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4月26日にメルマガ40兆個による細胞への攻撃が延々と続いていくを発行させていただきました。

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変異種「エリス」と共に悪魔とイディオットたちが共に動き出す

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衝突を作り出す女神の名の下に

8月の中旬くらいからですかね。新型コロナの新たな変異種で「エリス」という名前のものが海外の報道に出てくるようになりました。

これは、あくまでオミクロンの亜種ということなんですけれど、これまで、デルタとかオミクロンとか、ギリシャ文字の読みを踏襲していたものが、突然、「エリス」。

今は英国でも米国でも、あるいは、オーストラリアなどでも、エリスが拡大していると報じられていて、同じような見出しで以下のように報じられています。報道へのリンクです。

(米国)新型コロナ「エリス」: 米国の症例を支配している新しい亜種 EG.5 について知っておくべきこと (ロイター 2023/08/15)

(英国)新型コロナ「エリス」の症状:感染者数急増を引き起こした新たな変異種についてわかっていること (インディペンデント 2023/08/19)

(オーストラリア)新しい COVID-19 の亜変異体が出現した。エリスについてわかっていることは次のとおりだ(SBS 2023/08/08)

 

コロナのパンデミック以来、初めて「亜変異体に名称がついた」ことになりますが、このエリス(Eris)の名称の由来を昨日調べていましたら、これは、

「ギリシア神話の不和と争いの女神」

なんですね。以下に書いています。

(記事)「女神エリスの時代」:英国内で猛烈に感染拡大中と発表されたコロナ変異種の由来
 BDW 2023年8月20日

 

上の記事で抜粋させていただいていますが、女神エリスについて興味深い内容の日本のブログを読みました。

(そのブログより)

> …不和の女神とあって、性格は陰湿で嫉妬深く、執念深い。好戦的で野蛮で残忍、人間どもをいがみ合わせ、諍いへと駆り立てては狂喜する。

> 揉め事が見つからなければ、自ら火種を蒔いて煽り立てる。 chimalto

 

この「揉め事が見つからなければ、自ら火種を蒔いて煽り立てる」というフレーズを読みまして、

 

「というか、エリス以前に、今のパンデミックはずっとそうじゃねえか」

 

と気づきますが、しかし、その「自ら火種を蒔いて煽り立てる」本尊といえるエリス様が登場したのですね。

40年前の日本映画「逆噴射家族」では、女子プロレスラーとアイドルを目指す 13歳の少女を工藤夕貴さんが演じられていて、「エリカ様」等と呼ばれていましたが(関係ない話かよ)、こちらはエリス様です(でもこの映画は、「守るべき家が消滅して初めて家族に平穏が訪れた」という良い結末の話でした)。

 

さて、話の脱線はともかく、この「変異種エリス」によって何かがまた始められるのかどうかはわからないですが、英国では、すでに、このエリスなどのコロナ変異種に対して、

「再度のマスク着用義務を求める」

と科学者たちが提言を始めています。

(記事)イギリスの科学者たちがコロナの新たな変異種の拡大を理由に「マスクの再導入」を要求。そしてそれほど拒否感がなさそうに見える英国人たち…
地球の記録 2023年8月18日

 

そして、これはまあ未確認にもほどがあるという情報ではあるかもしれないですが、「アメリカで 9月からマスクの再導入と、年内のロックダウンが計画されている」という内部告発者の主張について報じられています。以下はその冒頭の抜粋です。

8月18日の米 INFOWARS より

バイデン政権、完全な新型コロナウイルス感染症制限の復活を準備、展開は9月中旬に開始

TSA (アメリカ運輸保安局)当局者は来週、政策がどのように段階的に拡大されるかについての新たなガイドラインを受け取る予定だと述べた。10月中旬までにパイロット、運航スタッフ、乗客、空港利用者にマスク着用が義務付けられる予定だという。

TSA マネージャーから話を聞いた後、当社の信頼できる国境警備隊の情報源に連絡を取った。この情報筋は、国境警備隊にも同じ指示が出されていることを確認した。

公式の新型コロナウイルス感染者数が再度増加するかどうかは「もし」ではなく「いつ」の問題であり、バイデン政権が以前は大規模な圧力を受けて、しぶしぶやめただけだった強制マスク政策が10月中旬までに復活すると予想されている、と情報源は述べた。

infowars.com

 

欧米がまたマスクや「予防接種」を再導入するとなれば、日本や韓国などの東アジアも後を追うことになるのかもしれないですが、まあしかし、日本に関しては、やや諦めている部分もあります。

たとえば、「マスク」にしても、今の世論は、「したい人はすればいいし、したくない人はしなければいい」という流れとなっていますが、それではダメなんです

 

「感染症の流行の中では誰もマスクをしてはいけない」

 

という真理しかありません。

以下は、3年前の米メイン州の「マスク着用義務化後」のコロナ感染の推移です。


Justin Hart

以下の記事に、上のグラフを含めて、マスクの着用を義務とした州と、義務化しなかった州の 2020年の数々の比較があります。

(記事)マスク着用がコロナ感染者を増やすことを示すアメリカのデータ。特に「家でもマスク」を奨励し続ける州が示すカタストロフ的状況
 In Deep 2020年12月22日

