世界各地で医師から報告される異常なガンの増加
ここのところ、「ガン」についての記事をふたつほど書かせていただきました。
ガン化していく世界 : ふたつの免疫抑制/免疫不全が発生するメカニズムを論文から知る
投稿日:2021年10月26日
ワクチンとガン発生について改めて考える
投稿日:2021年10月11日
実際の話としても、ご連絡をいただく読者様などの中の、医療関係の方々や、各種施設などの仕事に従事されている方々からのお知らせで、「進行ガンの急激な増加を目の当たりにしている」ことを知ります。今回は、ワクチンとの絡みの話ではないですので、一応「進行ガンが急増している理由は不明ながらも」としておきます。
いずれにしましても、数年あるいは十数年等、同じお仕事をされている中で、「こんなことは経験したことがない」と述べられている方が多いです。
とはいえ、現在のこの社会の状況では、医療関係の方や施設で働かれている方が、そのようなことを公に述べるのは厳しいですし(私も言わないほうがいいと思います)、なかなか外には伝わらないですが、相当な現実が日本でもすでに起きているようです。
そのようなことを代弁している方のひとりとして、アメリカの医師であり病理学者のライアン・コール博士という方が、メディアのインタビューに答えています。
このコール博士については、以下の記事で取りあげています。
米アイダホ州の病院の「子宮内膜ガンが年平均の20倍」という報告から、もはやワクチンによる免疫抑制でのHHV-6の再活性化によるガン多発の可能性を排除できず
投稿日:2021年9月15日
後日おこなわれたインタビューで、コール博士はおおむね以下のようなことを述べていました。
ライアン・コール博士のインタビューより抜粋
非常に重要なことは、この特定の進行ガンが急激に増えている問題を他の世界各地のさまざまな腫瘍専門医から聞いていることです。
アイルランドでホームドクターとして 40年働いており、自分が暮らす地域とその患者たちについてよく知っている医師からもこんな不思議な話を聞きました。
彼の受け持つ患者さんも数多くがワクチンを接種しましたが、接種した患者さんの中で、その後の 6週間以内にガンにかかった人の数は、なんと彼の医師としての 40年間のキャリアで見たすべてのガン患者の総数を超えたというのです。
そのアイルランドの医師は、この原因は何なのだろうかと私に尋ねましたので、私は、潜在的な発症メカニズムの事例の文献を送りました。
微小環境内のガン治療には、Toll様受容体というものがとても重要な役割を果たしています。世界的に有名な疫学専門家であるハーベイ・リッシュ博士と対談した際、博士は、ワクチン接種後、あるいは治療後、通常 5年から 10年を経過してから、これらのシグナルが現れるはずだと話しました。
私も通常ならそうだと思うのですが、しかし今、私たちが経験しているのは、史上初めての状況なのです。ワクチンが突然、受容体を抑制したのです。
しかも、これらの受容体はガン細胞抑制に大きな役割を果たしています。
なぜ本来なら静止状態のものが突然動き出すのかをこれで十分に説明できます。
私たちの身体細胞は常にさまざまな変異と戦っており、変異を察知した場合、その変異細胞を殺そうとします。もしこの受容体のコントロール作用が解除されてしまうと、本来細胞内で戦うべき下流の因子がもう働けないのです。
なぜなら変異細胞を攻撃するようサイトカインとインターフェロンなどに伝達するシグナルが遮断されるからです。
これは非常に懸念されることです。研究で解決できたらと願っています。
私はこの数週間に観察してきた数多くの腫瘍検体のヘルパーT細胞と CEA キラーT細胞の比率を観察して研究を進めています。そして、これらの Toll様受容体を染色しています。
なぜなら、一部の患者たちは、まったく異なる年齢層で不可解なガンにかかってしまったからです。過去の実験室で目にした内容と比較すると、患者たちがガンにかかったことは、非常に重大かつ侵略性のあるものだと考えられます。
ここに出てくる「Toll(トル)様受容体」とは、動物の細胞表面にある受容体タンパク質で、「種々な病原体を感知して自然免疫を作動させる」という機能を持つものです。
