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4月12日にメルマガ夢見と古代ギリシャと「痛みとの個人的歴史」が混沌とを発行させていただきました。

2021年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の未来 日本の未来

ワクチンがチンチンくんを攻撃している(この表現はいい加減にしろ)。そして、 5Gもまた相乗して不妊と脳の破壊をもたらしているかもしれない

投稿日:




 

今後、世界は ED の嵐に包まれるのかもしれない

最近は、どうもワクチンの話ばかりとなってしまいまして、もう少し楽しい話題も書きたいのですが、しかし現在の状況は、一義的に考えますと、どうしても、それが最重要なのかなという気もします。

タイトルはちょっとアレですが、まあ日曜ということで。

まあ、このコロナワクチンの話の中では、たとえば、以下の記事など何回かふれています、スパイクタンパク質に含まれている胎盤形成に必須なシンシチンというものがありますが、これもシンシチン-1とシンシチン-2とふたつありまして、必然的にチン・チンと(必然じゃねえだろ)。

「これはその時代すべての女性を不妊にする」 - CDCにワクチン接種の即時の停止を要請した科学者の声明
投稿日:2021年5月13日

いやまあ、不妊そのものは非常に深刻な懸念なのですけれど、「妊娠」ということにおいては、その前提として、いろいろとあることが一般的なわけですが、この新型コロナウイルス(というより、そのスパイクタンパク質)が、「生殖機能」を徹底的に攻撃していること、たとえば以下の記事などでご紹介しています。

なぜこれほど「脳と生殖機能への攻撃」が執拗に続けられるのか
投稿日:2021年2月28日

スパイクタンパク質に含まれるシンシチンが、女性の胎盤形成に影響を与えるかもしれないということは、先ほどリンクさせていただいた記事でも、それが示されていると思うのですが、対する「男性」のほう

これに関しても、検証は難しいながらも、以下の記事などに出てくるアメリカの医療関係の方が、「接種した男性たちの精子数が著しく減っている」というようなことを述べていました。

「ワクチン《未接種》の女性たちが、接種者と共にいただけで生理・生殖機能を破壊される」事例が世界中で起き続ける中…
投稿日:2021年5月18日

そのような中、先日、アメリカのマイアミ大学の科学者たちが、論文を発表したのですね。

それは以下のようなタイトルでした。

COVID-19 Endothelial Dysfunction Can Cause Erectile Dysfunction: Histopathological, Immunohistochemical, and Ultrastructural Study of the Human Penis
COVID-19による内皮機能障害は勃起不全を引き起こす可能性がある:ヒト陰茎の組織病理学的、免疫組織化学的、および超微細構造的研究

「そうかあ、これもあるか…」と思った次第ですが、論文の最後の部分から抜粋します。

医学誌ザ・ワールド・ジャーナル・オブ・メンズ・ヘルス(The World Journal of Men's Health)に掲載された論文です。

論文より

私たちの研究は、COVID-19感染による内皮機能障害が ED (勃起不全)の結果に寄与する可能性があることを示唆している。

勃起機能には血管の完全性が必要であり、COVID-19に関連する内皮の損傷は陰茎の血管の流れに影響を及ぼし、勃起機能の障害を引き起こす可能性がある。

現在の調査結果に基づいて、SARS-CoV-2 ウイルスがどのように ED につながるかについて 2つの仮説を立てることができる。まず、COVID-19に関連する他の合併症と同様に、ED は全身感染の結果であり、広範な内皮機能障害を引き起こす可能性がある。これは、COVIDと EDの男性に見られる内皮機能障害の発見によって裏付けられている。

第二に、これらの患者の ED の悪化は、海綿体内皮自体の中にウイルスが存在することが原因である可能性があるという仮説も立てることができる。これは、以前の調査結果によって示されている。

現時点では、COVID-19 の病歴は ED の精密検査に含まれるべきであり、それに応じて陽性所見を調査する必要がある。患者は、COVID-19 感染後に勃起不全となる可能性のある合併症に注意する必要がある。

感染後に勃起機能に変化が見られた場合は、治療のために適切な専門家に依頼し、状態のさらなる調査を支援する必要がある。新型コロナウイルスが性機能に及ぼす影響を検証するには、今後の研究が必要だろう。 wjmh.org

