2020年からの世界

「ビッグバン以来の宇宙史上で最大の爆発」の光景を眺めながらホピの予言と第四世界あるいは第五の太陽の時代の終わりを思う

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・宇宙史上最大の爆発を伝える科学メディア。eurekalert.org




 

終わりみたいな時に

私がブログを書き始めたキッカケは、リーマンショックの時の社会の終末的なゴタゴタの中でした。

それまでの私は、報道にはあまり興味のない人で、まして海外の報道などは(英語もほとんどできませんでしたし)読んだこともなかったのですが、ひょんなことから何となく英語の報道などを読むようになりまして、そこで思ったことは、

「日本で報じられている海外の出来事は極めて狭い範囲のことだけ」

だということを知るのです。

「ほとんど何も報じられていない」と言えるほどのものだったことを知ったのはショックでした。

それから、最初のうちは Google 翻訳などを頼りに、少しずつ海外の報道を読んでいたのですが、何かある時から言葉が少し理解できるようになり、それで In Deep において、海外で気になる報道をご紹介するようになりました。

ちなみに、以前は、ほとんど使い物にならなかった Google 翻訳ですけれど、今は非常に翻訳の精度が上がっていて、それなりに実用的なツールとなっています。今では、パソコン環境でしたら、Chrome (クローム)というブラウザを使いますと、オリジナルで翻訳機能がついていますので、「外国語のウェブサイトにアクセスしただけで日本語表示にする」ということが可能です。

それについては、PC 関係の、たとえば下のようなページをご参考にしていただればと思います。Windows でも Mac でも可能です。

Google Chrome - 翻訳ツールの表示設定

もちろん、精度が上がったとはいっても、英語と日本語は全然文法体系が違いますので、「よくわからない翻訳」が表示されるのは仕方ないところですが、5年 10年前のほとんど使えないツールだったころと比べますと、実に便利です。

それはともかく、海外の報道を見るようになってから、日本の報道だけを見ていると、「世界で起きていることがなにもわからない」といっても過言ではないほどの状態になっていることを知ります。

政治や経済はともかく、In Deep を書き始めた 2009年頃から最も驚いたことは、

「世界ではこんなにたくさんの自然災害が発生しているのか」

ということでした。

そして、

「世界では、こんなに得体の知れない感染症が発生し続けているのか」

ということも知りました。

以前、こちらの記事「なぜ「新型コロナウイルスの流行は人為的なもの」ということが陰謀論だと言われるのだろう?」などで示しましたけれど、21世紀というのは「病気の爆発の時代」であることも知っていきました。20世紀と 21世紀は、新しい感染症の出現という意味で「まるで違う時代」なのです。

1984年に新しく出現した病原菌

Washington Post

1985年以降に新しく出現した病原菌

Washington Post

その他にも、まったくこの世ではいろいろなことが起きていまして、2011年頃には、「この世は近いうちに終わっちゃうんじゃないの?」などという、それまで自分の中にはなかった終末的な考えが浮かぶほどになっていました。

そんな時に、2011年3月11日の震災が起きたということも、タイミング的にショッキングでした。

今、その頃の記事を振り返ってみますと、2011年3月11日の直前というのは、「この世の終わり的なニュース」が世界中で報じられていまして、たとえば、3月9日から 3月11日(東北の震災が起きる直前頃)までの In Deep の記事のタイトルを見ましても、そのような気配は伝わるのではないかと思います。

2011年3月9日から11日までの In Deep の記事

[2011年03月09日]「地球が各所で割れはじめている」

[2011年03月10日] 朝鮮半島発のアルマゲドンを懸念する米国: 北朝鮮の EMP (電磁パルス)兵器の完成が近い

[2011年03月11日] 様々な場面での「逆」五芒星

[2011年03月11日] 東北で地震発生

上の 3月11日の記事のタイトルにあります「逆五芒星」というのは、五芒星(五角星 / ペンタグラム)の上下を逆向きにした図形で、「悪魔の象徴」などともされると言われていたものですが、そんなものの記事を投稿した直後に東北の地震が起きたというのも何だかイヤな感じを受けたのかもしれません。

逆五芒星

dic.pixiv.net

どうして、「逆五芒星」なんてものに興味を持ったのかといいますと、キッカケとしては、2010年12月に南米コロンビアのグラマロテという街が「謎の地殻変動で壊滅した」という出来事がありまして、そのことと関係しています。