ワクチン接種後には、この Toll様受容体による自然免疫の応答機能が「再プログラミング」されてしまう(平たく言えば、一時的に免疫応答が効かなくなる)ことが、2021年5月の「 SARS-CoV-2 に対するファイザー社 mRNAワクチンは、適応免疫応答と自然免疫応答の両方を再プログラムする」という論文で示されています(論文)。
この内容は、先ほどもリンクしました過去記事「ガン化していく世界…」にも載せています。
いずれにしましても、ライアン・コール博士は、この Toll様受容体というガンに対してなどの免疫応答をつかさどる部分が、
「機能しなくなっている」
ことが、信じられないような数のガンの急増と関係しているのではないかと述べられているのだと思われます。
ともあれ、理由やメカニズムはともかくとしても、「今後、ガンが信じられないペースで増えていく」という可能性(というか、もうそれが起きているようですが)を考える上では、どうしても、「ガンの治療法」というようなことに考えが行きます。
現代医療の方法論は、それはそれとして、ふと思い出したのは、
「音のこと」
でした。
音とは特定の周波数のことです。
かつての記事では、たまに、ソルフェジオ周波数とも呼ばれるような「特定の周波数と人体への影響」について書くことがありました。
そのことと関係のあることを少し書いてみたいと思います。
そんなわけで、この記事は「ガンの治療」の内容とはいっても医療関係の記事ではありません。興味あるいは娯楽のページだと思われて下さったほうがいいです。
528Hz、432Hz。あるいは周波数の原理
ちょっと余談的になりますが、私が初めて、ソルフェジオ周波数と呼ばれるものを知ったのは、記事の日付けを見ますと、2014年7月との記事となっていますので、今から 7年のことになります。
以下の記事を書いている中で知りました。
古代の人たちが「音で病気を治していた」ことに言及した学術記事をご紹介したものです。
5000年前から「ソルフェジオ周波数」を駆使していたかもしれない古代人:イタリアの地下墳墓で見出された正確な周波数の共鳴が鳴り響く完璧な設計の部屋
投稿日:2014年07月03日
この「治療のための周波数」という概念を知った後、縁は不思議につながっていき、この少し後に、ライアーという楽器のプロの奏者の方々とお知り合いになる機会がありました。
ライアーというのは、ルドルフ・シュタイナーの治療教育の思想に基づき、その後に実際に楽器化されたもので、ルックス的には、小さな竪琴のような感じのものです。このライアーのチューニングは現代の音楽の「基準周波数 440Hz 」ではなく、1925年以前まで使われて続けていた「基準周波数 432Hz 」です。
この「世界の基準周波数が 432Hz から 440Hz に正式に変更された」という部分は十分に悪魔的な陰謀論的世界ですが、まあそれはここではいいです。ルドルフ・シュタイナーが述べたとされる言葉にだけふれておきます。
シュタイナーの言葉とされているものより
ルドルフ・シュタイナーが 100年以上前に、432hz について以下のような警告を発していたことが知られている。
「音楽において、 A=432hz 以外を使うことは、『ルシファー(キリスト教の悪魔)の夜明け』と『アーリマン(ゾロアスター教の悪魔)』の貪欲なパワーを西側にもたらす可能性がある」とし、シュタイナーは、432Hz は、キリストの意識と天使の太陽のエネルギーと関係することに言及している。
A=440Hz と A =432Hz の違いは、毎秒たった 8周波の小さな違いでしかない。しかし、その違いは人間の意識の経験の中での知覚の差として現れ、私たちの「存在」という概念の共有に影響する。(The Importance of 432Hz Music)
これは、こちらの過去記事にも書いています。
お知り合いとなったライアー奏者の方は、リラ・コスモスさんというおふたりのユニットで(ウェブサイトはこちらです)、数年前、リラ・コスモスさんのコンサートに家族で行ったことがあるのですが、そのコンサートでライアーの音を聴いて、うちの奥さまが非常に気に入ってしまいまして、
「あれがほしい」
と言い出したりしていました。しかし、ライアーというのは、特別な技術を持つ数少ない製作者によって作られている楽器であり、大量生産という概念がないもので、つまり「とても高価なもの」です。私は、「あー、それはちょっと」と、巧みな牽制でこの危機を乗り切りました。