ここまでです。

この研究ではふれられていないですが、血管の内皮に影響を与えるのは、ウイルスというより、血管を攻撃するのはコロナウイルスのスパイクタンパク質であるわけですので、「スパイクタンパク質そのものが影響を与えている」可能性が極めて高いです。

ということは、コロナワクチンが体内で作り出すものが、このスパイクタンパク質ですので、ワクチンでも同じような勃起不全の問題が起こり得るものなのかもしれません。

しかし、もっといえば、新型コロナウイルスという存在以上に、ワクチンに関して、たとえば、以下の新潟大学の岡田名誉教授のお言葉を借りますと、

「ワクチンの添加物そのものからもその影響があるかもしれない」

とも感じます。

ファイザー社のワクチンの場合は、スパイクタンパク質をコードする遺伝子を人工的に作り、それをナノ脂質粒子(ファイザー社では、ポリエチレングリコール)という人工の膜で包んで注射するわけですが、その後、体内でどうなるかといいますと、

岡田名誉教授の声明より

注射した後、この脂質微粒子は、血流に乗って血管の中を流れていきますが、その微粒子が最初に接触する細胞は、血管の内側を這っている「内皮細胞」と呼ばれるものとなります。

血液中を流れてきた脂質微粒子は、ヒトの細胞の表面に接着して一体化し、中味だけが細胞内に入ります。

新潟大学名誉教授が訴える「新型コロナワクチンの危険性」の内容。これらのワクチンの身体への不安な影響は、場合により「永続的」に続く
投稿日:2021年3月16日

というように、

・添加物の脂質微粒子 (ファイザー社ならポリエチレングリコール)
・スパイクタンパク質

の両方のダメージ…と表現していいのかどうかわからないですが、いずれにしましても、どちらも本来は体内にはないもので、それが全身の血流に乗って流れていくわけですから、まずは血管は特に影響を受けやすいと思います。

あるいは、アメリカのチルドレン・ヘルス・ディフェンスの代表であるリン・レッドウッド名誉会長の以下のような言葉もそれを説明しています。

ワクチンによって誘発されたスパイクタンパク質が、ACE-2受容体との相互作用を介して細胞シグナル伝達を引き起こす可能性がある作用について、私たちが持つ知見と、これら血栓などの有害事象は一致します。

このようなことが起こると、血管の上皮内層に炎症や他の多くの潜在的な病理学的事象が発生し、凝固系を活性化します。

そして、抗凝固経路をダウンレギュレート(※ 神経伝達物質などへの応答能が低下すること)し、血餅形成を引き起こす可能性のある炎症誘発性サイトカインを誘発する可能性があります。 childrenshealthdefense.org

考えてみれば、人間は、身体のほぼすべてに血流があり、それは基本的には循環しているわけですから、どこでも影響は受けるわけで、チンチンくんこと男性器に対しても、そういう影響があって当然でしょうし、何より、これは確定的なことではないとはいえ、以下の記事など何度か記していますが、

「スパイクタンパク質を作る指示を出す mRNA が永続的に遺伝子に組み込まれる可能性がある」

という問題があります。

マサチューセッツ工科大学の研究者たちが「新型コロナウイルスの RNA がヒトDNA に統合される」ことを完全に突き止める…
投稿日:2021年5月8日

微細な血管に影響が与えられて問題が生じない部位というのは、ほとんどないと思いますけれど、すべての臓器や目や耳鼻器官(めまいとかも多くなりそうですね)、そして、男性自身(この表現のほうがイヤな感じですね)。

結局、身体全部が影響を受けるということになるのかもしれません。

現在一般的に副反応とか副作用とか呼ばれる接種直後の有害事象はこれとはもうあまり関係ないことで、永遠ではなくとも、少なくともある程度の期間は、接種されたワクチン mRNA は、体内でスパイクタンパク質を作り続けるわけで、おそらく「徐々に悪くなって」いく。

添加物であるポリエチレングリコールのほうは、時間と共に体内でどうなるのかはわかりませんが、基本的には「代謝されないもの」のようで、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構にある論文には、

