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3月15日にメルマガニネベの年に起きること。そしてガンと寄生虫の関係を発行させていただきました。

2021年からの世界 人類の覚醒と真実 健康の真実 悪魔の輪郭

ワクチン接種後に「25%の居住者が急死」したドイツの高齢者施設大量死を取材したドキュメンタリー映画から思う「今、世界の多くの高齢者に起きているかもしれない」こと

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ワクチン後に居住者42人中13人が死亡したドイツの高齢者施設の様子を語る匿名の職員。 Rumble




 

思えば世界のメディアから「消えた」高齢者施設報道

私はもともと動画をほとんど自主的に見ないほうですので、どなたかに教えていただくまでは、話題のものであっても、まったく知らないことが多いです。最近は、いろいろ教えていただいたりして、興味深い海外などの動画なども知ります。

そして、最近では、日本語字幕をつけてくださっている動画も多く、以前、こちらの記事「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く…」でご紹介させていただいたゲイツ財団の元ワクチン開発局長のボッシュ博士のインタビュー動画にも日本語字幕がつけられていました。

冒頭の動画も最近教えていただいたもので、これはドイツのドキュメンタリー映画で、ドイツ語ということになり、本来ならお手上げなものですが、日本語をつけて下った方がいらっしゃいまして、ご紹介するだけならこの動画のリンクを示すだけでよいのかもしれないですが、まあしかし、動画でも文章でもどんなものでも、見ただけでは、その外郭や事実の部分はわからないですし、少し補足しますね。

これは、今年 1月のはじめに、ドイツのウールディンゲンという小さな町の高齢者施設において、

「コロナワクチン接種後に、42人の居住者のうち 13人が次々と死亡した」

ということがあったのですが、その高齢者施設の出来事に関して調べている医学者、そして関係者の証言、医学博士の主張などによるドキュメンタリー映画で、50分くらいの作品です。

最初この動画を教えていただき見た際には、どこで起きた何の出来事に関してのものかわからなかったのですが、「ウールディンゲン」という町の名前と「居住者の 25%が死亡」という表現が出てきた時に、

「ああ、あれか」

と思い出しました。

以下は、その時のドイツの報道で、この市の市長および保健当局は「高齢者たちの死亡事例はワクチンとは関係ない」と断定したというニュースです。

2021年1月26日のドイツの報道より

suedkurier.de

先ほどのドキュメンタリー映画で取り上げられていることは、この出来事が起きた高齢者施設のことだと思われます。この写真の市長さんも、追求される側として出ています。

映画で気になったのは、上の報道記事に 11人とある死亡事例について、新聞で読んでショックを受けた心理学者の方が、報道を追っていたのですが、その方の言葉には以下のようにあります。

「 3週間半ほど前の土曜日、地方紙を読んで愕然としました。ワクチン接種から 3週間以内に、接種した 42人中 10人以上が死亡した、とその新聞に書いてあったのです。これは居住者全体の 25%以上です。他の新聞は 13人死亡とも報道していますが、その後、報道は途絶え、死者数も不明確なままです」 rumble.com

この、

> その後、報道は途絶え

ということについては、私も「なんか世界中でいろいろな報道が消えたなあ」とは思っていました。

当時、つまり今年 1月から 2月は、世界各地で「集団接種を受けた高齢者施設で連続した死亡事例」の報道が相次いでいたのです。

現在も残っている当時の報道としては以下のようなものがあります。

2020年1月から2月に報じられたワクチン接種後の高齢者施設での死亡事例の一部

[スペイン] 居住者 94人の高齢者施設で、ワクチン接種後 46人が死亡 ( 2月4日のスペインの報道

[スペイン] 高齢者施設で、ワクチン接種後 22人が死亡。103人が接種後に新型コロナに感染が判明 (スペインの報道

[ドイツ] 緩和ケア病棟の患者 10人がワクチン接種後、数時間から 4日で死亡 ( 1月15日のドイツの報道

[イギリス]居住者 72人の高齢者施設で、ワクチン接種後 22人が死亡 ( 1月28日のイギリスの報道

他にも、こちらの海外の記事に数多くまとめられています。

スペインの「居住者 94人のうち 46人が死亡」という報道には、「接種した高齢者の約半分が死亡している」という割合にやや驚きまして、ここで使われていたのがファイザー社のワクチンだったので、「こんなのが日本に来るのか…」と思っていました。

これが 1月頃のことですが、どうもその後、報道がピタッと止まった感じもあり、「なんだろうなあ」と思っていました。

まあしかし、次第に、最近になって「本当のワクチンの意味」がわかってきたという次第ですかね。

それと、このドキュメンタリー映画の中で、施設で働く人の知人の方が以下のように述べていました。

「彼女(施設で働いている人)は私の友人です。施設で多発する問題について、1月17日に初めて話してくれました。彼女は困惑した様子で、このように言っていました。”ワクチン特攻隊が施設に乗り込んできて、短時間で(高齢者たちに)ワクチンを打っていった”と言っていました」

「ワクチンを打つその日までは、施設のご老人たちは通常通りに生活し、何の症状も兆候もなく、ワクチンを打つまでは、皆さんベッドから出て、食堂に行き食事をしたり、お元気な方々は、外に出て散歩をしたり、ふだん通りの様子で、衰弱や病気の兆候もなかったそうです」

「なのに、ワクチンを打ち、ホームに戻ってきた人たちは、全員、病気で衰弱しきって、寝たきり状態でした。友人はその様子にショックを受けていました。彼女によれば、ワクチンを拒否した二人だけが健康で、食事ができたそうです。その後の新聞には 11人が死亡したとあり、現時点で 12人死亡とも聞きました」 rumble.com