しかし、その後数年、奥さまはコツコツと銀行強盗などを積み重ね(おいおい)違う……銀行貯金などを積み重ね、何と今年、ライアーを購入したのでした。
この数ヶ月、彼女は毎日練習していまして、上達するのには時間がかかりそうな楽器ですが、しかし「リアルの 432Hzに毎日接している」というのは「いいなあ」とは思います。
私自身、毎日、528Hzとか 432Hz とかを BGM として流し続けているのですが(ブログ記事を書いている間はずっと 432Hzの音を流し続けています)、しかし所詮はパソコンで聴いていますからね。
ちなみに、それ以来の数ヶ月で奥さまは……どうもご自分では気づいていないようなんですが、明らかに体調が良くなっています。以前は、頭が痛い、肩が痛い、どこが痛いと訴えることが多い人でしたが、痛みの訴えを聞くことが全然なくなりました。
以前は毎日のように整体に行っていたのに、数ヶ月以上行っていないのではないでしょうか。
それがライアー( 432Hzの周波数)だけのおかげとは思わないにしても、関係がないとも言い切れない感じです。
いろいろな意味で、私はリラ・コスモスさんにはとても感謝しています。出会いがなければ、おそらくライアーとか知らないで人生が終わっていたはずです。
ただ、こういうもの(周波数)について「良いものだろう」とは思うのですが、
「根拠がなかなか見出せない」
のです。
私としては、「的確な証拠」がほしいのですよね。
このブログを読んで下さっている方ならおわかりかもしれないですが、私は実は結局「理屈っぽい」んですよね。理屈に関しては悪魔的でさえある執着心があります。
好きなものは好きとして、そこに理論的背景がついていてほしいと。
肴はあぶったイカでもいいとして、その理論的背景がほしいと(そこにどうやって理論的背景を)。
ともかく「音と身体の関係」については、ずいぶんと気にしてはいたのですが、しかし、たとえば、「 528Hz は DNA を修復する」というようなことが言われていますが、それを確証される医学論文等をそれまで見たことがなかったのです。
ただ、
「なぜ人体あるいはその細胞が音に反応するのか」
ということは、以下の記事を書いている時に、初めて知りました。
【重要】 ピタゴラスが2500年前に述べた「病気は音で治療できる」という主張に対しての本格的な試験が始まる。現段階でわかっていることは、細胞内のひとつの繊毛が周波数に対して反応するということ
投稿日:2018年11月22日
そこでご紹介したアメリカの代替医学系メディアの記事には、なぜ音が人体に反応するのかということについての「仮説」として、以下のようにありました。
海外メディアの記事「音による治癒の謎を解き明かすことは、「生命そのものと音の関係」の科学を明らかにするだろう」より抜粋
greenmedinfo.com 2017/12/27
最近のいくつかの医学的検証で、音楽の中の個々の周波数(音そのもの)が身体の治癒をサポートできる可能性があることがわかってきているという事実があり、また、音楽、および音楽内の個々の周波数が医療の一形態として作用するメカニズムが、過去のいくつかの論文で述べられている。
これが、ピタゴラスによる 2500年前の「音は治療に利用できる」という仮説を医療の試験に入れることが重要だと私たちが考えている理由だ。
これに関しての、仮説としての生物学的メカニズムは、ほぼすべての細胞の重要な特徴である一次繊毛(すべての細胞に1本ある不動性の繊毛)と関係している。
体内のほとんどの細胞の表面には、「内在性タンパク質 ( IMP / 脂質の二重膜に埋め込まれたタンパク質のこと)」と呼ばれる多くの突起がある。
この内在性タンパク質には、細胞への食物の輸送や廃棄物の排出を含む多くの機能があり、その中で、一次繊毛として知られる内在性タンパク質は赤外線に反応するが、それだけでなく、「特定の周波数の音に応答するアンテナ」のような構造となっている。
これは、ある意味で、特定の共振周波数を持っているような働きをしているといえる。
病気や不調の種類の中には、例えば身体的な外傷、病原体の侵入、または毒性物質の存在のために「特定の身体系の細胞が静止する」というタイプのものがある。
