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弥勒の世は来ない……(かもしれない)
2017年1月19日のコリマ山の噴火の瞬間 ・Webcams de Mexico 昨日今日は「眠気」がひどい日で、今日などは実際に気絶するように伏してしまったりしていました。 「さらにナルコレプシー的 ...
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これから全世界の92%の地域で進むこと……。主要道路沿いに住む人たちの認知症リスクが異常に高い理由を考えているうちにわかった「ナノ粒子とPM2.5が脳機能(海馬、松果体)を破壊していくメカニズム」
・海馬 (脳) ナノ粒子がマウスの脳と記憶機能に影響を与えることについて書かれた論文 ・NCBI 2016年9月28日の米国 CNN の報道より 世界人口の92%、大気汚染の中で生活 W ...
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健康ではない時代の健康情報 : 人体の新しい臓器の発見、高速道路の近くに住むと認知症リスクが飛躍的に高くなることが判明、大量の入れ墨が人間の免疫を高めること…など
・salon.com 何らかの元年に 昨年4月の「私は素晴らしい世界に生まれて、その世界に生きている」 という記事の中で、英国 BBC の「なぜ2016年に有名人が次々と亡くなるのか」と ...
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2017年は、私たち日本人が西洋文化を拒絶し「オリジナル日本人」に戻ることができる始まりとなり得るだろうか。それは東洋と日本の存亡に関する最後の砦のはずですが
・reddit 今の日本の現状を物語るいくつかの飛躍的な数値 ここ数年は、日本に関してのものすごい数値を示すグラフは数多く見てきていて、もう何が出てもあまり驚かないのですが、最近、「何だ ...
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トカラ列島を揺らした「地震ではないかもしれない震動」。そして、平均値を大きく超えた有感地震に見舞われ続ける2016年12月の日本列島
個人的には今年の終わりの日である2016年12月24日に 先週くらいに書かせていただきました「数秘術で終わり《9》を意味する2016年から…」という記事で、年と月と日を全部含めて、数秘術 ...
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失踪の国「日本」:フランス人ジャーナリストが書いた「日本人の蒸発の現実」。そして「日本の本当の自殺数は年間7万件以上」という数値を改めて強く思う
2016年12月10日の米国ニューヨークポストより ・nypost.com 今年は、アメリカの「行方不明の現実」に関しての記事をいくつか記したことがあります。 ・アメリカの行方不明者たちのいくつかで共 ...
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ミニ氷河期の到来を感じさせるアメリカや、自然災害での経済被害がさらなる加速を示していることが確かめられた2016年の終わりは雑談が多くなっております
欧米の大国は氷河期に向かい、アジアの大国は風景が抽象的になる2016年の末 ザ・スターリンという日本のロックバンドの 1981年の歌に『革命的日常』というものがありましたが、それから 3 ...
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「日本死ね」とか「日本を殺せ」とかが跋扈する焼け野原を歩きながら、東田直樹さんの文章が初めて私自分の気持ちを代弁していて……まあ、つまりは、バラ色ではないけれど灰色でもないと
・vk.com 冒頭の写真は記事とは何の関係もないですが、2日前にポーランドで撮影された雲で、SNS では天使の形だとか、いやモンスターの形だとかいろいろと言われていたものです。 さて、 ...
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意図して書き始めたわけではないけれど、話はナルコレプシーと脳萎縮と「30年間におよぶベンゾジアゼピン系薬物依存」のことへと転がる石のように
暖かい日が続いたせいか、昼間は外に出し夜は家に入れていたハイビスカスが、12月の中旬に次々と花を咲かせています。 2016年12月12日に咲いたハイビスカス 今年の夏は暑すぎたせいか、あまり花を咲かせ ...
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数百万の「無菌室」が導く崩壊 : 「微生物との共生を拒否した日本人」たちが創り出す未来の社会は
・Sunset over Takashima 今朝から、どうも胃とか腸とか、あるいは全身的に強い違和感や吐き気みたいなものを感じていまして、毎日飲み過ぎではあるので、「胃が荒れたかな」と ...
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思案中のままの一日。そして行方不明の事例で思い出してしまう今の旧約聖書的な世相
ハンガリーで撮影された高層大気の発光現象(赤は稀少) 2016年12月2日 ・RED AIRGLOW OVER EUROPE この写真は本文とは関係ないです。「赤色」の大気光は相当珍しい現象ですので。 ...
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「連鎖する地震」の渦中の環太平洋火山帯で、アメリカだけに起きない地震。そして、ますます関東大震災の年と似てきた雰囲気もないではない日本
・USGS 今日(11月22日)、福島沖でマグニチュード 7.3の地震がありました。 そして、ふと、この1か月間ほどを振り返りますと、この間だけで、地震と関係した記事を5本くらい書いていたことに気づき ...
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「噴火すれば最悪1億人が死亡と想定」 : 九州南方にある鬼界カルデラの活動の徴候の報道から再び「破局噴火の時代」をおもう
カルデラ破局噴火のイメージ ・Newton サイクル的にはいつ起きても不思議ではない日本のカルデラ噴火 このブログでは、過去に何度か「カルデラ噴火」というものについて書いたことがありまし ...
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何となく世界各地がざわつくスーパームーンの最中、日本は奇妙な地震の空白時間に突入
地震による地滑りで取り残された牛の親子 11月14日 ニュージーランド・カイコウラ ・vk.com いろいろ世の中はうまくいかないことも多くあるようで、少し前に下のようなニュースがありました。 ニュー ...
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福岡のシンクホール事象からも思い浮かばずにはいられない、シュタイナーが 110 年前に述べた「頂点は日本」という概念
2016年11月8日午前 九州・福岡市(北緯33度35分) 九州が示しているのかもしれないとさえ思える今後の「全世界」の行方 今年の九州は、熊本での地震に始まり、阿蘇山の噴 ...
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ハロウィンの日の日本の空を染め上げた「青い光」を放つ火球はいわゆる火球としての火球だったのかどうだったのかと思ったり
・Nippon TV 今日の1日は、少し前の記事「時間の変容というより無制御な時間の中での母親の意味やCHRONIACなどについての雑談」というものの冒頭に書きましたような状態と同じ「何 ...