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「中国はこのオリンピックを通じて別の出血熱ウイルスを展開した」 : パンデミック初期に新型コロナがラボで作成されたと論文発表した後にアメリカに逃亡した中国人女性科学者の発言に世界がショックの渦中

投稿日:


theglobeandmail.com




コロナ人工説を超えて

思えば、2年以上前、まだ日本国内ではコロナの感染が基本的に起きていなかった頃ですが、コロナに向けられた焦点のひとつに、

「それが自然発生か人為的に作成されたものか」

というものがあったのですが、状況証拠だけではわからなかったことが、その後の科学者たちの分析で「ほぼ 99.99%、研究室で作られたもの」だということが明らかになってきました。

最初に記事にしたのは、2020年の1月の以下の記事で、この時点では「単なる状況証拠」でした。

[記事] 新型ウイルスが発生した中国武漢は「世界で最も危険な病原体(バイオセーフティーレベル4)」を研究する施設がある場所だった。そこで沸き起こる「兵器化された病原体が流出したのではないか」という懸念
 In Deep 2020年1月24日

 

そのうち、優秀な科学者の方々の分析により、次々と「人工的なものであることは間違いない」ということになっていきました。

以下は、それぞれの In Deep の過去記事です。

[記事] HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表… (2020年4月18日)

[記事] チェコの著名な分子遺伝学者が、第二波と第三波の新型コロナウイルス株は人工的に設計されていると主張… (2021年2月17日)

 

あるいは、ベイズ分析という非常に精度の高い分析により、「コロナがラボ由来である可能性は 99.8%」という結論をアメリカのスティーブン・キー博士という、非常に著名な科学者が結論付けたのが、2021年の1月でした。

 

[記事] 世界のトップクラスにランキングされる米医学博士が「新型コロナが実験室由来である可能性は99.8%」とする193ページにのぼるベイズ分析を… (2021年2月3日)

 

あらゆる観点からグリグリのガチであることが、科学的に証明され続けて今に至ります。

最近も、ハンガリーの科学者たちの土壌サンプルの解析から、「新型コロナが自然由来ではない可能性が高まった」という内容の記事を、英デイリーメールが報じていました。以下にあります。

「Covid-19 の初期バージョン」が中国の研究所で発見され、科学者たちが発生前にウイルスを研究していたことへの疑いが高まっている
'Early version of Covid-19' is discovered in Chinese lab, fuelling fears that scientists were studying the virus prior to outbreak

 

まあしかし、この「最初の新型コロナが人工的なものだったかどうか」というのは、今はもはや、どちらでもいいことであり、つまりオミクロンにいたって、「もう全然別のものになっている」からです。

とはいえ、以下の記事にも書きましたけれど、オミクロン株そのものにも、やや不自然な感じを私自身は持っていますが、それはここではふれません。

[記事] オミクロンってのは本当に自然の変異の産物なのか? …と思わせる「別の遺伝子の断片が挿入している」ことを判明させた国際的研究の解析結果
 In Deep 2021年12月5日

 

ここでご紹介した論文(「SARS-CoV-2 オミクロン変異体は、推定上のウイルスまたはヒトゲノム起源の独自の挿入変異を持っている」というタイトル)を読む限り「外からの新たな遺伝子が挿入している非常に不自然な変異」ではあるようです。

まあしかし、これらの人工説はともかく、中国のウイルス研究の現場にいながら、「新型コロナは中国が拡散させた」と、2020年に論文で発表した中国人科学者がいました

今回はその方の話です。

タイトルにもあるショッキングな話をご紹介します。

 

 

2020年に最初に「コロナ人工説」の論文を発表した中国人科学者

その方は、リ・メン・ヤン博士 (Dr. Li-Meng Yan)という女性科学者で、漢字では「閻麗夢」というお名前なのですが、ものすごい漢字となってしまいますので、ヤン博士と表記させていただきます。

当時の私には、ヤン博士の主張が正しいのかどうか判断できず、ブログでご紹介したことはなかったのですが、しかし、その後のさまざまな状況証拠と科学的解析は、ヤン博士の「研究」が正しかったことを示しています。

論文は 3つあるようですが、以下はそのうちのひとつです。

SARS-CoV-2 ゲノムの異常な特徴は、自然進化ではなく洗練された実験室での改変を示唆し、その可能性のある合成経路の描写
Unusual Features of the SARS-CoV-2 Genome Suggesting Sophisticated Laboratory Modification Rather Than Natural Evolution and Delineation of Its Probable Synthetic Route

