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4月19日にメルマガ私たち現生人類は「鉄の種族」であることから思う生き方を発行させていただきました。

2021年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 人類の覚醒と真実 悪魔の輪郭

バチカンのビガノ大司教の「グレートリセットへの宣戦布告」声明の内容。そして、同司教が語る25年前の「人類の脳破壊計画」

投稿日:




 

「汝らは悪魔から出てきた者だ」

バチカンのカルロ・マリア・ビガノ(ヴィガノ)大司教といえば、昨年からずっと現在の世界の政策について批判し続けていまして、最近では以下の記事で取りあげさせていただいたことがあります。

「私たちはディープステートに服従することをやめなければなりません」:バチカンのビガノ大司教がドイツのメディアに語った言葉のほぼ全文
投稿日:2021年3月14日

このビガノ大司教が、最近オンラインでの会議を招集し、そこで「宣戦布告」を彷彿とさせる内容の声明を語っていらっしゃいました。

今回はそれをご紹介したいと思います。

ただ、長いものであると同時に、「何の比喩だ、これは?」という歴史的な用語も出てきますので、区切りながらご紹介したいと思います。

ところで、この声明のタイトルなんですが、

EX PATRE DIABOLO

とありまして、「これ何語だよ」と思って調べてみますと、ラテン語の聖書にある単語であるようで「ヨハネによる福音書」の言葉からの引用のようです。

日本語では、この節は以下のようにあらわされます。

ヨハネによる福音書 08章 44節

あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている。彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。

彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいているのである。彼は偽り者であり、偽りの父であるからだ。

EX PATRE DIABOLO というのは、この中の、

「悪魔から出てきた者」

に該当するようです。

では、自分なりの解説を加えながら、抜粋させていただきます。




 

「この茶番劇は崩壊します」

まず、最初は挨拶と謝辞というか、そういうものから始まります。

注目すべきは、最初に、

「トリアリイ連合の長として組織された会議に」

とビガノ大司教は述べますが、この「トリアリイ」というのは、紀元前の古代ローマの軍隊の名称で、三列の軍列最後方に並ぶ古参の強豪兵士のことで、ローマ軍の中で最もエリート兵士とされた人たちによる部隊のことです。

つまり、当時の「最強の部隊」です。

ビガノ大司教は、言葉の一番最初にこれを用いることで、「これは戦争であり、私たちは兵士である」ということを宣言しています。

では、最初の部分は、ここからです。

EX PATRE DIABOLO グレートリセットに関する考察

EX PATRE DIABOLO
Considerations on the Great Reset

 

トリアリイ連合の長として組織された会議に、遠隔地から参加するよう招待してくれた親愛なるマシッモ・ビグリオネ教授に心から感謝いたします。また、この会議への著名な参加者の皆様方にも、心からのご挨拶を申し上げます。

昨年 2月から、皆様方が最も差し迫った鋭い方法で示すことをやめなかった啓発的な貢献とたゆまぬ努力に対して、その勇気ある証言に対する私の深い尊敬と私の熱心な感謝を皆様方に表明させていただきたいと思います。

歴史上かつてないほどの致命的な時間の中で戦うように私たちが呼ばれています。この致命的な戦いの中では、誰もが後退したり武装解除をしたりしないことをお願いさせていただきたいと思います。

「最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。」 (エペソ人への手紙 06章 10-13節)

そして、ここから本文ですが、始まりからいきなり、

> スターリンが 1932年にホロドモールの大量虐殺で数百万人のウクライナ人を抹消することを決定したとき

と始まります。

「ホロドモールって何?」

と、調べますと、以下のようなことがあったのだそうです。

ホロドモール - Wikipedia

ホロドモールは 1932年から 1933年にかけてウクライナ人が住んでいた各地域でおきた人工的な大飢饉である。 アルメニア人虐殺、ホロコースト、中国共産党による文化大革命、ポル・ポト派による虐殺、ルワンダ虐殺等と並んで 20世紀の最大の悲劇の一つ。

