先日、
・もしかすると世界では「死に関係する水の儀式」、あるいは「水の意志の発露」みたいなものが続いているのではないかと思いつつも、記事になりませんでした
2016/07/05
という記事を書きまして、その中に「世界中で何か起き続けているような感じなのだけれど、それが何だかわからない」というようなことを書きました。
その時には、単に個別の事象を羅列しても意味がないと思いまして、特にいろいろふれなかったのですが、その後、たとえば、最近、東京の運河でスーツケースから発見された中国人女性が「2年前に失踪して、1週間ほど前に死亡して水の中に入れられた」というような出来事(報道)や、あるいは、下のような、世界各地で起きている奇妙な出来事を、わからないなりに羅列してみるのもいいかなと思えてきたのでした。
2016年7月1日の米国の報道
・Thousands of headless, tailless fish wash up on Eastern Shore beaches
2016年7月7日のニュージーランドの報道
・Mysterious bones dotted around west Auckland roundabouts
アメリカの報道は、
バージニア州の海岸に大量の死んだ魚が打ち上げられたが、すべての魚に「頭と尾がない」
というものです。理由は「不明」。
ニュージーランドの報道は、オークランドのロータリーに動物のものとおぼしき骨が点々と置かれているというものです。ここでは、以前にも「数千頭分にも相当する動物の尾だけが点々と置かれていたことがある」のだそう。
いたずらのレベルを超えた、「ものすごくよくわからない出来事」だと思います。
他にもいろいろとあるのですが、これらには、何となく過去記事の、
・悪魔の時代のニュース(1):墓から消えていたシェイクスピアの頭部。そして、他にも多数いる「死した人間の頭部」を欲する者たちの存在の真実
2016/03/30
などのニュアンスを彷彿させる部分が、ややあります。
いろいろと調べるだけで時間が過ぎてしまい、今日はきちんとした記事を書く時間がなさそうで、「準備」とさせていただきましたが、明日以降書ける時に書いてみようかと思います。
そういえば、最近の日本のニュースにしても・・・たとえば、
・「16歳高校生」通行女性メッタ刺し河原に遺棄!面識なく動機も不明(J-CAST ニュース 2016/07/07)
・「人を殺すつもり」高校生が男性殴る 群馬(産経ニュース 2016/07/05)
・バレエ講師の女性の指切断 「命に支障がないよう指を選んだ」(livedoorニュース 2016/07/06)
のような「なんという吉祥寺のガイたちなのか」と思わざるを得ないような出来事が連続して起きていることも、過去記事、
・悪魔の時代のニュース(3): 憤怒と激怒と共に世界中で暴れ出している「裸のレギオン」たち
2016/04/11
のようなものと同じ空気を感じます。
悪魔的というのか、世界の歯車の軋み方が激しくなっていることを感じたりもいたします。
そして、まあオカルト的な見地からの見方ではありますけれど、現在の世の中にはそれらのようなことに通じる「何かの拝啓(拝啓かよ)……何かの背景が存在している」という考え方を持ち続ければ、何か見えてくるものもあるのかもしれません。
「悪魔的」
「儀式」
この2つのキーワードが絡んでいるような気が何となくするのです。
そんなわけで、次回以降記事にできればいいと思っていますが、単なる羅列になる可能性も高いです。
全然関係ないですけれど、天候もますます、すごいことになってきていますね。
観測史上2番目に遅い発生の台風1号(英名:ニパルタック)が、いきなり、スーパー台風と定義される勢力にほぼ近い猛烈な勢い(スーパー台風の定義は、風速70m/s以上の台風)に発達して、現在、台湾のほうへ向かっています。
台風1号の予想進路(7月7日の中心気圧900ヘクトパスカル)
・台風情報
そして、この台風はその後、中国の南部へと向かう進路となっているのですが、このあたりは、ほんの数日前に、
・中国 : 長江流域で歴史的な豪雨により広範囲で大洪水が発生。死者行方不明230名以上、被災者は3000万人超え
2016/07/04
という記事でご紹介しました前例のない豪雨に見舞われ続けていた地域なのです。
そこに、またも非常に強い台風が向かっているわけで、過酷な状況になりそうです。
数日前の洪水で水没しつつある江西省の村
ちなみに、この台風1号は、中国に上陸した後は、日本列島に向かうコースをとりそうです。
もはや本当にカオスに突入し始めていることを、ただ生きているだけでも実感するような時代となってきていますが、振り回されずにいきましょう。