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4月12日にメルマガ夢見と古代ギリシャと「痛みとの個人的歴史」が混沌とを発行させていただきました。

人類の覚醒と真実 地球という場所の真実 悪魔の輪郭

あくまで創作としてお読みいただきたいですが、今の現実と死後の世界を妙に示しているのかな、とか

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夏のある日に

あのデス根 (いい加減にしろ、最初から)。

いや、メルマガの読者様が「拾った文章です」として送って下さったものがありまして、いただいた時間が、もうお酒とか飲んでいる時間だったのですが、読みまして、

「うーむ……」

と思わざるを得ない、妙に迫力のある文章の内容でしてね。

私は2022年8月に死にました。」で始まる文章です。

もちろん創作である可能性が高いのですが、創作でもよくできています。

それで DEATH ネ (いい加減にしろ)、その文章を載せること自体には問題がないと思いましたので、皆様にも読まれていただきたいと思いまして。

あんまりいろいろと前振りで書くのも粋ではないですので、その文章をご紹介させていただきます。

あくまで娯楽としてお読みいただければ幸いです。

改行以外は、一切の手を加えていません。


送っていただいた文章より

私は2022年8月に死にました。

その事に気が付いたのは私が死んでから半年が経ってからです。

がやがやと聞こえる人の声に目を覚ました私は、見慣れない部屋のベッドに横になっていました。 しかし、初めて見る場所ですがとても居心地が良いのです。

故郷に帰ったかのようなとてもリラックスした気持ちで初めて見る光景をきょろきょろとしている自分に少し戸惑っていました。

すると、すぐ私の隣に誰かが立っている事に気が付きました。 つい今の今まで私一人だったはずですが、一瞬に誰かが現れた、そんな感覚です。

何か、この場所は私の感覚とは少し違う感じがあるのですが、その違いが何なのか今でも分かりません。

私の隣に現れたのは60代半ばくらいの白髪の品の良い女性です。

初めて見る女性ですが、ここでもまた不思議な感覚を覚えます。

初めて訪れたこの場所が何十年も通いなれた実家のように懐かしく思えたように、初めて見る白髪の女性にも何とも言えない居心地の良さを感じるのです。

彼女は私を子供か孫を見るような慈愛に満ちた柔らかい笑顔を見せながら静かに言いました。

『あなたは亡くなったの』

私は彼女の優しさとは裏腹に強烈な言葉に一瞬身動きが取れなくなってしまいました。

「今何て言ったの?」
『あなたは亡くなったのよ』
「え、な、なんでそんな事を言うのですか?」

明らかに動揺を隠せない私の手をとり、彼女はさらに愛に満ちた笑顔を見せながら私に語りかけます。

『大丈夫、 ゆっくり理解すればいいのよ。』

『あなたは死後の世界に戻って来たの。 2022年8月にあなたは死んだの。 そして今日は2023年2月8 日。でもこれは地上の時間だから実際にここではそういう時間ってないのだけどね。』

私には彼女が嘘をつく人間には思えないし、私を混乱させたところで何の得もないだろう。 では、なぜそんな事を言うのだろうか?

「私は死んでいません、私は生きています。だって自分の体だってあるし、現にこうしてあなたと話をしているじゃないですか。」

彼女は静かに笑顔を見せたまま何も話しません。

「何か言って下さい。 私は生きて...」

途中まで言いかけて私はなぜかハッとしました。

彼女は生きている人間じゃない。 なぜかその事がはっきりと理解出来たのです。

とすれば、 私は...

その時私は声をあげて泣き崩れてしまいました。

どれくらい泣いていたでしょうか。 涙を拭きながら少しだけ冷静さを取り戻した私は顔をあげると、さっきまで目の前にいた白髪の女性がいません。 そしてここがさっきまでいた場所ではない事に気が付きます。

ここはどこかの家の庭のようです。

え、何これ。

やっぱり夢?

自分の手や体を眺めてみると、若い時にとても気に入っていた服を着ている事に初めて気が付きました。

あの時の服が今入るわけがありません。 でもちょうど良いサイズで着ています。

この服はもう何十年も前の服よ。 どうしてここにあるの?というか、 なぜ私が着ているの?

