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緊急事態宣言やワクチンでの抗体の実態が示唆する「終わらない輪廻」の構造

投稿日:


Tested 'Positive' For COVID-19?




 

終わらないばかりか「命の問題」の根本的な事態は悪化する

日本では、首都圏が緊急事態宣言というようなことになりましたけれど、その判断基準となっているのは「感染確認数」なわけで、建前として言われている「命を守る」という観点から少し現実を考えてみたいと思います。

コロナウイルスというもの自体の性質から、気温が低下するにつれて今のようなことになるとイヤだなあというようなことを書いたのは以下の 11月の記事でしたが、実際にそうなってしまったわけです。数に踊らされて。

感染の増加を「数」だけで見ていると社会は終わる : コロナウイルスの感染事例は「正確に気温と反比例する」ことを米ゴールドマンサックスが解析。年明けまでに現在の何倍にも増加する可能性
投稿日:2020年11月15日

東京都が最も感染確認増加数が多いのですが、感染確認数はともかく、「死者」の数は、1月5日の時点で以下のようになっています。

東京都での新型コロナウイルスでの死亡者数 648人

昨年 2月から、そろそろおよそ 1年ですが、その数値がこうなっています。

平年の大体の東京都の「死亡者数」をご存じでしょうか。以下は、東京都福祉保健局総務部総務課 / 統計調査担当のコロナ発生の前年のデータからです。

東京都での2019年の1年間の全死亡者数 12万870人

12万人以上の方が 1年で亡くなっており、その内訳は以下のようになります。

1位 ガン (34,082人)
2位 心疾患 (18,473人)
3位 老衰 (10,534人)
4位 脳血管疾患 (8,873人)
5位 肺炎 (8,153人)

なお、東京都の 2019年の自死の数は 1,920人です。

コロナとは全然関係のない話ですが、東京都の 2019年人口動態統計の詳しいデータがこちらにあるのですけれど、自死の項目を見ていますと、10歳から 14歳という小学生や中学生の年齢層でも 11人の自死が記録されていて、15歳から 19歳での自死の数は 68人と記されています。

そんな若く…と、さすがに暗澹とした気持ちになりますが、しかし、これは今年というか、昨年 2020年から今年 2021年にかけて、さらに増えるのではないかという不安があります。

いや、もう実際増えているんですよ。小中校生と高校生の自死が、前年比で 80%以上増加している。

以下は 12月18日の NHK の報道からです。

子どもの自殺 増加続く 6か月連続で前年上回る

先月、全国で自殺した小中学生と高校生は合わせて48人で、去年の同じ時期より22人増え、6か月連続で前の年を上回りました。相談機関では新型コロナウイルスが広がる中での冬休みに、1人で思い詰める子どもが増えるおそれがあるとして「誰かにまず話をしてほしい」と呼びかけています。

厚生労働省が発表した統計によりますと、先月、全国で自殺した小中学生と高校生は暫定値で合わせて48人で、去年の同じ時期と比べて22人、率にして84.6%増加しました。去年を上回るのは6月以降、6か月連続です。

また、4月から11月までの期間で見ると、ことしは329人と去年の256人より73人、率にして28.5%増加しました。 NHK 2020/12/18)

2020年4月から11月の間で、報告された若い人たちの自死は、

高校生 237人
中学生 84人
小学生 8人

となっていたようです。

これが、新型コロナウイルス対策で「社会を閉鎖し、人と人とのコミュニケーションを引き裂いた」こととまったく無関係とは言えないでしょう。これらの政策は、少なくとも小さな命を、ずいぶんと破壊してしまったようです。

そしてまた今、首都圏で緊急事態宣言ですよ。

これで感染拡大が収まらなければ、学校の閉鎖も再び行われるかもしれない。

友だちとも遊べない。
1日中マスク。
遊び場はどこも閉鎖されている。

こんな状態で「さあ楽しく生きていきましょう」とはいかないですよ。

話を戻しますと、先ほどの以下の数値をもう一度ご覧いただきたいと思います。

東京都での新型コロナウイルスでの死亡者数 648人

米スタンフォード大学の科学者による致死率のデータから考えれば、このうちの 99%、あるいはそれ以上が高齢者か基礎疾患のある方だと思われます。

本来なら、そういう高齢者に絞って保護しなければならないのに、現在の社会閉鎖政策では、「一律で閉じ込めている」という問題がある上に、何より、日本でも世界でも「現在の対策は、これらの高齢者か基礎疾患のある方たちの過剰死を増加させている」ということも、今後どんどん判明していくはずです。

