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アフリカ連合諸国が「あっさりコロナ禍を抜け出した理由」を、2年後の今にして知る。…それはマダガスカルのヨモギ茶(とワクチン接種率の驚異的な低さ)

投稿日:


verywellhealth.com




 

マダガスカル政府に秘密裏に完敗していた西側諸国

なんかこう、いろいろ時間が過ぎ去った後に「ちっくしょー、うまくやりやがって」と思うことはさまざまにあります。

たとえば、アフリカは、(一部の先進国的な諸国を除いて)異様なほど、コロナの流行と無縁な状態のままの国が多かったです。

そうしましたら、今日知ったことなんですが、やっぱり賢いですね、アフリカの国の人々は。

「主要国にあまり知られないように、独自の対策であっさり乗り切っていた」

ことを知りました。

まあ、感心しますけれど、同時に、「私ら西側の主要国が、その後、どんなに悲惨なことになってしまったかご存じですか」と言いたい感じもいたします。

先に書けば、以下の2点で十分だとマダガスカル当局は 2020年の春の時点で認識し、2020年の秋には「プロトコルとして確立させていた」と思われます。

 

・マダガスカル伝統のヨモギ入りの薬草茶

・ワクチンの大量接種をしない

 

この「ワクチンの大量接種を国家として行わない」ということが最も重要なことは、ずっと書いたりしていたことなんですけど、それでも「アフリカはあまりに無風」だとは思っていました。

たとえば、公称ではワクチン接種率 0%の北朝鮮でも、今年……まあ、あれは本当にコロナだったのかどうかよくわからないですが、「謎の発熱」が相次いだりしていましたし、昨年までのデータでは、ワクチン接種率が低い国でも、「ほどほどの感染は起きていた」ということはありますので、アフリカ諸国は不思議だなあと。

ワクチン接種率との兼ね合いでいえば、世界で最も接種率が低いと思われる国のひとつであるハイチと、今回の話題の中心でもあるマダガスカルのこの 2年半の、「コロナ死者数」を見てみれば、それはわかります。

感染確認数だと、いろいろとわからない面もありますので、死者数の比較がいいと思うのですが、比較として「ワクチン接種率チャンピオンの国のひとつ」である日本と並べてみます。

人口 100万人あたりの比較です。

日本とハイチの2022年8月21日までのコロナ死者数の推移の比較

ourworldindata.org

このふたつの国の 2回のワクチン接種率は、以下のようになります。

日本とハイチの2回のワクチン接種率の推移

ourworldindata.org

ワクチン接種率がおおむね 1%強のハイチ(ブースターは完全な 0%)も、今年 2月頃までは、それなりに死者が出たりしていましたけれど、「各国でブースターが始まって以来」差は歴然となっています。

こういうのを見ましても、最も大きな問題は「ブースターにある」のかもしれないですけれど、今回はワクチンがメインの話ではないですので、こういうような現実もあるということに留めておきたいと思います。

日本にしても、ハイチのような接種率であれば、そして、日本政府が「ブースターに手を出さなければ」現在のような惨状にはならなかったと思われますが、これはもう遅いことですので、今後の、おそらく秋以降に繰り返される「さらなる惨状」に対しての備えのほうが大事なのかもしれません。

グラフでおわかりのように、日本では「新しい流行波のたびに、死亡数の度合いが大きくなっている」ことが明らかであり、かなり奇跡でも起きなければ、次の流行波は相当厳しい状況が展開されると見られます。

そして、もちろん、その次はさらに厳しいものになると見られます。その次はさらに、です。

感染できる「人々の数」が減少するまでは、この流行波のパターンは繰り替えされ続けると思います。 2024年とか 2025年になり、日本の人口が著しく減少した頃に、こういう流行波の「死の増幅」が、やっと収まっていくのだと見られます。

それはともかくとして、今回の主役である「マダガスカル」ですが、パンデミック全期間のコロナ死者数は以下のようになっています。

日本とマダガスカルの2022年8月21日までのコロナ死者数の推移の比較

ourworldindata.org

マダガスカルの 2回のワクチン接種率は、ハイチほど低くはないですが、 4.8%となっています。

マダガスカルは、アフリカ大陸の南東に位置する島国です。


GSTV

島国という点では、日本と同じですが、外務省によれば、国土面積は日本の 1.6倍あり、比較的大きな国です。人口は 2700万人ほどです。

今日、何を知ったかというと、

 

