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妊娠初期の流産率は「 91%」程度に落ち着く模様:ニュージーランドの研究者たちがこれまでのデータを再分析し、論文で発表

投稿日:




最終的な数値ではないですが

気づけば、そろそろ冬が近づいていますが、以下の記事を書きましたのは、本格的な夏になる前のことでした。

流産率 82% : 医学誌に掲載されたmRNAワクチンによる妊婦さんの流産率の調査に見る「妊娠初期の母体と赤ちゃんへの壊滅的な影響」
投稿日:2021年7月1日

この時は、医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)に掲載された「接種した妊娠中の女性の流産率」について取り上げたのですけれど、その後これにはいろいろな検討や意見などもあり、混沌としたまま過ぎていった感じもあります。そして、そのまま世界各国で、妊娠した女性たちへの接種の推奨が進みました

混沌とした原因は、CDC (アメリカ疾病予防管理センター)が、ほとんどの女性についての「追跡調査ができていない」ことを認めたことにありました。

妊娠への影響は即時にあらわれるわけではないですので、追跡調査が必要なのですが、7月の時点では、そのデータが不足していたのでした。

最近、ニュージーランドのオークランド大学の疫学および生物統計学部の専門家たちが、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された流産・死産率を再分析し、その結果を論文で発表しました。

以下にあります。

妊娠中のCOVID-19 mRNAワクチンの使用に関する自発的な中絶とポリシー
Spontaneous Abortions and Policies on COVID-19 mRNA Vaccine Use During Pregnancy

その分析と計算によりますと「妊娠初期」、正確には、妊娠 20週前の女性の場合、

「接種後の自然流産率は、81.9% から最大 91.2%」

であると結論付けられています。それなりの数のデータですので、世界全体でも同じような比率でこのことが発生しているのかもしれません。

この論文について報じていた米国エポックタイムズの記事を最初にご紹介します。

ここからです。




 


研究者たちは、CDC の研究の再分析の後、妊婦の COVID-19 ワクチン接種の中止を要求する

Researchers Call for Halt on COVID-19 Vaccines for Pregnant Women After Re-analysis of CDC Study
theepochtimes.com 2021/11/04

ニュージーランドの 2人の研究者は、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の研究者たちが実施したワクチン接種後の妊婦たちに関する研究を再分析した後、妊娠中および授乳中の女性への COVID-19ワクチン接種を停止する必要があると述べている。

今年 4月に医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された研究結果は、その後、妊娠中の女性たちと母乳中の母親への予防接種の推奨を正当化するために、CDC と各国の保健機関によって使用されて現在に至っている。

この研究では、妊娠している女性の場合でも、ワクチン接種後の副作用は、妊娠していない女性と差がないとされ、それが世界各国での妊娠している女性へのワクチン接種の推奨の理由とされてきた。

しかし、この研究は、最初にベルギーの研究者たちによって懸念が提起された後、先月修正された。CDC の科学者たちは、ほとんどの女性の追跡データがまだ入手できなかったため、流産のリスク推定値を正確に計算できないことを明確にすべきだったことを認めた。

ニュージーランドにあるオークランド大学の疫学および生物統計学部の上級講師であるサイモン・ソーンリー博士と、ニュージーランドの別の研究者アリーシャ・ブロック博士によると、この修正によっていくつかの問題は解決したが、問題はまだあるという。

「妊娠中のワクチンへの早期曝露に関連する分析は、その結論は大幅に変更されてはいません。しかし、これは、そのリスクが大幅に増加している可能性を示唆しています」とソーンリー博士はエポックタイムズに語った。

ソーンリー博士とブロック博士はデータを再分析し、第1期の流産の発生率は実際には 82%から 91%であると計算し、論文に記した論文

CDC が運営するワクチン有害報告である V-Safe レジストリを通じて報告された 827人の妊娠女性のうち、712人が出産した。しかし、それらのほぼすべてが、第3期にワクチン接種を受けた女性だった。

他の妊娠した女性のうち 104人が流産を引き起こしたが、それらのほとんどは妊娠 13週前の時期に発生した。

研究からのデータといくつかの推定値を使用して、この研究者たちは、妊娠 20週前にワクチン接種を受けた女性の 81.9パーセントから 91.2パーセントで自然流産が発生したと計算した。

研究者たちは以下のように言う。

「私たちは、妊娠初期の mRNAワクチンの使用をサポートするための研究の結果に疑問を抱いています。その研究結果は現在、ニュージーランドを含むワクチン使用に関する多くの国際ガイドラインに急速に組み込まれました」