 

これらのヤン博士の「新型コロナが中国により放出された」ことを示した論文は、査読されることもなく、そして、その後、ヤン博士自身が、世界のメディアの大批判にさらされました。こちらはナショナルジオグラフィックの批判記事、こちらは、ヤン博士の研究を非難する論文で、現在でも、英語版の Wikipedia ではボロクソに書かれています。

そういう批判の集中砲火を受ける一方で、「中国共産党がコロナをばらまいた」とする論文を発表したことから、当然、ヤン博士は中国にはいられなくなり、2020年に香港からアメリカに逃亡します。

 

ヤン博士の主張が他のさまざな人たちと異なっていた点と、そして、当時の私が、それが本当かどうかがわからなかった最大のポイントは、

「武漢ウイルス研究所からの《流出ではない》」

と明確に述べていたことでした。

つまり、当時、仮にコロナが人工的に作成されたものであっても「事故やミスなどによる流出」と考える人たちが圧倒的で、私もそう考えていました。

しかし、ヤン博士は、「流出ではなく意図的におこなった」と述べていたのです。

そこが他とは異なるところでした。

その後の流れを見て思えば、まさにヤン博士の分析こそが正しかったことがわかります。

メジャーメディアからの非難と排除が続いたヤン博士ですが、逆に独立系のメディアからは引っ張りだこで、さまざまに紹介されていました。

スパイクタンパクのフューリン切断部位の不自然さを説明するヤン博士

elitediario.com

 

そのヤン博士が、最近、動画サイトの Rumble でインタビューに応じていまして、その内容の一部が「実に衝撃的」だとして、アメリカなどの様々なメディアが報じていました。

動画は以下にあります。2月12日に投稿されたばかりものです。

Dr. Li-Meng Yan Reveals CCP Plans to Spread Hemorrhagic Fever Bioweapon Via Olympics
リ・メン・ヤン博士は、冬季オリンピックを通じて出血熱生物兵器を拡散する中国共産党の計画を明らかにした

 

動画の 42分過ぎくらいから「オリンピックを通じて」という表現が出てきます。

これは、話が強烈な上に、ヤン博士は現在は中国当局との接点はないと思われますので、信憑性はわからないのですが、「中国なら…」とも思います。

その意味は、世界で最も生物戦の準備が進んでいる国なら、という意味です。

戦争の準備は戦争をおこなうためにするものですので、準備が終われば、戦争に入ることになります。

以下の記事では、21世紀に入ってからの中国軍部が、いかに生物戦に焦点をあててきたかに少しふれています。

[記事] 戦争二年目 : 新たな変異株の周辺に漂う「特定の人種の抹消戦」が始まるかもしれない雰囲気
 In Deep 2022年1月2日

あー、これ今年のお正月に書いていた記事ですね。

年の初めからこんなこと書いてたのか…。

ともかく、ヤン博士にインタビューをした動画サイトの番組の司会者の方が、サブスタックにその内容を文字で記していますので、ご紹介します。

ヤン博士の経歴などにもふれていまして、わりと長い記事なのですが、すべて翻訳します。

ここからです。




 


独占 : リ・メン・ヤン博士がオリンピックを通じて出血熱生物兵器を拡散する中国共産党の計画を明らかにし、ヤン博士は治療法を共有している

Exclusive: Dr. Li-Meng Yan Reveals CCP Plans to Spread Hemorrhagic Fever Bioweapon Via Olympics, and She Shares the Cure
JD Rucker 2022/02/13

当局者たちやメジャーメディアは、2年以上にわたりリ・メン・ヤン博士の主張を非難しようと試みてきた。しかし、彼女のこれまでの発言は、常に正確であったことが今にしてわかる。そして、彼女の最新の爆弾発言は、これまでで最も懸念されるものだ。

私はこれまで、350回以上のインタビューを行っているが、私がゲストの発言に動揺したことはほとんどない。それが起きた。

今日、私がリ・メン・ヤン(閻麗夢)博士にインタビューをした後に起きたのだ。

中国が別の新たな生物兵器を開発しているかどうかというと、その疑問に対しては、誰でもイエスと答えるだろう。しかし、ヤン博士の発言の内容は、それを超えたものだった。彼女は、中国が今行われている北京でのオリンピックを通じてすでに世界にそれを解き放っていると説明したのだ。

