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2020年からの世界 人類の未来 人類の覚醒と真実

狂った新しい日常へようこそ。そして各国で拡大するマスク不着用への罰金と罰則。英国では「コロナのジョーク」を言っただけで永遠に学生を追放する学校も

投稿日:2020年9月3日 更新日:

英国スコットランドの幼稚園にて

Paul Joseph Watson




 

各国のマスク義務化の法令の詳細

ま、このぉ…(いきなり田中角栄さんかよ)。

いやもう、最近の海外の報道を見ていますと、もう懸念や怒りを超えて、「なあ冗談だろ?」と言いたくなるようなものが多く、そうなると、このような始まり方しかないのですね。

冒頭の痛々しくも見える幼稚園の写真は、英スコットランドのものらしいですが、イギリスでは、地域的なロックダウンがおこなわれている場所では、5歳以上は、全員がどのような場所でもマスクを着用しなければならないことが義務づけられているので、このようにならざるを得ないようです。

子どもたちの机にかぶせられている白い箱みたいなものは理解不能ですが。

ちなみに、イギリスでの新型コロナウイルスでの死亡者数は、現在まで約 4万1000人ですが、その中で 18未満の子どもの死亡者数は「 6人」。そして、その全員が複数の基礎疾患を持っていたとされていますので、おそらくは、イギリスでの健康な子どもの新型コロナウイルスでの死亡率は、ほとんどゼロに近いものだと思われます。

しかし、当局としてはそんな事実はもう関係ないようです。

以下の写真は「子どもたちがグラウンドで遊んでいる風景」で、これもスコットランドの保育園のようですが、

「この白いラインから出て遊んではいけない」

ということのようです。

英国の保育園のグラウンドと思われる場所にて

Prison Planet

「これでどうやって遊べというんだ?」という以前に、人間というのは、幼児期に他人と接することで初めてコミュニケーション能力を成長させていくわけですので、友だち同士でふれ合う遊びというのは非常に意味があることのはずです。

どうでもいい話ですけど、私も 4歳くらいまで「まったく人の心がわからない」子どもで、残されている写真でも確認できますが、おそらく生まれてから 4歳くらいまで「 1度も笑ったことがない人間」だったと思われます。

それが、その 4歳の時に出会った友だち(メルマガに書いたことがありますが、それは架空の友だちだった可能性も高いのですが)との遊びとコミュニケーションの中で、「突然、人間というものが理解できた」のでした。あれがなければ、今の私はお金のないビル・ゲイツさんみたいな人になっていたかもしれません。

そんなことはともかく、そういうような、幼い時の人とのコミュニケーションが最も人間形成に重要なことなのに、上にある写真みたいなことを幼いうちに毎日強要していたら、この世が「他人を理解できない人たち」の集団となってしまいかねないです。

まあ、そういえば、以下の記事も「人の感情がわからない人たちの集団ができる危機」と関係していますしね・・・そういうことなんですかね。

マスク社会がもたらす「本当のディストピア化が何か」に気づいた。それは表情を学ぶ機会を失った赤ちゃんたちによる「人の感情を理解しない人々の社会」の誕生
投稿日:2020年8月26日

イギリスほど小さな子どもにまでマスクの義務化を適用する国は珍しいかもしれないですが、現在は欧米を含めたさまざまな国がマスクを義務化しており、次第に、強制と共に罰則も各国で適用され始めています。

ドイツでは、8月27日からは義務化に加えて、

「公共の場所でマスクをしなかった場合、約 6300円の罰金」

という条例をドイツ全土で施行することをメルケル首相が発表したことが報じられています。

州や地域の限定でマスク不着用への罰金を課している国はありますが、「全土」で罰金が課されるのは、主要国では、ニュージーランドに続き、ドイツが2国目くらいではないでしょうか。

これまでで、公共の場でマスクを着用しない人に罰金を課す政策を発表した国や地方は、私の知る限りでは以下のようになります。

もちろん、他にもあると思います。

カッコ内は報道のリンクで、できる限り日本語の報道にしていますが、そうではないものもあります。罰金額は日本円で表示していまして、実際は「約」がつきますが、割愛しています。