「これらの仮定は疑わしく、サリドマイドなどの薬物の過去の経験を無視しています。少なくとも周産期が継続しているか、あるいは妊娠中に接種された母親から生まれた赤ちゃんのいずれかについての長期的な安全性が決定されるまで、妊娠第1期および第2期(妊娠初期という意味)で使用される場合のこのワクチンの安全性の証拠は確立できていません」と研究者たちは付け加えた。

CDC 広報担当者は以前 、妊娠中の女性とCOVID-19ワクチンに関する2つの 研究書簡に言及した。1つは、ワクチン接種後の流産の推定リスクは、原因に関係なく、総流産の範囲内であると述べた CDC 研究者からのものだった。もう1つは、外部の研究者から、CDCデータを研究し、同様の結論に達した。

ソーンリー博士とブロック博士の再分析に同意しなかった CDC の初期研究の元々の問題を指摘したベルギーの研究者ホン・サン博士は、以下のように言う。

「 700件のケース(妊娠後期の被験者)を削除することもあり得るかもしれないですが、そのような方程式はもはや有効ではないと思われます。つまり、与えられたデータでは自然流産率の正確な率を計算することはできません。この見方は、 CDCによって承認されています。CDCの追跡調査では、より合理的な率が計算されており、それは公正な見積もりだと思います」

CDCは、いくつかの例外を除いて、妊婦が COVID-19ワクチンを接種することを推奨している。

ソーンリー博士は、参加者の選択に関していくつかの質問があると述べた。

「 CDC データに見られるようなコホート分析と比較して、研究の問題である参加者の選択に関連する少なくともいくつかの疑問があります。特に妊娠初期の mRNA ワクチンへの曝露に関して、この安全性の問題に取り組むデータは、公表された証拠からはまばらであり、それが何らかの形で決定的であると信じる人たちに私はむしろ質問をしたいです」と博士は語った。


 

ここまでです。

私自身は、mRNA ワクチンの性質を調べている中で、妊娠の最も初期の段階、つまり妊娠 10週未満などの場合の出産不成立の率は「ほぼ 100%」だと考えるようになりました。

その理由のひとつとして、CDC のワクチン有害事象報告に見られる流産・死産例に、「ヒト絨毛性ゴナドトロピンの減少」とか「陰性」という文字が多数見られることを知ってから調べたことからのものでした。

このあたりは複雑な話なのですけれど、少なくとも初期の妊娠は、

「ヒト絨毛性ゴナドトロピンというものが妊娠を維持する」

という仕組みが女性の身体にはあります。

妊娠 10週までには、ヒト絨毛性ゴナドトロピンというものが妊娠の維持には必ず必要で、10週以降はそのメカニズムが変化して必要ではなくなります。

つまり、仮にワクチンがヒト絨毛性ゴナドトロピンに干渉するとしても(このあたりは推定ですが、シンシチンというものと関係しているようです)、妊娠 10週目以降なら、比較的影響は少ないといえるのかもしれません。

そのあたりについては、以下の記事で書いています。

 

ワクチンによる不妊と流産をめぐるシンシチンとヒト絨毛性ゴナドトロピン探究の旅は続く
投稿日:2021年7月4日

 

この記事では、ファイザー社元副社長のマイク・イェードン博士や、アメリカの分子生物学者で毒物学者でもあるジャンシー・チュン・リンゼイ博士などが、

「これらのワクチンは、シンシチンに対する交差反応性抗体を誘発し、出産に関する問題が生じるだけでなく、不妊を誘発する可能性」

について述べていることにもふれていますが、そのメカニズムは簡単なものではにないですが、大ざっぱに書きますと、「仮に」 mRNA ワクチンがシンシチンというタンパク質に影響を与えるものだった場合は、以下のようなメカニズムで、妊娠(10週までの初期)の維持が「崩壊」します。

シンシチンが影響を受けた場合

・シンシチンは合胞体性栄養膜(シンシチン関係栄養膜)を作る

・このシンシチン関係栄養膜がヒト絨毛性ゴナドトロピンを分泌する

・ヒト絨毛性ゴナドトロピンが、妊娠初期の妊娠維持の支配的な役割を持つ

・したがって、シンシチンが影響を受けると、この関係性が崩壊する

・つまり、「妊娠を維持することも、妊娠することも共にできなくなる」

 

