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3月15日にメルマガニネベの年に起きること。そしてガンと寄生虫の関係を発行させていただきました。

人類の覚醒と真実 地球という場所の真実 悪魔の輪郭

悪魔の時代のニュース(2) : インドでヒンズー教の女神ガネーシャ像が辱めを与えられ、アメリカの北緯33度線には「黒い十字架」が出現

投稿日:2016年4月5日 更新日:

2016年3月27日 カリフォルニア州モントレーの海岸にイースターに出現した黒い十字架

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Mysterious metal cross removed by Monterey city crews




やや悪魔的な出来事と激しく悪魔的な出来事

イースター(キリスト教での復活祭)の日、米国カリフォルニア州のモントレーという場所のビーチに、突如、上のような「金属製の黒い十字架」が出現しました。

他の写真などの人との大きさ比較からは、おそらく高さは3メートル以上あるものだと思われます。それが金属製で、しかも、石かブロックの足場もついているのですから、相当重いものだと思われます。

誰が何のために設置したのかはまったく不明で、結局、地元の人たちの作業で、この「黒い十字架」は撤去されたそうです。

撤去された黒い十字架

cross-beach-remove

 

キリストの象徴とされる鳥に、最近大量死が相次いでいる「ペリカン」がいますが、ペリカンと共に十字架が描かれる場合は「赤の十字架」が描かれることが多いです。その意味はよくわかりませんが、「ペリカンと赤い十字架の組み合わせ」は、薔薇十字などのイラストなどにも現れることがありますので、「赤い十字架」には何らかの意味はあるのかもしれません。

ペリカンと赤い十字架が描かれた絵

pelican-red-cross
pelicanofheaven

 

そういう意味では「黒い十字架」にも何か意味があるのかもしれないですが、これも意味はやはりわからないです。

そして、この黒い十字架が「イースターの日に出現した」というのも印象深いのですが、場所もなんですよね。

カリフォルニア州モントレーのあたりは、北緯33度線と隣接しているのです。

 

「2016年のイースターの北緯 33度線」といえば、最近の記事でご紹介しました、アリゾナ州での下のような「キリストを彷彿とさせるシルエット」が話題となっていました。

2016年3月27日にアリゾナ州に出現した170mの高さのシルエット

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indeep.jp

 

このカリフォルニア州のモントレーという場所が記憶にあるのは、3年前のアメリカの「感謝祭」(アメリカでは11月の第4木曜日)の日に、このモントレーで「数百頭のクジラが狂乱したように躍り続けていた」ことを「東の海ではイルカの大量死、西の海ではザトウクジラの狂乱の渦中にあるアメリカ」という記事でご紹介したことがあるためです。

2013年11月27日の米国CBSニュース

・CBS

なお、アメリカの感謝祭の「意味」をかつて記事にしたことがありますが、その内容と、上のクジラの饗宴の重ねてみますと、何とも意味深いようにも思います。

その感謝祭の記事は、「感謝祭の血塗られた意味を知るうちに蘇った「ソルジャ・ーブルー」のトラウマ」です。

 

いずれにしましても、今年のイースターの日には、何だかいろいろなことが起きていたのだなあと思いますし、もっと詳細に調べれば、さらにいろいろなことが起きていたのかもしれません。

そういえば、メキシコのバハ・カリフォルニア州では、イースターの前に下のようなリブステーキ肉が見つかったことが地元ニュースで放映され、「悪魔的なステーキ肉」として話題となっていました。

メキシコの地方ニュースで放映された「悪魔的ステーキ肉」

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chron.com

 

いろいろなものが見つかるわけですけれど、最近見た中で、やや絶望的な意味での脱力感を感じたのがインドの下のニュースでした。

2016年3月18日の報道より

World News Daily Report

 

ガネーシャというのは、下のような、頭が象の女性の神様で、イメージとしてはとても有名なものではないでしょうか。私のうちにも、ガネーシャが描かれた布やオミヤゲのはがきなどがいくつかあります。

Sita Rama

 

上の写真は通販会社のものですが、そこの説明によれば、

> 窮極の解脱を授け、不吉な出来事をすべて破壊し、全世界に幸福をもたらすガネーシャを礼拝することは、この上ない吉兆なことであるとされています。

ということのようですが、そのようなガネーシャの本場のインドで、その神様の像を「陵辱する」という事件が起きたという報道でした。

何だかコメントもしようがないような事件ではあるのですが、上の記事の内容をご紹介いたします。

 


INDIA: 27 MEN ARRESTED FOR GANG RAPING A STATUE OF A HINDU GOD
World News Daily Report 2016/03/18

