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4月26日にメルマガ40兆個による細胞への攻撃が延々と続いていくを発行させていただきました。

2023年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の覚醒と真実

平衡を失った世界についての…つまり雑談

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映画『コヤニスカッツィ』より。




 

きちんと記事を書こうと思ったんですが

昨日今日と、なんだか「眼振」が強くてですね。

それで、なんか画面の文字なんかも、二重になったりして。

(((((((((( ;゚д゚)))))))))

こんな状態になっていて、あまり長い文章は読めないですし書けないんですよ。

(((((((((( ;゚д゚))))))))) (何度も状態の説明はいいから)

 

眼振の強い時に、スペースウェザーなどを見ると、だいたい、「それなりの磁気嵐が起きている」ことが多いのですね。そして、昨日スペースウェザーを見てみましたら、やっぱり、G3 (上から3番目のレベル)の地磁気嵐が起きていました。

(記事)G3の地磁気嵐が発生中
 BDW 2023年9月20日

しかし、「磁気」と眼振に関係があるかもしれない、と思っていた部分は感覚的なものだけでした。

先日、『宇宙航空環境医学』というものに掲載されていた、岐阜医療科学大学の研究者の方々の論文の一部を知りました。今年のものです。太字はこちらでしています。

4. 内耳周辺磁気刺激による重心動揺への影響

宇宙航空環境医学 Vol. 60, No. 1, 22, 2023

ある刺激に対する生体内の反応において,微弱なノイズを加えると,刺激の特性を維持したまま閾値を超える確率が増大し,反応性が向上する「確率共振現象」が見られることがある。

これまでに,微弱な内耳前庭系電気刺激を行うと,平衡感覚機能が向上し,立位での重心動揺が抑制されるという現象が知られている。

一方,医療現場において画像診断に用いられる MRI 装置で頭部検査を行う際,往々にして眼振が生じ,患者がめまいを訴えることがある

強磁場で平衡感覚が混乱するのであれば,比較的微弱な磁気刺激で確率共振現象が生じるのではないかと考えられた

そこで今回,現行のMRIの磁場よりも比較的低い磁気刺激の重心動揺に対する影響を検討した。

 

「あー、やっぱり、磁気って眼振を誘発するんだ…」

と思うと共に、めまいも誘発する可能性があるようですね。

私自身は、かつてかなり強いめまいに周期的に見舞われていたのですけれど、今は、めまいはほぼなくなりまして、ただし「眼振は残った」という、「樅ノ木は残った」のモミ状態というようになっております。

このあたりは、以下の記事でも書いています。

(記事)めまいワールド。そして、それは必ず治る
 In Deep 2022年6月18日

この記事を書きました理由は、今の時代は、スパイクタンパク質によって「内耳をやられる方々」も、結構多いような気がするのです。つまり「生まれてから経験したことのないようなめまいを経験した」という方もいらっしゃるのではないかと思ったからです。強いめまいって、初めて経験すると、実はかなりつらいものなんですよね。

まあ、めまいは簡単に治るというものではないですが、「何年」という単位でつきあっていけば、治ります。私のように眼振だけが残るという変な場合もありますが、めまいそのものは治ります。

 

それでまあ、先ほどの、

> 画像診断に用いられる MRI 装置で頭部検査を行う際,往々にして眼振が…

とありましたように、MRI というものは、強い磁石と電磁波を利用するものですので、それにより眼振やめまいが起きやすくなると。つまり、磁気は眼振やめまいを誘発するもののようです。

これからの太陽活動による地磁気嵐の継続の中でも、ある程度は起きやすくなるのかもしれません。

今、太陽に「 Xフレアを発生させる可能性」がある黒点が地球に向いてきています。久しぶりのことです。以下の黒点です。


spaceweather.com

Xフレアが発生しなくとも、地磁気嵐が起きやすい状況はしばらく続くと思われますので、眼振やめまいのちょっとしたシーズンとなるのかもしれません。

 