この細胞の休止状態は、特定の身体系の細胞が、効率的に複製されていない細胞周期の「 G-0期 」(細胞が分裂を止めている休止期)として知られており、この場合は、体のバランスを失い、病気が引き起こされる。
この深い休止状態にある細胞は、その細胞を目覚めさせるために、その状態のまま非常に長期間存在し得る。
医学文献によれば、細胞が複製を準備する G-1期に入るためには「時間 (より多くの睡眠)」と「栄養」が必要な刺激であることが示されている。
しかし、私たちの仮説では、特定の周波数の音もまた、一次繊毛を介して細胞にエネルギーを与えることができると考えている。
音が細胞の組織に入ると、音響エネルギーのパターンが、「細胞体パターン」または「ファラデー波(水面に出現する波形)」として知られる波形を作り、それがあらゆる細胞の表面膜に現れる。
最近の研究では、これらのパターンが明らかにされ始めている。それは、内在性タンパク質の、特に一次繊毛に作用するものであり、それが細胞を刺激しすることによって、細胞の活動を G-0期から G-1期に移動させ、最終的に健康状態を取り戻すのだ。
ここまでです。
ここに、
> 音響エネルギーのパターン
という表現がありますが、
「すべての周波数が水面にその周波数特有のパターンを描く」
ことを私が知ったのも、先ほどのライアーを知った頃のことでした。
以下の記事に書いています。6年前の記事です。
宇宙の創造…ひも理論…432Hz…528Hz…ライアー…:数々のシンクロの中で、この世の存在は「音そのもの」であるかもしれないことに確信を持てそうな春の夜
投稿日:2015年03月22日
この頃は体調が最悪の時期でしたけどねえ……。よく生きていたもので……。
死に損ないの私の話はともかく、たとえば、先ほど出てきた 432Hz の音が鳴る時に水面に現れる紋様と、 440Hz の音が鳴る時に水面に現れる紋様は以下のように異なります。
「これはいつでも必ずこうなる」のです。
432ヘルツと440ヘルツの音の水の振動の紋様の違い
In Deep
そして、「このすべての周波数(つまり無限にある音)」には、すべて「固有の形」が存在しているのです。
これに関しては、ドイツ人のアレクサンダー・ラウターヴァッサーさんという方の『ウォーター・サウンド・イメージ』という著作に写真満載で説明されています。
この本は絶対的におすすめの本ですけれど、この本で、
「この世のすべては音で作られている」
ことを知ります。
ここから、先ほどの医療メディアの
> 音が細胞の組織に入ると、音響エネルギーのパターンが、「細胞体パターン」または「ファラデー波(水面に出現する波形)」として知られる波形を作り、それがあらゆる細胞の表面膜に現れる。
という部分を思いますと、むしろ、「音が身体の状態に関係しないのがおかしい」とさえ思うのです。
特定の音は、細胞の表面に「特定の波形」を作り出します。
しかし。
それぞれの細胞表面に現れた波形の形が、それぞれ「どんな状態と関係するか」という論文はいまだにありません。あるいは、それは検証がとても難しいことだと思われます。
しかし、その後、ほぼ唯一ではないかと思われる「 528Hz の音波と身体の細胞の関係」についての論文を最近見つけたのです。
2017年の以下のタイトルの論文でした。
The Effects of 528 Hz Sound Wave to Reduce Cell Death in Human Astrocyte Primary Cell Culture Treated with Ethanol
エタノールで処理されたヒト星状細胞における細胞死を減少させるための 528Hz音波の効果
概要を読みますと、どうも「アルコール消費による細胞死」に対して、528Hzの音の効果を調査したもののようで、概要には以下のようにあります。
2017年の論文より
アルコールの消費は、神経系を含むさまざまな組織に悪影響を与えるため、社会に大きな問題を引き起こす。それに対して今日では、非薬理学的および非侵襲的薬剤の使用法が一般的だ。
研究で、非侵襲性の薬剤に分類される「音波」は、聴覚細胞に刺激を加えるだけではなく、非聴覚細胞にも影響を与えることがわかった。528 HZの周波数は note MI に関連していると報告されており、DNA 修復能力の向上などの奇妙な効果を示した。