2020年9月3日までに、公共の場のマスク不着用者に罰金が課されている国や地域

ニュージーランド(全土) 罰金 2万1000円  ※12歳以下は除外(CNN

・フランス・パリ (一部エリア) 罰金 1万7000円(yomiuri.co.jp

・オーストラリア・ビクトリア州  罰金 1万4000円 (travelvision.jp

韓国・ソウル市 罰金 9000円 (asahi.com

・英国・スコットランドとイングランド 罰金 1万3000円 (asahi.com

・カタール  罰金 580万円(プラス禁固 3年)(AFP

・スペイン・カタルーニャ州  罰金 1万3000円(NHK

・ドイツ(全土) 罰金 6000円 (nikkei.com

・香港 罰金 7万円 (bloomberg.co.jp

ベトナム・ホーチミン市 罰金 460円〜 1400円 (viet-jo

・インドネシア・ジャカルタ 罰金 1800円 (NNA

これらの罰金の適用の条件は、国によって異なりますが、多くは、電車やバス、飛行機などの公共交通機関内、ショッピングセンターや公共施設での義務というようになっています。

ただ、韓国のソウルやオーストラリアのビクトリア州などのように「自宅以外のすべての場所でマスクの着用義務がある」となっている厳しい地域もあります。

また、いくつかの国では、これらの「国民への告知」は、警察当局からおこなわれています。罰金刑ということなので、その告知が警察からというのは当然なのかもしれないですが。

以下は、フランスのパリでのマスク着用義務についての告知で、 8月27日にパリ警視庁から行われていました。全文ではなく抜粋です。

イラストの色使いがさすがパリという感じでセンスが良いですが、内容は絶望的です。

パリ警視庁「パリとパリ郊外の公共スペースでマスクの着用が義務付けられました」より

PORT DU MASQUE OBLIGATOIRE DANS L’ESPACE PUBLIC DE PARIS ET DE PETITE COURONNE

2020年8月28日の午前 8時から、パリおよびパリ郊外では、公共スペースを移動するすべての歩行者、自転車、二輪車、スクーターを使用、あるいは他の移動手段も含めた個人は、すべてマスクを着用することが義務付けられます。

警察長官は、11歳未満の子どもはマスクを着用する必要がないとしています。

また、ランニングやサイクリングなどスポーツ活動を行う人々の場合、マスクを着用する必要はありません。

健康規則の適用を検証するこのキャンペーンは、一般に公開されているすべての公共施設で実施されます。これらの施設での義務が遵守されていない場合、施設は閉鎖されます。

パリの場合は「 11歳未満はマスクをする必要がない」とされていますが、さらに苛酷な感じの場所もありまして、先ほどのイギリスでは、5歳以上は基本として全員義務です。

そして、たとえば、アメリカのニューヨーク州の法令を見てみますと、以下のように「 2歳以上」と記されています。

ニューヨーク州は罰金の規則は導入されていません。

米ニューヨーク州保健当局の 9月2日の告知より

「マスクについての法令 66-3.2 (66-3.2-Face-Coverings)」

(a)2歳以上で医学的に顔を覆うことができる人は、公共の場所では、鼻または口をマスクまたは布等で顔を覆い、社会的距離を取る必要があります。health.ny.gov

なお、この法令施行前日の 9月1日には、ニューヨーク州知事のクオモ氏が、「このニューヨーク条例に違反している姿」が撮影され、SNS に投稿されていました。

犬の散歩の際に、車の中から撮影されたようです。

ニューヨーク州法令66-3.2号への違反となる屋外マスク不着用のクオモ・ニューヨーク州知事

Brendon Leslie

グッジョブ、クオモ知事。

 

なお、このように各国で規制が進行する中、ヨーロッパでは各地で「反マスク集会」が起きています。特に、ドイツ、フランス、イギリスなどで、かなり大規模な抗議集会がおこなわれているようです。