(((((((((( ;゚д゚))))))))) (三度目の状態の説明はいいから)

 

そんなわけで、今日も書きたいこともあったのですけれど、画面の文字がブレてブレて。(ヘンゼルとブレーテル、とか ← ダジャレもブレてきた)

「あれ?…ヘンゼルとグレーテルってどんな話だっけ?」とふと思い、なんか、お菓子の家? だか出てくるやつでしたっけ? オカ氏の家? (ブレてるブレてる)

と、Wikipedia を見てみますと、

長く続いた飢饉で困った親が口減らしのために子捨てをする話。

と一行で全体を語っていました(苦笑)。

そんな話だったんですね。

 

本当は、今回は、米イェール大学医学部の名誉教授であるハーベイ・リッシュ博士という方が、「ワクチン接種以降、これまで見たことのないガンを見るようになっている」とエポックタイムズに語った報道とか、あるいは、ドイツ語のエポックタイムズ(なぜんドイツ語版だけに掲載されている報道)が、

「ドイツの科学者が、ファイザーワクチンから DNA を検出した」

という報道とかをご紹介しようと思ったんですが、ちょっと視界がグラグラで諦めました。

以下のそれぞれにオリジナルの報道がありますので、ご参照下さい。

(ガンの報道)新型コロナウイルスワクチン接種後にこれまでに見られなかった形でガンが出現:ハーベイ・リッシュ博士
Cancers Appearing in Ways Never Before Seen After COVID Vaccinations: Dr. Harvey Risch

(DNAの報道)生物学者がBioNTechワクチンに大規模なDNA汚染を見出す – 「それを用いたワクチン接種はすべて違法だった」と語る
Biologe: Massive DNA-Verunreinigung in BioNTech-Impfstoff – „Jede Impfung damit war illegal“

 

唐突ですが、最近、1982年の映画『コヤニスカッツィ』を久しぶりに見まして、40年前の映画ですが、映画といっても「映像と、ひとりの音楽家による音楽だけ」の映像作品で、一切のナレーションはなく、台詞や文字なども入りません

アメリカの各地の光景を撮影しただけのものです。

その 40年くらい前は、学生時代でしたけれど、周囲でわりと評判になっていて観に行ったのですが、「何だこれは? 何だこれは?」と思いながら観ていましたけれど、その後も、何となくビデオなどでたまに見るものです。

YouTube に、全編ではないでしょうが、断片的にはあるはずです(ただ、YouTube のは手を加えられている可能性があります)。

Koyaanisqatsi

アマゾンでは、DVD は新品はなく、中古だけです。

 

ともかく、久しぶりに見ていて、

「これ…まったく同じ手法で、2020年から 2023年までを作品にしたら面白いだろうなあ」

と思いました。

何の解説も状況説明もナレーションもなく、淡々と、2020年からの世界の映像を流す。

ロックダウン、全員マスク、ワクチンに並ぶ人たち、PCR検査、社会的距離…。

こんなの創作映画で作ろうとしても思いつきもしない場面の数々ですよ。

この映画『コヤニスカッツィ』については、以下の 2020年5月の記事でも、冒頭でふれています。世界でロックダウン、日本で緊急事態宣言が始まった時期です。

(記事)過剰な消毒と殺菌が「人間の肺を破壊するメカニズム」がわかった
 In Deep 2020年5月25日

「この世が狂い始めた」と認識した頃です。

なお、コヤニスカッツィという言葉は、アメリカの先住民族ホピの言葉で、

 

「常軌を逸し、混乱した生活。平衡を失った世界」

 

という意味だそうです。

この 3年間を形容するのに、これほど適切な表現はないです。

ホピ族に今の人類の生活を見せてあげたいですね。

雑談記事になってしまい申しわけありません。

明日以降も、地磁気嵐と眼振は続きそうですけれど。

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