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2018年からの世界 これからの太陽活動 地球という場所の真実

その後唐突に黒点数が急増する太陽。その太陽と宇宙線の関係は奇妙なままで…。そんな中で、あちこちで起きる不思議ないくつかのこと

投稿日:

5月21日 ノルウェー・オスロ空港の航空機内から撮影された「X」


spaceweather.com

5月23日 ベルギー・スコーテン上空に出現した「渦」


Weerstation Zoersel & omstreken

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その後の太陽とその周辺

最近、いくつかの「太陽」や「太陽の周辺」に関しての記事を書きました。

「何か」が地球に向かっている? : まもなく、私たちの地球に「発生源不明の超膨大なエネルギー体」が近づくかもしれない。それは数日前に太陽を通過
 In Deep 2018/05/17

またしても太陽に向かう「太陽より巨大な正体不明の光」がNASAの衛星に撮影されているのですが、さてこれもまた何かわからない
 In Deep 2018/05/21

昨日は「あること」を調べたりしていたのですけれど、その、知りたい「あること」についてはわからないままでした。

それでまあ、あまり太陽のことばかりを記事にしていてもアレなので、特別なことがない限り、一度区切りとしたいのですが、ただ上にリンクしました記事の後からの「太陽周辺の動き」だけ少しふれおきます。

この半月、あるいはもっと長い間、太陽活動はずっと静かだったのですけれど、昨日になって急に黒点がたくさん出始めました。その後、太陽フレアも発生しています。

日本時間5月23日に太陽の端で発生したフレア


spaceweather.com

黒点数の推移は下のようになっていまして、昨日から急に増えました。

過去10日間の黒点数の推移

黒点情報

最近は 30個以上の黒点が出ることは滅多になく、今後はさらにそのようなことも減っていきますので、こういう数の黒点もそろそろ見納めとなってくると思われます。

ただ、あまり考えられることではないですが、仮に「ここからさらに黒点数が増えていく」ということが起きた場合は、「やや普通ではない」ということになりそうです。

黒点数や太陽フレアは今はこのような感じなのですけれど、ただその少し前に、やや不思議なことがありました。これは下の記事と関係したことです。

「太陽と宇宙線の関係」が観測史上初めて「崩壊」したかもしれない。そして今、太陽に勃発し続けているきわめて異常な事態とは

先ほども書きました通り、最近、黒点はずっと「0」でしたし、太陽フレアもほぼ発生していませんでした。

そういう中では、普通は「観測される宇宙線の量が徐々に《増える》」というようなことが一般的なんですけれど、いくつかの観測所のデータを見ていましたら、5月21日頃に、

「宇宙線が《急減》していた」

ということを発見したりしたのでした。つまり、「普通の反対のことが起きている」のです。これが最近の太陽に関しての最も奇妙なことだと私は思っています。

下のグラフは、ギリシャの「アテネ中性子モニターステーション」のリアルタイムグラフです。

4月24日から5月24日までの宇宙線の観測値の数値(アテネ)


A.NE.MO.S

この間、太陽活動は少なくとも大きなものはほとんどない時期で、普通でしたら宇宙線の量はなだらかに上昇するか、少なくとも平行のグラフを描くと思うのですけれど、5月6日頃から、「なだらかに減少し続けている」ということになっています。

宇宙線は太陽の磁場に遮られるので、太陽の活動が強い時に観測値が大きくなりますので、これは「本来見られるはずのグラフの動きではない」のです。

この理由は当然、私にはわからないですけれど、ただ、グラフがなだらかな減少を描き始めた 5月6日頃は、先ほどもリンクしました記事「「何か」が地球に向かっている?…」で取りあげました「何かわからないけれど、太陽のあたりを通り過ぎていった」という時期とも重なるなあとは思いました。

仮に何か磁気とか磁場とか、そういうものがどこからか(太陽系の外からとか)やってきていたというようなことがあり得るのですかね。

まあしかし、この問題は考えてもわからないわけではあります。結局「何か起きれば、それでよくわかるのかもしれない」というようなことですので、何か起きるまで待つというスタンスで臨むしかなさそうです。