以下は報道の見出しだけですが、どちらも日本語の報道です。

・ドイツで「反コロナ」デモ 新型ウイルス規制などに抗議、300人逮捕 (BBC 2020/08/30)

ヨーロッパで拡がる「反マスク」 (TBS 2020/08/30)

とはいえ、勢いとしては、反マスク派は明らかに少数派のように見えます。

そして、さまざまな反マスク集会の報道写真を見て、「少し気になったこと」がありました。

それが「今の社会の状況を現しているのかもしれない」とも思いました。

たとえば、以下はロシア・トゥデイ(RT)の報道に数多く掲載されていた写真のひとつで、イギリスのロンドンで 8月29日におこなわれた反マスク集会の様子です。

手前の男性が持っている看板の HOAX というのは、作り話とかでっち上げ、とかいうような意味です。

8月29日 英ロンドンの反マスク抗議集会

RT / REUTERS / Henry Nicholls


Ian Payne

これらの写真から何が気になったかおわかりでしょうか。

それは、

「集会に参加している人たちの年齢層」

なんです。

簡単にいえば、年齢層がやたらと高いのです。

後方のほうまで見てみましても、若い人がほとんど見当たらないのですね。他の多くの写真を見ましても、40代より下と思えるような人たちはほとんど見当たらず、それなりに高齢の方々が圧倒的です。

どうして、そういうことになっているのかは、いろいろな側面があるでしょうから、推測はしないですが、かつては「反体制的なデモ」といえば、印象としては、若い人たちのものであるというような感じもありましたが、これに関してはそうではないようです。

今回は、今のヨーロッパを象徴するような最近のイギリスの報道をひとつご紹介して締めさせていただきたいと思います。

 

 

規則に従わない学生は「永久に学校から追放する」

冒頭でもふれましたように、「異様に厳格」な対策がとられているイギリスですが、そのイギリスで、「新型コロナウイルスに関してのジョークを言うと退学」というような措置を取ることとなった学校の新しい規則を英国インディペンデントが報じていました。

これは、たとえば、

「オレはコロナだぞ〜!」とか言ってふざけて咳とかしたら退学

というようなことらしいです。

今回は、このインディペンデントの記事を短くまとめた記事をご紹介します。

子どもの特権は、(たとえそれが社会的に不的確なことでも)「無邪気に楽しむことにある」と私は思っていますけれど、それだけに、今の子どもたちは本当に大変だなと思います。有史以来で最大の精神的な人道危機のようにも思います。

 


コロナウイルスに関しての冗談を言うと退学させると学校が生徒を脅す

School Threatens to Exclude Students Who Make Jokes About Coronavirus
summit.news 2020/09/02

英国の学校が、コロナウイルスについて冗談を言う生徒を退学させることを誓約している。

イーストサセックスにあるアーク・アレクサンドラ・アカデミー校の生徒たちは、コロナウイルスのパンデミックについて、「ふざけて咳やくしゃみ」をしたり「不適切なジョーク」を言った場合、退学となる可能性があると報告している。

アーク・アレクサンドラ・アカデミー校は、保護者宛てに送付した書簡で、以下のように親たちに通知した。

「ルールに違反した生徒たちは、学校に戻ることはできません。現在のリスク保証の期間が完了するまで、生徒たちは私たち学校のすべての期待に応え続けることが必要とされます」

この学校の付属校であるロンドン西部アクトンにあるアーク・バイロン・プライマリアカデミー校は、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の規則に従うことを拒否した生徒は、「すぐに別の地域に転校させる」と述べた。

スコットランドの新しい規則では、5歳以上の生徒たちは、教室から出た場合に学校のあらゆる場所でマスクを着用することが義務付けられている。

イギリスでは、地域封鎖が行われているすべての学校の共同エリアでマスクが必須となっている。

なお、イギリスで 18歳未満の新型コロナウイルスの死亡者はわずか 6人のみで、その子どもたちすべてが深刻な基礎疾患を持っていた。

いずれにしても、これが現在学生たちが経験している「新しい正常 / ニューノーマル」だ。

 

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