「世界に先んじてマダガスカル当局は、ヨモギ成分(アルテミシア)をコロナ対策として公式に使用し、それが成功していた」

 

のです。

「あー、マダガスカルにやられちゃってたのか……」とつくづく思いました。

知った経緯を少し書かせていただきます。




 

政府の「マダガスカル議定書」の存在を知る

以下にあるのは、「マダガスカル議定書」という書類です。

COVID 19 治療に対してのマダガスカル議定書
Madagascar Protocol to Treat COVID 19

 

そして、この書類の「冒頭の文章」は以下でした。

 

> アルテミシア・フェリチンとイベルメクチンによりウイルスの複製を止める2つのメカニズム

 

この書類には「 2020年11月」という日付けが書かれてあります。この日付けの際には、世界でどの国も(英国やイスラエルでさえも)コロナワクチン接種が始まっていなかった時です。

機械翻訳したこの書類を以下にアップしておきます。

(機械翻訳) COVID 19 治療に対してのマダガスカル議定書

 

この結果は、先ほどの日本との比較のグラフが示す通りです。

アフリカ諸国は、「自分たちは変なコロナとかの被害なんか受けたくないんですわ」と言っていた。

しかも、アフリカの報道では、マダガスカル政府は、

「 2020年 4月からこの成分の入っていると見られる薬草茶を国民に配布した」

記されています。

「COVID-19 に対するマダガスカルの薬草療法 :  何が起きたのか?」というタイトルの 2020年11月の南アフリカの報道で、以下のように書かれてあります。

 

> マダガスカル政府の統計によると、人口 2,600万人のうちの 4分の1以上がこれまでにこの薬草茶を飲んでおり、まだ 900万本のボトルが在庫されている。

 

これがうまくいったので、マダガスカルがその後のワクチン展開を拒否したのかどうかはわからないですが、コロナワクチンの購入には多大な国家財政への負担がかかりますが、薬草茶なら経費はたかが知れているでしょう。

そして、タイトルでは「アフリカ諸国は」と書いたのですが、なぜ、マダガスカルは、と書かなかったのかといいますと、2020年6月の南アフリカの報道で、以下の文言を見つけたのでした。

 

> この製品は、アフリカ連合による流通の承認も与えられている。

 

外務省のページによれば、

> アフリカ連合(AU)は,アフリカ55の国・地域が加盟する世界最大級の地域機関です。

とのことで、かなり単純にいえば、「この薬草茶は、2020年の春の時点で、アフリカ全土での流通の承認が得られていた」ということです。

そして、その報道には以下のように書かれてありました。

 

(南アフリカの2020年6月の報道より)

> このハーブは、マラリアの治療に有効性が証明されているアルテミシア(ヨモギの成分)に由来する。
> 他にマダガスカル特有の他のいくつかのハーブにより構成されている。
> これはマダガスカル応用研究所 (IMRA) によって開発されたが、国際的には試験されていない。実際、世界保健機関 (WHO) はこのハーブ療法を認めていないthesouthafrican.com

 

「ワクチンでパンデミックを制圧する」とした WHO が正しかったか、「昔からのハーブティーで大丈夫ですよ」としたマダガスカル応用研究所が正しかったのかは、先ほどのグラフが十分に示していると思います。

しかし、それにしても、私は、昨年、何度かこのアルテミシアのことをブログで書いたような気がしていたのですが、ブログを検索しても出てこないのです。

「変だなあ」と思っていましたら、ブログではなく、昨年のメルマガで書いたものを見つけました。2021年11月のものでした。

 

まあ……昨年の雰囲気では、

「ワクチンよりハーブティのほうががいいべ(緑茶もいいべさ)」

というような意見は、なかなか公に書けなかったのですかね。

私は、今はそういうヨモギ関係とかまったく飲んでいないですが(結構強いものですので、ニームなども含めて、常用するものではないです)、昨年はたまに飲んでいました。

今はもうコロナ対策的なものはまったく何も飲んでいません。

緑茶はたくさん飲みますけど、これは昔からですし。

確かに、昨年は、いわゆるシェディング的な症状はたまにあったのですけれど、今は、おそらく「自然免疫」により解決したような雰囲気があります。

あるいは、ちょっとややこしい概念ですけれど、以下の記事などにある「 V(D)J組換えと呼ばれる獲得免疫のシステム」などが正常に働いていれば、スパイクタンパク質程度なら問題なく免疫が勝つと思います。