原因不明の地割れと地滑りで破壊され「7日間で地図から消えた」コロンビアの町 (In Deep 2011年01月19日)

この際、現地の報道の写真を見ている中で、

「地殻変動で崩壊した2つの建物の間に《欠けた逆五芒星》が浮いている光景」

が示されている写真があったのです。


In Deep

「なんだこれ?」と思いまして、それ以来この逆五芒星というもの興味を持つようになりました。

この事例では、推測としてですが、この時はクリスマスの時期でしたので、クリスマス用の星の形の電飾が振動によって落下したのだろう推測しました。

何だか話がわからない方向にきましたが、いずれにしましても、2011年の震災後の日々を過ごしているうちに、「この世の終わり」というものが、それほど非現実的ではなく思えてくるようになったのは事実です。

2011年の翌年あたりからは、ブログを書く中で、キリスト教やイスラム教などの聖典の内容や、先住民たちの伝えなども知るようになり、ルドルフ・シュタイナーという人の存在を偶然知ったのも震災の翌年だったと思います。

それらの中には、私たちが生きているこの地球は「過去に何度も滅びている」というようなことを示すものもあります。

そして、この 2011年から、毎年毎年、地球の自然災害はどんどんと激しくなって、世の中も何だかおかしくなっていきました。

1970年に亡くなったホピ族のある長老は、生前に以下のようなことを国際社会に述べました。

ホピの長老ダン・カチョンバ氏の言葉より

地球に血が流れます。私たちの髪と衣服は地球上の大地に散らばります。自然は、その強烈な風の息で私たちに語りかけます。

大地震と大洪水があり、季節や天候は極端に変化し、野生生物は次々と消えていくでしょう。そして、さまざまな形の飢餓と病気が蔓延するでしょう。

世界中のリーダーと人々の間で徐々に腐敗と混乱が生じるでしょう。そして、戦争が強力な風のように勃発します。

あるいは、聖書には以下のような下りがどこにでも見られます。

新約聖書 ルカによる福音書 21章 25節

それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。

こんなような、つまり「太陽と月と星に徴が現れる」なんてことを思いながら、つい数日前に知ったのが、冒頭の報道の、

「ビッグバン以来の大爆発が宇宙で観測された」

というものでした。

21世紀に入ってから宇宙の変化も非常に大きなものとなっていますが、今回観測されたものは「ビッグバン以来の規模だ」と考えられるのだそう。

以下は、米マサチューセッツ工科大学(MIT)のニュースリリスーの日本語版からの抜粋です。

宇宙史上最大の爆発、へびつかい座銀河団で観測

MIT Tecnology Review 2020/03/01

かつて宇宙で観測されたことのない大規模な爆発が天文学者らによって検出された。この大爆発は地球から3億9000万光年離れ、高温ガスとダークマターの入り混じった数千の個々の銀河で構成されるへびつかい座銀河団で起こった。

アストロフィジカル・ジャーナルに掲載された新しい論文によると、爆発は銀河団の中心にある超大質量ブラックホールによって引き起こされたと考えられている。ブラックホールは時折、大量のエネルギーと物質を電波の噴射という形で放出する。今回の爆発は大規模で、ブラックホールを取り巻くガスの中に巨大な空洞を作った。現在、ガスには電波が充満し、光速近くまで加速されている。

論文の主執筆者であり、ワシントンD.C.にある米海軍調査研究所のシモナ・ジャチントチ研究部長によると、宇宙にあるこの不可思議な穴のスケールを分かりやすく言うと、天の川銀河15個を並べたくらいの大きさだという。電波での観測によると、現在、爆発は収まっている。

この

> 天の川銀河15個を並べたくらいの大きさ

というあたりを読んで、「いよいよ宇宙のほうからも本格的なのが来たか」と思った次第ですが、21世紀に地球と宇宙の変化が極端になっていることは実感していますけれど、今後もしかすると、さらに「極端な経験」を私たちはするのかもしれません。

先ほど、ホピの長老の言葉を載せましたけれど、それが載せられている 2014年のアメリカのメディアの記事をご紹介して締めたいと思います。

少し前の記事「中国に出現した第5の太陽、日本では連続した10匹のリュウグウノツカイ…」では、アステカ文明などにおいては、現在は「第五の太陽の時代」となっているとしましたが、この記事では、ホピは「現在は第四の時代」だと認識していると書かれています。数字の違いはありますが、ホピもまた、「今の時代の終わりが近い」ことを確信しているようです。


