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アメリカ人民共和国 : バイデン氏は過去最大最速となる1週間で33の大統領令に署名。ただ本人はほとんど理解していない模様。そして氏のかつての夢は「新世界秩序」社会の建設

投稿日:


The Catcher in the Rye




 

史上最大で最速の大統領令への自覚なき署名

恍惚の大統領だの、任 知将氏だの言いたい放題言わせていただいていて申し訳ない気もするのですが、「本当にそうなのかよ」という事態がバイデン氏にまたも起きていました。

大統領就任以降、連日、大統領令に署名している恍大統領ですが、アメリカの投資系メディアのマーケット・ウォッチによれば、何と、すでに、

「就任 1週間で 33の大統領令に署名」

したのだとか。

これがどれだけ異様な数字かといいますと、過去 4人の大統領就任時と比較してみるとわかります。

報道によれば、過去 4人のアメリカ大統領である、トランプ氏、オバマ氏、ジョージ.W.ブッシュ氏、ビル・クリントン氏の就任後の最初の数週間での大統領令への署名数は以下のようになっていました。

大統領就任から最初の数週間での大統領令への署名数

・トランプ大統領 4
・オバマ大統領 5
・ジョージ.W.ブッシュ大統領 0
・クリントン大統領 1

に対して、

バイデン大統領 33

という尋常ではない署名数となっています。

アメリカのメディア「ザ・ヒル」によれば、1月25日からの 1週間は、月曜から金曜まで「毎日、大統領令に署名する」予定となっているそうで、さらに大統領令への署名数が増加していきそうです。

現在までに署名した大統領令の内容は後にご紹介しますが、惚氏の署名には、その行動自体に「重大な問題」が含まれている可能性が指摘されています。

それは、今回のタイトルにも入れましたが、

「大統領自身が、自分が何に署名しているのかわかっていない可能性」

です。

ことの発端となったのは、バイデン氏が大統領令に署名する様子はホワイトハウス公式動画などでリアルタイムで流されていましたが、その中のひとつのシーンの「会話」に気づいた人が、

「この部分をボリュームを大きくして聞いてみて下さい」

として、ひとつのシーンを SNS に投稿しました。

そのシーンは、何かの大統領令にバイデン氏が署名しようとしている光景ですが、音を大きくすると、惚氏は、横にいる側近に、

「何に署名しているのかわからない」(I don't know what I'm signing)

と言い、それに対して、横にいる女性の側近は、

「いいから、とにかく署名しなさい」 (Signs it anyways)

と大統領に言い、結局バイデン氏は「何に署名しているのかわからない状態」で、署名を済ませていました。

投稿者は動画に字幕をつけていて、以下のように述べたことが伝えられています。

1月23日の大統領令への署名シーンより

bidishalolo

こちらのリンクに動画があります。

音が悪いですので、よく聞きますと「what」ではなく「where」と言っている可能性もありまして、

「どこに署名していいのかわからない」

と言っているのかもしれません。それに対して側近は「どこでもいいから」と言っていたのかもしれないですが、いずれにしても、これを見て聴いた多くのアメリカ人で、「またかよ」と思った人は多かったようで、投稿にはコメントが殺到しています。

現在も次々と大統領令に署名し続けているバイデン氏ですが、同じ調子で、

「これ何?」
「考えなくていいから」

というように大統領令が署名されていくアメリカの現状を考えると、アメリカ人でなくとも、いろいろと考えます。

「このボタン何?」
「考えないで押せばいいから」

とか。

バイデン氏が署名した大統領令の内容は以下のようになっています。

すべて 1月20日から 1月26日の間に行われたもので、ザ・ヒルによれば、この後、今週だけで、さらに 5つ以上の大統領令が署名されることが予定されています。

バイデン氏が署名した大統領令

・新型コロナウイルスに対応する調整官の役職の創設

・キーストーン・パイプラインシステムの許可の取り消しと北極野生生物保護区でのエネルギー賃借権の停止

・人種平等を推進するためのイニシアチブを開始し、「1776委員会」を終了する
 (※ 1776委員会とは、トランプ大統領が設立した、歴史的真実に基づく愛国教育を推進する委員会)

・移住証明書を持っていない移民を国勢調査から除外することを目的とした命令の取り消し

・アメリカのすべての連邦財産および連邦労働者へのマスクと社会的距離の要求

・主にイスラム諸国を対象とした逆旅行の禁止

・性的指向、性同一性に基づく差別との闘い

・「過酷で極端な入国管理」を終了する

・連邦規制に関する特定の過去の大統領令を取り消す

・国防生産法などにより新型コロナウイルスとの戦いでの供給不足を埋める

・「COVID-19 パンデミック検査委員会」を設立し、検査を拡大する

・新型コロナウイルス治療と臨床ケアへのアクセスを強化する

・新型コロナウイルス関連データの収集/分析を改善する

・100日間で1億発等の目標で予防接種キャンペーンを開始する(大統領指令)

