「拡大する自然災害」 一覧

世界88の火山が噴火しようとしている中で、日本の霧島連山・新燃岳は「ダブル火口の爆発的噴火」を起こし、富士山では「スラッシュ雪崩」が発生中

火口が真っ赤な様子がわかる福岡放送の新燃岳噴火の報道より ・UMK 、Twitter Sponsored Link   これから環太平洋火山帯そして日本の火山活動はどうなる? 今年始まったも ...

「ミニ氷河期へようこそ」:気象学者たちが「狂気じみている」と表現する超絶な寒波に包まれたヨーロッパの光景は、この先の世界の光景でもあるのか、ないのか

2月28日のヨーロッパ各地の気温。ほぼすべて氷点下 ・pogodaonline.ru 2月27日にロンドンに悪天候をもたらした巨大な雲 ・businessinsider.com Sponsored L ...

私たちはまた気温と天候のカオスを見ている:分断した極渦と偏向する大気の流れが北極から北半球に起こしている「異常事態」の現実

・In Deep 2018年2月の「数日」で起きた北極上空のすさまじい気温の変化 ・CPD-JMA Sponsored Link   国際的イベントの裏で起きていた「異常」 この1週間かそこ ...

これから環太平洋火山帯はどうなる? : 近年最大級のモンスター噴火を起こしたシナブン山の黙示録的光景を見て思い起こす「地球の隅々」まで起きている地質的異変たち

2018年2月19日 近年最大級の噴火を起こしたインドネシア・シナブン山 ・vk.com ・vk.com 昨日、インドネシアのシナブン山で、少なくとも近年では最大級といえる噴火が発生しました。噴煙の高 ...

地球の気流がさらに崩壊中 : 北極上空の大気「極渦」が真っ二つに分断して北半球上空を進行中という異常事態が発生。日本への影響は不明

ジェット気流の崩壊(2016年)、準2年周期振動の崩壊(2015年)に続き、地球を寒冷化に導いている極渦もカオスの仲間入り   2018年2月15日の米国ウェザーチャンネルより ・weath ...

2018年「世界同時多発シンクホール」 : インドネシア、中国、イタリア、そして米国……この2月に突如として始まった世界中での「大規模な地盤の崩壊の連鎖」に思うこと

2月7日のインドネシアのシンクホールの報道より。この後、シンクホールの数はさらに増加 ・Tribun Jogja Sponsored Link   世界各地で連鎖するかのように同時期に発生し ...

米国と欧州各地に「100メートル級の津波」をもたらす可能性のある場所で……:大西洋のカナリア諸島やアゾレス諸島でかつてない群発地震が始まった異変の意味

アゾレス諸島では一晩に300回を越える群発地震が継続中 この2月に大西洋各地で突如として始まった火山島の群発地震について報じるブログ ・strangesounds.org 群発地震が始まったラ・パルマ ...

環太平洋火山帯の目覚めの予兆 : 1月22日から25日の4日間に全世界で「13の火山が噴火」し、マグニチュード5以上の地震が23回起きていた

2018年1月22日から25日までの主要な地震と火山の噴火 ・Google MyMap 2018年1月25日 地元住民7万人が避難中のフィリピン・マヨン山の噴火の様子 ・news.mb.com.ph ...

3000年ぶりの本白根山の噴火、あるいは5000年ぶりの御嶽山の噴火を貫く「日本の神話」と国之常立神。では次は?

  今日、群馬県にある本白根山という火山が噴火しました。 あまり聞いたことがないなと思っていたら、それは、この火山が「現代人類史の中では噴火したことがない火山」だったためでした。 3000年 ...

「歴史上初めて1ヶ月間1度も太陽が出なかったロシアの12月」や、「アメリカの《新しい安息地》にマグニチュード2.0の地震を発生させた火球」が示唆するかもしれない2018年

2018年1月17日のロシアの報道より ・tvzvezda.ru 2018年1月16日のアメリカの報道より ・nbc15.com Sponsored Link   その一年の計はどこに 最近 ...

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