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2019年からの世界 人類の未来 拡大する自然災害

ジェット気流も気温も狂乱している7月の空の下を移動しながら

投稿日:

2019年7月23日 熱波の中の米ペンシルバニア州に出現したマイクロバースト


Doylestown, Pennsylvania, July 22, 2019




 

みなさま、こんにちは、In Deepのオカです。

7月22日頃から、やや慌ただしく外出をしていまして、現在、自宅に戻っているところですが、そのようなこともあり、昨日今日とブログを普通に更新できないような感じとなりました。

出先の場所では、わりとテレビがずっとついていたのですが、何だかずーっと同じ内容に関する芸能ニュースが続いていて、奥さんに、

「1975年4月のサイゴン陥落のような騒ぎだけど何があったん?」

と聞き、奥さんも何か言ってくれましたが、よく理解できませんでした。

ところで、移動中、ニュースを見ていまして、世界の気温が「また、熱波のサイクルに入った」ことも知りました。

アメリカでは、体感気温が 50℃になった場所があるようなことが報じられていまして、ヨーロッパのは、また1ヶ月前の熱波に逆戻りの以下のような状態にあるようです。

今週のヨーロッパ各地の予想気温


thesun.co.uk

以下は、ちょうど1ヶ月ほど前の報道です。

欧州全土で6月異例の猛暑、40度超の予想 フランスなど厳戒態勢

AFP 2019/06/25

欧州全土は24日、6月として異例の猛暑に見舞われた。今週はさらに高温が予想されることから、各地の当局は警戒を呼び掛けている。

気象学者たちによると、この例年より早い熱波の到来は、サハラ砂漠から吹き込む熱風によって起きている。週後半にはさらに高温が予想され、欧州の広い範囲で気温が40度まで上がる可能性もある。

各国政府は、特に子どもや高齢者の脱水症や熱中症への警戒を呼び掛け、医療機関は多数の患者を見込み厳戒態勢で備えている。

 

この再来のようですけれど、実はヨーロッパのこの時の熱波は 3日間ほど続いただけで、その後は、平年より寒い夏が続いていました。

そこにまた熱波ということで、いよいよ体調とか農作物とかも大変かもしれません。

この頃の異常な世界の気温について、以下の記事などで取り上げさせていただいています。

2019年の狂気の気象はさらにエスカレートし、ほぼ地球全域がカオスの真っ只中に

この時のヨーロッパの熱波は、アフリカ大陸からの熱い大気がヨーロッパに流れ込んだために起きたということになっていましたが、そういえば、「最近は、なぜ、気温や天候の変化がこんなに急激に起きるのか」ということについて、それと関係があるかもしれないニュースがありました。

それは、

「太平洋上空を、かつてない速度のジェット気流が駆け抜けていた」

ことがわかったのです。以下は、7月18日の太平洋上空のジェット気流の速度です。

過去最強のジェット気流が太平洋から北米上空に出現


The Strongest Summer Jet Stream to Hit the Pacific Northwest

赤の部分は、時速に換算しますと 260キロメートル超に相当し、これはこの時期の太平洋上空のジェット気流としては、過去最大級の速度となるのだそうです。

ジェット気流といえば、2017年にも、大西洋からヨーロッパの上空で、過去に例がない速度のジェット気流が移動していたことを以下の記事でご紹介させていただいたことがあります。

地球の気流の崩壊がまたしても… : ヨーロッパ上空のジェット気流の速度がカテゴリー5のハリケーン以上の時速300キロにまで加速していたことが判明

こういう異常といえる大気の流れが、地球の各地を移動している中で、本来はその地域にはないような気温や気象が「次々と運ばれている」のかもしれません。

そして、今はアフリカなどからの熱い大気による熱波となっていますけれど、気流の流れが、北極や南極からの大気を運んでくるようなものとなった場合には、熱波が一転して寒波になることもないではないのかもしれません。

以下の記事で取り上げましたように、基本的に、今の地球の大気の流れは崩壊しつつありますので、何が起きても不思議ではないです。

《特報》地球の気流が壊れた : ジェット気流が赤道を通過して北極から南極に進むという異常すぎる事態。このことにより、この先の気象と気温はこれまでに考えていた以上のカオスとなる可能性が極めて濃厚に

そんな中で、日本の多くは記録的な日照不足です。

今年は夏以降も激しい気温と気象の異変が続きそうですけれど、私もみなさまも何とか穏やかに過ごせるとよいのですけれど。





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