ウクライナ人たちは強制移住により、家畜や農地を奪われたために 400万人から 1,450万人が死亡した。また、600万人以上の出生が抑制された。

この大飢饉が当時のソ連の最高指導者ヨシフ・スターリンによる計画的な飢餓ではないかとする議論が長年続いていた。2006年にウクライナ議会は、「ウクライナ人に対するジェノサイド」であると認定した。

このようなものだったそうです。

何だか最近は、毎日いろいろと知らない言葉が出てきまして、まるでマンデラ・エフェクトの日々ですが(コミナティとか)、ともかく、いきなり 20世紀最大の虐殺のひとつを例に出してきています。

ここからです。

EX PATRE DIABOLO より

 

スターリンが 1932年にホロドモールの大量虐殺で数百万人のウクライナ人を抹消することを決定したとき 、スターリンはウクライナ人への食糧供給を奪い、商業を禁止し、旅行を禁止し、事実を報告した人々を検閲することによって飢饉を計画しました。

最近、世界中の多くの国でそのように認識されているこの人道に対する罪は、グレートリセットの一環としていわゆる「緊急パンデミック」の際に採用された方法と同じ方法で実施されました。

当時のウクライナの農民たちはこう疑問に思ったかもしれません。「スターリンは、商売や旅行を禁止することに対して、なぜ食料を送ってこないのか? スターリンは、このことがみんなを餓死させることに気づいていないのか?」 と。

しかし、共産主義のプロパガンダに影響されなかった観察者たちはこのように答えたでしょう。

「スターリンはすべてのウクライナ人を排除したいと思っており、彼はこの目的のために、飢饉を故意に引き起こし、その飢饉を非難している」

今もまた同じ過ちが起きています。パンデミックの疑いがある場合に、政府が先制的に公衆衛生を損ない、効果的な治療法を禁じ、そうでない場合は有害なものを投与した理由を尋ねる今日の多くの人たちは当時と同じ誤りを犯すでしょう。

致命的な治療方法、さらに彼らは現在、市民に、永久封鎖、外出禁止令、違憲の「ワクチンパスポート」の恐喝を使用して、免疫を保証するだけでなく、深刻な短期的および長期的な副作用を拡大させており、それだけでなく、ウイルスのより耐性のある形態をさらに広めているのです。

主流メディア、政府関係者たち、ウイルス学者たちなどの、いわゆる「専門家」が語ることの中に「論理」を探すことは事実上不可能となっていますが、実際には、私たちの「視点を逆転させるだけで」それは最も皮肉な合理性に変わります。

つまり、私たちの支配者たちは、私たちに「最善のことをしてくれている」という考えを放棄しなければなりません。支配者たちは正直で誠実であり、良い原則により動機付けられていると信じるのをやめなければなりません。

もちろん、パンデミックは現実のものであると考え、そこに数多くの犠牲者を出している致命的なウイルスが存在していると考えることは簡単です。あるいは、私たちの指導者と医師たちが、この出来事に直面して行っている努力に対して感謝すべきであるというように考えることも簡単です。

現在、私たちのようなことを述べる人を「気が狂ったかのように」見ている親戚たち、友人たち、同僚たちがいます。場合によっては、私たちを「陰謀論者」と呼びます。

この嘘には、保守派や伝統主義者自身の間でさえ、多くの人たちが翻弄されてしまいました。

何十億もの人々に役に立たないものを受けさせるために、情報を操作し、政治家を脅迫し、医者たちを堕落させ、ビジネスマンたちを脅迫することに成功しました。

恐喝して「ワクチンが死を免れる唯一の方法だ」と考えることを強要する。

WHOが 2019年に書いたガイドラインを一読するだけで、単一の方向性の下に単一のスクリプトがあり、割り当てられた役を演じる俳優たちと、現実を歪める傭兵ジャーナリストたちがいるだけです。

繰り返し発生する要素を特定するために、外部から操作全体を観察しましょう。エリートたちの犯罪デザインの告白不可能性、許容可能な理想でそれを隠す必要性、エリートたちがすでに計画している緊急事態の作成を、です。そうでなければ人々に受け入れられないであろう解決策。

