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9.11同時多発テロで対応にあたった警官や消防士たちが「ガンなどの疾患で今に至るまでずっと3日に1人の割合で死亡している」という事実から思い出すアメリカと核計画

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9月3日の米国メディア記事より


Gov’t Said the Air Was Safe, Now Thousands of 9/11 First Responders Have Cancer

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17回目の9.11

私が今の奧さんと結婚したのは 2001年のことで、しかもその時期が、「同時多発テロの少し前に出会って、同時多発テロの少し後に結婚した」ということもあり、結婚の思い出と同時多発テロの記憶が、ほぼ完全に結びついているということになってしまっています。

ですので、その頃のことを思い出すときには、「そして同時多発テロの少し後に…」という思い出し方になってしまうということで、意図したわけではないとはいえ、何となく不謹慎な人生ではあります。

それはともかく、当時の私にとっても非常に衝撃的だったこの同時多発テロという事件も、わりとすぐに陰謀論的な話が多く出るようになり、そして、まあ何ともいえないにしても、特にアメリカでの一般的な感じとしては、

「今では、伝えられている通りの事件だと思っている人のほうが少ないのでは」

というような雰囲気もないではない部分があります。

私は特に陰謀論を支持する人ではないですが、それも話によるというのか、このアメリカ同時多発テロに関しては、いろいろな資料や写真を「特に何も考えずに見ているだけ」でも、あれらの事件は一般的に伝えられているものである可能性はほとんどないと普通に思っています。

「では、911とはどのような出来事だったんだ?」

と聞かれると、それはわからないです。

どのような意見を持っても、それは推測や物語の域を出ない気もしますし、今ではそれに関しての推測さえ持たないですが、ただ、最近のアメリカのいくつかの報道やメディア記事を読みまして、「今でもそれと関わった、ある人々には深刻な影響が続いている」ことを初めて知りました。

それは、現場で懸命に対応していた警察官や消防士の方々で、その深刻な影響とは簡単に書けば、

「 911の時に最初に現場の対応にあたった消防士や警察官たちは、現在に至るまで、ものすごい率と数で《ガン》にかかり、そして亡くなっている」

というのです。

たとえば、冒頭の記事は、タイトルからもおわかりのように、やや陰謀論系の空気を持つメディアかもしれないですが、この記事ではなく、最近のアメリカの普通の報道からひとつご紹介しますと、下のようなものがあります。

ニューヨーク・デイリーニュースの 8月17日の記事を短く要約したものです。

これによりますと、「最初の事故対応に当たった人たちは今にいたるまで《 2.7日に 1人の割合で病気で死亡している》」のだそうです。そして、現在、同時多発テロの現場での仕事が関係した病気だとして登録されている人の数は、8万8000人以上に上ります。


Reaching epidemic proportions: Another retired firefighter dies of a 9/11-related illness
NEW YORK DAILY NEWS 2018/08/17

死亡率が伝染病の領域に達している : 911に関連する病気で、また消防士がひとり死亡した

グラウンドゼロ(世界貿易センタービルなどが倒壊した現場)で消防士として活動し、有毒な煙やガスを吸っていた消防士がまたひとり死亡した。

亡くなったのは、消防士のマイケル・マクドナルド氏(64歳)で、911関連の病気で死亡したと消防士協会が発表した。

彼は肺ガンと脳腫瘍によって死亡した。

マクドナルド氏は 1984年に消防局に入り、28年間勤務した後に退職した。そのキャリアの多くは、ニューヨークのブルックリンでのものだ。

妻ダイアナさんは、夫の逝去について「まだ呆然としていて、今何かをコメントすることは難しい」と語った。

そして、マクドナルド氏は、911関連の疾患で死亡したニューヨーク消防局の 181人目の人物となった。2001年9月11日にツインタワーが崩壊したときには、ニューヨーク消防局の消防士 343人が亡くなったが、その後、ガンなどの病気で死亡した人の数は、その半分以上となっている。

また、911で最初の対応に当たった警察官は、これまでに 185人が、ガンなどの病気で死亡している。ニューヨークタイムズ紙は、これらの消防士や警察官の死因は、同時多発テロの現場で働いたことと関連があると指摘している。

なお、グラウンドゼロで最初に事件の対応にあたった人たちは、911関連の病気により 2.7日に 1人の割合で亡くなり続けている。

今年 6月、事件の最初に対応した人たちの中で、その後に死亡した人たちと存命中の人たち 8万 8484人が、911関連の疾患を持っているとして、世界貿易センター・ヘルス・プログラム(World Trade Center Health Program)に登録された。


 

ここまでです。

世界貿易センター・ヘルス・プログラムというものが存在することを初めて知りましたが、それだけ同時多発テロの現場で対応にあたった人たちが、病気になっていく率が尋常ではなかったからなのかもしれません。

上の記事に出てきたマクドナルドさんという方は、肺ガンと脳腫瘍のために亡くなったとありますが、64歳という年齢でそのような病気になること自体は、今では日本でもアメリカでも珍しいことではないですが、グラウンドゼロの事故対応をしていた人たちの中に「そういう人の数が突出して多い」ということになるようです。

そして、それは「 911の現場での作業と関係している」と、ほぼ断定されているようなのですね。

 

それにしても、しかし・・・・・と私は思いました。

 

