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人類の覚醒と真実 健康の真実

めまいワールド。そして、それは必ず治る

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メニエール病とヒトヘルペスウイルス再活性化の関係

最近はわりとよく Yahoo のトップでニュースのタイトルを見ます。

それで、「多いなあ」と思うのが、芸能人などの方の「めまい」の報道です。

具体的に誰それというのはともかく、本当に、めまいの報道を毎日のように見るのですが、ある Vチューバーの方が (まあ Vチューバーって何なのか実は私はよくわかっていないのですが)、めまいで緊急搬送されたというような記事を読んでいまして、そこに、

 

> 15種類の薬を服用して

 

という記述があり、「こんな人が多くなっているのかな」と、やや暗澹とした気持ちになりました。

結論からいえば、

「めまいを治す薬は存在しない」

です。

それがメニエール病であろうが前庭神経炎であろうと、理由がわからないめまいであろうと、薬は「まったく効かない」です。

 

実は、私自身が、二十代に最初に「メニエール病の可能性がある」と診断されて以来、数十年ずっと、めまいと共に生活していました。

ですので、「めまいのツラさ」はとてもよくわかります。

命に関わるものではないめまいがほとんどのために軽視されやすい病態ですが、症状としては、非常に苦しいものです。

まあ、ともかく数十年間何とかやってきたわけですが、最後に激しいめまいの発作が起きたのが数年前……確か 7、8年前ですかね。

その頃は体調自体も激悪かった頃でしたが、ある晩、めまいの発作を起こして以来、数日間歩くことができず、歩けるようになってから近所の耳鼻咽喉科に行くと、聴力検査とか眼振とか、いろいろな検査をするわけです。

そして、

「メニエールかもしれないし、前庭神経炎かもしれないし…」

というようなことを長々と説明されたのですが、

「いや、病名を確定させるために病院に来たのではなく、めまいを治してもらいたくて来たのだが」

と言いたいところでしたが、出された薬は数十年前とほとんど同じで、もちろん、そんなものは微塵も効かないことはわかっています。

めまいの治療って、この数十年まったく進んでないんだな」と知り、病院に行くのは完全にやめたのですが、時期的には、ちょうどこのブログを書く中で、「基本的に薬はよくない」というようなことも知っていった頃でしたが、その頃から、本腰で

「めまい対策」

というものを考えるようになりました。

 

そして、その方法論が本当に正しいかどうかはわからないにしても、まあ、「治った」んですよ。時間はかかりましたけれど。

そのことは、後で簡単にふれるかもしれないですが、それと共に「今の時代」に思うのは、

「今は、めまいの人たちが増えているのだろうなあ」

ということです。

その理由としては、たとえば、以下は 2003年の古い論文ですが、タイトルで、少しご理解いただけるのではないかと思います。

 

(論文) 単純ヘルペスウイルスとメニエール病
Herpes Simplex Virus and Meniere's Disease

 

論文の冒頭は以下のようなものです。

> この研究は、メニエール病が前庭神経節における単純ヘルペスウイルス(HSV)の再活性化に関連しているという仮説を調査するために設計された。

そして、概要の最後は以下のように締められます。

> 本研究は、メニエール病におけるウイルス病因の裏付けとなる証拠を提供する。

 

これは今に至るまで、おそらくまだ仮説ではあるのですが、可能性として、

「ヒトヘルペスウイルスの再活性化が、メニエール病の発症と関係している可能性がある」

という説があるのです。

この「ヒトヘルペスウイルスの再活性化」については、昨年ずいぶんと書かせていただきましたが、数々の論文が示すところは、

 

「スパイクタンパク質は、ヒトヘルペスウイルス (HHV)を再活性化させる」

 

ということでした。

これはほぼ確定的なものです。

スパイクタンパク質が、ヒトヘルペスウイルスを再活性化させることについては、ずいぶん記事にしましたが、以下のようなものがあります。

 

[記事] ヒトヘルペスウイルス再活性化の嵐で日本の将来的な社会像が見えにくくなる中、スーパーフード「松」について
 In Deep 2021年9月9日

[記事] 薬剤過剰反応の報道が相次ぐ中、ヒトヘルペスウイルス6型が影響を及ぼす可能性のある「すべての病気」を調べた2022年のお正月
 In Deep 2022年1月4日

[記事] 数年後の社会 : 双極性障害、大うつ病性障害、統合失調症、アルツハイマー病… HHV-6の再活性化が及ぼす広い影響に戸惑うばかり
 In Deep 2021年9月16日

 

この頃は「めまいまでコロナワクチンが関係している」ということはまったく考えていませんでした。

最近、あまりにも有名人の方々の「めまい」やメニエール病に関しての報道が多かったために、「もしかすると」と思い調べてみますと、あくまで可能性ですが、可能性としては、スパイクタンパク質による HHV の再活性化が、メニエール病をふくむめまいと関係しているということがわかってきました。

