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太陽活動とサイクルを共にする「アナーキー・イン・ザ・UK」を見て
8月7日、ミドルスブラ。デモ参加者に火をつけられ炎上する車両。smh.com.au 第25太陽活動最大期に 先週くらいのこちらの記事で、イギリスでの暴動というのか内戦の序章というのかはよ ...
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地球の酸素の一部は「光のない深海の海底で生産されている」ことが判明。そこからわかる「現代テクノロジー文明が海と人類を滅亡させる」メカニズム
themarinediaries.com 驚くべき地球の「酸素供給」の仕組みが明らかに わりと最近、「地球の水が急速に酸素を失っている」ことについてご紹介したことがありました。以下の記事 ...
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微生物が存在する証拠となる「大量の硫黄」が火星で発見される。そこから知る、硫黄をめぐる「微生物、植物と人間の驚くべき関係性」
火星探査機キュリオシティが、かつて撮影した画像の一枚。The Conversation なぜ硫黄があると「そこに微生物が存在する」と断定できるのか 火星探査機のキュリオシティが、火星上で ...
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二酸化炭素の増加と共に、現在の地球は著しい速度で「緑化」している
米イェール大学環境学部のニュースリリースより e360.yale.edu 爆発的なペースで「緑が増えている」地球 大気中の二酸化炭素(CO2)の増加により、世間的によく言われてきたことと ...
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地球が「酸素の消失段階に入った」ことを考えながら、海流のことや、その海流は「火星にコントロールされているという現実」を考える
sciencealert.com すべては宇宙のサイクル通りに 冒頭の「地球の水は急速に酸素を失っており…」という科学記事は、米レンセラー工科大学の研究を紹介した報道で、まあ、タイトル通 ...
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極度の太陽活動と「地球の磁場の弱体」が生命に劇的な影響を及ぼす可能性がある。一方は進化、一方は絶滅
絶滅と進化 こういう話は、時世とかとは関係のない話となるのかもしれないですが、ずいぶん以前から「地球の磁場の弱体化」と、「磁極の反転」については書かせていただいていました。 最近、米国の ...
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2022年のトンガの海底火山の影響は「寒冷傾向ではなく強力な気温上昇作用」であることを知る。結局これからの地球の気温はどっちへ?
2022年1月14日に噴火した海底火山フンガ・トンガ=フンガ・ハーパイ indeep.jp 海底火山噴火の予想外の影響 世界中で猛暑が伝えられることが多いですが、中でも、アメリカのラスベ ...
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病気の記事を続けて書いていたら自分が病気になっちゃいました
ノロウイルス。epicentro.iss.it ノロウイルスっぽいものに苦しめられながら考える 少し前のスペイン風邪の「実際の原因」に関する論文をご紹介した記事や、前回の「病気ってなんだ ...
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病気ってなんだろな? ちょっと整理してみます
2024/06/29 病気の正体
病原菌の感染という概念 いささか投げやりなタイトルになっていますけれど、前回の記事「スペイン風邪の流行の要因を合理的に常識的に考えると…」を書いた後、読み返しているうちに、いろいろと考え ...
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次のパンデミックは「太陽活動極大期」に起きるのか「極小期」に起きるのか
これは太陽の影響?(私的談話) 最近、「外来DNAは魂と記憶をコントロールできるのか」という記事を書かせていただきました。 ここでご紹介した記事の著者であるマシュー・マーヴァク博士のサブ ...