・安全に学校を再開するためのガイダンスを提供する

・新型コロナウイルスから労働者を安全に保つための労働安全衛生庁のガイダンスの作成

・空港やその他の公共交通機関でマスクを必須とする大統領令

・「COVID-19 健康格差タスクフォース」を設立する

・食糧援助を後押しし、景気刺激策の提供を改善するように機関に依頼する

・連邦労働者の団体交渉力を回復する

・米軍でトランスジェンダーを兵士とすることを禁止している規則を撤廃する

・政府調達における「バイ・アメリカン法」規制を強化する
 (※ バイ・アメリカン法は、アメリカ国内製品を優先的に購入することを義務付けた法律)

・司法省による私立刑務所の使用を終了

Market Watch

 

マスクに関する大統領令がふたつあり、すべてのアメリカ国民の「マスク着用義務」が大統領令で規定されたということになるようです。

それにしても、ここまで多くの大統領令を数日で署名する中では、バイデン氏ではなくとも、おぼえきれないかもしれないですね。

この大統領令の中には、そんなに急いで署名する必要はないのではないかというものも多くあり、

「なぜ周囲はこんなに大統領令への署名を急かしているのだろう」

という素朴な疑問が湧きますが、まあ…………任務遂行能力の限界……というような言葉も思い出しますが、理由は何なのでしょうかね。

いずれにしても、このままでは、40前後の大統領令が就任後 10日ほどで署名されるという異例の状況になります。

ところで、現状では、理解していない大統領令に次々と署名していることになってしまっているかもしれないバイデン氏ですが、今でこそ、このように「思考という呪縛から解き離れた」純粋な存在となっているようですが、過去には、それなりに先鋭的であったことを最近知りました。

今から 20年ほど前、バイデン氏がまだ 59歳のときだった 1992年に、氏は、アメリカの雑誌ウォールストリート・ジャーナルに長い文章を寄稿していたことを知りました。

寄稿したその文書のタイトルは、

「私はいかにして新世界秩序 (New World Order)を愛することを学んだか」

というものでした。

1992年のウォールストリートジャーナルより

この記事の内容が、地政学サイト「グレートゲームインディア」に掲載されていました。

グレートゲームインディアは、「新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から漏洩した可能性」を各種の資料から世界で最初にそれに言及したサイトです。

この 1992年にバイデン氏がウォールストリートジャーナルに寄稿した内容そのものは、20年前の政治情勢の話でもあり、今書いても仕方ないですが、以下にその掲載記事があります。

私は新世界秩序を愛することをいかにして学んだか
How I Learned to Love the New World Order
ウォールストリートジャーナル東部版 1992年4月23日

現在のバイデン氏にとって、すでにこのこと自体、忘却の彼方にあるのかもしれないですが、氏の側近たちが(大統領に対して「何でもいいから署名して」と叱っていた人たちを含め)、着々と、

「バイデン氏の夢だった新世界秩序を完成させようとしている」

ということになったようです。

「よかったじゃないの」と声をかけてあげたくもなりますが、アメリカ国民の半分くらいにとっては「たまったものではない」のも確かなのかもしれません。

ところで、バイデン氏がこのようにライ麦畑の中を歩き続けている中、前の大統領だったトランプ氏は、1月25日に、フロリダ州に、

「元大統領府」

という機関を正式に設置したことが伝えられています。

その報道もお伝えしておきます。




 

元大統領府の設立の理由は

トランプ氏が「元大統領府」を設立したのは、フロリダ州のパームビーチで、設立の動機として推定されているのは、現役の大統領時代から続いている「ソーシャルネットからの締め出し」と関係あると見られているようです。

現在もなおツイッターやフェイスブックなどのトランプ氏のアカウントは停止されたままで、おそらく、このまま永久停止になるのではないかと思われます。そのため、情報発信のための機関として「元大統領府」という、これまで存在したことのない機関を設立したようです。

以下が、トランプ氏の「元大統領府設立の通知」です。


Statemant from the Office of the Former President

以下は、米ビジネスインサイダーの記事からの抜粋です。


 