詳細に入る前に、彼女と彼女の情報源が非常に信頼できることを理解することが重要だ。

Covid-19 が実験室で開発されたというヤン博士の主張を暴くためにこれまで彼女の信用を傷つけるための協調的な努力がなされてきたが、2020年初頭までさかのぼる彼女の主張は常に正確であることが証明されている。

博士の経歴

リ・メン・ヤン博士は、博士号を持つウイルス学者であり、医師であり免疫学者でもある。そして独立したコロナウイルスの専門家だ。

彼女は中国の 2つのトップクラスの医学部である南方医科大学と中南大学で教育を受けた。彼女はまた、香港大学の公衆衛生学部の博士研究員でもあった。彼女の広範な専門家ネットワークと科学的証拠により、ヤン博士は、新型コロナウイルスの真の性質と、国際的な生物兵器を偽装するために使用される中国共産党の欺瞞的な方法について直接の知識を持つ、西洋社会にいる唯一の中国のインサイダーでもある。

2020年1月19日以降のヤン博士の啓示により、中国共産党は SARS2 の起源に関する戦略を変更せざるを得なくなり、その結果、多くの命が救われた。

ヤン博士は、2020年4月28日に香港から脱出した後、彼女は、アメリカ FBI のウイルス担当学者を含む FBI の委員から 4回の聴取を受け、そのたびに信頼できると見なされた。

ヤン博士は、2020年1月にその武漢を席巻していた「武漢肺炎」を調査するように依頼されたことにより、武漢ウイルス研究所以外で SARS-CoV-2 を分析した最初の科学者の一人になった。

彼女は、このウイルスが無制限の生物兵器であるようにラボで設計されていると結論付けた。

彼女はまた、調査を通じて、武漢でのウイルスの拡散は「研究室からの流出ではない」と判断した。

このウイルスと、その悪質な活動を隠蔽するための中国共産党の陰謀によってもたらされる大きな危険を認識し、ヤン博士は世界に真実を明らかにするためにアメリカに逃げた。

アメリカに来て以来、ヤン博士は、SARS-CoV-2 の研究室の起源を詳述した 3つの研究報告の筆頭著者となっている。ヤン博士は、インド、スペイン、日本、イタリア、そしてアジア全域の主要な報道機関からインタビューを受け、世界中のメディアの注目を集めている。例としては、ワシントンポスト、FOXニュース、デイリーメール、タッカーカールソン・トゥデイ、ニューズウィーク、ニューヨークポスト、英国の ITV などがある。

彼女の爆弾発言

今回のインタビューの最初のいくつかの部分は、中国共産党と他の関係者たちが、生物兵器として Covid-19 をどのように使用したかを詳述したものだった。

これらの内容は、2020年からヤン博士が詳述している主張と同じものだが、彼女は、中国共産党が、彼女を中国に連れ戻すために彼女の夫を含むすべての人を使用したという事実を含む、非常に説得力のある話の側面に入っていった。

しかし、最も私を動揺させたヤン博士の言葉は、インタビューの真ん中あたりに出てきた。

ヤン博士によると、中国共産党は、ラッサ熱、マールブルグ熱、ハンタウイルスなど、さまざまな出血熱ウイルスを研究していたという。

彼女の情報源は、中国共産党が冬季オリンピック中にそのような生物兵器ウイルスを放出する準備ができていることを示しているというのだ。ヤン博士はウイルスゲノムがなければ、それがどんなウイルスであるかを確認することはできないと述べている。

この新しい感染症ウイルスは、Covid-19 よりもはるかに高い致死率を持つウイルス性出血熱の一種である可能性がある。ヤン博士によると、この病気の症例は中国全土で見られた可能性があり、今週は英国で発生した。

UPI の報道には以下のようにある。

保健当局は、英国でウイルス性出血熱の 2例、おそらく 3例を診断したと述べた。この病気は 10年以上にわたり、英国で初めて見られたことを示している。

当局者たちによると、ラッサ熱の症例は同じ家族のメンバーが関与しており、病気が風土病である西アフリカへの最近の旅行に関連しているとのことだ。2つのケースは決定的であり、3つ目はまだ確認されていない。ラッサ熱は急性のウイルス性出血性疾患であり、感染は通常、ウイルスを持っているラットの尿や糞便で汚染された食品や家庭用品を介して発生する。

ラッサ熱の症状には、発熱と倦怠感が含まれる。さらに重症の場合は、口内の出血、呼吸困難、低血圧などがある。ラッサ熱にかかるほとんどの人は症状を発症せず、致命的なのはわずか約 1%の症例だ。今回の新しい症例は、2009年以来英国で最初のものだ。