ワクチンの後遺症のひとつとしてのものです。

というか、ヒトヘルペスウイルスの再活性化がなくとも、たとえば、

「脂質ナノ粒子に包まれた mRNA は、ほぼ全身に広がる」

わけで、そして、その mRNA は身体の各部で強化されたスパイクタンパク質を体内で生産し続けるわけですから、人によっては「内耳がダメージを受ける」ことだってあると思います。

ワクチンのスパイクタンパク質がいかに強化されているかは、以下の記事で日本人の専門家の方の記述をご紹介しています。

 

[記事] 戦時下に、日本人の専門家のワクチン遺伝子配列の分析を読んで知る「スパイクタンパク質の産生を止める術がない」こと…
 In Deep 2021年10月17日

 

スパイクタンパク質の「毒性の特徴」は、最近になって明らかになってきていまして、以下の記事で論文をご紹介していますが、

「膜孔形成毒素」

というもので、この説明は、以下のようになります。

 

> 細胞膜を貫通する細孔を形成することで、標的細胞に障害を、あるいは、死に追いやるタンパク質… 膜孔形成毒素

 

細胞膜にちっちゃい穴開けちゃうんですよ。

以下の記事にあります。

[記事] スパイクタンパク質の「毒性のメカニズム」が判明。それは、細胞膜を貫通する穴を形成する毒素であり、また、このワクチンは「エクソソームの放出を誘導」していた
 In Deep 2022年3月22日

 

このような毒性を持つスパイクタンパク質が、非常に繊細な構造をしている内耳で暴れた場合、それはもうどうにもならないはずです。

ヒトヘルペスウイルスの再活性化以前に「スパイクタンパク質だけでも内耳の病気は起き得る」と思われます。

ファイザー社の生体内分布の資料では、mRNA は骨と髪以外はほぼ全身に行き渡ることが示されていますが……というか、これらの mRNA ワクチンと同じ構造をしているモデルナ社の RS ウイルスワクチンの「特許開示」には、接種後、「ワクチン成分が検出される可能性のある部位」として、以下のように書かれています。

 

(モデルナ社 RSウイルス RNAワクチン 特許開示より)

> 体液には、末梢血、血清、血漿、腹水、尿、脳脊髄液、唾液、骨髄、滑膜液、羊水、耳垢、母乳、気管支肺胞洗浄液、精液、前立腺液が含まれる。

> また、カウパー液、尿道球腺液、汗、糞便、髪、涙、嚢胞液、胸膜および腹水、心膜液、リンパ液、母乳、胆汁、間質液、月経、膿、血清、嘔吐、膣分泌物、粘膜分泌物、便水、膵液、副鼻腔からの液、気管支肺吸引液、および臍帯血が含まれる。

> あるいは、エキソソームは、肺、心臓、膵臓、胃、腸、膀胱、腎臓、卵巣、精巣、皮膚、結腸、乳房、前立腺、脳、食道、肝臓、および胎盤からなる選択される器官から回収され得る。

米国特許出願番号16/965589

 

これは mRNA コロナワクチンとまったく同様の作りですので、コロナワクチンでも同じはずです。

逆にいえば、ここまで全身に循環して「内耳にだけは到達しない」ということは、むしろ考えにくいです。何しろ「脳にも達しちゃう」もんなんですから。

この RSウイルス RNAワクチンの特許開示については、以下の記事にあります。

[記事] 私たちの中の永遠の人工RNA
 In Deep 2021年6月26日

 

まあ、0.5%問題とか、いろいろとあるにしても、日本人だけで、数千万回、あるいは 1億数千万回などが接種されているわけで、この巨大な分母から考えますと、もちろん、さまざまな病態が現在起きつつあるとはいえ、

「めまいも相当増えているはず」

と考えます。

内耳への「毒素」としてのスパイクタンパク質の直接的な攻撃と、そしてヒトヘルペスウイルスの再活性化によるメニエール病の発症の、どちらも含めて、めまいを訴えている人は非常に増えているのではないでしょうか。

それまで、激しいめまいを感じたことのない人にとって、メニエール病は非常に苦しいものです。

メンタルにも悪影響を及ぼすため、医師によりますが、メニエール病患者に、ベンゾジアゼピン系の抗不安剤を出すことは、比較的普通であるほどです。

放っておいて時間の経過と共に治っていくものならいいのですが、もともと内耳の病気のメカニズムはよくわかっていないもので、なので、有効な治療法がないのだと思います。

 

しかし、深刻なめまいに陥った以上は、

「それと戦うしかない」

のです。

 

めまいを治すのに必要なのは「時間」です。

相当長くなります。

私は医療従事者ではないですので、治療法を書くつもりはないですが、当時、私がとても参考になったのが、横浜にある「めまいメニエール病センター」という病院のセンター長さんが書かれた本でした。

それと共に、「腸内細菌環境の改善」も役に立つと見られます。

少し書かせていただきます。




 

めまい克服の王道は「歩くこと」

めまいメニエール病センターのセンター長である髙橋正紘さんが書かれた本は以下です。10年前に書かれたものです。

 