> 高分子量の PEG (ポリエチレングリコール)は動物及びヒトではほとんど吸収されない高分子化合物であることが確認された。全身循環に入った PEG は代謝されずに主に尿中に排泄されると考えられる。

とあり、いずれは、尿から排出されるようですが、ただ、ポリエチレングリコールは、血液脳関門 (BBB)を突破して、脳に入りますから、そういうところに入ったものは、そう簡単には排出されない気はします。

以下は、ワクチンに伝送効率を上げるために添加される物質(アジュバントなどと呼ばれます)のひとつであるポリソルベート80というものについて書いたものですが、ポリエチレングリコールも同じ作用を持ちます。

「脳と生殖機能を破壊せよ」 : 青空の実験室と課した地球の中でポリソルベート80を調べる
投稿日:2021年3月7日

この記事でも書きましたけれど、この「脳に入る」ポリソルベート80は、赤ちゃんに接種するロタウイルスのワクチンの一部に含まれているのですよね。

欧州医薬品庁のヨーロッパでの公式なワクチン有害事象報告のデータですと、メーカーによって多少、差はありますが、死亡事例で多いのは、

・心臓障害
・呼吸器障害
・神経系障害
・胃腸障害
・血管障害

などとなっていて、やはり「血管」の問題と関係しているのかなとは思います。

最新の欧州医薬品庁のデータをご紹介した記事は以下にあります。

欧州医薬品庁の公式なワクチン有害事象報告数: 5月8日までの死亡報告数は 1万570件に達し、総有害事象報告数は 40万件を超える
地球の記録 2021年5月19日

ここまで、男性の生殖機能の話でしたが、コロナウイルスとかワクチンと直接関係ある話ではないですけれど、

「 Wi-Fi や 携帯の電磁周波数そのものもまた、不妊と関係している」

ということもあるようなんですね。

あらゆる現代の大多数の人たちが関係している事象(ここでは、コロナとそのワクチン、5G)の行き着く問題点が大体同じであることに気付きます。

少し書かせていただきます。




 

5Gがやってきた

なぜこんなこと書くかといいますと、「我が家に 5Gがやってきた(トホホ)」のです。

私の住む集合住宅の大家さんが、「こういう(オンラインが一般的な)ご時世でもあるし、無料の高速回線を全部屋に」ということで、最近、すべての世帯に無料で使用できる 5Gの Wi-Fi 回線がついたのでした(本当にいい大家さんなんですけど)。

それはともかく、5G の生殖機能への影響としては、以下は、2018年に発表された論文ですが、この中には、

> 精巣/精子の機能不全、神経心理学、 DNAの影響、 ホルモンの変化

という項目があります。

Wi-Fi is an important threat to human health
Wi-Fiは人間の健康にとって重要な脅威である

あるいは、これはやや陰謀論的な話にとられるかもしれないですが、「 5G が、新型コロナウイルス患者の重症化と関係している」という話もあるといえばあるのです。

それは、5Gの放射線が「血液中の細胞膜を変化させて、血液が酸素を運ばなくなる」ことによるものだという説があります。

これに関しては、「血とは何か」ということにふれる必要があるかもしれないですが、もう 10年くらい前の記事ですけれど、以下の記事の後半に「血液」について書いたことがあります。

赤の意味: 再び現れた赤い海と赤い雨
2012年07月31日

血が赤いのは赤血球のためですが、赤血球には、ヘモグロビンというものが含まれていて、これにより赤くなっています。

そして、この「ヘモグロビン」というものは何かというと、

> ヘム「鉄」錯体とグロビンというタンパク質からできている

もので、つまり、

「鉄とタンパク質」

からできているものなのです。

鉄なのです。血の香りというのは、鉄の香りでもあります。

しかも、赤血球について最も重要なことは、

「赤血球は DNA を持たない」

ということがあります。

真核生物の DNAは、細胞核とミトコンドリアなどに含まれていますが、ヒトを含めた哺乳類の赤血球は、成熟の途中で細胞核とミトコンドリアなどの細胞器官を失うため、「 DNAを持たない」のです。赤血球は、人体の中で、ほぼ唯一 DNA を持たないものなのですね。