先ほどの東京都の 2019年の死亡数、

1位 ガン (34,082人)
2位 心疾患 (18,473人)
3位 老衰 (10,534人)
4位 脳血管疾患 (8,873人)
5位 肺炎 (8,153人)

のうちのいくつかは、多大なストレスや悪環境(運動をしない、太陽を浴びない、孤独に陥る)がもたらす可能性が高い疾患であると考えれば、2020年も、そして今年も、これらの疾患による死亡数はさらに増えると思われます。

この「基礎疾患を持つ人たちがロックダウン下で過剰死を起こしている」ことは、アメリカではすでに数値として出されており、アメリカの連邦データの解析が、12月29日の医学メディアに掲載されていました。その記事の冒頭は以下のようなものでした。

コロナウイルスのパンデミックは、ウイルスに感染すらしなかった糖尿病やアルツハイマー病の人々を死に追いやっている

コロナウイルスはこれまでに、アメリカで約 325,000人が死亡したが、その驚異的な数の犠牲者の中には、パンデミックに関連した混乱や隔離、貧困のために亡くなった多数の人々は含まれていない。

基礎疾患を持つ人々、特に糖尿病やアルツハイマー病の人たちの状況は深刻だ。

連邦データのインクワイアラー分析によると、ペンシルベニア州では 3月中旬から 11月にかけて、アルツハイマー病と糖尿病に起因する死亡者数が過去 4年間で予想されていたよりも 753人多く、14%増加した。ニュージャージー州では、アルツハイマー病と糖尿病が原因により予想より 634人多くの死者が出ており、アルツハイマー病で 11%、糖尿病で 33%増加した。

分析によると、同じ傾向がアメリカ全土で発生している。Medical Xpress 2020/12/29)

この記事でも後半で述べられていますが、アルツハイマー病と糖尿病はどちらもストレスが病状を深刻に悪化させることが明らかとなっています。

ロックダウン下や緊急事態宣言下で、つまり「どこにも行くな、孤独になれ」と命令されているような政策の中で、ストレスが増大しないということはあり得ないわけで、英国などを含めて、ロックダウン中の国ではアメリカと同じような過剰死が発生していることは確実です。

それと共に、多くの高齢者が、病院に行くのをやめています。人々が以前ほど病院に行かなくなったということについては悪い面も、あるいは良い面もあるでしょうけれど、しかし、現実として以下のような報道があります。

「約半数が赤字」コロナ禍で病院が経営難で苦境…医療体制への影響は? (FNN 2020/12/17)

「医療崩壊どころではない」コロナ下で病院の大量破綻が始まる? (maonline.jp 2020/07/29)

コロナ対策は「病院自体の危機」をも招いてもいます。

上の報道タイトルでは、「病院の約半数が赤字」とありますが、5月の時点では、全国の病院の約 3分の 2が赤字だったと報じられています。

特に、東京都では、春の緊急事態宣言下では「 77.3%が赤字」だという数字が出されていました。

そこでまたも緊急事態宣言で、ふたたび人々が病院に来なくなる。

緊急事態宣言で状態が厳しくなる業種として、小売りや飲食や観光業が上げられることが多いですが、もちろんそれらの業種には壊滅的な影響でしょうけれど、病院経営も厳しくなっています。

日本の保健当局が最も破壊しているもののひとつが病院というのは皮肉すぎる話ですが、今後長らくこんな「制限」の状態が続けば、特に首都圏のビジネス街などの病院は相当厳しい状態が続くのかもしれません。

なお、まったく笑えない話ですけれど、先日、大雪の渦中の北海道の実家に電話をした時に、母親が「整形外科が大混雑していてね」と言っていたのですね。

「なんで?」とききましたら、

「ずっと外に出ていなかった高齢者が、歩き慣れなくなっていて、雪道でどんどん滑って転んで、骨折していくの」

とのことです。

北海道の雪国の人たちは、少なくとも普通なら「雪道で滑って転ぶ」というようなことはない人たちで(北海道は靴底も違いますし)、長い自粛生活で、まったく外に出ていない状態の中で、徹底的に足腰が弱くなってしまった高齢者が多いようです。

