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2018年の「21世紀最長の赤い月」後の世界のいくつかのプチ黙示録的な光景

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南米チリのサン・ホセ・デ・マイポの氷河から昇る月(7月29日)


Roberto Antezana




 

早いもので、もう 5月……(違う)。……しかし、私自身はそのくらいの時間進行の感覚でいるのですけれど、実際には 8月1日ということになっていて、完全に「 2018年の後半」に入っています。

とにかく、毎日が早くて早くて、もうほとんど何もできないような状態が続いていますが、この分では 2018年もわりとあっという間に終わってしまいそうです。

ただ、気候や気温のほうも現状でやや大変ですけれど、台風などの本格的なシーズンはこれからですしね。

台風にしてもハリケーンやサイクロンにしても、その鍵を握るもののひとつは海水温度であるのですけれど、世界全体を見れば、海水表面温度はかなり下がっていまして、2週間ほど前には、アメリカの ベテランの気象学者が

「世界の海水温度が、この3年間で劇的に下がっている」

と発表していたことがいくつかのメディアで取りあげられていました。このことは、少し前の以下の記事でもふれています。

地球の二酸化炭素の循環が「深海の微生物によりコントロールされている可能性」が濃厚に。これが意味するところは、地球の気候の支配者はその海の微生物たちかもしれないということだったり

でも、その記事でも書きましたけれど、他の海域では、海水温度が劇的に下がっているところが多いのですが、

・日本の周辺の海域

・ヨーロッパ周辺の海域

は、「劇的に上昇している」のです。参考までにその「 2015年と 2018年の海水表面温度の差異」をふたたび載せておきますけれど、日本の周辺はひどい…。

海水表面温度の2015年と2018年の比較


notrickszone.com

この傾向が続くのなら、日本においては台風の発生による影響がずいぶんと続いてしまう可能性もあるのかもしれないです。

それにしても、どうしてこんなに日本周辺の海水温度が高いのだろう(個人的には海底火山活動を気にしていたりしますが…)

いずれにしても、こういうような気候の問題はまだ少し続くでしょうし、それと共に今年の後半の日本(と世界)は、以下のふたつの記事でもふれましたが、来年にかけて、今以上に「地震」と「火山の噴火」とも付き合っていく可能性が高くなりそうです。

「ハワイとグアテマラは序章に過ぎない」 : 2011年の東北の大震災を正確に当てていた金融の世界で知られる驚くべき地震と火山噴火のサイクル理論が示す「2018年から2020年は怒濤の自然災害の時代」に
 In Deep 2018/06/11

「地球の回転が《謎の速度低下》を起こしている」 :アメリカ地質学会の衝撃的な発表。そして来年、大規模地震の発生数は大幅に上昇するという予測も公開
 In DeeP 2017/11/21

とはいっても、実際にどのような 2018年の後半になっていくのかは過ぎてみなければわからないです。

ところで、先月の 7月27日は、「 21世紀で最長となる皆既月食」が観測された日でした。

この事象に関して「個人的に思う意味」などは以下の記事の後半などに少し書かせていただいています。

記録的な「血の月」の日に : 後にも先にも今世紀最長の時間となる皆既月食とシンクロして出現し無慈悲なコースを描きつつある台風12号「ジョンダリ」

その 7月27日の記録的な皆既日食から 5日ほど経ったのですけれど、その後の世界では「どんな光景が出現していたのかな」と調べていましたら、なかなか興味深い光景がいくつかありましたので、今回はそれをご紹介したいと思います。正確には、7月28日からの 3日間くらいのあいだに出現した光景です。

見た目に激しい光景はどんどん増えていっていますが、今の状態から考えますと、今後もさらに増えていくと思われます。

では、ここからです。

 

2018年7月27日の赤い月以降の世界のいくつかの光景

米国メイン州の霧が作り出した白い虹(7月28日)


Rob Wright

ハンガリーのバラトン湖に出現した、いろいろな様相に見えなくもない積乱雲(7月27日)


vk.com

皆既月食の赤い月(上)と地球に接近している火星が並ぶ。その横には天の川銀河 (7月27日)


Omid Ghiasoddin

米国カリフォルニア州の山火事の中のひとつの光景(7月28日)


vk.com

カムチャッカの並び合う山に同時に笠雲がかかり、その上にも大きな笠雲が(7月28日)


liletchka_kms

ウクライナのテルノーピリでの威圧感がありすぎる黒い雲(7月31日)


viktoriyanetsko

ポーランドの悪天候の中に出た赤い雲はよく見るとひとつひとつ顔がついていそうで…(7月28日)


Grzegorz Zawiślak

英国アッシュフォードの怒濤のごとくどこかに向かう雲たち(7月28日)


Danny Boy

 

リトアニアのクライペダの悪天候の際の空の様子(7月31日)


vk.com

ギリシャの上空で撮影された「戦争状態のような光景をかもし出す」雲たち(7月29日)


WWWeaseL FOTO

 

ベルギーに出現したマザーシップが出てきそうなホールパンチ雲(7月31日)


Ricardo Mendes

カリフォルニア州サンディエゴの「多彩な色と崩壊した形の太陽の前を飛行機雲が重なる」夕陽(7月30日)


Jim Grant

 

ロシアのモスクワにもついにアスペラトゥス雲が登場(7月31日)


takirta

終末的な輝きを見せるカリフォルニアの山火事による赤い太陽(7月28日)


Ceasar Rodríguez

このあたりまでとさせていただきます。

示唆的にはなかなか厳しい今後の世界となりそうですが、個人個人はそれとは別に楽しみや幸福感を得る世界に生きることは無理ではないとは思います。

もちろん簡単なことではないとも思いますけれども。


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