薬も手術もいらない めまい・メニエール病治療
https://amzn.to/3bbC9M7

 

Amazonで見てみましたら、「この商品を購入したのは 2015年5月13日です」と表示されていましたので、やはり 7年くらい前になるようです。

以下に、めまいメニエール病センターのページがあります。

めまいメニエール病センター

 

髙橋正紘さんは、もともと、メニエール病の病因解明を研究対象としていた方で、長年の研究の中で、

 

「めまいは局所的な病気ではなく、全身病」

 

だという考えに至ります。

そして、めまいの主要な治療法は、

 

「歩くこと」

 

だと結論づけるのです。

私はこの病院には行ったことはないですが、先ほどのホームページにも、

> 日々の過ごし方、簡単な検査、歩きと運動のみ、薬や入院は出番なし。

書かれてありますので、今も「歩くこと」が治療法のようです。

 

ちなみに、私自身も、この「歩くこと」が非常に重要だと思っていますが、ただ、その理由にはやや異なる部分もあります。

しかし、メカニズムが何であれ、

「めまいは歩いて治す」

というのが王道だと断言します。

 

なぜ、こんなに強調するかといいますと、多くの方々が、強いめまいに見舞われて、それが続く場合、「こわくて、外出できなくなる」場合も多いのです。

一日中、横になって過ごしたりとか。

それだと絶対に、めまいは治りません。

そりゃコワイですよ、めまいを抱えて歩きに行くというのは。

しかし、身体を動かす以外に、めまいを良くする方法はないはずです。

 

私も当時、ある理由から「歩くことはいいのでは」と感じていましたので、この本を読んでから、毎日、朝歩くことを始めました。

まあ……これは余談ですが、私が当時思っていたのは、人間の身体は「代替機能を探すもの」だと信じている部分がありまして、

「何かが機能停止しても、他の部位が機能してくれる」

と。

若い時からめまいを繰り返したところから、内耳の機能は事実上「壊れている」と私は断定しました

そして、「代替を機能させたい」と。

 

身体のバランスを支配しているものとしては、内耳が代表的に思われますが、しかし、「運動能力全般を支配するボス」がいます。

小脳です。

これは本当に私の思い込みでしかないので、余談として書いていますが、私は、なぜかふと、

「壊れた内耳の機能を、いつか小脳がその機能の代替をしてくれる」

と確信していました。

 

小脳が「目覚める」ためにはどうしたらいいかというと、「私はめまいを感じ続けています」ということを小脳に毎日知らせる必要があると思ったのです。

毎日長く歩いていたのは、それが理由でした。

まあしかし、これは一種のオカルト話のようなものとして、歩くことは血流も良くなりますし、何も悪いことはないはずで、実際、著作での正確な数字は覚えていないのですが、めまいメニエール病センターの「めまい改善率」が本に出ていまして、かなり優秀な数値でした。

 

でも時間はかかりますよ。

何カ月、何年、そういう話となるのかもしれません。

 

あと、腸内細菌環境の改善も、メニエール病に効果がある可能性があります。

これも可能性としか言いようがないのですが、特定の腸内細菌とメニエール病との関連について記された論文がいくつかあります。

(論文) メニエール病患者の疾患期間に関連した腸内ミクロフローラとジストビオーシスの特徴
Characteristics of intestinal microflora and dysbiosis in relation to the disease duration in patients with Meniere's disease

 

今にして思えば、トホホと思うのは、時期的には異なるとはいえ、私は二十代で、パニック障害と、メニエール病(の可能性)を発症しています。

ところが、そのどちらも解決したのは、つい最近の五十代になってからなんです。

それまでは、パニック障害にはベンゾジアゼピン系、めまいは、寝ると(笑)。

 

まったく数十年を無為に過ごしたともいえるのですが、しかし、考えようによっては、これもタイミングというようなことなのかなと。

いずれにしても、悪性のものではない通常のめまいは必ず治ります

 

ナイチンゲールさんの『看護覚え書』( 1860年)には以下のようにあります。

 

> およそ病気というものは、その経過のいずれの期間においても、多かれ少なかれ回復過程であり…

> 病気とは、何週間、何ヶ月、時には何年も前から起こっていながら気づかれなかった病変あるいは、衰弱の過程を修復しようとする自然の努力のあらわれであり…

 

症状が出たということは「すでに回復期」なんですよ。

そこから長く続く場合もあるでしょうけれど、気づかれなかった病変を本人に気づかせてくれている。

めまいがなければ、私は毎日歩くなんてこともなかったでしょうし、あるいは体調の不良やアレルギーが続いていなければ、腸内細菌環境なんてものに興味を持つこともなかったでしょうし、実際は、症状というのは「その本人を助けている」のだと思います。

人生五十数年、ほぼすべて体調不良だった人生ですので、つくづくそう思います。

今はもっと悪くなりました(おいおい)。

ともかく、めまいは今後も増えそうですので、ご対処くださればと思います。

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