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謎の脱水症状で安静中…の中、改めて、なぜこんなに熱中症発生が増えているのかを考えてみるけれど、わからないままです

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water-green-0801Water Green

昨日(7月31日)は、何度も外に出る用事があり、結構慌ただしい日だったのですけれど、午後過ぎから急に体調がおかしくなりました。

動悸、頻脈、吐き気、ふらつき、倦怠感。

パニック障害の発作の感じもこんなものですが、実はここ1年くらいの間にパニック障害は完全に治ってしまいまして、今はこういうことはないのです。それでも、一瞬は「パニック?」とも思ったのですが、精神的には落ち着いていて、やはり何か体調自体がおかしいことがわかります。

冷製に考えれば(冷製かよ)冷静に考えれば、いわゆる熱中症的なものなのですが、最初はそこに想いが至らなかったのですね。

何しろ、この日は、基本的に暑い外で何かしていたというわけでもなく、そう思わなかったのですが、次第に過去の経験から「こりゃ脱水症状だ」と気づきました。ここ1年半くらいの間に、2度ほど脱水症状に陥ったことがあるのです。

以前になった脱水症状はすべて「お酒絡み」(私のような無理な飲み方をしていると脱水症状になることがあります)で、脱水症状というのは、回復するのにずいぶんと時間がかかるものであることを知ったのですが、「今回のは何だ?」と思わざるを得ませんでした。

毎日早朝歩いているのですが、今の関東は早朝は暑くありません。

ちょっと不思議にさえ思うのですが、もう8月になったというのに、私の地域は、この夏、まだ「熱帯夜がない」のです。

この先も天気予報を見る限り、日中は暑くなるものの熱帯夜はしばらくなさそうです。

私の住んでいるあたりの1週間予報
tk-kion0801Yahoo! 天気

関東地方の熱帯夜は、熱帯夜 - Wikipedia によりますと、今は年間 30日間くらいあるそうですので、今年は今のところは、ここ 10年 20年くらいの中では最も過ごしやすい夏なのかもしれません。

いずれにしても、昨日は自分が脱水症状に陥っていることに気づくのがやや遅く、わりと大きなダメージとなり横になっていました。今朝になりだいぶん回復していましたが、まだあれですね。

しかし、この原因がわからない・・・。

以前の脱水症状では、「無茶な飲み方」に加えて、

・過度なストレスを受けた後(あるいは過度に交感神経の刺激が続いた後)だった

・何も食べていない状態が長く続く

というのもありまして、昨日も、この2つに関しては、ややそれに近いのはありましたが・・・お酒は関係ないですし、自律神経とか「思い込み」を含めて、いろいろと因果関係はありそうですが、今ひとつわからないです。

ネットで「熱中症」を調べてみましても、そのほとんどが医学書から書き出したようなマニュアル的なもので、あまり参考になりません。

もはや「気温が高いから熱中症にななる」という理論は現在破綻しつつあるように思います。

あとでグラフをのせますが、合理的に考えられるカーブを超えています。

そもそも、地球の気温は今は確かに歴史的に高いですが、西暦 400年から 600年代くらいの間とかは、もっと高かった可能性がありますしね。

下は、過去記事、

西暦1750年頃に「何らかの理由」で小氷河期の入口の手前から救われた人類…
 2014/11/08

というものの中でご紹介しました、米国の気象サイト「クライメイト・オーディット」の記事にあった下のグラフで、地球の平均気温の加重平均(条件の違いを考慮にいれた平均)が示されています。

西暦0年から西暦2000年までの気温の推移

1750-up-001Warmest since, uh, the Medieval Warm Period (中世の温暖期以来、今が最も暖かい)

これを見ると、たとえば日本で弥生時代から古墳時代になった頃と、飛鳥時代などの気温は最近と同じか、今より高かった可能性があることがわかります。

しかし、古墳時代にはまだエアコンはなかったという説もありますので、今よりさらに暑い中でも、その環境そのままで過ごしていたと。

それにしても、近年ちょっと熱中症の発生が増えすぎのような気はします。

ちなみに、これに関しては、とても興味深い傾向があります。

ガンやさまざな生活習慣病と似ていることなのですけれど、それは、

「熱中症の研究が進めば進むほど、熱中症になる人が増えていく」

ということです。

下は「熱中症に関する論文の数の推移」と「熱中症で死亡された方の数の推移」です。

熱中症に関する論文の推移(1970年から2008年)

study-netsu熱ストレス、熱中症に関する研究動向

 

熱中症での死亡者の発生状況(1972年から2007年)

nets-2005熱中症患者の発生状況と今後の予測

もちろん、熱中症の発生が増えたから論文の数も増えたということなんでしょうけれど、研究が進んでも、熱中症を減らすことにはなっていないようです。

それにしても、こんなに熱中症が多くなったのはなぜ?

自分が予期せぬ脱水症状に見舞われて、つくづくと考えてしまいました。

まあしかし、こんなに健康志向が跋扈している世の中で、どうしてこんなにガンが増えているかということも基本的にはよくわからないわけで、過去記事「健康ブームの中でガンが増え続ける理由…」などに記したこともありますが、本質的にはよくわからないです。

もはや、いろいろな病気や症状が合理的な理由だけで説明できる範疇を超えているのではと思うこともあります。

いずれにしましても、そんなわけで、今日も午後くらいまで、もう少し安静にしていようと思います。

ちなみに、気温が低いのと高いのとでは、やはり「寒い方が自然災害による影響は大きい」といえるようで、下のグラフは先ほどのグラフに、日本の過去の飢饉の被害を加えたものです。

area-average-2過去記事「眠りにつく太陽…」より

 

いずれにしましても、西日本などはとてもお暑いようですし、皆様もお気をつけください。

しかし、昨日の経験からは、何を気を付けていいのかさえよくわからないです。





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Oka In Deep

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