しかし、このようなマスクの「感染症対策への無効性」よりも「有害性の問題」が重要なんです

特に子どもへの健康への有害性は、この 3年間、死ぬほど書いてきました。

(記事一覧)マスクに関しての In Deep 記事の一覧

 

以下に、2020年のドイツの研究を載せていますが、子どもたちの被害は甚大なもので、学習能力にも大きな影響を及ぼしていました。

(記事)子どもの「マスクの害」についてドイツで世界で初めてとなる大規模な調査研究が発表される。それによると7割の子どもが身体と精神に影響を受けている
 In Deep 2021年1月4日

高齢者は好きなだけのマスクをしていて結構でしょうが、子どもにマスクを着用させることは「犯罪的」なことです

自分の子どもを永続的なイディオットにしたいのなら、ずっとマスクをさせていればいいでしょうけれど、そうでないなら、子どものマスクは「禁止レベル」の行為です。

何より、今でも「マスクが感染を防ぐ」と本当に信じている人たちが一定率でいるということは驚くべきことだとしか言えないわけですが、

 

「マインドコントロール下では、合理性よりもマインドコントロールの虚像が勝つ」

 

ということを示す典型的な話だとも思います。

アメリカで再度マスク義務の再導入を施行した場合、「社会が衝突の嵐となる」と思われ(人々に衝突をもたらすのが女神エリスの役割)、混乱すると思いますが、日本はそういう混乱もなく、再度「 99%マスク」の時代に戻るのかもしれません。

衝突と流血をもたらす女神エリスでさえ日本には寄りつかなそうです。

 

このこととは直接は関係ないことかもしれないですが、アメリカのゲイリー・D・バーネットさんという人のブログ記事を最近読みました。

バーネットさんは元投資家の方らしいですが、「悪を行う政府とそれを受け入れる国民の間には、ある種の恥ずべき連帯感がある」という言葉を引用しているのが印象的でした。

その通りだと思います。ワクチンもそうでした。同調圧力という名を借りた恥ずべき体制との連帯感が、マスクにもワクチンにもありました。

その記事をご紹介します。

なお、ご紹介する記事の中に最近のマウイ島での「自然発生した山火事」についてふれている部分がありますがマウイ島の最近の状況は以下の記事などをご参照いただければと思います。

(記事)遺体安置所職員たちによれば、マウイ島の死者数は480人を超えているが、当局がそれを一切発表しないと地元の人たちが憤っている
 地球の記録 2023年8月20日

(記事)マウイ島の行方不明者は8月20日時点で約 1050人。「ほとんどが子ども」の可能性 (2023/08/21)

(記事)現在のマウイ島の警察署長は、2017年のラスベガス銃乱射の指揮官を務めた人物で、「FBIアカデミー出身」 (2023/08/16)




 


人々の国家への依存は人類乗っ取り計画の中核である

Dependency on the State Is the Core of the Takeover Plot of Humanity
Gary D. Barnett 2023/08/18

PJ・オルーク(作家)

「これは、医療に対する『権利』、食料や住宅に対する『権利』など、際限なく拡大する権利のリストではない。これは自由ではなく、依存だ。これらは権利ではなく、奴隷制の食糧、つまり干し草と家畜的人間のための納屋だ。」

ほとんどの人たちが、大量奴隷制を自発的に受け入れる最終段階に入っている。

この奴隷制は、恐怖の概念、偽りの「権威」への服従、そして政府と呼ばれる暴君そのものへの完全な依存の状態から生じるものだ。

「大衆」と呼ばれる一般的で無知で無関心な集団をコントロールすることで世界をコントロールする「グレート・リセット」計画の最も重要な要素は、大多数が国家に依存することであり、その現象は今や間近に迫っている。

あらゆる制限、金融・通貨取引の管理、移動の管理の最終基盤は、人為的な「気候変動」と呼ばれる茶番にもかかっているだろう。

このアジェンダの進行スピードは、以前の予測をはるかに超えて加速しており、これは実際に何が起こっているのかを理解し、社会に氾濫しているすべての矛盾、嘘、プロパガンダを説明する少数の人々による露出が増えたためであると私は確信している。

過去数十年、現時点ではややパニックに陥っている支配階級とその手先である政府は、反対意見が勢力を拡大する前に封じ込めるために、世界中でテロ活動を大幅にエスカレートさせている。

このテロ活動は、より少ない抵抗で乗っ取り目標を達成できるように、恐怖の手段をより高度に推進することを目的としている。最近増大する脅迫の主な焦点は、「気候変動」モデルに基づいている。

この恐怖キャンペーンの明白な例の 1つは、いわゆる気象異常の脅威を意図的に高めたものであり、特に、異常な高温で燃える目立つ火災が、特定の不動産、町、都市、および貴重な鉱物を含む土地所有物を破壊するものだ。