寝たきり予備軍が大変な数で増えている可能性があります。

そんな私の母親も「去年はまったく外に出ていない」と言っていましたので、危険だと思います。

「たまには太陽浴びないと病気になるよ」

とだけ言いましたが、みんながこのように新型コロナウイルスを恐がっているうちは、このような「どんどん骨折する」とか「除雪の時に屋根から落ちる」とかの例が増加するのでしょうね。

そして、この対策の中、太陽にもあたらない、歩くことなど適切な運動もしない、孤立化が続くなどの影響で、さまざまな疾患が増加し、自死を含めたそれらの過剰死は、新型コロナウイルスでの死などと比較にならないものとなるはずです。

あと、1日中、テレビばかり見ている高齢者が増えていそうなことも……。テレビの見過ぎが認知症を増加させる可能性があることがイギリスの研究でわかっています。

以下の記事でご紹介しました。「1日 3.5時間以上のテレビ視聴が、単語と言語の記憶の喪失と関連している」ことがわかったのだそうです。

多大なテレビ視聴が高齢者の認知症を増加させている可能性がロンドン大学の研究により判明…
投稿日:2019年3月7日

 

 

ワクチンの状態がさらに見えてきて

さまざまな対策の中で、最終的な突破口と言われつつ登場するものが「ワクチン」ということになるのですが、安全性については、どのコロナワクチンにしても、治験期間が短すぎて、どうのこうの言えるものではないのですが、そのあたりは以下の記事でふれています。

米CDCの報告書によると、ファイザー/モデルナのコロナワクチンの確認された有効期間はそれぞれ「14日間と 2ヶ月間まで」…。それ以降の有効性は不明と
投稿日:2020年12月29日

インドでは「臨床試験前のコロナワクチンを政府が承認」という、ややムチャクチャなことになっていることを BBC は伝えています。

そして、アメリカでは、最近の米国 CDC のデータにより、ワクチンを接種した後に、

「 1220人が集中治療室に搬送され、73人が命に関わる有害事例を示した」

ことがわかったことが伝えられています。

投稿者によれば、 CDC のデータを比較すると、

「コロナワクチンの有害事象報告はインフルエンザの 50倍多い」

とのこと。

CDC のデータそのものは以下にありますが、アクセスの方法が難しいです。

About The Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS)
(ワクチン有害事象報告システム(VAERS)について)

さらに、コロナワクチンがそもそも感染予防に効果がない可能性をイスラエルの報道は伝えています。

簡単にいうと、

「コロナワクチンを接種した後も、次々とコロナに感染していった」

ことが判明したのです。

以下は、イスラエルの報道からです。

240人のイスラエル人からワクチン接種後に新型コロナウイルスが検出され、警戒の必要性を強調

これまでにコロナウイルスの予防接種を受けた約 100万人のイスラエル人のうち、約 240人のイスラエル人が接種後数日でコロナウイルス感染症と診断された。

これは、COVID-19 の原因となる SARS-CoV-2ウイルスに対する効果的な抗体を開発するのに時間がかかるため、接種後数週間は個人は身を守り続ける必要があることを強調している。 Times of Israel 2021/01/01)

そのイスラエルでは、じきに三度目のロックダウンに入ります。

なお、イスラエルは世界で最もコロナワクチン接種率が高い国で、すでに 100万人(人口 920万人)が接種しています。

そのため、以下のような、やや奇妙のタイトルの報道が出てきます。

ワクチン接種が順調なイスラエル、感染拡大により再びロックダウン

コロナワクチンの接種を順調に実施しているイスラエルが、全国的な第3次ロックダウンを準備しているとCNBCが5日(現地時間)報道した。

イスラエルはコロナワクチンの早期接種開始に成功したにも関わらず、国内感染が広がり第3次ロックダウンを行うことになったと媒体は伝えた。

この日、イスラエルでは、7966人の新規感染者が発生して51人が死亡した。全体の累積感染者数は45万6139人に達した。伝染力の高い英国発の変異ウイルス感染者も先月末に発見された。 WoW!Korea 2021/01/05)

