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地球最期のニュースと資料

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突如として世界中で「光る球体 / オーブ」の目撃が多発。そして、ノルウェータイプの「光の渦」も出現し続ける

   

2016年1月6日 オーストラリア・キャンベラ
orb-australia-2016YouTube

 

この1週間、世界中でいくつかの「光る球体」(オーブとも呼ばれます)の目撃例が報じられました。

ベラルーシ・ミンスク 2016年5月24日

Belarus-orb-0524INQUISITR

そして最近は、やはり世界中でこの光る球体の報告が増え続けています。

今回はこのことをご紹介しようと思いますが、ご紹介するものの性質として、どうしても動画でないとわかりづらいものが多く、動画をいくつか貼らせていただくと思いますが、オリジナルの映像の時間が長いものは 20秒以下くらいに編集してあります。動画が多くて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

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「移動しない」球体

このことについて娯楽報道メディアやオカルト系サイトなどでは「 UFO 」という呼称と合わせて、いろいろ紹介されていますが、どうもその言葉には違和感が残ります。

それは最近の光る球体が「飛行物体」ではないようにしか見えないことからの違和感です。

UFO という言葉は、未確認飛行物体の英語の頭文字をつなげたもので、「飛行」という言葉は「飛ぶ」と「行く」が重なったものだと思いますが、それはつまり「方向性をもって移動しているもの」という意味でよろしいかと思います。

ものはどんな形であれ、ともかく UFO というものは「飛行物体」、つまり移動しているものがと。

こういう UFO でも、

Wood-SaucersOverHollywoodティム・バートン『エド・ウッド』

 

あるいは、こんな変な形の何だかわからないものでも、

colorado-ufo-2015YouTube

 

形はどんなものであっても、「空中を移動している」のが UFO という存在の特徴のひとつでもあります。

ところが、最近出現する「光る球体」は「移動しない」のです。

先ほどの写真のベラルーシで 5月24日に目撃された光る球体に関しては、別のアングルの動画もありまして、それを見ますとたまに移動しているように見える部分もありますが、基本的には「移動していない」ように見えます。

移動はせず、「明滅だけを繰り返している」ように見えるのです。

下の動画のオリジナルはかなり長いですので、時間を早送りしています。

ベラルーシ・ミンスク 2016年5月24日


こちらもベラルーシの光る球体の別アングルからのものです。


UFO というより、「何か光ったり消えたりしているもの」というような様子が見てとれるのですが、この1週間くらいにあった報告のほとんどがそのタイプでした。そして、昨年くらいから、このような「光る球体」の投稿や報道が突如として増えています。かつては光る球体の映像や写真の報告はこんなにはなかったはずです。

こういうものにも、ブームのようなものがありますし、中には作り物(フェイク)も多く含まれているでしょうが、しかし、それらの中にはフェイクと断定するのは難しい例(多数が目撃している場合など)もあり、光る球体の現象は「確かに増えている」のだと思います。

昨年の7月には、大阪でも撮影されています。

2015年7月 大阪

osaka-orb-2015INQUISITR

 

今年 2016年は、年の初めに「光の爆発」の現象が(真偽は別として)いくつか報じられていて、何となく「光の話題」が多くなるのかなというような気もしていました。

 

光の爆発と光の渦も連続して発生中

冒頭に GIF 画像で貼りましたオーストラリアのキャンベラで今年 1月の始めに撮影されたとされる「光の爆発のような現象」の動画は以下のようなものです。

オーストラリアの何かの光の爆発(2016年1月)

 

少しタイプは違いますが、2011年6月に、ハワイの天文台が観測して、公式に記録された現象も「何かの光の爆発」のような感じのものでした。

2011年6月11日 ハワイ

hawaii- light-bombハワイの天文台で観測された「泡のような」巨大な爆発の謎

このハワイの事例は上のリンクに動画があります。

 

また、これら「光の爆発」と共に、以前から「光の渦」、あるいは「渦巻き」ということについても何度か起きていて、これらは公式に記録されているわりには、「いまだに原因がわからない」ままです。

ここ数年で出現した「光の渦」

spiral-world-01bIn Deep

 

そして、数日前に、久しぶりに同じタイプの「光の渦」が、オーストリアに出現したという報告がありました。

下がその動画です。

オーストリアの光の渦(2016年5月22日)