ちなみに、昨年 8月に、ハンガリーのブダペスト工科経済大学の科学者が発表した

「太陽は自分でエネルギーを作っているのではなく、宇宙の外部からエネルギーを供給されている」

という論文についてご紹介したことがありました。

これはとても興味深く、また納得もできるものでした。

下の過去記事でそのことを取りあげています。

「太陽は《外部から》エネルギーを得ている」:ブダペスト工科経済大学の科学者が発表した太陽理論は、現行の標準太陽モデルを100パーセント否定した

私は以前から、私たちの太陽を含めた宇宙のあらゆる「太陽(恒星)」は、その上部に「太陽の駆動を支配」している天体的存在があり、そして、「その上にも…」という、永遠に連なる宇宙のエネルギー供給の存在を確信している部分がありまして(科学的な根拠はさほどないですが)、太陽もまた、太陽系外からの数々の影響や干渉を受けていると考えています。

そして、これは「もしかしたら」としか言えませんが、

「今の太陽と太陽系は、外部からの大きな影響あるいは干渉を受けている時期なのではないか」

と思うところがあります。

その最大の理由は、先日の下の記事にも書きましたけれど、「最近の太陽系の惑星の変化があまりにも急速」だからです。

あまりにも大きな「太陽系の変化」に唖然とし……。もうすぐ「月には大気が形成され」、「太陽の縁からは1000%増加したプラズマ光がやってくる」中で、私たちはどうなるのか?

そんなこともあり、地球も「目に見える影響」を受ける時が来ているのではないかと漠然とではあっても考えることはあります。

というわけで、太陽についての話題は、次に何か具体的に起きるまで保留にしておきたいと思います。

 

ヨーロッパでのふたつの現象

ところで、冒頭に載せましたノルウェーのオスロで撮影された「X」の光景は、スペースウェザーに掲載されていたものです。


spaceweather.com

飛行機が離陸して数分後に機内から撮影されたもので、約2分間ほど見られたそうです。

これは何かといいますと、スペースウェザーの説明では、要するに「ハロ(暈)」だというのですね。

ハロというのは、氷などの結晶に光が反射する現象で、太陽の周囲に発生するものなどがよく見られますけれど、このオスロ空港でのものも、ハロだと。

太陽からの直接の光と反射する光が「奇跡的にXが形成される位置」に撮影者が居合わせたためだろうとのことです。

「しかし、ちょっと奇跡的すぎやしないか?」

とは思いました。ずいぶんといろいろな自然現象を見てきましたけれど、「X型のハロ」なんてのは見たことがないです。

とはいえ、ハロだという以外に適切な科学的な説明はないと思われ、いずれにしても、おそらく「多くの人が初めて見ただろう光景」だということで印象的でした。

今後も普通だと見られないでしょうけれど、まさか、こんなものが「頻繁に見られる」なんて世の中になれば、それはそれで楽しいのかもしれないですが。

 

そして、もうひとつは、やはりヨーロッパで昨日起きた現象もまた少しいろいろと思わせてくれるものでした。

冒頭にも示しましたけれど、それはベルギー北部で、下のような現象が空に出現したのでした。

5月23日 ベルギー・スコーテン上空に出現した「渦」


Severe Weather Europe

それぞれの場所

Google Map

ベルギーの事例も、これだけなら「渦か」ということで話も終わるかもしれないですが、この場所を見た時に「なんかあったよなあ」と思い出していましたら、ふと、過去記事を思い出したのでした。

その時の記事では、2011年3月に気象衛星に「謎の円」がベルギー上空に写り込んだことをご紹介しているのですが、それが今回の「渦の場所と同じ」なのです。

2011年3月16日 ヨーロッパ上空の気象レーダーより


メキシコ上空の気象レーダーに「奇妙で巨大な渦」が記録される

偶然ですかね。

空の渦で有名なのは、2009年の下のロシアのものかもしれません。

2009年10月 ロシア上空に出現したとされる「渦」


In Deep

 

この世界では、「何が起きているのかよくわからない」といえることは、この数年の間それなりにいろいろと起きていいます。しかし私たちは「起きたことだけ知って、その影響や結果を何も知らない」というのが事実です。

これらのことが起きたことに対しての「影響や結果は何かあるのだろうか。あるとすれば何なのだろう」と、ふと思うことはあります。

太陽活動に対しての宇宙線などの反応がおかしなことになってきていることも、やや気になりますが、これにしても、その影響や結果はわからないわけです。

もしかすると今、地球と太陽系は何かとても大きな「節目」に入りつつあるのかもしれないですが、しかし、それが何なのかは結果に至るまでは何もわからないというのが現実です。

どうなりますでしょうか。


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