それは、武器への資金の増加や、ツインタワーへの攻撃直後に起こったような統制の強化、サダム・フセインが化学兵器と生物兵器を所有しているという口実でのイラクのエネルギー資源の搾取のような社会の変革である可能性があります。

同じことが、パンデミックをきっかけに働きます。

これらの行動の背後には常に言い訳、明らかな原因あるいは現実を隠す何か間違ったもの、嘘があります。要するに、詐欺です。

嘘は、過去数世紀のグレートリセット企画者たちのトレードマークです :プロテスタントの疑似改革、フランス革命、イタリアのリソルジメント、ロシア革命、2つの世界大戦、産業革命、1968年の革命、そしてベルリンの壁崩壊。

毎回、あなたたちが(これが嘘だと)気づいていたら、これらの革命の明白な理由は決して実際のものに対応しなかったでしょう。

ここから教会内部の話となりますので、少し割愛させていただきます。

先に進みます。

EX PATRE DIABOLO より

 

すべての詐欺のように、悪魔とその使用人たちによって孵化されたものは、決して守られない誤った約束に基づいています。

それと引き換えに、私たちは決して回復されない特定の善を放棄します。

エデンでは、神のようになるという見通しは、神との友情の喪失と永遠の天罰につながりました。私たちの主の贖いの犠牲だけがそれを修復することができました。

そしてサタンはまた、いつものように嘘をついて、私たちの主を誘惑しました。

「これらの国々の権威と栄華とをみんな、あなたにあげましょう。それらはわたしに任せられていて、だれでも好きな人にあげてよいのですから。それで、もしあなたがわたしの前にひざまずくなら、これを全部あなたのものにしてあげましょう」 (ルカによる福音書/ 04章 6-7節)

しかし、サタンが私たちの主に提供したものは、実際には彼のものではなく、彼が望む人、とりわけ主でありすべての主である方にそれを与えることもできませんでした。悪魔の誘惑は欺瞞に基づいています。

「彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。」(ヨハネによる福音書 08章 44節)

パンデミックに伴い、彼らは少しずつ、隔離、封鎖、マスク、夜間外出禁止令、ライブストリーミングによるミサ、遠隔教育、スマートワーキング、回復基金、ワクチン、グリーンパスが私たちの未来を輝かしくすることを可能にするだろうと語りました。

そして、緊急事態において、この嘘を信じて、私たちは、権利とライフスタイルを放棄しました。これは彼らが「二度と元には戻らないと警告した」ものです。

「ニューノーマル」は、私たちが当たり前と思っていた自由の剥奪を受け入れることを要求する譲歩として私たちに提示されています。

したがって、私たちはコンプライアンスの不条理と要求の猥褻さを理解せずに妥協しています。

彼らは、私たちに非常に馬鹿げた命令を与え、それはまったく「理性と尊厳の完全な退行」を必要とするものです。今後のさらなる各ステップにおいて、新しい回転と深淵へのさらなるステップがあります。

集団的自殺に向けたこのレースにおいて自分自身を止めなければ、私たちは二度と戻ることはできません。

このグレートリセットの欺瞞を明らかにすることは私たちの義務です。

なぜなら、同じ欺瞞は、歴史の中で償還(「赦すこと」という意味の宗教的概念)の仕事を無効にし、反キリストの専制政治を確立しようとした他のすべての攻撃に起因する可能性があるからです。

なぜなら、実際には、これがグレートリセットのアーキテクトが目指していることだからです。新世界秩序は、地獄の混沌を広めるために神の宇宙を覆します。

そこでは、文明が偉大なインスピレーションの下で数千年の間に丹念に構築した、すべてのものがひっくり返され、倒錯し、腐敗し、停止されました。

そろそろ後半ですが、以下に、

> プロビデンスの偉大なデザインの一部となるために考えられ

とありますが、これは「プロビデンス」というのは、キリスト教学では、

> 「すべては神の配慮によって起こっている」という概念。日本語では「摂理」、「神の意思」と訳される (Wikipedia)