この報告の問題は、この病気が標準的なラッサ熱ではなく、機能獲得研究によって作成された新しいものである可能性がある場合はどうなのかという点にある。

ヤン博士はこれを確認していないが、情報源と証拠に基づくと、ラッサ熱は冬季オリンピック中または後に攻撃を開始するために準備した生物兵器の1つだという推定はできる。

ヤン博士は、中国共産党の軍事科学者たちが 2014年にリベリアと協力してエボラ出血熱を研究したことを指摘した。また、最近では 2020年に、中国の 6つのグループの科学者たちをシエラレオネに派遣してラッサウイルスを研究している。

彼女が正しい場合、これは世界で非常に厄介な時代の始まりを示す可能性がある。

Covid-19 は、初期の亜種では高齢者にとっては危険だったが、その威力は急速に衰退しているようだ。世界中の政府が制限を解除している。これは、北京オリンピックを開催する中国共産党にとって、新しい生物兵器を普及させる絶好の時期のように見える。

ヤン博士によると、治療法は存在しており、中国共産党は可能な限り多くの治療法を調達しているところだという。 ダラツムマブ (Darzalex)と呼ばれるジョンソン&ジョンソンの薬だという。米国立がん研究所のウェブサイトの説明によると、この薬は現在多発性骨髄腫の治療に使用されているが、ヤン博士は、中国共産党が新しい生物兵器に対しても有効であることを発見したと述べている。

危険な病気を解き放ち、治療法で市場を追い詰めることは、彼らの目標を達成するための中国共産党の速い道なのかもしれない。


 

ここまでです。

ここに「イギリスのラッサ熱」についての報道が出てきますが、これはブログなどではご紹介しなかったですが、「イギリスでいきなり3例も?」と驚いた次第でもありました。

先ほどの UPI の報道の

> この病気は 10年以上にわたり、英国で初めて見られた

という表現だけですと、単に稀な病気と思われるかもしれないですが、「 1989年以降、アフリカ以外の国での症例は 4件だけ」という非常に稀なものです。

日本の国立感染症研究所のページによれば、1989年1月にアメリカで患者が確認、2000年にイギリス、ドイツ、オランダで各1例だけなのです。すべてアフリカからの帰国者と入国者です。

ですので、イギリスのラッサ熱のニュースはやや奇異な感じはしていました。

それと……ジョンソン&ジョンソンの話が最後のほうに出てきますが、これも、数日前に知ったニュースに、「どうして?」と思っていたことがありまして、それは、

「ジョンソン&ジョンソン社がこっそりとコロナワクチンの生産をやめていた」

のです。

以下に報道があります。最初に報じたのは米ニューヨークタイムズです。

(報道) ジョンソン・エンド・ジョンソンが新型コロナワクチンの生産をひそかに中止していた(RT 2022/02/08)

この報道に、

> ワクチンを世界に配布している数々の組織は、ジョンソン・エンド・ジョンソンのコロナワクチン生産の一時停止に気づいておらず…

とあるように、アナウンスさえせずに「静かに生産を停止していた」のでした。

何だか変なニュースだなと思っていたのですが、ヤン博士のインタビューを知り、まあ関係ないかもしれないですが、どうなんですかね。

 

なお、中国では実際にこの冬、過去になかったような「出血熱の拡大」が報じられています。以下は、中国国営のグローバルタイムズの記事のタイトルです。

冬季オリンピックが近づくにつれ、複数の不明瞭な感染経路を持つ「出血熱」の流行で、西安の封鎖の必要性が浮き彫りにされた
Multiple unclear transmission chains, hemorrhagic fever highlight necessity of Xi’an lockdown as Winter Olympics approaches

 

1月には、元ホワイトハウスの首席戦略官であるスティーブン・バノン氏が、mRNA ワクチンの発明者であるロバート・マローン博士にインタビューをしていますが、以下のようなタイトルで公開されていました。

ロバート・マローン博士:中国全土に広がる最新の病気はまるで「エボラ出血熱ウイルス」
Dr. Robert Malone: Latest Disease Spreading Across China an "Ebola-Like Hemorrhagic Fever Virus"

 

ともかく、最近これまでにないようなペースで、各地で出血熱が発生していることは事実のようですが、ヤン博士が述べていたようなことが本当かどうかはわかりません。

しかし、これは特に検証せずとも「時間の経過と共にわかる」ことだと思います。

オリンピックが終わって、数週間、数ヶ月などの間に何かが起きるのか、あるいは何も起きないのか。

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