脳関門を突破するくらいですから、赤ちゃんを守っている胎盤関門も突破する気がします(そんな研究はないですので推定です)。

胎盤関門を突破して赤ちゃんの体内に入ったのなら、その赤ちゃんの脳に到達することを意味します。

ずいぶん昔… 2015年2月の記事で取り上げたことですが、

「へその緒から 287種類の汚染物質が検出された」

ということについて書いたことがあります。

胎内で200種類以上の汚染物質に包まれながら成長して生まれてくる赤ちゃんたちのサバイバル…
In Deep 2015年02月01日

しかも、これ、「 2005年の研究」なんです。

それから 20年近く経ち、環境中の有害物質は、プラスチック関係を中心にさらに増えています(種類というより絶対量が)。

アメリカの調査ですが、日本語の報告書も出されています。

調査書より

エンバイロンメンタル・ワーキング(EWG)が実施した調査で、二つの主要な研究所の研究者らは、アメリカの病院で 2004年8月と9月に生まれた 10人の赤ちゃんの臍帯中に平均200種類の産業化学物質と汚染物質を検出した。テストの結果この赤ちゃんのグループから合計 287種類の化学物質が見出された。

臍帯を切った後に赤十字が収集したこれら 10人の赤ちゃんの臍帯血には農薬、消費者製品成分、及び燃焼石炭やガソリン、ゴミからの排出物が含まれていた。

臍帯血から検出した 287種類の化学物質のうち、180種類がヒト又は動物に発がん性があり、217種類が脳や神経系に有毒で、208種が動物テストで先天異常又は発達異常を引き起こすことが知られている。

ne.jp

最近、海外の科学記事で、

「調査したすべての胎盤からマイクロプラスチックが見つかった」

というものもありました。

> 研究チームは、調査した 62の組織サンプルすべてにおいて、さまざまな濃度のマイクロプラスチックを発見した。これらの濃度は組織 1 グラムあたり 6.5 ~ 685 マイクログラムの範囲であり、これは人間の血流中に見られるレベルよりもはるかに高い。sciencealert.com

 

ここに今、PFAS が、しかも膨大な量の環境中の PFAS が加わったことになります。

先ほども書きましたけれど、PFAS の環境中からの完全な除去など不可能です。何しろ数十億〜数百億枚のマスクが廃棄されたままなのですから。

PFAS から逃れることは不可能です。

これをマスク時代のツケというのは酷かもしれないですが、マスクは流通する絶対量が多すぎました。

スパイクタンパク質と PFAS は、どちらも生殖機能に影響を及ぼすものですが、その複合の影響により、今後 10年などを目処に、子どもがまったく生まれなくなる社会になる可能性が高いです。

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