そして、安全性の問題と共に「最大の問題」ともいえるのが、

「ワクチンの抗体がどれほどの期間、体内で保たれるのか」

ということがあります。

これに関しては、イスラエルのように大規模にワクチンを接種したとしても、「その後」は微妙な話となる可能性が高そうなんです。

ある医療関係者の方が教えて下さった動画で、名前は出さないですけれど、医師で国会議員である方のワクチンについての解説がありました。それが正しいかどうかはともかく、要点を書けば、

「軽症、無症状者の抗体は 3か月で消える」

「重症者の場合、抗体は高い数値を維持し続ける」

ということで、ワクチン接種者の場合は多くの人たちが「軽症、無症状者」に該当すると思われますので、つまり、

「ワクチンを接種した後、3ヶ月ほどで抗体が消える可能性が高い」

ということになるかもしれないのです。

また、最近、宮坂昌之さんという日本の医学者が書かれた、

新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体

という著作をご紹介していただきました。

まだ届いていないので読んでいないのですが、そこに「懸念されること」として、

「抗体依存性免疫増強(ADE)」

という現象が挙げられていました。

これは、以前のコロナウイルスのワクチン研究において、ネコで確認されたものですが、悪玉抗体とウイルスが一緒になって、未成熟な食細胞が貪食して感染を広げ、感染が全身に広がるという現象で、致死的です。

この ADE という現象については、コロナワクチンと不妊の関係を訴えている元ファイザーの科学ディレクターの方についての記事を以下に書きましたが、その方が欧州医薬品庁に提出した「新型コロナワクチンのすべての研究の即時停止を求める緊急申請」でもふれられています。

コロナワクチンと永遠の不妊社会
投稿日:2020年12月27日

今回は、以前、メルマガに書きましたその緊急申請書の内容の一部をご紹介して、締めさせていただきます。これらのワクチンの影響は、接種後、何ヶ月、何年という単位で発生する可能性も否定できないものですので、海外の動向には注意したいところです。

ところで、前回の記事「英国が「外出禁止令よりさらにレベルの高いティア5のロックダウン措置」を導入する中…」で、「次回は PCR について書きます」としたのですが、今回もまた、緊急事態宣言とワクチンの話だけでこの長さとなってしまいまして、そこに到達できませんでした。

マイケル・イェードン博士による「新型コロナウイルスワクチンの即時停止を求める緊急申請」より

・いわゆる「非中和抗体」の形成は、特にワクチン接種後に実際の「野生の」ウイルスに直面した場合に、過剰な免疫反応を引き起こす可能性がある。このいわゆる「抗体依存性感染増強(ADE)」 は、たとえば猫でのコロナワクチンの実験から長い間知られている。

これらの研究の過程で、最初にワクチン接種に十分耐えたすべての猫たちは、野生のウイルスに曝露したあとに死亡した。

 

・ワクチン接種は、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質に対する抗体を産生すると予想される。ただ、スパイクタンパク質にはシンシチンという相同タンパク質が含まれており、これはヒトなどの哺乳類の胎盤の形成に不可欠なものだ。SARS-CoVの-2に対するワクチンは、絶対にそうなるわけではないにしても、このシンシチンに対する免疫反応を引き起こす可能性があることを除外できない。

これは、ワクチン接種をした女性の「無期限の不妊」につながる可能性がある。

 

・バイオンテックとファイザーの mRNA ワクチンには、ポリエチレングリコール(PEG)が含まれている。70%の人たちにこの物質に対する抗体がつくられるが、これは多くの人たちがワクチン接種に対してアレルギー性の、潜在的に致命的な反応を起こす可能性があることを意味する。

 

・研究期間が短すぎる場合、晩期障害の現実的な推定ができない。かつての豚インフルエンザワクチン接種後のナルコレプシーの場合と同様、緊急承認が与えられ、ワクチン接種の晩期障害の観察を省くと、何百万人もの健康な人々が容認できないリスクにさらされることになる。

https://bit.ly/2JXbUvs

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