材料と方法:この論文では、MTT、LDH、および ROS アッセイを使用して、この頻度にさらされた星状細胞の初代細胞培養に対するエタノールの影響を評価した。
結果:エタノールの IC50 において、528 Hzの周波数は、細胞の生存率を約 20%増加させ、ROS 生成のレベルは最大 100%減少させた。
結論:したがって、これらの 528Hz の音波の使用は、星状細胞の細胞培養に対するエタノールの毒性作用を減らすのに役立つ可能性がある。 (omicsonline.org)
ここまでです。
なんだかわからない英語の専門用語がたくさん出てくるのですが、重要なのは、
> 528 Hzの周波数は、細胞の生存率を約 20%増加させ、ROS 生成のレベルは最大 100%減少させた。
というところだと思われます。
「ROS 生成のレベル」というのがわからなかったのですが、調べてみますと、ROS とは「活性酸素種」のことで、簡単にいえば、
・528Hz の音波は、細胞の生存率を約 20%増加させた
・528Hz の音波は、活性酸素生成のレベルを最大 100%減少させた
と解釈していいのだと思われます。
「あー、528Hz やっぱりいいんじゃん」
とは思いました。
少なくとも、「細胞の生存率を高める働き」は、この研究で判明しているようです。
以前……もう3年ほど前ですが、その頃、メルマガにも音のことを書くことがあったのですが、読者様から脳血管の破裂で集中治療室に搬送された方からメールをいただいたことがありました。
これはブログでもふれたことがありますが、抜粋しますと、以下のようにありました。
2018年11月の In Deep より
> お便りを下さった方の中に、「脳血管の破裂」で集中治療室に搬送された経験のある方がいました。
>
> お医者さんからは「(今後、麻痺が残ることや、目が見えないままであることは)諦めて下さい」と言われた男性の方が、搬送されてから 528Hz の記事のことを思い出し、ずっと 528Hz の音を聞き続けていましたところ、ほぼ 2週間ほどで機能が回復しはじめ、その後すぐに退院して、今は普通に仕事に復帰されているという方がいらっしゃったのです。 (In Deep 2018/11/29)
これを知った時には、「本当にそんなに効果があるの?」と私自身が驚き、この方とは何度かメールをやりとしました。何より、私自身が興味がありました。
この方は、搬送された時には、半身等の麻痺と、片目が見えなくなってしまっていた状態だったのが、2週間ほどの入院後に、「まったく後遺症なし」の状態で退院し、すぐに仕事にも復帰できたのだそうです。
入院中は、「四六時中ずっと 528Hzを聴いていた」そうです。
病院ですから、おそらくイヤホンなどだと思いますが、とにかく入院中ずっと聴き続けていたとおっしゃられていました。
もちろん他のさまざまな幸運も重なっての後遺症なしだったとも思いますが、どう考えても 528Hz や 432Hz の音を聴くことに「実害や副作用はない」ですので、どうにもならないような状況の場合は、試してみるのも価値があるのではないでしょうか。
治癒過程が、細胞修復に関係する病気なら、どんな病気でも同じだと思います。
ガンのようなものでも、感染症のようなものでも、先ほどのような脳や神経のような問題でも、あるいは単なる怪我でも。
なお、最近、「 444Hzは、ガン細胞を死滅させる」という概念を知りました。
日本語の以下のブログ記事などに詳しく書かれています。
・がん細胞を死滅させる可能性のあるソルフェジオ周波数444Hz+528Hz
ただ、その理屈となる原典を探してみましても、1980年代のフランスでの研究のためもあり、詳細なものは見つけられませんでした。ですので、参考程度にご紹介させていただきます。
いずれにしましても、528Hz は、DNA を修復できるものなのかどうかはわからないながらも、
「細胞死を食い止めることはできる」
ことが先ほどの論文でわかり、今のような病気の時代には、あるいは必要な知識なのかもしれないと思った次第でした。
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