ですので、妊娠後期の方々で、接種後に影響なく出産された方の場合でも「次の妊娠は難しい」という可能性が高くなる可能性が出てきます。

このあたりについてのメカニズムは、いわゆる科学ですので、「デマ」というような概念が入りこむ余地はない部分です。

なお、シンシチンに影響するのは、「スパイクタンパク質」ですので、妊娠維持に影響を与えるのは、

 

「スパイクタンパク質を産生するすべてのコロナワクチンに共通の問題」

 

となる可能性があります。

実用化されていない不活性化タイプなどの産生が一時的なものの場合でしたら問題も少ないのかもしれないですが、遺伝子タイプの「延々とスパイクタンパク質を産生し続ける」ものについては、かなり事後は厳しい感じはします。

 

とはいっても、今回ご紹介したデータにしても「臨床試験」の話ではあり、現実のほうは、やや異なります

医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルや日本の厚生労働省部局が伝えているような「 mRNA 濃度の大きな違い」が、製品あるいはロットによって存在するからです。

要するに「水ワクチン」です。

それらに当選した方々なら、さほど問題なく妊娠を継続できるかもしれません。

ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルが提起したファイザー社ワクチンの「水問題」は以下の記事にあります。調査の時点では「約 45%が水」です。

不完全なmRNAから成る水ワクチンの探究でロシアンルーレットに勝つ消極的な方法
投稿日:2021年8月7日

モデルナ社ワクチンについて、厚生労働省部局「医薬・生活衛生局医薬品審査管理課」による特例承認書の中にある「濃度の差異」については、以下の記事で取りあげています。

「抗体二倍」報道に驚き、モデルナ社の特例承認報告書も読んでみる
投稿日:2021年9月1日

モデルナ社ワクチンの特例承認書より

機構は、mRNA 純度の規格下限値は、現在までの製造実績と比べて低く、下限値をより高い値に設定する余地があると考えるが、海外市販用製剤のロット分析結果等からロット間の一貫性が認められていること、出荷時点の管理がされたこと等を考慮し、現在の COVID-19 流行状況及び本剤の社会的必要性から、規格値等の再検討が事後的になることはやむを得ないと判断した。医薬・生活衛生局医薬品審査管理課

 

どちらも、率としては、丁半博打(奇数か偶数かの 50%に賭ける)かロシアンルーレット(弾丸が発射されるかされないかの 50%に賭ける)の世界で、マカオには、「大小」という博打もありますが(出目が 10より大きいか小さいかの 50%に賭ける)、それらに近いものです。

ちなみに、「ロット(出荷番号)により副作用に著しい偏りがある」ことは、日本でも知られていまして、上にリンクしました記事でも取り上げていますが、最近、アメリカ CDC ワクチン有害事象を精査した報告では、その偏りは、さらに激しいものである可能性が出ていまして、

「ワクチンによる死亡例の 100%が製造ロットのわずか 5%だけから出ている」

という報道もありました。

そのデータを知った時には、「まさか水率 90%?」というような希望も見えましたけれど、しかし、最近の日本の以下の報道を見ますと、やはり 50%程度に落ち着くのかなとも思います。

ワクチン接種女性の約半数でリンパ節が腫れる副反応

新型コロナウイルスのワクチンを接種した女性のおよそ半数で、脇の下のリンパ節が腫れる副反応があったことが聖路加国際病院の研究チームの調査でわかり、接種後に乳がん検診を受ける場合は、間隔をあけることなどを呼びかけています。

乳腺外科の喜多久美子医師らの研究チームは、今年5月、ファイザー製のワクチンを2回接種した23歳から63歳の健康な女性135人を対象に、定期的に脇の下の超音波検査をしました。

接種後1か月半の検査では、ほぼ半数の67人に接種した側のリンパ節に腫れがみられ、接種後2か月が経過した時点では40パーセントで腫れが確認され、3か月では、6パーセントで若干の腫れが残っていたということです。腫れが収まる期間は、平均2か月半だったということです。日テレNEWS 2021/11/04)

 

この女性のリンパ節の腫れは、乳ガンのバイオマーカーとしても知られるものだそうですが、「半数」というのは偶然の率とも思えないです。

いろいろな考え方はあるとは思いますが、君子危うきに…という価値観がある一方で、虎穴に入らずんば…という言葉もあり、そのあたりはそれぞれの方の価値観ということなのだとは思います。

私自身は、生まれて以来、危うきものには近づかない人です。

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