そんな事を考えているとこの服を着ていた頃のあの大好きな想い出が次々に思い出されます。

理解を超えた出来事に混乱してはいるものの、不思議と心に不安はなくとても居心地が良いのです。 すると、遠くから二人の人が近づいて来るのが見えました。

今自分の身に何が起きているのか、これから何が起きるのか、 分からない状況にも関わらずとてもリラッ クスしている自分が不思議でしょうがありません。

それどころか、なぜか先ほどから胸がときめいているのです。 まるでデートで待ち合わせの彼を待つような心境です。

理由の分からないワクワク感をそのままに、先ほどの二人の姿を目で追うと顔が見えるほどの距離まで 近づいていました。

「え、え、え、お母さん! お母さんじゃない!」

なんと数年前に他界した大好きだったお母さんが目の前にいるではありませんか。

わけも分からないままに私はお母さんに抱きつき大声で泣いていました。

あたたかく、力強い、あの時のお母さんが今私を抱きしめています。 その愛に私は包まれ幸せを体中で感じています。

落ち着きを取り戻した私は、この世界の事、私はどうなっているのかをじっくりと聞きました。

やはり私は死んでいるようです。

今回は少し冷静に話を聞く事が出来ました。

死後の世界は驚くほど地上と同じです。でも物事の途中経過がないように思えます。瞬間的にすべてが変化するからです。

そして一番聞きたかった質問をします。

「私は何で死んだの?」

お母さんは静かに答えます。

『今地上で流行っている病の薬で死んだのよ。』

私は記憶を辿りよせるようにしばらく考え込みます。

「たしかに流行病で世間は騒いでいたけど、 私はそれにはかかっていないよ?」

『その病にはかかっていないけど、予防する為に多くの人にやっている薬が原因で死んだのよ。』

「それって、 あの注射? 私3回目をやって・・・ その後何日か調子悪くて・・・そのあと・・・思い出せない。」

『そう、そこであなたは死んだのよ。 そして今ここに戻って来たの。』

私は頭を整理するまでにどれだけの時間を使ったのだろう。

すると、お母さんと一緒にいた人が私たちを家の反対側に来るように案内します。

この家の裏側にはとてもとても広い芝生が広がっていて、そこには数えきれないほどの人たちが集まっていました。 何千人、 何万人、いえ後ろの人がかすんで見えないほど人がいます。

「この人たちは何をしに集まっているのですか?」

私が質問をすると、一瞬にして深刻な表情に変わるのが分かりました。

『この人たちは、あなたと同じ理由で亡くなった人たちです。』

『毎日これだけの人がこちらの世界に送られて来ます。』

『でもこの人たちはあなたのように自分の死を受け入れられずに混乱状態にある人たちです。 その為に これから時間をかけてケアをしてあげなければならないのです。』

すると、お母さんが話しを続けます。

『実はね、 あなたには大切な仕事があるの。 この人たちはまだまだ寿命が残っている人ばかりなの。 それが原因でスムーズに死後の世界に入って来られないの。』

『ここ1年は世界中から毎日毎日こういう人たちが来るのでこちらの世界も混乱しているのよ。 ここからの話はあなたには信じられないと思うけど、 落ち着いて聞いてちょうだい。』

『ここに送られて来る人たちが亡くなっている理由は病気ではないの。 寿命が残っていても強制的に命を終わらせられているの。 あの注射に入っている薬はとても厄介なもので、亡くなった後の霊体にも影響が残ってしまうの。』

私は思わず話を遮ります。

「ちょっと待って。 じゃああの注射は人を殺す為のものだって事? そんな話は信じられないわよ。 国も医療も国民みんなもこのとんでもない流行病と一所懸命戦っているのよ。お母さんがそんな陰謀論みたいな事を言うタイプだとは思ってもいなかったわ。」

『あのね、こちらの世界に来るとありとあらゆるものの真実が誰でも確認する事が出来るの。 地上のように隠す事が出来ない世界なの。』

『お母さんはね、今地上で起こっているこの惨劇をどうしても見て見ぬふりが出来ないの。 罪もない人たちが次々に寿命を強制的に終わらせられて愛する家族と引き裂かれる姿を見てられないの。』

『そこであなたにお願いがあるの。もう一度地上に戻ってこの事実を多くの人に知らせて欲しいの。私もあなたと一緒に地上に行って出来る限りの協力はするわ。』

『そしてもう一つ言わなければならない事があるの。 この惨事はこれで終わらないの。 これからもう一度同じ事が起きるわ。 でもそれは自然に起こる事ではなく、一部の人の手によって起こされる惨事なの。だから出来るだけ多くの人がこの事実に気づいて、彼らの言いなりになるのではなく、自分たちの意思で拒否して欲しいの。そして人との繋がりを今こそしっかりと強く持って欲しいの。』

『このまま同じような状態が続くとこちらの世界も大混乱に陥ってしまうから、この混乱を鎮める為にとても高貴な指導的な立場にある霊たちが立ち上がり人類を助ける事になっているの。 でもその為には 地上の人たちが真実に気づき社会の闇と戦わなければならないの。』

ここでもう一人の人も真剣な顔で私の手をとります。

『今、人類は岐路にあります。これからの時代を変えられるのは名もなき普通の人たちの力です。 大きな力を持つところにはすでに善霊の光があたる場所がありません。あなたのような名もなき小さな善人が最後の希望なのです。 その小さな光を出来るだけ多く集めて下さい。」

『その小さな光が集まった時、人類には大きな転機が訪れます。』

と、この言葉を聞いた直後、 突然私は大きな渦の中に吸い込まれる感覚になり、とても眩しい光の中にとけていきました。

気が付くと私は眩しいライトに照らされた集中治療室の中で目を覚ましました。

この日からずっと、私の側にはお母さんがいるような気がしています。

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Oka In Deep

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