インド : ヒンドゥー教の神ガネーシャ像に集団で性的暴行を加えたとして、27人の男が逮捕される

インドのオリッサ州警察は、ヒンドゥー教の神、ガネーシャの神聖な彫像を集団で「性的暴行」した容疑で、27人の男を逮捕した。

3月15日の夜に行われたこの犯行は、インド全土に衝撃を与えている。そのインドでは、この数年、性的な事件に女性が巻き込まれる犯罪が相次いでいる。

犯行を行った 27人の容疑者たちは、寺院に設置されているガネーシャ像の腹部に穴を開けて性行為を行った大規模なグループの一員で、一部はまだ逃走している。

被害に遭ったガネーシャ像
india-ganash01

犯行は、近隣の何人かに目撃され、すぐ警察に通報されたが、当局が現場に到着する前に犯人たちは逃走した。

ところが、その後、容疑者のうちの2人が、自分たちの行った犯罪行為を、自分の友人たちに自慢して話したのだ。話を聞いたその友人は激怒し、警察に通報。そして、警察は、犯行に参加した他の 25名の男たちの名前を問い詰め、犯行グループの全容が明らかになった。

その後、オリッサ州警察とブバネシュワール=カタック市警察が大規模な共同捜査を展開し、31人いたとされる犯行グループのうちの 25人の居場所を突き止め、逮捕に至った。

オリッサ州警察のスポークスマンは、「これらの容疑者たちが行った行為はもインド国の歴史の中で、最も恐ろしい犯罪のひとつだと言えます」と述べた。

また、州警察は、

「裁判所においては、このような深刻な影響を持つ、どのようにしても容認できない犯罪に対して、適正な判決を言い渡すことを希望します」

と付け加えた。

オリッサ州警察署の前には、数千人の市民たちが集まり、警察署建物の前に絞首刑用のロープを並べ、「犯人たちを絞首刑にしてほしい」と嘆願を出した。

オリッサ州警察署の前に嘆願書を持って集まった人たち
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容疑者たちの年齢は 19歳から 53歳までと幅広く、また、犯行の際にはおそらく酔っていたと思われる。

刑事告発を受けた場合、容疑者たちは、聖なる場所を冒涜した罪に対しての深刻な有罪判決に直面するだろう。

インド当局は、依然として逃走を続けている残りの 6人の所在を追っている。

警察は、今後数日のうちに犯人を逮捕できる見込みだと語る。

容疑者たちの罪状認否と裁判は、3月21日から始まる。


 

ここまでです。

前回の「悪魔のニュース(1)」でも書きました、聖書「ルカによる福音書」の、

イエスは悪霊の取りついた男の名を聞かれた。
その者は答えて言った。
レギオン・・・大勢だから・・・。

というようなフレーズや、私のお知り合いの中東の霊能者の方の、

「今、ものすごく憑依霊が増えています」

というような言葉を書いたりしたことがありますが、今の時代は、脆弱な意志の中に「悪魔的な衝動」が簡単に入り込んで来る時代のように感じます。

私自身は、霊とかそういうものがよくわかりませんし、そもそも、まったくといっていいほど「霊感」というものがありません。

そういう経験をしたことも、「霊とかの気配を感じたことさえない」という筋金入りの霊的に鈍感な人間です。

しかし、そのお知り合いの霊能者という方がかつておっしゃっていたことでは、その私などのような「まったく霊的(霊媒的)な体質ではない人のほうがむしろ安全」なんだそうで、霊的に敏感な人のほうが危うい時代なのだそう。

その方の文章の抜粋させていただくと、

どうも憑依されはじめている霊媒質の方が多いのです。また私が知る霊媒質の人達も、これまでにない霊の憑依が起きています。

憑依がこれまでにないほど辛くて醜い。

そして、霊媒系の霊能者で神の御用をしている御代さんまで、霊に憑依されて寝込むようなことが起き出したのです。

ということらしいですので、そういう霊感的な体質をお持ちの方は、お気をつけられた方がいい時代なのかもしれません。

そして、その方は、昨年、以下のように書いていました。

人を殺してみたいとか、本能による性犯罪の多発、通り魔、すぐにぶち切れて暴力に来る。意味が解らない犯罪が多発することになります。

まさにこの通りの世の中のような気もしますは、そして、どうやらこれからの時代は、さらにこの傾向が増大していく雰囲気も感じます。

これから来るのかもしれない、いわゆる「パーフェクトストーム」の時代は、想像以上に強力なネガティブ・パワーを地球と人間社会もたらすものになる可能性があります。

そのことを理解しながら、ある程度注意深く、そして、やはり基本的には楽しく生きていくことが大事な時代のようです。





  • この記事を書いた人

Oka In Deep

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