正常に働いているのであれば、ということですが。

 

[記事] 免疫を失うメカニズムがまたひとつ : スウェーデンの研究が、スパイクタンパク質は V(D)J組換えと呼ばれる「獲得免疫の根本システムを阻害」することを示す…
 In Deep 2021年11月1日

 

免疫ってものがありがたいものだと知ったのは、この数年くらいのことで、幼少の頃、異常なほど免疫が弱かった私が、こんな年齢まで生きてこられたからこそ知ったありがたさです。

それにしても、アルテミシアにまったくふれないで終わるのも、何だかあれですので、その昨年のメルマガから一部抜粋させていただきます。

ここからです。


 

2021年11月5日発行の In Deep メルマガより一部抜粋

 

……そして、 mRNA への対処、排出というような方法論が、具体的にあるとも思えないのですが、結局、これに関しては、またも、

 ・イベルメクチン

とか、先日のメルマガでご紹介しました

 ・アミテミシニン

などが思い浮かばれることになるのですかね。

前回のメルマガ 166号で少しふれました、「イベルメクチンが HIV を阻害する」ことを知ってから、私自身は「これが mRNA 問題とも関係するかなあ」と思ってはいます。

以下がその論文です。

「イベルメクチンは、HIV-1およびデング熱ウイルスの複製を阻害することができるインポーチンα/βを介した核内移行の特異的阻害剤だ」 (論文

前回のメルマガには以下のように書いています。

 > イベルメクチンやアルテミシニンというものには、
 > ウイルスにしてもガンの元にしてもエイズウイルスにしても、
 >
 > 「細胞核内への輸送を止める力がある」
 >
 > ということなのかもしれません。

それなら、ある種の疾患に「根本的な予防や治療の薬として働くかもしれない」と。

それ以来、この「インポーチン」とか、「核内移行の阻害」とか、調べたりしているのですが、難しいっすね。

しかし、

 > 細胞質と核の間のタンパク質の移動

 > 特異的に阻害する

というのなら、たとえば、これはもう奇抜な話にしか聞こえないかもしれないですが、「うつ病もイベルメクチンで治るかもしれない」とか、

「一部の自己免疫疾患もイベルメクチンで治るかもしれない」

とさえ思うのです。

あるいは、アルテミシニンと言葉を置き換えてもいいです。

なぜなら、大半のうつ病の根本的な原因は、「ヒトヘルペスウイルス6への感染(再活性化しての感染)」だからです。その感染を「阻害」できれば、あるいは良くなるかもしれない。

うつ病については以下のブログ記事で、東京慈恵会医科大学の近藤一博教授などの著作や論文をご紹介しています。

 ◎ うつ病……帯状疱疹……
 https://bit.ly/2YgVpl9

ちなみに、このヒトヘルペスウイルス6は、一部の自己免疫疾患を引き起こしている可能性がさまざまに述べられています。以下は論文です。

 「自己免疫疾患の引き金としてのヒトヘルペスウイルス6の可能な役割」
 Possible Role of Human Herpesvirus 6 as a Trigger of Autoimmune Disease
 

根本的な原因がわからないとされてきた多くの病気が、さまざまなウイルスの「再活性化による」ということが次々と判明しています。

イベルメクチンやアルテミシニンでなくともいいのですが、「そういうウイルスの細胞核内への輸送を阻止できるもの」があるのなら、非常に多くの疾患に対して効果的なようには思います。