ということで、「人間は、神の意思によってデザインされた」というようなキリスト教の概念だと思われます。

続けます。

EX PATRE DIABOLO より

 

嘘は悪魔の紋章であり、彼の下僕たちの独特のしるしであり、神と教会の敵の特徴であることを私たちは知っています。

神は真実です。神の言葉は真実であり、彼自身が神です。

私たちが真実を話し、屋上から叫び、欺瞞とその創造者を明らかにすることは、神聖な仕事であり、そして、カトリック教徒たちも、それ以外でも、今なお品位と名誉の断片を温存されている方々も、この義務から身を引くことはできません。

私たち一人一人は、神に栄光を帰し、プロビデンスの偉大なデザインの一部となるために考えられ、望まれ、創造されました。

永遠から、主は私たちに、贖いの業において神と分かち合い、協力するように召されました。

魂の救いと善の勝利のために。

今日の私たち一人一人は、善の大義のために戦うか、不法の働き人の共犯者になるために、「キリストに賛成するか、キリストに反対するか」を選択する可能性があるのです。

神の勝利は、王の側で戦いに参加することを選択した人々を待つ報酬と同様に最も確実であり、敵に仕える人々の敗北もまた、彼らの永遠の天罰と同様に確実です。

この茶番劇は崩壊します。

必然的に崩壊します。

私たち全員が、新たな熱意をもって、敵が彼から奪った王冠を私たちの王に戻すことを約束しましょう。私はあなたがたに、私たちの主をあなたがたの魂、あなたがたの家族、あなたがたのコミュニティ、国、職場、学校、法廷、芸術、メディア、私的および、すべての分野で統治させることを奨励します。

世界を待っている危険と罰についての聖母の警告を思い出しましょう。

「この種の悪霊は、断食によらなければ、追い出すことはできない」(マタイによる福音書/17章 21節)

私たちは自分自身と家族を奉献し、王キリストの基準の下で恵みの生活を続けましょう。

ここまでです。

なお、最近多くの発言をしているビガノ大司教ですが、最近、ドイツのカトリック関係のメディアからのインタビューを受けた際の興味深い発言があります。

 

 

フリーメーソンによる脳の破壊計画(信憑性は不明)

これもカトリック系のメディアであるライフサイトニュースが報じていたのですが、ドイツのメディアとのインタビューで、ビガノ大司教は以下のように述べていました。

インタビューでのビガノ大司教の言葉より

ピエール・J・ギルバートによる 1995年にさかのぼる非常に興味深く、明快な宣言が残されています。

この映像でギルバートは、ワクチンの大量接種から、COVID の悲劇的な茶番劇で目の前で起こっているすべての段階をリストアップしているのです。反対者のための収容所の創設にまでも話は及んでいます。この改宗したフリーメーソンは、25年前に悪名高い宗派の目的を明らかにしています。 Lifesite News

このピエール・ギルバートという人はフランスの科学者のようなのですが、調べてみても、どんな人物かよくわかりません。

いずれにしましても、ビガノ大司教は、この科学者が、

「 25年前に、現在おこなわれていることと同じことを述べている」

と言っていまして、少し興味深いですので動画を見てみました。

その部分だけがのもので、全体がどんな内容のものなのかはわかりません。

フランス語に英語の字幕がつけられていますが、まあ、信憑性云々より、「興味」あるいは、娯楽」程度に受け取られたほうがいいと思いますが、その動画の内容を文字にしてみます。動画は以下などにあります。

brandnewtube.com

私はフランス語がわからないですので、英語の字幕が正確な英訳なのかどうかの判断もできません。

ピエール・ギルバート博士の1995年の発言とされるものより

 