トランプ氏は、ほとんどのソーシャルメディアから締め出されたままであるため、パームビーチから声明を発表するために「元大統領府」を開設した

Trump opened an 'Office of the Former President' to issue statements from Palm Beach as he remains barred from most social media
businessinsider.com 2021/01/26

ドナルド・トランプ前大統領は、現在、ほとんどのソーシャルメディアから締め出されたままであるため、フロリダの新しい拠点からの計画を発表するために「元大統領府」を開設した。

1月25日に、トランプ政権の仕事を続けることを約束したトランプ氏の事務所から、複数のジャーナリストが最初の書簡を受け取った。

「本日、米国第45代大統領であるドナルド・J・トランプが正式に前大統領の事務所を開設した」と声明は述べている。

「トランプ大統領の書簡、公式声明、出演、および公式活動を管理して、米国の利益を促進し、擁護、組織化、および公的活動を通じてトランプ政権の議題を遂行する責任がある」

トランプ氏は、ジョー・バイデン大統領の就任の数時間前の朝、パームビーチに向けてワシントンDC を出発した。

出発する前、トランプ氏は、今後民間人として追求するための一連のキャリアの動きをどのように熟考していたかを詳細に報告している。

トランプ氏は、テレビのキャリアを復活させること、20億ドルの大統領図書館を建設すること、テレビやソーシャルメディアネットワークを立ち上げること、または 2024年に再び大統領選に立候補することを検討していると言われている。

大統領職を離れて以来、トランプ氏の動きは目立っていない。トランプ氏は、メディア「ワシントン・エグザミナー」に、「私たちは何かをするが、今ではない」と語っている。

トランプ氏の相対的な沈黙はまた別の要因によるかもしれない。彼は 1月6日の米国議会議事堂での暴動の結果、ソーシャルメディアのアカウントの多くを剥奪された。

現在、フェイスブック、インスタグラム、そして彼のお好みのツイッターは、トランプ氏のアカウントを永久に停止させた。YouTubeは、チャンネルのコンテンツのアップロードを一時的に停止した。

なお、米国のトップの感染症専門家であるファウチ氏は、パンデミックの最中にトランプ氏から悪意を持たれていた。ファウチ氏は先週、バイデン新政権と協力することに「やや解放感を感じる」と述べている。

トランプ氏は、このインタビューを見て、「ファウチは無能であり、機会があれば専門職を解雇すべきだった」と不満を述べたと情報筋はメディアに語った。


 

ここまでです。

ファウチ氏が無能かどうかはわからないですが、以下の記事のタイムラインを見ますと「危険な感じの人」ではあると感じられます。

世界保健機構の顧問が「新型コロナは武漢ウイルス研究所から漏洩したものである可能性が極めて高い」と発言。…しかし今や「機能獲得研究の主人公はアメリカ」であることもまた明白で
投稿日:2021年1月24日

この記事に載せました経緯では、武漢ウイルス研究所を資金面で援助していたのが、このファウチ博士が所長を務めるアメリカ国立アレルギー・感染症研究所だったことがわかります。

2015年
・アメリカ国立アレルギー感染症研究所は、ファウチ所長の下で、5年間で 370万ドル(3億9000万円)の助成金を、パンデミックを防止する目的で組織された非政府組織エコヘルス・アライアンスに授与する。また、助成金の 10%は、「コウモリコロナウイルスが存在する現場でのサンプルの収集と分析」の大部分を行っていた武漢にあるウイルス研究所に贈られている

2017年
・12月19日: アメリカ国立衛生研究所とファウチ博士のアメリカ国立アレルギー感染症研究所は、停止されていた「ウイルスの機能獲得研究」のためのアメリカ連邦政府の資金提供を回復し、研究が再開される。

2019年
・アメリカ国立アレルギー感染症研究所は、非政府組織エコヘルス・アライアンスと武漢ウイルス研究所に 6年間で 370万ドル(3億7000万円)の新たな助成金を授与し、コウモリのコロナウイルスに関する機能獲得研究が継続された。

In Deep

 

いずれにしましても、淡々と「かつてのバイデン氏の夢である新世界秩序」が、恍惚の中の自覚なき署名により構築されていくアメリカはどうなっていくでしょうか。

バイデン氏の署名した指令の中には、

「 100日間で 1億発等の目標で予防接種キャンペーンを開始する」

というものもあります。

前回の「米国CDCの有害事象報告システムから見る新型コロナワクチンの副反応の深刻さ……」の副反応の比率から見れば、「 1億発」も接種が進んだ場合は、相当なことになっていきそうです。

今年 2021年は、昨年よりさらに荒れる要素が大きいのかもしれないですね。

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