同時多発テロの際に、世界貿易センタービルで起きたと「一般的に言われている」ことを簡単に書きますと、

・テロリストが飛行機をハイジャックして世界貿易センタービルに突入した

・その後に、世界貿易センタービルと隣接するビルが倒壊した

ということになります。

「そんなはどちらもウソだ」というような話はここではともかくとして、そのように言われていることが起きた後に、対応にあたられた方々に異常な率で病気が起きている。

病気というか、要するに「ガン」が多いようなのですが、もう一度今のところを書きますと、

・飛行機がビルに突っ込み

・そのビルが倒壊した

という出来事の直後にその場で対応に当たったからといって、「それが理由で異様な率でガンが増えるものだろうか」とは思いませんか。

確かにビルが倒壊したり、いろいろなものが破壊されれば、さまざまな有毒な煙や粒子は出るでしょうけれども、それでも、通常のビルの倒壊で発生されるようなものが、

「その後、2.7日に 1人ずつ亡くなっていく」

というような異常な致死率の病気の発生率に結びつくものなのかなと。

ふと、

 

「そんなのは核爆発の直後に現場にい合わせるようなことでもないと……」

 

と思った瞬間に、「うーむ」と呟いて考えるのをやめました。

 

アメリカは 1940年代の マンハッタン計画(アメリカを中心とした原子爆弾開発の巨大プロジェクト)から始まり、「ガブリエル計画」とか、以下の記事でご紹介したことのある「サンシャイン計画」なんていう放射線の影響を人体で調査するものもありました。

サンシャイン計画 の名の下に : アメリカンドリームと平行して続けられた「赤ちゃんの死体泥棒」を継続し続けたアメリカ原子力委員会のプロジェクト

1995年にアメリカのエネルギー省は、「アメリカでの放射線の人体実験の被験者は、1万 6000人だった」という報告書を発表しています。下 は 1995年の毎日新聞の記事です。

米の放射能人体実験は40年間以上に1万6000人

毎日新聞 1995/08/19

米エネルギー省は、米政府関係研究機関が戦前から行ってきた放射線の人体実験は 1930年代から 70年代の 40年間以上にわたり計 435件、対象者は約 1万 6000人に上ったとの最終報告書を発表した。

最も古い実験の 1つは、精神障害者に対するラジウム 226の注射で、31-33年にイリノイ州エルジン病院で行われた。

マンハッタン計画推進中にはオークリッジなどでプルトニウム注射、エックス線全身照射などが行われた。

こういうお国柄ですから、「実際に核や放射能を使う」ということには、基本的に躊躇しない面がある上に、「できれば人体への影響も調査したい」というようなことをおこなってきた(ように見える)歴史があるようにも感じます。

少なくとも一部の当局組織や軍隊や科学者組織にはそういう歴史があったと考えざるを得ません。

たとえば、アメリカの核実験では、かつて「爆発したキノコ雲に向かって兵士を前進させる」というようなことをしていました。

下は、1951年から 1958年まで合計 8回連続の核実験が演習がおこなわれた「デザートロック演習(Desert Rock exercises)」の中のどれかの演習です。

兵士たちが爆発直後のキノコ雲に向かって前進を命じられています(自由意志で前進することは軍事訓練では考えられないので、これは命令です)

1950年代の核実験で爆発直後のキノコ雲に前進させられる米軍兵士たち


Color footage of soldiers being exposed to high levels of radiation

これは、いわゆる「死の灰」が降っている中を歩くというような形となりまして、どうやったって兵士のほとんどが高レベルの放射線汚染を受けてしまうことになると思われるのですが、今回の「 911で対応にあたった人たちが、今なお、ものすごい率でガンを発症し続けている」ということを知り、この核実験の兵士たちを思い出しました。

そして、あの世界貿易センタービルの「爆発的な崩壊」の様子を、今ふたたび見てみますと、

「当時の私たちは、どうしてこれが自然な倒壊だと思えていたのだろう」

と不思議にさえ思えます。

下が、倒壊した際の光景です。

2001年9月11日 爆発するような光景を見せながら倒壊する世界貿易センタービル


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「結局、そういうような話だったのかな」と、ここに至って、ふといろいろと思うのでしたが、しかし先ほど書きましたように、このような出来事に対して何を思ったり主張しても、どこまでいっても、「物語や推測に過ぎない」ものではあります。

ともかく、いまだに、911 の……これは一種の悲劇といっていいと思いますが、それはこういう形で続いていることを知りました。

ちなみに、この 8万8000人というガン患者という数に関しては、たとえば、健康な人との率の違いや年代調整のようなことも含めて、さまざまな比率の対比がおこなわれているわけではないですので、「 911の被害」としての厳密な統計ということになるのかどうかはわかりません。

 

今年もあと 1週間で、911の、今年は 17年目の追悼式典がおこなわれます。

そういえば、2016年の 911の追悼式典では、毎年、空に照射される「 2本の青いビーム」の上に「何か立っているような光景」が写し出されていたことを思い出しました。

参考までに張っておきます。

2016年9月11日 ニューヨークの追悼式典のビームの上に何かが

 


Mysterious ‘Angelic’ Figure Appears In Photo Of 9/11 Tribute In Light

 

これは下の記事で取りあげさせていただいています。

9.11の追悼ライトの先に出現した「イエスか天使か悪魔」と報じられる姿。あるいは、最近さまざまに出現するものたち

 

それにしても、複雑な世の中に生きています。

何だか思うのはそればかりです。

人間の社会から「凡庸な幸福」というものが消えていったのは、どうしてなんでしょうね。





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