ここに、

> ワクチン特攻隊が施設に乗り込んできて、短時間でワクチンを打っていった

とあり、この「ワクチン特攻隊」という表現は、日本語字幕をつけた方によるものですけれど、これも「何かそんなのがあったなあ」と思い出していましたら、 1月に、ドイツのベルリンにある高齢者施設にこの「ワクチン特攻隊」が入ってきた時の様子を撮影した内部告発者の動画がありました。

そのベルリンの高齢者施設では、その後 31人の居住者のうち 8人がワクチン接種後に死亡しています。

ドイツ語に英語の字幕がつけられているその動画はこちらにありますが、「高齢者たちを押さえつけて無理やりワクチンを接種している」ように見える光景が撮影されています。

この動画は、ドイツのコロナ政策と強制的なワクチン接種に反対の立場をとる医師や弁護士たちによる「ドイツコロナ調査委員会」という人たちによるものです。

しかし今や専門家たちの意見などまるで通用しないことは、ロックダウンに反対する専門家たちによる声明「グレートバリントン宣言」もまったく無視されているところからも明白です。

以下は、グレートバリントン宣言について後半で記した昨年 10月の記事です。

もうコロナは終わることがない事態へと : ヨーロッパの各国でパンデミック開始以来最大の新たな感染者数を記録中。その中で良心ある科学者たちは封鎖の停止を訴え続ける
投稿日:2020年10月10日

この記事の後の 11月頃からは、ヨーロッパでは「さらに厳しいロックダウン」が実施され、そのままワクチン接種に突入しています。

すべてのことが「向かう先はワクチンだった」と、これらの流れでもわかります。

そのワクチンの目的については(もちろん私の個人的な考えとしてですが)最近のメルマガでも少し書きましたけれど、ここでは書かないほうがいいと思います。残酷すぎる。

それにしても、「世界中の報道から消えてしまった《高齢者施設で起きているかもしれないこと》」を思いますと、今でも先ほどのドイツやスペインのようなことが同じように続いているのかもしれないというのが、普通の考え方だと思います。

接種時期の初期に「だけ」あれだけ多くの高齢者施設での大量死が起きて、その後は起きないというのは少し不自然です。

そういえば、先日、インドのメディアが、アーメダバードという町にある市民病院で、

「ワクチン接種後に 100人以上の患者が死亡した」

ということが地元の新聞で報じられていたと伝えています。ひとつの病院で、です。「コロナで死亡した」と報じられていたのではなく、「コロナワクチン接種後に」と報じられています。

興味深いのは、これを報じたのは地元アーメダバードの新聞とメディアだけで、他の国ではもちろん、インド全域でもまったく報じられていません。

典型的な事例かもしれないですので、少しご紹介いたします。




 

これがインドだけかどうかは

この地域は、インドの中でも、グジャラート語という言語が使われている地域で、世界で大体 4500万人くらいが使っている言葉らしいですが、絶望的なほど読めないものですけれど、地元の新聞の報道は以下のようなものです。

5月5日のグジャラート語のインドの地方紙

greatgameindia.com

これを(グジャラート語でですが)インターネット上にアーカイブしてくださっていた方がいたようで、以下のような報道だったようです。

コロナワクチンの最初と二回目の投与の後に、アーメダバード市民病院だけで 100人以上が死亡した

公式な情報によれば、これまで、アーメダバード市民病院で、コロナワクチンの 1回目あるいは 2回目の接種を受けた患者 100人以上が死亡した。

アーメダバード市民病院では、過去 1週間で 3名の医師も死亡した。3名とも 2回目のワクチン接種を受けていた。これらの医師たちは、コロナワクチン接種から 1〜 2ヶ月後の死亡で、ワクチンとの因果関係はわからないが、調査が開始されると発表された。

先週、さらに 6人の医師が亡くなっている。 Sandesh

 

今回は、主に高齢者施設での出来事を中心に書かせていただきましたが、もともとコロナワクチンは、「まず高齢者をコロナから守るために」という名目で接種が始まりましたが、現実として、「実際には、高齢者が最もワクチンに脆弱」である現実も、これらの出来事からわかるような気もいたします。

そして、最近までの論文からは、これらの mRNAワクチンのメカニズムは「高齢者や体の弱い人が攻撃されるような」機構を持つ可能性も見えなくもないのかもしれないですが、それはふれないです。専門家のどなたかがその「仕組の根源」を見出されてくだされば嬉しいです。

ところで、先ほどのドキュメンタリー映画で、高齢者施設での集団死を追求しているドイツの心理学者であり自然療法士のイネス・クレーマー博士という女性の方が以下のように言ってました。疲れ切った表情だったのが印象的でした。

イネス・クレーマー博士の言葉

「ドイツでは大多数がコロナでパニックに陥っています。一般の方々…という表現でいいのかどうかわからないですが、情報のリサーチ能力に乏しくテレビだけが情報源の人たちは、コロナウイルスは恐ろしい殺人ウイルスであり、それに感染してしまうと即死するように思っています」

「そのような人々は、医療システムを信用しきっていて、コロナ自粛規制を終わらせるためには、ワクチンしかないと信じ込んでいるのです。多くの人たちが、ワクチンこそ救世主であり万能薬だと信じるあまり、周囲が見えなくなっています」 rumble.com

どこの国も一緒ですね。

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