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病気とレギオンと私

投稿日:2018年12月18日 更新日:

12月14日 日本の気象衛星ひまわりが撮影した月と地球


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本日はやや体調が芳しくなく、記事の更新はお休みさせていただこうと思います。

おそらくは、感染性胃腸炎とかそっちのほうの軽いやつだと思うのですけれど、症状は大したことなくても、胃腸とかが不穏な感じだと全身に元気が出てこないですね。

しかし、私の場合、体調不良の歴史が長い(生まれて直後から)ですから、このような繰り返しのほうが普通ではあるのですけれど。

私のように「生まれてすぐに重病人」というような子どもは……まあ、今の時代はかつてより多いかもしれないですけれど、少数派は少数派だと思います。

後から両親から聞いたところでは、私が1歳だか2歳だかの時に

「この子は5歳まで生きられないでしょう」

と両親はお医者様から言われたそうです。

このように、生まれてすぐに「余命」を告げられるというバターンもあまりないと思いますが、現実として、その 5歳の 10倍を超えて生きてしまって、どうもそのお医者様たちに申し訳ない気もします。

 

しかし、現実として、私自身が思っていることとしては、生まれてすぐの時からずっと病弱だったことは、自分にとって非常に幸せなことで、要するに、私は幼少の頃、過保護といってもいいような愛情を受けられたのですね。

私の両親は本来的にはスパルタ…とまでは言わなくとも、教育や子育てに厳しさを持つ人でしたから、私が病弱でなければどうだったか……。

そして、おそらくは親としては「成長して完全に健康になったらビシッと」……というような思いもあったのかもしれないですが、これがいつまで経っても「常にどこかが悪い」。

そのあたりは以下の記事などで少し書いています。

人間にとって最も日常的で慈悲深い治療者は「風邪ウイルス」かもしれないこと。そして、薬漬け幼児だった私がその後の十数年経験した「免疫回復戦争」の地獄体験記
 In Deep 2015年04月21日

 

結局、18歳の時に北海道の家を出る時まで完全な健康というのはなかったですね。

ですから、もう素敵な楽しい青春時代で……。

音楽やらアンダーグラウンド文化やら、好きなことだけに没頭して若い時を生きていまして、結局その傾向が抜けないまま、このようにトシをとってしまいました。

40℃の高熱でバンドや表現のステージに出るなんてのは日常的なことで、「死ぬ以外はやるべきことはやめない」という条件を自分には課していましたが、それ以外は何でも好きにしていいのですから、若い時に死ななかったこと自体は誤算ですけれど、その分とても楽しい人生を送らせていただいたと関係していた皆さんに感謝しています。

その後の人生でも、身体・メンタルともに不調が繰り返し現れるのですけれど、そのすべての病気と不調がいとおしくて仕方ないです。

この In Deep にしても、仮に私がものすごく超健康な人間なら、こんなようなものにはなっていなかったはずです。

In Deepの立脚点は、

「人間は弱い」

……ということが私の中にはあるのですけれど、しかし、

「なぜそうなんだろう」

ということを考え続けた部分にあります。

 

そして、

「人間は本当は弱くないのに、自分で弱くしている」

というような結論に達しつつあるのですけれど、しかし、結論が出ようが出まいが、たとえば私自身が今のように胃腸の調子が悪いとか、そういうようなことは日々あるわけで「弱くない自分を脱する方法」は楽ではないです。

ちなみに、昨日の以下の記事ではサタンについて書きました。

「サタンの勢力に覆われた国」とキリスト教の司教たちが嘆くアメリカの今の姿。しかし、悪魔というものは本当は…

このサタンという存在は、人間の弱い部分を拡大して社会の中に「悪的なもの」をもたらすというようなものなんですけれど、今日、何となく表示された海外の記事で、「聖書において、イエス・キリストが悪魔について語っていた部分」というのは、

「6カ所」

だということを知りました。

多いのか少ないのかわからないですが、今日は、そのそれぞれの部分を読んだりしていました。

ちなみに、その部分は、新約聖書の以下の部分です。

・マタイによる福音書 4章10節

・ヨハネによる福音書 8章44節

・マルコによる福音書 5章7-9節

・ルカによる福音書 10章17-19節

・マタイによる福音書 4章7-9節

・マタイによる福音書 25章41節

それぞれ、聖書本文の検索ページなどで読むことができます。

私はこの中の「マルコによる福音書 5章7-9節」に「レギオン」という言葉が出てくる下りの内容が以前より好きでした。

マルコによる福音書 5章7-9節

大声で叫んで言った、「いと高き神の子イエスよ、あなたはわたしと何のかかわりがあるのです。神に誓ってお願いします。どうぞ、わたしを苦しめないでください」。

それは、イエスが、「けがれた霊よ、この人から出て行け」と言われたからである。

また彼に、「なんという名前か」と尋ねられると、「レギオンと言います。大勢なのですから」と答えた。

 

この「レギオン」というフレーズは、以下のような過去記事などでタイトルに入れたこともありますが、現実的な解釈としては、これは基本的には「人間(あるいは元人間)」なんですね。心が弱い人たち……。

レギオンたちに次々と舞い降りる神や悪霊たち : 荒れ狂う彼らの夏の行動は太陽黒点の増加と共に大盛況

社会の中で、精神的なバランスが崩壊する人たちが増えれば増えるほど、レギオンたちの行動が目につくようになっていきます。

今の社会は相当そんな感じなんだと私は思っています。

 

更新を休みします、と書きながら、だらだらと雑記を書いてしまいました。

なお、冒頭の写真は特に何かあるというようなものではなく、「気象衛星ひまわりはこういう写真も撮影しているのだなあ」と知ったということで、載せさせていただきました。

寒くなってきましたが、フレッド・ホイル博士の「ウイルスによる生体進化論」から考えれば、体調を崩したり感染症にかかったりということは、それ自体に十分意味もありますので、みなさんも大いに風邪を引いたり、感染性胃腸炎にかかってくださいね(やめろよ、その結びは)。





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