生物学的破壊では、磁場上に組織化された大混乱があります。

これに続くのは、意図的な感染を引き起こす人類の血流の汚染でしょう。

これは、予防接種を義務付ける法律によって施行されるでしょう。

そして、これらのワクチンは人々をコントロールすることを可能にするでしょう。

これらのワクチンは、脳細胞でホストされるようになる液体の結晶を持ち、それは非常に低い周波数の波が送られる電磁場の小さな受動体となります。

そして、人々が考えることができない低周波の波を通して、いわば、ゾンビに変えることになるでしょう。

これを仮説とは考えないでください。…これはすでに行われています。

ルワンダについて考えてみてください。 brandnewtube.com

これが、どのような場での発言かわからないですし、そもそも 1995年のものかどうかも判断しようがありません。

しかし、この動画の虚実とは別に、このピエール・ギルバート博士という方が述べている内容こそが「最近、個人的に調べ続けている」ことでもあり、それで、ご紹介させていただきました。

全体的にキツい話ですので、ブログに書くことは難しいですが、ファイザー社のワクチンを打たれた方々に「ちょっと考えられないような異常な状態」が起きている報告があまりにも多いのです。

そして、そこから考えると、ファイザー社などから「正式に公表されている成分」だけでは、そのような状況が現出することは不可能としか思えません。何か異様なことがおこなわれているのかもしれないという懸念は、最近さらに強くなっています。

まあ、ビガノ大司教も言われていましたけれど、こういうことを言い出すと、今は「陰謀論」と言われて排除されるだけでもありますし、それに誰かに余計な不安を与えたいわけでもないですので、一応公の場所であるブログではふれないです。

まあ、公の場とはいっても、現実的には、現在の In Deep は、検索システムからほぼ完全に排除されていますので、公でもないですけれど。しかし、そのことが、むしろいろいろと気兼ねなく書くことができるキッカケになりましたので、排除して下さったグーグルさんには本当に感謝しています。

自由に書くことができる環境を与えてくれたことはありがたいです。

だからこそ、以下のような素晴らしい表現のタイトルもつけられるわけです。

ワクチンがチンチンくんを攻撃している(この表現はいい加減にしろ)。そして、 5Gもまた相乗して不妊と脳の破壊をもたらしているかもしれない
投稿日:2021年5月23日

 

なお、ギルバート博士の言っている

> 脳細胞でホストされるようになる液体の結晶を持ち、それは非常に低い周波数の波が送られる電磁場の小さな受動体となります。

という部分は、これ自体は今の技術で全然可能だと思われます。少なくとも、医薬品開発での動物を対象とした「脳細胞への送達実験」は繰り返されています。

ただ、「受動体になるだけ」では意味をなさないはずで、低い周波数が送られるだけでは「ただ脳や身体に悪い影響があるだけ」ということになりかねない気もしまして、ギルバート博士の言う「ゾンビ」にはできないと思われます。

最近は、「超常磁性ナノ粒子」というようなものを含めて、何だかよくわからない難解なものなどを調べていますが、私の頭ではついていけないところが多いです。

また、京都大学名誉教授だった前田坦(ひろし)さんが書かれた『生物は磁気を感じるか』 ( 1985年)を、久しぶりに読んだりしています。

これは、「生物磁気学」として知られる学問で、

・磁気で DNA の核酸の向きが変わる
・磁気がヒトのたんぱく質を変化させる

などを含めて、本当に興味深い研究が書かれています。日付けを見ますと、2014年とかなり以前の記事ですが、以下でふれています。

「真実の太陽の時代」がやってくる(3):宇宙という大きな支配者と、そして人類という大きな支配者
投稿日:2014年01月17日

今この記事を読みましたら、最後に以下のように書かれていました。

> 本当の意味での終末時計はもう止まらないかも。
> いや、止めなければ。

いやいや、止まらないでしょう。

しかし、そんな中で、ビガノ大司教は、「これは戦争である」と述べると同時に、宣戦布告をし、「世界中の兵士たち」に呼びかけたようです。

ちなみに、先ほどご紹介したビガノ大司教の声明は YouTube に投稿されましたが、すぐに YouTube に削除されました(苦笑)。これもひとつの戦闘ですね。

今の戦争は昔の戦争とは違います。

兵士たちが、超常磁性ナノ粒子送達のメカニズムとかエクソソームの遺伝子水平伝播などというややこしい武器を持たなければならない面倒な戦争の時代となりました。

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