もっといえば、赤血球だけが人間の体の中で「生きていないもの」という言い方もできなくもないのかもしれません。機械的にさえ感じます。

そして、「血は鉄」ですので、どうしても「磁気に反応する性質」を持ちます。

以下は、嶋中雄二さんの『太陽活動と景気』(1987年)からの抜粋です。なぜ、太陽活動と人体の反応が関係するのかということについての、嶋中雄二さんのひとつの推測です。

血液中のヘモグロビンは鉄と色素の複合体であるヘムと蛋白質であるグロビンから成るが、グロビンは「反磁性」とされているから、本質的には鉄の科学的状態が血液の磁気的性質を発生させていると考えられるのである。 (『太陽活動と景気』)

血液が「磁気に反応する性質」を持っている以上は、血液というのは、あらゆる「磁気的なもの」に反応する可能性はあるのかもしれません。

今回は、ここまで書いた話と関係するわけではないですが、「人類は 5Gで自殺している」という結論を導いた科学記事をご紹介して締めさせていただきます。

 


 

5G曝露がヘモグロビンの構造と機能を変化させ、コロナウイルス患者を酸素欠乏で死亡させる可能性があるのだろうか

Can 5G exposure alter the structure and function of hemoglobin, causing coronavirus patients to die from oxygen deprivation?
dreddymd.com 2021/04/09

コロナウイルス患者の救命救急について特に恐ろしいのは、患者たちは「ウイルス性肺炎」に苦しんでいるのではなく、血液中の酸素を吸収または運ぶことができないことだ。

救急治療室の医師が明らかにしているように、コロナウイルス患者は、ウイルス性肺炎の典型的なシナリオで亡くなっているのではなく、酸素欠乏で死亡していることが示されている。言い換えれば、患者の肺は正常に機能しており、人工呼吸器は実際に患者に過度の圧力をかけることによって肺に損傷を与えている。

 

そもそも血液はどのように酸素を輸送するのだろうか

肺が正常に機能しているときに、患者たちが酸素欠乏するとはどういうことなのだろうか。考えられる答えの 1つを理解するには、まず血液が酸素を運ぶメカニズムを理解する必要がある。

正常に機能している場合、1分子のヘモグロビンが 4分子の酸素と結合し、鉄(Fe2 +)を使用して、オキシヘモグロビンを形成する。 しかし、この結合は「分圧」と呼ばれるもののためにのみ達成される。分圧は、大まかに言えば、肺組織の酸素濃度がヘモグロビン分子の酸素濃度よりも高いことを意味する。そのため、全体の分圧を均等にするために、酸素がヘモグロビンに「跳ね上がる」状態となる。

ところが、5G放射線は、細胞膜の多孔性を変化させ、一部の分子またはイオン要素がそれらのメンバー間をより簡単に移動できる ようにし、通常は飛躍する可能性のある他の分子(または二酸化炭素などの可溶性ガス)を置き換える。

たとえば、5G放射線は、特にカルシウムイオンで「電位依存性イオンチャネル」(イオンチャネルとは、イオンを透過させる役割を持つ膜タンパク質)を引き起こし、細胞壁に入るカルシウムが多すぎることにより細胞を中毒にさせるため、細胞毒性を引き起こすことがよく知られている。

これに関する研究は医学誌 Environmental Research に掲載された 。

そして 5G曝露は細胞透過性(多孔性)を変えるだけでなく 、体内のペルオキシナイトライト(生体内の強力な酸化剤)を放出することを明らかにしている。これらは、血液中を循環している他の健康な分子を破壊する炎症を引き起こす分子だ。

この論文では、ワイヤレス(WiFi)および電磁周波数(EMF)曝露に関する利用可能な公開された科学論文の徹底的なレビューにより、WiFi および EMF マイクロ波汚染が人体に積極的に害を及ぼす少なくとも 7つの異なる方法が特定された。

論文は、最近どこにでもある WiFi信号への曝露が、酸化ストレス、精子と精巣の損傷、EEG(脳波)の変化を含む神経精神医学的影響、アポトーシス(細胞の自殺)、細胞の DNA損傷、内分泌の変化、およびカルシウムの過負荷につながる可能性があると説明している。

コロナウイルス患者で、5G曝露の 3つの症状である神経精神医学的影響、精巣損傷、酸化ストレスがすでに観察されていることに注意してほしい。

 