ホピの予言と第四の世界の終わり

Hopi Prophecy and the End of the Fourth World
ancient-origins.net 2014/11/02

ホピは世界の「時代としての時間サイクル」を概念化していた。ホピは、私たち人類は、現在の前に地球の大変動によって三度苦しんだと考えている。

第一の世界は、彗星と小惑星の衝突により破壊され、第二の世界は、氷に覆われることによって破壊された。これは今でいう氷河期を意味する。そして、第三の世界は大洪水によって破壊された。

これらの三つの地球規模の破壊は、単なるランダムな地球の変化や天体物理現象の結果ではなく、母なる地球と創造主の霊的な指示の両方に対する人類の無視の結果だったとホピは考えている。言い換えれば、自然界の大変動は、集団的な違反または人類の行動の否定に因果関係があると彼らは考える。

マヤ族とは異なり、ホピはこれらの著しい変化の起きることについて年代的に特定することはほとんどない

歴史の中で、ホピたちは自らのためにだけではなく、世界全体のバランスを保つために、一連の神聖な儀式を毎年続けている。

しかし、時間が経つにつれて、「世界全体のバランスを保つ」という彼らの課題はますます困難になっている。現代のライフスタイルは、ホピの生活も変えており、現在のテクノロジー・ツールの誘惑により、伝統的な生活様式と先祖から伝えられていたホピの価値観は侵食され続けている。

現在、先住民の言語や習慣そして儀式を学ぶ若いホピ族はごく少数だ。多くの若者たちがホピの土地を離れ、都市部で仕事を求める。居留地に留まるホピの人々も、部族内の争いに直面しており、さらに悪いことに、アルコール依存症の割合が高くなっている。

彼らホピのようなアメリカ先住民には確かに「終わりの時」が近づいているのかもしれない

しかしそれはホピにだけではない。ホピ族の精神的指導の立場を持つ長老たちは多くが、ホピだけではなく、私たちすべての人類が第四の世界の最後の日々に生きていると主張している。60年以上にわたり、さまざまなホピがさまざまな地球の変化を予測し、現在の年齢と第五の世界の始まりについての結論を示している。

1970年に 112歳で亡くなったホテヴィラ村の長老であったダン・カチョンバ(Dan Katchongva)氏は、時代の状況の悪化について以下のように話した。

私たちには、知らされている教えと預言があります。それは私たちが注意する必要がある兆候と前兆についてです。それを知ることは、私たちの信念に立つ勇気と力を与えてくれるでしょう。

地球に血が流れます。私たちの髪と衣服は地球上の大地に散らばります。自然はその強烈な風の息で私たちに語りかけます。大地震と大洪水があり、季節や天候は極端に変化し、野生生物は次々と消えていくでしょう。そして、さまざまな形の飢餓と病気が蔓延するでしょう。

世界中のリーダーと人々の間で徐々に腐敗と混乱が生じるでしょう。そして、戦争が強力な風のように勃発します。 これらはすべて最初から計画されているのです。

第四の世界が消えつつある兆候

20世紀に公開された様々なホピ族の長老による「第四の世界の崩壊」の予測からは、今後(記事が書かれたのは 2014年)ますます気象は不安定となり、そして、社会的、および政治的な不均衡のいくつかの特定の兆候が含まれる。

予言された地球の変化には、地震、津波、ハリケーン、竜巻、記録的な大洪水、山火事、干ばつ、飢餓、そして病気の流行(パンデミック)が含まれる。

ホピは、第四世界の終わりを知らせる多くの技術的変化を予測し続けてていた。それが起こるずっと以前から、ホピの長老たちは「ひょうたんの形をした灰」が地球に発生すると述べていた。核兵器の灰による雲はひょうたん型だ。

また、ホピの予言には、人々が「黒いリボン」の上を「馬のいない馬車」に乗り移動し、そして、「天に道ができる」と述べた。これらのホピで伝えられている予言は現代の読み物ではなく、数世紀前に、あるいは数千年前になされたものであることを忘れてはいけない。

ホピの代表団は、ニューヨークの国連ビルに「平和を求める」ための意見を主張しに 4度訪問しているが、そのたびに平和への願いは無視されている。

 


 

ここまでです。

第五あるいは第四の世界の終わりが近づいているのかどうかはともかくとしても、もはや私たちは「以前とは少し違う世界にいる」という認識を持ってもいい段階に来ているのかもしれないですね。

 

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