前回のメルマガでも書きましたけれど、もしかすると、イベルメクチンやアルテミシニンだけということではなく、これらのような作用を持つものには、

「やや万能薬的な部分はあるのかもしれない」

とも思います。

それが、企業や政府から嫌われる理由なのかもしれないですが…。

なお、アルテミシニンは抽出された化学物質ですが、そのもととなるニガヨモギ(ワームウッド)の成分である

「アルテミシア」

というものがあり、こちらは自然の濃縮物で、「アルテミシニンより、自然のアルテミシアのほうがいい」という話もあります。

その後、ドイツのマックスプランク協会、ケンタッキー大学、ベルリン自由大学の科学者たちによる 6月の研究論文を見つけまして、

「アルテミシアがコロナに対して活性(有効)だと確認された」

とありました。
以下に論文(ドイツ語)があります。

「ニガヨモギ抽出物アルテミシアは SARS-CoV-2 に対して有効だ」
 https://bit.ly/3mODbkF

そこには、

 > ニガヨモギ抽出物はウイルスの増殖を著しく阻害した

とあり、「著しく」という文言がありますので、効果はありそうです。

面白いのは、現在臨床がおこなわれているその内容は、

「ニガヨモギの(アルテミシアが含まれる)お茶」

で行われているようなんです。

薬ではないようなんですね。

「やっぱり何でもお茶にするのがいいのかなあ」と実感しますが、ニガヨモギって、日本にもあるヨモギと同じなんですかね。よもぎ茶ならアマゾンでもどこでも、いくらでも販売されているのですけれど。

Wikipedia 「ニガヨモギ」を見ますと、

 > 原産地はヨーロッパ。北アメリカ、中央アジアから東アジア、北アフリカにも分布している。日本には江戸時代末期に渡来した。

とありますので、日本にもあるもののようですが。

それはともかくとして、へえと思いましたのは、この「アルテミシア」という成分名は、ニガヨモギの学術名そのものだそうで、その由来は、

 > 学名のアルテミシアは古代ギリシャ語の「アルテミス」に由来する。

とのことで、このアルテミスというのは、Wikipedia によれば、

 > ギリシア神話に登場する狩猟・貞潔の女神である。

ということなのだそうです。

そして、次のように続いていました。

 > アポローンがヘーリオスと同一視され太陽神とされたように、後にセレーネーと同一視され月の女神とされた。

へえ、アルテミスって「月の女神」なんですね。
月の女神って私は知りませんでした。

ふーん……と感心しながら、しばらく月の女神アルテミスについて調べていましたが、「ああ、こんなことしてる場合じゃない」と気づきましたので話を戻します。

とにかく、ここまでの話を箇条書きにしますと、以下のようになります。

 ・エクソソームには mRNA が含まれている

 ・エクソソームにはスパイクタンパク質が含まれている

 ・それは感染者・接種者から排出されている可能性が高い

 ・それは体液、呼気、環境などから第三者に伝播する可能性が高い

 ・それを非感染者・未接種者も少しずつ体内に蓄積している可能性がある

 ・スパイクタンパク質対策はある(各種お茶その他)

 ・しかし、mRNA 対策というのはあるのだろうか

と、まずはこのようなところまでで、そして、その後は推測に過ぎないですが、

 ・核内への輸送を根本的に阻害する力のあるものが有効ではないか

 ・イベルメクチンやアルテミシアはそれに該当する可能性があるのではないか

 ・そして、それらは体内ウイルスの再活性化による疾患にも有効なのではないか

というようなことに至ったところまででした。


 

ここまでです。

さまざまな論文からは、イベルメクチンやアルテミシアは、「〇〇に効果がある」ということを超えて、

「細胞の核内への輸送を根本的に阻害する力を持つ」

もののようなのです。

ですので、その適用範囲は、実際には相当広いと見られます。

昨年は、サプリ販売の大手 iHerb でも、ヨモギ関係(アルテミシア、アルテミンシン、ワームウッド)は、常にほぼ在庫切れでした。

今見てみましたら、あるものはあるようです。

 

ともかく、マダガスカル政府は、自国の科学者たちの提案に沿って、コロナ対策の主軸を「ヨモギ成分を含むハーブティにする」ことで難なく乗り切ったようです。

そして、「そのことを対外的には言わない」で、ここまで来たようです。

昨年、あれだけヨモギ関係を調べていた私が知ったのが「今日」ですからね。

マダガスカル政府が、アルテミシアの議定書を発行してから 2年後ですよ。

まいったな、と思いました。

アフリカはアフリカで、その優れた知恵で生き残ろうとしているようです。

しかし、アフリカは今後の食糧問題は厳しいでしょうけれど……まあ、手としては「ロシアと仲良くする」という打開策はあると思います。公式統計では、ロシアは今年、小麦が記録的な豊作なんですよ。

……って、今、検索しましたら、「アフリカ連合が、プーチン大統領と穀物供給について会談」という記事が、英語版のアジア日経にありました。

アフリカやるな、おい……。

まあしかし、ヨモギはいろいろいいということが、ある程度はデータとして示されていたということはあるわけで、適度にヨモギを食べたりお茶にして健康に過ごせれば、それはそれでいいことです。

そういう意味で、マダガスカルのことは知ってよかったです。

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