これらの不自然な火災の発生は春先に本格的に始まり、それ以来絶え間なく続いている。カナダで始まった事態は今ではハワイのマウイ島をはじめ、世界中の多くの地域を襲い、その惨状は信じられないほどだ。

このような悪を実行できるのは精神異常者だけだが、これらの火災の原因を「気候変動」とすることは、当然のことながらほとんどの人々によって受け入れられ、支配階級、および国有または管理されているすべての主流メディアによって宣伝されている。

今、マウイ島でこの土地を誰が奪うかの戦いが起こっている。奪うという表現はその通りのものだ。

この神聖な土地に新しい「スマートシティ」を建設するために多くの企業が買収して契約を獲得しようとしていることが暴露されており、ブラックロックを含む多くの大企業が関与している。

支援を主張する人々には、ジェフ・ベゾスやオプラ・ウィンフリーのような人々がすでに深く関与しており、ハワイ州のジョシュ・グリーン知事がこれを主導しているが、これは、すべてを失った住民や事業主の利益になるものではない。

この邪悪な知事、真に支配的な政治家は、すべての遺体が回収されるか、死者の葬儀が行われる前に、そのことに言及していたのだ。

国(米国)はその土地を取得する方法をすでに考えている。 「従業員の住宅としたり、家族の元に戻したり、 失われた人々への記念碑として永久にオープンスペースにすることもできる」と民主党のジョシュ・グリーン知事は語った。「国家」が強制的に買収しようとしているその土地を所有するすべての人々は、この先どうなるのだろうか?

同じ年には信じられないほどの列車脱線事故が起きている。そのほとんどすべてに非常に有毒な有毒物質が含まれており、もちろん最も注目に値するのは、オハイオ州東パレスチナで意図的に放出された有害化学物質であり、米国北東部の大部分を汚染した。さらに多くの列車脱線事故があった。

(※ 訳者注)アメリカでの列車脱線事故の連続については、オハイオ州モンタナ州フロリダ州について、それぞれ記事にしています。また、列車脱線事故の増加ぶりは以下のようになっています。オレンジ色のラインが脱線事故です。2023年は、過去とは比較にならない増え方をしています。

2013年から2023年4月までの米国の列車の脱線の件数

nofia.net

極度の恐怖を煽る活動に関しては、全国の気象「サービス」が、「市民」と呼ばれる集団に極度の恐怖を与えるために、意図的にすべての報道を変更した。

これらすべてに加えて、核戦争、金融崩壊、食糧不足、極端な価格をもたらす極度のインフレ、新たな「パンデミック」緊急事態、渡航制限、ロックダウン、監視など、その他の脅威も際限なく供給され続けている。

すべての取引、およびすべてを制御するための経済全体のデジタル化、現金の廃止が積極的に進められており、近い将来、中央銀行デジタル通貨(CBDC)による代替が目前に迫っている。

この議題も最近大幅に加速しており、公の場で起こっていること、意図的に仕組まれた悲惨な出来事の大幅な増加、富と財産の大量の移転を考えると、社会の支配層がいかなる反発をも避けるために、より迅速に統制メカニズムを拡大しようとしていることが示されている。

これらの出来事はすべて、平均的な「国民」を国家に依存させることを目的としている。依存性が高いほど、制御が容易になる。

社会の大部分の人たちが、自分のことを自分でできない、あるいはするつもりがなく、自分の命と自由に対して責任を負わず、自分を守るために反撃せず、個人的な責任を負う代わりに権威と国家の救済に黙って従うことを自発的に選択している。そんなこの国(米国)はどうなってしまうのだろう?

マウイ島で起きたテロに対して、人々がどのように反応するかを見ることは非常に示唆に富むだろう。

彼らは、悪の勢力によって破壊された家や土地を手放すのだろうか、それとも自分の財産を維持し保持することを要求するのだろうか。

あるいは、彼らはこの全体主義者の邪悪な国連計画を排除し、自分たちのものを保持するつもりなのだろうか。それとも、彼らは単に国家の政治階級が意図的に破壊したあらゆるものを好き勝手にさせて、国家の被後見人(奴隷)になるだけなのだろうか。

ひとたび大衆の依存が確立されると、もはや自由な社会の可能性はなくなる。

国家はすべてを管理しようとしているが、その凶悪な使命を達成する方法は、国民全体を完全に無力にし、反撃する能力や意欲を持たせないようにすることだ。

支配階級とその国家凶悪犯による乗っ取り陰謀の鍵となるのは完全な依存関係であり、今後も多くの見せかけの脅迫やいわゆる緊急事態が定期的に勃発するだろう。個人的に、これは疑いの余地がない。

なので、何も信じないでほしい。どのレベルの国家代表も信用せず、主流メディアを一切信用せず、すべてを疑ってほしい。

ヴィクトル・ユゴー(フランスの小説家)

「悪を行う政府とそれを受け入れる国民の間には、ある種の恥ずべき連帯感がある。」

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