 
ノルウェーやメキシコの光の渦は目撃者も多かった上に、メディアでも大きく報じられていたという公的な出来事であるのに対して、こちらはそういう感じでもなさそうですので、真偽はよくわかりません。

ただ、「光の渦」に興味があるのが、ウェブボットのクリフ・ハイが6年前のレボートで、

「渦は宇宙からの未知のエネルギーと関係している」

と書いていたこともあるのかもしれません。

抜粋しておきます。

2010年5月25日配信 ウェブボットより

・「渦巻き状のもの」が空や宇宙に現れるとのデータがある。これは時計回り、ないしは反時計回りの「渦巻き状のもの」で、主に北半球に現れるとある。

・「渦巻き状のもの」というキーワードのデータ上のつながりをたどって行くと、「宇宙からの未知のエネルギー」と関係が深いことが分かる。

・さらに「渦巻き状のもの」は、「気象」、「高高度ジェット気流のパターン」、「穀物の不作」、「季節外れの天候」、「海の病気」、「大規模な洪水」などのキーワードと密接につながっている。

ということで、ここにある、

・季節外れの天候
・海の病気
・大規模な洪水

というのを、まさに今、私たちは経験しているわけで、これも光の渦と関係するということなんでしょうかね。

しかし、原因も正体もわからないとはいえ、「光がたくさん地球の空に現れ始める」ということそのものは、あくまでイメージとしてですが、「変化の予兆」というような雰囲気もしまして、光る球体にしても、光の渦にしても、多発するのは興味深くはあります。

そして、これらの、光る球体や光の渦が発生する原因は何なのかはわかりません。「光る球体」に関しては、これまで、よく原因として挙げられてきたものに、海外の祭などで使う、空に飛ばす灯籠(天灯 /チャイニーズ・ランタン)があります。

タイのチェンマイでの天灯

Yi_peng_sky_lantern_festival_San_Sai_ThailandWikipedia

 

これは、中国、台湾、タイなどを中心に祭や祝い事の際に行われるそうで、Wikipedia によれば、他にも、ポーランド、イギリスでイベントで行われることもあるそうですが、一方で、山林火災の原因になりかねないため、禁止している国もあります。

このランタンを未確認飛行物体と間違った例は事実としてあります。

下のようなものはランタンっぽいです。

lantern-maybeCATERS NEWS AGENCY

 

ただ、今回ご紹介したものに関しては、すべて違うと思います。

国も時期もランタンとは関係ないです。春節という中国の祝日には外国でもランタンが上げられることがありますが今は時期が違います。

そもそも、ランタンは「消える」ことがあっても、「再び点灯することはない」です。

最近報じられる光る球体は「明滅」を繰り返すものが多く、もう少し「ややこしいもの」である可能性のほうが高いようにも思います。

巨大なホタルとか(それはこわいわ)。

 

そんなわけで、正体も「意味」も今のところはわからないですが、光の現象はおそらく増え続けるのだと思います。

今回は、締めとして「動きのある光る球体」の動画をご紹介して終わりたいと思います。

これは昨年1月のもので、アメリカ・マサチューセッツ州で撮影されたとされるもので、実際にはフェイク色がやや強いものなのですが、真偽は吹っ飛ばしても、私はこの光の球体の動きが好きであります。

マサチューセッツ州の光る球体(2015年1月)

 

そんなわけで、今回はここまでですが、これを書いている途中、

あらゆる抗生物質が効かない「スーパー耐性菌」、米国で初の感染例 (ロイター 2016/05/27)

という報道が流れていました。

これを受けて、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)の所長は、「ポスト抗生物質の世界に突入するリスクがある」と述べたそうで、「いかなる治療法も効かない可能性」がある疾病という新たな段階に突入したのかもしれません。

過去記事の、

バクテリアが人類に勝利した日:「最終救済薬コリスチン」を含めた「すべての抗生物質が無効」のウルトラ耐性菌が猛スピードで全世界に拡大している
 2015/12/07

を書いたのが5カ月前で、このウルトラ耐性菌がアメリカ国内で広がり始めるかもしれないということで、予想以上に早く世界的な実際の感染が始まりつつあるのかもしれません。

最近、新しい抗生物質に関して興味深い報道もありましたので、近いうちに記事にできればと思います。



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