細胞中毒の精神医学的影響により生み出される「大量の狂気」

5G放射線とその体細胞への影響は、狂気、幻覚、さらには強力な人格変化の症状を引き起こす可能性があることもわかっている。

論文によると、5G放射線は、脳細胞のイオン増強中毒と呼ばれるメカニズムを通じて「神経精神医学的」効果を引き起こす。

これは、日常的に曝露されている人々の間での行動の変化、さらには人格の変化をもたらすことを研究者たちは発見した。

言い換えれば、5G の実際の影響は、特に 5Gタワーが普及しつつある人口の多い都市に住む人々の間で、人間の脳機能を損傷し、合理性、倫理性、および礼儀正しさを破壊することだ。そのため、これらの領域で狂気が増し、精神障害が蔓延していることに気付くかもしれない。

コロナウイルス患者でも、暴力的で攻撃的な行動を含む精神医学的影響が観察されることが多い。

 

5G放射線被曝が赤血球の酸素運搬能力をどのように変化させるか

酸素の問題に戻ると、5G放射線被曝がヘモグロビンの機能を変える可能性がある理由の答えは 、ヘモグロビン自体のタンパク質構造を理解することにある。

ヘモグロビンは、中心に鉄(FE 2+)を含む複雑な分子である「ヘムグループ」と呼ばれるものに依存している。これは「ポルフィリン環」と呼ばれるものに囲まれている。これは、他の酸素原子に対して特別な親和性を持つ独自の構造のクラスターだ。酸素が肺のこの分子に「跳躍」する能力は 、これらの複雑な分子の構造に完全に依存しする。

このすべてにおいて注意すべきことの 1つは、特別なタンパク質であるヒスチジン(必須アミノ酸のひとつ)が存在しない場合、このヘムグループは、酸素よりも一酸化炭素に対して高い親和性を持ち、ヘムグループ全体が一酸化炭素によって占められ、酸素の吸収をブロックすることを意味することだ。

したがって、ヒスチジンの存在は、ヘム基が酸素と結合できるようにするために重要だ。ヒスチジンをいじると、ヘモグロビンに酸素ではなく一酸化炭素を運ばせ、血中の酸素欠乏を引き起こす。

このヘムグループは二酸化炭素に対して特別な親和性を持っており、同じ分子が二酸化炭素を体の細胞から運び出し、二酸化炭素を肺に戻すことを可能にする。

(※訳者注 )このあたりの説明はものすごく難解かつ長いですので、一部省略しますが、血液が酸素を運ぶためには、ヘモグロビンのタンパク質とタンパク質の折り畳みの微妙なバランスがなければならないということが書かれます。

ヘモグロビンの構造が変化すると、酸素を運ぶ機能が停止する。

これらが示す本当の懸念は、 5Gの放射線被曝がヘモグロビンの酸素運搬能力をブロックする現象と関係しているのではないかということだ。

5Gの放射線被曝は、ヘモグロビン分子の構造を変化させ、したがってその機能そのものを変化させる他の要素で占め、酸素と結合する能力を阻害している。

これは、5Gが現在機能している世界中で発生する可能性が非常に高く、コロナウイルスの症状と状態を悪化させ、大量死が発生しているという話かもしれない。

これはコロナウイルスのパンミックが本物ではないという意味ではなく、 人体に対するこれらの 2つの攻撃に、毒性と死亡率の「相乗効果」があることは確かだろう。

私は、5Gアンテナの普及が世界の一種の「自殺協定」であることに同意する。

これはすべて膨大な量の追加研究に値するが、私たちは今、5Gの安全性に疑問を抱くすべての人たちを検閲する世界に住んでいるため、人類がこの集団自殺から脱出することは不可能に思える。

そして、仮に、コロナワクチンが、5G曝露によって細胞に押し込まれる有毒物質を含み、「二元的」曝露とその後の細胞毒性による広範な死を引き起こすように意図的に設計されていた場合はどうなってしまうのだろう。


 

ここまでです。

どんなものについても、今の世の中は、

・脳への攻撃
・生殖機能への攻撃
・死

というところに行き着きますね。

そして今は「精神性への影響」というようなこともささやかれることもあります。

接種が高齢者から若い人たちに移行する時がやや心配です。

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